赤猫-「影のモノローグ」

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  • Опубліковано 9 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @はなちゃん-d4c
    @はなちゃん-d4c Місяць тому +2

    赤猫ミュージック様
    いつも素敵な曲を聴かせて頂いて、ありがとうございます!
    私は、バラードが一番好きです。
    実は、私は、若くして最愛の夫を亡くしました。
    その後、次々と両親を亡くし
    極め付きが愛犬を亡くしました。
    この曲を聴いて正に、私の心の影を優しく包んでもらった
    感覚を覚えました。
    残された家族で支え合いながら元気で日々を送りたいと思っています❤
    癒やされました。赤猫様、
    本当にありがとうございました🎉🎉🎉🎉

    • @user-akaneko7
      @user-akaneko7  Місяць тому +1

      感動的なコメントをいただき、本当にありがとうございます。
      そんな辛い経験をされながらも、日々を大切に生きていらっしゃる姿に心から敬意を抱きます。
      この曲が少しでも心の支えとなり、癒やしを感じていただけたこと、とても嬉しく思います。
      こちらこそ、温かいメッセージをありがとうございました。
      また何か少しでも力になれる曲をお届けできるよう、
      これからも心を込めて音楽を作り続けていきたいと思います

    • @はなちゃん-d4c
      @はなちゃん-d4c Місяць тому +1

      ​@@user-akaneko7ご返信コメント誠にありがとうございます!
      これからも素晴らしい曲を聞かせてください。
      期待しております😊

  • @user-akaneko7
    @user-akaneko7  Місяць тому +2

    この曲は、別れと喪失の瞬間を繊細に綴ったバラード風です。
    制作のきっかけは、心にぽっかりと空いた穴のような感覚でした。
    それは、過去にあった温かい記憶が、少しずつ遠ざかっていくような感覚。
    そんな思いを音に乗せて、少しでも心の中の「影」を表現できたらと、この曲を生み出しました。
    制作中は、主人公の心の動きや風景にこだわりました。
    例えば、広がる空の下で立ち尽くすシーンでは、心が揺れ動く瞬間を音と共に描き出そうと試みました。
    ピアノの柔らかな旋律とストリングスの深い音色が、心の葛藤や切なさを包み込むように響きます。
    サビの「揺れる影がささやくよ」というフレーズは、別れの痛みを静かに受け入れる瞬間を映し出しています。
    この部分には、言葉にしきれない感情を込めたかったので、何度も書き直し、最後には「遠くへ流れる雲のように」という比喩で表現しました。
    こうして、儚さと美しさが同居するような情景を作り上げることができたと思います。
    このバラードは、ピアノとストリングスがメインのシンプルなアレンジで、
    歌詞の一言一言を大切に届けることを目指しました。ぜひ、この曲を聴いてもらいたい。
    聴いてくださる方の心の中に、そっと寄り添うような一曲になれば幸いです。