歴史と自然、そして最新のデジタルアートが融合「チームラボ 偕楽園 光の祭」が開幕(2021年3月1日)

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  • Опубліковано 28 лют 2021
  • 3月1日から、水戸偕楽園の「水戸の梅まつり」が開幕しました。茨城県独自のコロナ緊急事態宣言を受けて、開幕が2週間ほど遅くなりました。
    梅まつりの開催に合わせて、デジタルアート集団チームラボの手による「チームラボ 偕楽園 光の祭」が催されます。日本三名園に数えられる国の史跡を舞台に、梅林や竹林など庭園の魅力を生かした“光のアート”が展開されています。
    チームラボは、レーザー光線やLED照明を使い、梅林や竹林に映像を投影したり、杉林に卵型のオブジェが並べるなど、広い園内に8つの作品を展示しました。約1500本ある梅林では、人の動きに反応し、木々から同心円状に広がった光が梅の花を照らします。杉林には、不思議な卵が林立しています。触れると赤や黄、青色などに作品の色が変化し、光に呼応して光に照らされた木々も次々と色を変えます。幽玄の竹林では、不思議な動物たちの行列が無限に続いています。
    このイベントは、コロナで落ち込んだ観光事業の再生を目指して企画された「いばらき観光誘客推進事業」に認定された事業です。茨城放送が事業主体で、関連事業とあわせて1億円の補助が県から支出されています。
     
    【チームラボ 偕楽園 光の祭】
    偕楽園:茨城県水戸市常磐町1丁目
    日時:3月1日~3月31日
    18:00~20:30 (最終入場20:00)
    料金:大人1,500円、中高校生800円、小学生以下無料
    チームラボの公式HP
    www.teamlab.art/jp/e/kairakue...

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