山崎雅人,「ゲージ・ベーテ対応を問い直す」

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  • Опубліковано 7 лют 2025
  • 場の理論と弦理論2022、2022年8月22日@京大基礎物理学研究所/online
    [スライド] member.ipmu.jp...
    [研究会ホームページ] www2.yukawa.kyo...
    [講演概要] ゲージ/ベーテ対応は4つの超対称電荷を持つ超対称場の理論の真空を決定する 方程式と,量子可積分系のベーテ仮設方程式の一致を主張するものである.この対応は 物理的にも興味深い他,数学的にも幾何的表現論等と関連しており,数多くの研究がなされてきた. しかし,これまでの膨大の研究の蓄積にもかかわらず,ゲージ/ベーテ対応がどれだけ一般に成り立つのかは 全く明らかではないというのが筆者の長年の意見である.そこでこの講演では, ゲージ/ベーテ対応の主張や関連文献を紹介しつつ,そもそも本当にゲージ/ベーテ対応が成立するか否かを, Quiver BPS代数の表現論の発展に基づいて議論した最新の研究(Dimitry Galakhov, Wei Li, Masahito Yamazaki; arxiv.org/abs/... )の成果を交えて議論したい.
    [関連動画] このチャンネルにいくつか関連動画があります.例えば箙ヤンギアンについては • Masahito Yamazaki, "Qu...

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