よこはま動物園ズーラシアのマレーバク、ロコ&ひでお親子 在りし日の姿
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- Опубліковано 15 вер 2024
- よこはま動物園ズーラシアのマレーバクの親子、ロコとひでお。
この親子は非常に仲が良く、大抵一緒に行動しています。
この仲睦まじい姿が人気を博し、多くの来園者から愛された存在でしたが、マレーバクは絶滅危惧種に指定され、動物園としてもマレーバクの繁殖に力を入れなくてはなりません。
ひでおは台湾の台北市動物園に繁殖目的で移送が決定されました。
2024年6月21日に成田発の便でひでおは離日し、ズーラシアを去り、ロコの元からも去っていきます。
しかし、同日夜に台湾の桃園空港で死亡が確認されました。
解剖の結果、死因はヒートストローク:高温・高湿の環境下などで体温の放散が妨げられたとき等に起こる高熱障害(熱射病)。
比較的臆病な性質のマレーバクが移送中の騒音や衝撃にストレスを受けた可能性が考えられた。
ひでおの頭部に広範囲の擦り傷、四肢とひづめに重い傷、全身に複数の出血や皮下出血が確認されたことも明らかに。
成田から桃園まで、移送箱の中で激しくもがいていた可能があった。
お母さんが大好きなひでお。いつもベッタリ甘えていたひでお。
残念でなりません。
仲良しマレーバク親子の在りし日の姿を短いながらお送りします。
よこはま動物園ズーラシア ブログ 飼育日誌
ひでお、たくさんたくさんありがとう。
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動画をあげてくださりありがとうございました。ひでおに最後に会った日はママと一緒に寝ている後ろ姿でした。またねと言ったのが本当に最後になるなんて思いもしませんでした。亡くなり方があまりにも残酷でどんなに苦しかっただろうと想像するだけで辛いです。幸せだったあの場所にはまだ行けません。可愛いひでお。ずっと忘れないよ。
私も3月にひでおとロコに会いに行きました。
やはり「またね!」と声をかけて帰って来ました。
ひでおの苦しんだ時間を想像すると、今でも涙が止まらなくなります。
先日、横浜へ行く機会がありましたが、まだ私も、ひでおが幸せに穏やかに暮らしていた場所へは 行けませんでした…