【Kan Sanoが実演解説!】ディアンジェロがもたらした“新しいリズムの革命”とは?
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- Опубліковано 15 вер 2024
- Kan Sanoによる連載『Kan Sano Talks About Pop Music』。Kan Sanoのルーツとなったアーティストを取り上げていき、そのアーティストの魅力やJ-POPシーンに与えた影響を解説してもらう。
第3回目はディアンジェロをピックアップ。ディアンジェロが発明した新しいリズムの捉え方を、Kan Sanoが詳細な実演を交えて解説していく。
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#リアルサウンド #KanSano #KanSanoTalksAboutPopMusic #ディアンジェロ #RealSound
わかりやすい解説ありがとうございました!Brown SugarでD'Angeloに恋しました。Voodofはなんか玄人受けはしてるけどわたしには何が革新かわからない!だったので解説ありがたかったです。
そして、ディアンジェロを取り上げてださってとてもうれしいです。
自分も高3の時に後追いで聞いたけどスッとかっこいいってなったから多分このリズムはもう浸透してるってことかな
Maravillosa explicación, saludos desde Chile
ディアンジェロもJ Dillaも好きだったし、いまKan Sanoが好きなのも共通点があったからなのかも
共通点があったなんて素人にはわからんかったけど知れてうれしい
みんななんかゆるくていいんよねぇ
Super dope record
そういうリズムで演奏されてる音楽は昔からたくさんある。
ディラやディアンジェロはそれをより極端に、誰もが違和感を感じるくらいにやって一般にそういうリズムを認識・広めたことが素晴らしい。
はじめまして。チャンネル登録しました。
同時代に好きだったアーティストの音楽を聞いてきた者としてとても興味深く動画を拝見いたしました。
恥ずかしながら当時ここまで理解できていませんでした。分かりやすくてとても面白かったです。
最近、NHKでもJ dillaの解説とかもされていたり詳しい内容がすぐに集められるのもUA-camのいいところですね。
さて、本題はディアンジェロでしたね。
ダンスミュージックなのにクオンタイズ(マシンや機能)の否定したり。生音(楽器のずれ、よたりのグルーブ)の肯定かと思えば、サンプラーのエイリアスノイズ(マシンや機能)の肯定だったりと、それ以前の時代に確かに表現方法は存在していたかもしれませんが、この時代だからこそ表現できた。だからこその革命なんだと思います。それ以後はこの考え方が標準装備になってることも本当にすごいことですよね。
楽器の肯定からまたマシンミュージックに落とし換えたこと。これが最大の功績ではないでしょうか。
ブラックメサイアまでキャリアがあきましたが、新しい表現の登場はファンとしてまた待ち遠しいです。
D'Angeloは本当に最高。
Jディラ:ビートメーカー
ブードゥー:アルバム
ザルート:曲
自分用すいません
最高の誉め言葉だけど、ディアンジェロがもたらした革命ではないよね。昔のミュージシャンにも沢山いるでしょ。ロックのジミヘンだってそうだし、白人のミュージシャンのなかにだってそういう人たくさんいる。というかジャズがスイングしてるってまさにそういうことじゃん。 そしてそれらミュージシャンは意識してやってないと思うよ。それが彼らのもってるグルーヴ(のり)なわけで、どんなに芋なグルーヴでもみな一人ひとり自分のリズム感を持ってるわけで。意識して半拍ずらそうとか、こうしたらお洒落とか〇〇ぽいとか、売れるぜ!みたいなスケベな頭でっかち学校で習った計算なんかしてないと思う。音大で他のプレーヤみて気が付いたって言ったけど、こう思わなかった?なんでこいつら俺より演奏技術はたいしたことないのに、こんなに楽しそうに演奏してるんだ?って、しかもなんか独特なグルーヴで。俺はこんなに勉強して沢山理論もしってるし、こんなに譜面通り正確に演奏できるのにってショックうけなかった? 器用貧乏でなんでもそつなくこなすんだけど、彼らと同じようなグルーヴを自分は持っていないってことに気が付いたってことだね。でもそういうノリって意識して出すものではなく、自分が生きてきた環境の中で培われるものだから急に出るわけもない。