HF小型ホイップ飛びを改善!!5つのアース事例と、その効果について説明。これで、そこそこ飛ぶと思います。RHM12&HFJ-350M

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  • Опубліковано 13 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 37

  • @太田肇司-s5u
    @太田肇司-s5u 2 роки тому +6

    いつも、RF-GNDの重要性を説いていただき嬉しいです。私もHFJ-350M&1.8MHzコイルを組み合わせて、ローバンドHFを楽しんでいます。1.8MHz・3.5MHzとも『そこそこ飛んでいる』のを実感しています。何度もお伝えしましたが、鋼鈑製・ヨドコウ物置×2棟&屋根にアルミ板を敷き詰めてRF-GND容量を確保しています。物置自体は、普通貨物車並みの容積があるので、大きなカウンターポイズのような効果を実感しています。しかし、HFJ-350Mで『真剣に遊ぶユーザーがいる』のをメーカーさんが知ったら喜ばれるかな・・・(笑)と頑張っています。ロッドアンテナ部やベースコイルにタップの穴があるので『雨天使用』の際に、商業施設入り口でパクってきた?傘袋をガムテでつないで『雨除けカバー』を作りました。常設はしていませんが、休日の夜間運用で楽しんでいます。ちなみに、3.5MHzはAJD完成しました(FT8・25W運用)。また1.8MHzは8エリアを除きWkd&Cfmです。各局がDXを呼んでいらっしゃるのを指をくわえて見ています(笑)。国内向けにお試しで遊ぶには、HFJ-350Mも『TOY ANT』と言われるものの、想像以上に遊べています。やはり、RF-GND容量を確保は絶対条件ですね。JF3TBM(OTA)

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +2

      HFJ-350M 気合入れて使っている局が多いようで、耐圧出力に関する注意事項、以前より増えていると思っています。
      以前は、SSBが定格一杯 CWは半分 と記載されていましたが、FT8は 1/4 くらいまで落としてほしいと但し書きがあったような?
      結構、FT8でコイル焼いた局がいたからだと思います。
      短縮率の高い、HFJ-350M アースの確保が生命線ですね。
      処理に成功すれば、ある程度の飛びは確保できそうですね。

  • @バッタバイク
    @バッタバイク 2 роки тому +4

    自動車の屋根の内装を外して、屋根の鉄板にホムセンで1500円ぐらいで売ってる銅箔テープを貼って、スズメッキ網線でルーフ基台に持ってきています。アースの効果は抜群です。接地系のアンテナは調整すれば必ずSWR1.1ぐらいに落とせます。ものすごく飛ぶのを実感してます。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +2

      素晴らしいレポートありがとうございます。
      車のボディーは思った以上に良好なアースになりますね。

  • @キッチョム
    @キッチョム 2 роки тому +3

    車のボディアース優秀ですね。私は軽バンの中にシャックを組んで35mのロングワイヤを引き込んでいます。元々車内にネジ穴が切って有りますのでアースとして活用、3.5MHzから50MHzまで良好なSWRが得られてます。1.9MHzも出られますがSWRは不安定であまり飛びません。今回の実験の結果は納得です。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +1

      貴重な情報ありがとうございます。私もボディーアースが意外と健闘していることに驚いております。
      35mのロングワイヤー凄いですね。
      私も田舎に引っ越しして、アンテナだけロケーションの良い山の上に設置、必要な時に車で移動して同軸ケーブルを接続するシャックに憧れています。
      1.8MHzは、アース命ですから、車を4~5台並べて接続する手もあるのでは?と思っております。

  • @FlixTV
    @FlixTV 2 роки тому +1

    車体アースですが、車内でしっかり固定する必要のあるものはボルトで車体に留めてあります。シート下部のレール取り付け部、シートベルト基部など樹脂カバーを外すとボルト自体が見えます。ステアリングコラムの取り付けも車体と導通してますがこの辺は繊細な信号もあるので避けた方がいいですね。小さなねじの多くは樹脂インサートを介して車体に固定されるものが多いのでねじ頭と車体は導通しません。開けておけるのならドア、リアゲートのラッチなどもいいグラウンド・ポイントになります。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +1

      ボディーアースについては、車の伝送化、ネットワーク化も進んでいると、最新の注意が必要ですね。
      最後は、自己責任 で判断する必要があると思っております。

  • @FlixTV
    @FlixTV 2 роки тому +2

    楽しく拝見させて頂きました。現況情報収集中復帰予備軍でございます。
    今でも「アンテナのアース」を「洗濯機のアース」と一緒にしている人が多くてビックリしています、「接地」と言う日本語のせいですかね、なので「アンテナのアース」の動画を見てホッとしております。λ/2ダイポールの半分の「代用品」を地面に求めた訳(結果的に)で必要なのは地面ではなくて「代用品」です。もちろん「洗濯機アース」はミスマッチングで生まれた行き場の無いエネルギー(例:コネクター触るとSWRがフラフラするやつ)の逃げ口として有効で(しかし悪者は生まれ続けている)悪者がたむろしなくなった分の平和をもたらしてくれるのですが。(政治的なメッセージは含まれていません)
    アンテナのアースは「グラウンド」と呼べばよかったのかも、グラウンド・プレーン=アース面、グラウンド・ラジアル=アース面となる放射状の導線、と理解し易くならないかな?
    抵抗の低い接地設備から「緑のアース線」で2階のリグへ、同軸の先に基台絶縁λ/4アンテナ VS. 「洗濯機アース」なしリグ、アース付(接・地面ではない。ダイポール半分の代用)λ/4アンテナ の実験などは如何でしょう?

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +1

      情報提供ありがとうございます。アースについては、もう少し気温が下がれば精力的に調査したいと思っております。
      今後とも、よろしくお願いします。

  • @JH2KAG
    @JH2KAG Рік тому +1

    最近、カムバック&移動運用をはじめまして、ものすごく参考にさせていただいてます。
    グランドラジアルは、かなり試してみました。車も使えるので、実戦でマグネットシートを試すところです。いつもありがとうございます。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  Рік тому

      アースの取り方を工夫すれば、まだまだ飛びの改善は可能と思います。
      引き続き、実験を続けていきたいと思います。

  • @Kazuyuki_Iwakami_JK1NWD
    @Kazuyuki_Iwakami_JK1NWD 2 роки тому +1

    楽しい動画ですね! 書き物だと結果だけしか見れないものと違って、頻繁な投稿の動画だと実験の経過が見れるので、goodです! MNLさんの真骨頂ですね。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +1

      感想ありがとうございます。実験の様子を伝え、要約した内容を伝えるには動画最適ですね。しかし、詳しい内容を伝える場合は、動きが無い方が説明しやすい傾向だと思っております。
      当チャンネルは、ライトなネタが中心ですので、動画との相性、比較的良い方だと思います。
      引き続き、素人実験を紹介する予定ですので、今後とも、よろしくお願いします。

  • @uxomds
    @uxomds 2 роки тому +3

    自分は同軸ケーブルの波長短縮率を考慮して1/4λx0.8(3C2Vの場合)で計算した ラジアルを使い良好な結果を得ております この場合 ある程度折り曲げてもOKですが 折り曲げたラジアルは隙間をあけて折り曲げたほうが良いです 160m逆エルのラジアルはこの発想で2階の屋根の雨どいに展開しています。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +2

      素晴らしいアイデアありがとうございます。2階の雨どい活用の件、外から見ても見えないので、グッドのアイデアですね。

    • @静岡のQちゃん
      @静岡のQちゃん Рік тому

      ラジアルを同軸の外導体で取る場合は短縮率は0.95
      ですよね。銅線と同じですね。
      ラジアルは地面からは、浮かすのが最善です(同調型、エレベーテッドラジアル亦はカウンタポイズと云います。)

  • @酸化てつ
    @酸化てつ 2 роки тому +1

    今回の5つのアース事例を、とても興味深く観させて頂きました。
    私は旧ボンゴバンの後部に据え付けた梯子に基台を取り付け(後部窓の下線部付近)、
    アースはお手軽にMAT50を使用していますが、7MHz~28MHzまでうまい具合に整合してくれました。
    モービルホイップはCM-144W7を使っていますが、動画の最後にありましたアンテナの大きさとアースの関係について、
    放射効率も含め今後の検証が楽しみです。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +2

      すきま時間を活かしながら、実験進めております。
      ある程度の結果がまとまりましたら、再度報告させて頂きます。
      よろしくお願いします。

  • @shiro-li8pz
    @shiro-li8pz 2 роки тому +1

    マグネットシート式のアースは実際の運用では十分な性能があると思っていましたが、数値的にも他に見劣りしないことが実験を通して分かって良かったです。さすがに直接ボディにアースする方法には劣るようですが、利便性を考えればかなり良い方法かと思います。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +2

      感想ありがとうございます。マグネットシート 利便性を考えると画期的な商品だと思います。
      正直言えば、車の塗装に傷をつけて、アースを直接取ってこそアマチュア無線家?と言いたい所ですが、錆の問題、見栄えもあるので、勇気のある方は少ないですね。
      マグネットシートに感謝です。

    • @静岡のQちゃん
      @静岡のQちゃん Рік тому

      モービルホイップをルーフトップに設置した場合、ボディーもアンテナとして電波の輻射に貢献します。短いホイップでも意外に良く飛ぶのは此の為です。
      マグネットシートは、周波数が低い3.5メガと7メガでは、20×40Cmが最低必要です。密着力が弱いと効果が低いです。(C結合が弱く為る)。
      ラジアルとカウンタポーズの違いと定義付けをハッキリとしたいですね。
      アンテナからアース線をアース点に持ってく長さは2/100波長以下で無いと効果が低いです。ボディアース時でも同じです。(7メガでは80Cm以下)
      アンテナを上げられる条件が整って居る処では、6m高以上のダイポール(60%位に短縮した物でもOK。)にした方が一番良く飛びます。接地型アンテナは給電点の高さが低く為って仕舞う宿命が有る為飛びが悪い。打上角も可也高いです。

  • @ブラックマンタ-c7o
    @ブラックマンタ-c7o 2 роки тому +1

    題名にあるように具体的にRHM12とHFJ-350Mで実験した結果をのせていただけると
    大変ありがたいのですが?無いのでしょうか?
    同じアンテナを持っており、やはり苦労しているので参考になればと思い題名にひかれて
    観させていただきました。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +1

      感想ありがとうございます。以前ローカルの設置したRHM12とHFJ-350Mを手伝った経験に基づき説明しております。近日中に移動用に一本仕入れる予定ですので、リニューアル版 紹介できればと考えております。

  • @JR-ig3rj
    @JR-ig3rj 2 роки тому +2

    アースにものすごくこだわっておられますが、結局グラウンドマットなどにRF電流が良く流れ共振周波数も下がればよいアースというのはよくわかりましたが、実際の運用面ではRF電流計での数ミリボルトとか、アナライザーをいちいち持ち歩いての運用は不便です。実際の運用では以前から実験をお願いしていますがパワーを入れてのアース効果になると思います。アナライザー発信器でのRF電流計が最大、良いアースでは結局、給電点から同軸への戻りRF電流も少なくなり無線機のSWRも最小になりパワーも出ると言う事なのではないのでしょうか?
    マッチングがきっちり取れていると無線機のSWRもすごく落ちているし、この時は戻りのRF電流も最小と思いますが??実際の運用ではアナライザーの微弱電流ではないのでマッチング回路のコンデンサーの熱も関係してSWRも時間がたつと少し上がったりします。なのでアースが良い=RF電流が良く流れる=給電店から同軸へは戻りがないので無線機のSWRもすごく下がっているから良いアースなのでは?良いアースの場合、給電点から同軸へ戻りのRF電流がほとんど流れない=SWR(波長の長さ1/2λX整数倍長さ同軸)だけ見ていればよいことになりませんか??素人考えですみません。〇〇無線さんキットのRF電流計をお持ちでない方の場合はどうすればよいですか?結局SWR計が最小で良いアースなのでは?

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +2

      非常に難しい問題ですが、SWRの低さとアースの良し悪しは、あまり関係ないと思っております。
      極端な話、アース線がなくても、同軸ケーブルを床面に置いて運が良ければSWRは1くらいまで下がる事もあります。同軸ケーブル自身がカウンターポイズとして動作している場合が多いようです。
      SWR計とRF電流計 測定している項目が全く異なるので、個々用意した方が、アンテナの状態 可視化に便利だと思っております。

    • @JR-ig3rj
      @JR-ig3rj 2 роки тому +2

      @@JH5MNL 移動では NANO VNA で共振周波数、SWRなどを測定していますが、NANO VNAで発信させRF電流計にテスターをつないで測定しようとしても全然テスターの針(表示)がゼロで動きません。RF電流を測定出来ないので、この場合無線機のパワーを最小にしてRF電流を測ればばよいのでしょうか?アース側へはRF電流が良く流れて給電点以下同軸方向へのRF電流は最小限に(戻りがない)小さくなればよいのでしょうか?いろいろ難しく、ややこしいので頭が疲れてきています(笑)。すみません。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +3

      当方の環境ですと、NANO VNA を使うと、発振出力が小さいようで、ダイヤモンドのアンテナアナライザーを使った場合の1/4くらいの表示となります。
      検出する電圧がmV 昔の真空管電圧計なみの感度が必要ですので、必ずデジタルテスターを利用するようにお願いします。
      無線機を発信源として利用する方法もありますが、高周波で感電する可能性があり、扱う出力が大きくなり、RFクランプメータが壊れる事が結構あるので、注意が必要です。

    • @JR-ig3rj
      @JR-ig3rj 2 роки тому +2

      @@JH5MNL お返事、ありがとうございます。カムバック再開局でアナライザーを買おうとしていたら、なんか超安いNANO VNA が出てきたのでアナライザーはウチは持っていません。RFクランプメーター(キット)とアナログでは測れないのでデジタルテスターを買ってつないでいますが発信が弱すぎて反応しません。なので、無線機のパワーを最小限に落として測定するしかなさそうです。クランプメーター(キット)のはコモンモード電流測定で無線機のパワーを少々入れても壊れなかったので大丈夫と思います。MNLさんの良いアースの条件はRF電流が良く流れるとのことなのでチャレンジしてみます。ありがとうございます。

    • @JR-ig3rj
      @JR-ig3rj 2 роки тому +2

      それからMNLさん動画でおすすめのマグネットシートにホームセンターで粘着式アルミ板0.25mmぐらい(マグネットシートとほぼ同じ大きさ)が300円ぐらいであるので、ウチは再開局の時から使っています。100均のマグネットシートを2枚使ってサンドイッチにして車体にぺたんと張ってアース線をはさみみ込むようにしています。すぐ取り外せるしアースの効きも満点です。うちはサンドイッチにしたのを2枚、マグネットシートシートは4枚(2枚サンドイッチX2)アルミ板は2枚です。
      車のボデーと同じ色に塗っていたら撤去時同じ色なので外すのを忘れてそのまま高速で走っていたらどっかへ飛んでいきました(笑)。再度作り直して今度は着色していません。

  • @titanplate
    @titanplate Рік тому +1

    お疲れ様です。いつも楽しく観させていただいています。
    災害用の片面銀色、反対側が金色。
    エマージェンシーブランケットというシートは効果出るんですかね?
    HF未経験で、へーーという感じで観ております。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  Рік тому +1

      私も100均で購入した物でテストしましたが、接点の取り出しに苦労しました。
      金属の薄膜面が薄くて、すぐに断線状態となり、なかなか安定して動きませんでした。
      キャンプ用品店で購入すれば、もっとしっかりした物が手に入るかもしれませんが、お値段も高くなるので、微妙に迷っています。

  • @tks5138
    @tks5138 2 роки тому +2

    アースのクランプ電流の単位が気になります。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 роки тому +1

      キットの製造元の資料では、表示されている電圧の1/10の電流と記載されていますが、当方も測定器がないため絶対値の測定(精度確認)できておりません。
      動画中では、利便性を考えて テスターの表示で紹介させていただいとります。
      www.ddd-daishin.co.jp/e-kousaku/d-rf-current/ver2/kansei/setumei-ver2.htm

    • @tks5138
      @tks5138 2 роки тому +1

      @@JH5MNL ありがとうございます。丁寧な説明を頂き申し訳ありませんです。

  • @静岡のQちゃん
    @静岡のQちゃん Рік тому +1

    車のボディーにアースを取るとボディーがアンテナエレメントとして働きます。
    タイヤで地面から絶縁されて宙に浮いて居る為です。
    7メガ辺りだと、短いエレメント依りボディーからの輻射の方が大きい様ですね。
    アースシートは、7メガでは2枚以上有った方が輻射能率が高いです。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  Рік тому

      貴重な情報ありがとうございます。参考にさせて頂きます。