高校日本史で習った縄文時代の通説が最新の研究で変化している|山田康弘
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- Опубліковано 6 жов 2024
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縄文時代の歴史
amzn.to/3mj1KGC
縄文人の死生観
amzn.to/3D2AH8g
縄文時代研究の最前線に関して概説的に講義するシリーズレクチャー。第1話の今回は、現在まで高校の日本史などで事実として捉えられてきた縄文時代に関する通説が、最近の新たな発見によっていかに覆されつつあるかという点について解説する。具体的には、縄文時代の時間幅の変化、縄文文化が持っていた高い技術、そして階層性が存在していた可能性について論じる。(全13話中第1話)
出演者:山田康弘(国立歴史民俗博物館 研究部 教授)
テンミニッツTV『概説・縄文時代(1)縄文時代のイメージと新たな発見』より
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【テンミニッツTV】
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縄文時代に軸組工法ですか、凄いですね。
随分進んでいると思う。目から鱗。
縄文人恐るべしですね。
道路も地図もなかった時代に広範囲に交易をしていたことも驚きです。
縄文時代で既に、軸組工法があったというのも驚きです。
しかしその後の我が国の歴史を見ると、そのDNAは受け継がれているように感じます。
縄文時代には、すでに高度な文明を築いていたのですね‼︎
1973年大阪藤井寺縄文遺跡で大型の木製のシュラが発見された。長さ6.9m
の三角のそり。16トンの石をはこべたそうです。そのころインドネシアで木製の三角のそりが発見され、大きさは少し小さかった。その土地では最近まで現役だったらしいです。
そこでの呼び名はシュラワッツ。インドネシア付近の赤道で発生する黒潮海流はまっすぐ日本へ向かっていて古代も同様に流れていました。縄文1万年の間には黒潮に乗って漂着した民族もいたと思います。以前テレビの取材番組でアリューシャンの民族の映像を見ました。
アリュート人の狩人がスノーバギーに乗る前真っ白い遮光器(サングラス)を目にかけました。それは動物の骨を薄く削って丸い板にして眼鏡状にしたものでした。真ん中に横一本の
細いスリットが切ってあって、まさに遮光器付き土偶と同じでした。遮光器付き土偶は青森など東北で発見されていますので、その映像を見たとき明治の研究者がその名称を付けた理由が分かりました。雪や氷の反射から目を守るためだったのですね。
縄文文明、とはならないんでしょうかね。
世界四大文明じゃなくて五代文明とか・・・1番古い文明、しかも長く続いてますね。
まだまだ他にも秘密があるのだろうと思います。
開示が楽しみです。
軸組み工法ができるってことはノコギリとノミかそれに近いものがあったってことになるな