西の比叡山 書冩山圓教寺の壽量院「書冩塗の器を使った精進料理」【兵庫県姫路市】

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  • Опубліковано 5 вер 2024
  • 後白河法皇ゆかりの国重要文化財である壽量院
    もとは中院坊と呼び、現在の建物は貞享5年(1688年)に再建されたものですが、平安末期に平家打倒をもくろむのち白河法皇楽曲7日間山籠したと伝えられる山内でも最も格式の高い塔頭である。
    建物は、仏間を中心として中門を付けた古い形式の書院造りの建物と、台所を設けた庫裡、それらをつなぐ唐破風の玄関という構成となっており、古い形式が残る貴重な建造物として国指定重要文化財になつてきますよ!
    また、この壽量院では書冩塗の器を使った精進料理を味わうこともでき(要予約)、「知る人ぞ知る」の人気を呼んでいます。
    現在、円安の影響もあり、特に外国人の観光客で「書冩塗の器を使った精進料理」賑わっています。

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