イギリス史上最悪の住宅火災! 今もなおイギリスの住宅事情に深い影を落とすグレンフェルタワーの火災事故原因と現状について【ゆっくり解説】
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- Опубліковано 7 вер 2024
- イギリス ロンドンの、高級住宅街に隣接する貧困地域の高層マンション、グレンフェルタワーの火災事故について解説いたします。
ヒューマンエラー、腐食/疲労などの化学/物理的要因、設計不良、メンテ不足、などによって引き起こされる破壊事故についてご紹介をさせていただきます。
皆様のお仕事や、日々の生活を豊かにする学びがあれば幸いです。
動画に関しては以下の文化庁及びUA-camガイドラインを厳守した上で制作しております。万が一問題があった場合は迅速に対応いたしますので、各権利所有者様本人からご指摘・ご連絡いただけますと幸いです。
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イギリス住んでいて今2回目の引っ越しを終えようとしているところですが、イギリスでは「新築は何が起きるか分からない(本当にしっかり作られているか分からない)」との考え方があります。賃貸費用も場所によっては築100年の煉瓦造りの平屋>新築マンションという感じです。地震が多く古ければ古いほど壊れがちな日本とは逆ですが、こういう事故の話を聞くと何となく合点がいきます。今住んでいる部屋も去年refurbishされたばかりですが、シャワールームのパッキンは機能せず水が部屋に漏れ出たり、窓がしっかり閉まらなかったりとまあ…もう慣れてしまい驚きませんが、日本の大工さんに進出して欲しいと心から思ってます。動画ありがとうございます。
綿密な情報収集、フェアで誰かを一方的に悪者にしない姿勢、無駄なやり取りを挟まずテンポのいい解説。ゆっくり動画のイメージを覆す良チャンネルだと思います。もっともっと伸びてほしい!新しい動画いつも楽しみにしています。
そもそも、低層階で火災が発生した場合は、状況の如何に関わらず、そこより上層の住民は避難するべきなんだが・・・
防火扉とかだって、あくまで「避難する為の時間と通路」を確保する為であって、絶対安全な防御でも何でもない
火災発生階より上階で待機って、頭おかしい発想としか思えない
自分たちの技術を思い上がった末路
絶対に安全なんてありえないのに
動画を見ながら、
「どんな構造であれ、
燃えている建物の中にとどまれといわれて
納得して待機する自信が自分にはないなぁ
絶対逃げたくなりそう」
と思っていたのですが、
やっぱり基本的には退避するのがセオリーなんですね。
ありがとうございます。
しっかりした裏取り、丁寧な解説、感情移入しすぎず茶化しすぎずのドライな視点、何より取り上げる題材が他ではまず見ないので大変ありがたい。ゆっくり解説ってあんまり好きになれないことが多いんだけど、ここのは繰り返し見ちゃう
ニュースで見てたけどいたたまれなかった。人が飛び降りたり悲鳴が上がってたのに、次第に静かになっていくと言うコメントに現場の悲惨さが伝わってきた。
これ英国だけの問題じゃなくて、同様の構造ゆえに大火災になるケースが他国でもあちこちで起こってます。燃え方が特徴的なので分かりやすいです。
ポリエチレンは「燃えると溶けて液体となり、重力に従って降下する(14:08の図にも「Melting(溶融)」とあります)」ので「火災発生階から上階に向けて急速に延焼するだけでなく、下層階に向けても延焼する」のがこの構造の特徴です。
分かりやすい事例は2009年に中国で起きた「中央電視台電視文化センター火災」です。花火が原因で"屋上から"出火したにも関わらず、高さ159mのビルの外壁がほぼ全焼しました。
動画:ua-cam.com/video/6hSPFL2Zlpg/v-deo.html
日本語版wiki:ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%9B%BB%E8%A6%96%E5%8F%B0%E9%9B%BB%E8%A6%96%E6%96%87%E5%8C%96%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%81%AB%E7%81%BD
知的な動画には知識人が現れる
ドバイの300m高層ホテル(ジ・アドレス・ダウンタウン・ドバイ)の火災もあった。
あれはもう300mの建物全体が炎に包まれて凄かった。
しかも、隣のブルジュ・ハリファをはじめ周りのビルでは何事も無いかの
どこの国でも、やっぱり人がたくさん死なないと問題は改まらないんだねぇ・・・・・・。
施設警備員として本当に勉強になりました。
避難指示と避難誘導は迅速にしなければいけないですね。
消防士さんのようなプロの人が自宅待機と言っても非常事態には逃げれる時に逃げないと駄目だと思うわ…アメリカの双子のタワーの時もそうだったし…
それで避難が正しければ良いけど、待機が正解だった場合、世間からの非難は免れない。自分勝手な行動をして消火活動を妨害し、自分だけ助かろうとした屑として永遠に名を遺す事になる。ネット社会、噂は何処までもついていき最低野郎のレッテルは一生ついて回る。安易に指示に従わない結果、起きる事も考慮した上で判断すべき。
やっぱり外階段のある15階くらいまでの建物が良いな。バルコニーが無いのも恐ろしい
そもそも避難誘導路と火災警報器がない時点でもう終わってんだよなぁ
新作動画UPありがとうございます!
構成、内容、テンポなど非常に好みで、いつも大変興味深く拝見しております。
今後もお身体第一に、じっくり動画作成して下さい。感謝感謝…🙏
高層住宅の外観になんか違和感があるなー、と思ったら、水平避難用のバルコニーがないんですね。
バルコニーがあれば断熱材の縁が切れて、類焼速度は落ちただろうにねぇ。
完全にトンネル状態だもの。避難経路も2か所と言いつつ隣接してて怖いし、
防火扉だとしても、バルコニーも避難ハッチも無いんじゃ助かる気がしない。
元々残念な構造だったとしか…やっぱ、外階段がある中層で充分だわ。
建材は全てが難燃材であるべきという考えが無かったのね…
あと防火扉の点検とかもやってなかったんだろうなぁ
聡明 理知的な人が作る動画は興味深い
登録させていただきました 今後もご活躍を期待します
イギリス保険協会は外装材の危険性を英政府に警告していたそうですね。
確か人的被害は無かったと思いますが、広島市の基町高層アパートの場合、バルコニーの装飾に取り付けられていたアクリル板が燃えて上階に燃え広がったと聞いた事があります。
その後改装されてアクリル板は不燃板に交換されていましたが、軽快なデザインだった外壁は鈍重な感じになっていました。
マンションの構造とは別問題だけど、出火元の冷蔵庫やテレビの詳細も気になる。
不良なのか、耐用年数を超えての発火なのか、使用状況に問題があったのか…
これニュース見たときイギリスも外壁に発砲スチロール使ってたのかって思った。私が記憶してるなかでも2010年くらいから韓国で何度も高層マンションが火事になって死傷者だしまくってて断熱効率が良くて値段が安いからって発砲スチーロールは駄目だろって言ってた
そもそも集合住宅で火が出て消防まで来てる段階で「自室で待機」という指示が狂気としか思えない
研究用の耐火室でもないのによくそこまで防火性能を信頼出来たものだ
真夜中とは言え、火が外壁に達してからでもなお、全員が貴重品まとめて整然と退避出来る時間的余裕は充分にあったろうに
更新乙です。
これすごかった記憶がある。
詳しく解説してくださりありがとうございます。
勤務先が近くでした。
事故の後数ヶ月間は最寄り駅からストリートまで、さまざまな犠牲者の写真や追悼メッセージに溢れており、物悲しく異様な光景でした。
公営の避難所看板に一番大きく描かれていたのはTea(紅茶)の文字で、イギリス人の徹底ぶりを感じたのを覚えています。
途中まで真剣に読んでたけど迫真のTeaに笑ってしまった
@@user-xn7df8kb2f
日本だと何が真っ先に書かれるんだろかと考えたら冷や水を浴びせられたようになり、笑えなくなった。「絆」とか「頑張れ」とかいう無意味過ぎる空疎な言葉か、はたまた「千羽鶴あります」か。
ホテルニュージャパンを彷彿とさせるなぁ。
アレはオーナーがかなりヤバイ奴やからなぁ…
@@yukikaze0212
よこいシャッチョーが100%悪いが、直接の原因は酔っぱらった英国人宿泊者が寝タバコしたことだったな。一度は自力で鎮火したと思い込んで眠ってしまい、それで当人も自業自得ながら犠牲になった。
アイツの孫が我が物顔で芸人やってるのが一番むかつくわな!
@@mmmhayamiki4412家族は関係ないし、ましてや孫なんて経営に関わりようもない人間がなんでムカつくんだよ
解説お疲れ様です。
構造を見て「煙突効果で内部から燃えたのか…」と思ってたら斜め上だった…
そら「ちゃんと防火扉とかあるなら機能するよね」って思うわな…
グレンフェルタワー、セウォル号、集団で居ると逃げるタイミング逃しがち
危機を察知したら自分だけでも生き残るように動くべきだね
日本も火災が大惨事になって学んでいると思う。可燃性や有害なガスを発生するものはカーテンやカーペットでも許されないし、階段も1か所は既存不適格だ。日本の場合、使用する側がせっかくの防火扉や避難器具をあまり重要に考えない癖が無くならない事。
建物が燃えているのに待機があり得ない。
とりあえず四の五の言わず避難するべきに決まっているだろう。
そう思うのは日本人だからかも。長く木造建築が主流だったため防火対策が厳重だから。学校でも毎年避難訓練時にいろいろ教えてくれた。めんどくさかったけど、今考えると有難い。
設計した時の思想通り遮断が出来ていれば避難する必要なかったし。
防火扉の開閉器が取り外されるとかサッシが可燃物に取り換えられるとか初手の設計思想ぶっ飛ばしてるからね。
そしてそれを知らないオペレーターや現地人からしたらそうなるよ
1972年着工かーそりゃ時代的なもの持って思ったら2017年に火災起きたんですね…
改修工事後2年でこうなったってむしろ改修ではなく改悪でしかなく元々の設計のままの方が…
改修費用の流れとか妙な事件に感じてしまって
こういうの見ると見栄を張りたいからって高層マンション住む成金たちって怖くないのかなって思う
出勤もエレベーター混んでなかなか外に出られないらしい
という事は緊急脱出もしにくいしこの災害が多い日本で絶対高層マンションは住みたく無い
延焼対策はされてるだろうけど、わざわざ高いところに住む意味って一般人には殆どないよね。
イギリスのタワマンは貧乏人向けだぞ。
@@user-bo3vu4dd9h
英国では低所得層の住まいだってのが全てを物語ってるね。カネ持ってる人が高層建築に住む意味なんか無いわな。縦長の長屋でしかない。
建物が松明になってますね。
それに室内待機って言っても限界があると思います。
外からの燃え方だけみると室内待機はありえないけど
燃えてるのが外断熱の建材で棟内にはそれほど炎が上がってなかったから判断が遅れたんだろうか
UPありがとうございます。見取り図も行動指針もない……低所得層にはテキトーでいい感をそこらじゅうに滲ませた結果でしょうね。デモが起きたのにも納得です
「下層民なんざこの程度でいいや」なんてやってると巡り巡って結局は自分にはね返ってくる。情けは人の為ならず。
一番考えられないのは「火災発生時、消防の方針として待機を推奨する」なんだよなぁ……
施設側の怠慢で避難が遅れたっていうのは日本でも結構多いけど……
ああでも日本でも北陸トンネルがあったか……
20:15 「土地の借主」ってたぶん leaseholder の翻訳だろうと思うんだけど、これはこの文脈ではマンションの区分所有者のこと。
イングランドとウェールズの集合住宅はかなり独特で土地と建物は地主が所有し、各戸について一定期間居住する権利(借地権)を売買するシステムになってる(リース期間は125年が一般的だが、999年の場合もある)。同じイギリスでもスコットランドだと日本同様の区分所有権が確立してる。
動画で疑問に思った点を解説して下さり、ありがとうございます。
イギリスは土地所有の地主が英王室→大貴族にリース→小中貴族や企業、裕福層にリースというのが伝統で、近年になって英王室から議会へ所有管理権移管になっていたはず。
有識者すげー
ちなみに世界でもマンションの権利関係がこうなってるのってイギリスくらいなんですよね。原因は中世封建制度のしくみをそのままマンションに援用したことにあるらしいのですが。(ちなみにイギリス最大の地主は王室)
立場を悪用して地代や共益費をむさぼる地主(デベロッパ)も多いのでイギリスではマンション購入は結構注意しないといけないと言われてます。
何故避難させなかったのかって事に尽きるな。待機が海外では普通なのか
今回も詳しく分かりやすい解説ありがとうございました。
リクエストなんですが、信楽高原鉄道の正面衝突事故についての解説をしていただけるとありがたいのですがいかがでしょうか?
リクエストありがとうございます。
調査してみます。
@@user-cg1qh5bz1u さん
まさかお返事が頂けるとは思っていませんでした。
子供のころにニュースで見てかなりショックを受けた事故だったものですからどうかお願いいたします。
火災発生時に避難をまず最優先、重要視せずに待機させるというのが理解できない。
避難時の混乱で非常口に殺到、弱い者から圧縮死。韓国であったでしょ?それで設計が正しく、延焼しなかった場合、不要な避難を強制して人を殺した管制室の責任は?こういう事言うんだから当然管制室の失態は不問に付すよね?そこまで考えた?素人が安易にプロを馬鹿にし行動すると大抵失敗する。稀有な逆の例があったからといって素人の知識や判断がプロに遥かに劣る事は変わりない。正解なんてないんだよ。
いつもの、問題が色々重なって大惨事になるパターン
おおっ、待ってました。
日本では放火はシザイとなることが多いのがわかる火のこわさ…
市中引き回しの上獄門にかけられるべき邪悪の所業
@@Arica-3198放火って防ぎようがないから怖すぎる……
@@user-nh2dc1sk9o
放火するやつは法の保護を受ける必要はない
放火した時点で「そういうやつ」なのだから獄門でいい
最初に消防隊が到着した時点で住民に避難を指示していたら犠牲者は出なかったかもしれない。通報も消防隊到着も早かったのに。
日本では外壁に可燃素材が使われることは無いだろうが、タワマンを有難がってバンバン建設しているから他人事ではないですね。
一人の施設警備員として、タワーマンションの現場には配置されたくないですし、居住者になりたくないですね。
気密性上げるためとはいえ、燃えやすい断熱材を外壁に使うことが、なぁ…
日本でじゃ難燃剤以外使わないこと、壁の内側に施工することを徹底してるからなぁ…
自宅待機と言われていても、実際にはおよそ1/3の人は従わず、自主的に逃げて助かってるんですね
非常事態に自分の本能を信じるべきかどうか 恐怖心からうかつな行動をして死んでしまう事例もあるだけに、非常に難しい…
今回はちゃんと通知来ました
対応ありがとうございました!
・2方向避難(階段2箇所或いは階段と避難バルコニー)の計画義務
・不燃材による外壁構築
・防火設備(防火戸やスプリンクラー)の年次点検
ほんの一部だけど、日本の建築基準法や消防法をこれだけでも適用してれば犠牲者はほぼいなかったはず。
イギリスが以外なほど安全検証をしていない法制度でビックリした。
この事故の直後にイギリスに行く機会があって黒焦げのビルがそのまま立ってたのを思い出した
後から色々言うのはフェアではないけど、燃える筈のない外壁に火がうつり異常な燃え方を確認した時点で「室内で待機」という方針が機能しない可能性が出てきた訳だし、最悪でもポンプ車の水が届かなくなった時に「現状維持バイアス」を打破して勇気をもって避難を開始させるべきだったね。
省エネ=エコな外壁が致命的な欠陥をもっていて、それが多くの建物で採用されていて改修が必要な建物が多数ある?日本ではこんなバカなことが起きていないことを祈る。
初期の段階で、消防のオペレーターが、高層階の部屋で待機ではなく、速やかに避難の指示を出していたら、多くの犠牲者は助かったのでしょう。
火災が発生しているのに、高層階の部屋で待機なんて、頭が完全にいかれているとしか思えない。
高層ビルの火災ならドバイのホテルも凄かった。
しかもすぐ近くでは火災の原因になった花火大会をそのまま続行してたのが酷い。
現場のリーダーが火が燃え広がり始めた時点で退避を出せば
被害は軽減出来たと思うとやるせない
亡くなられた方のご冥福お祈りします
ごった返す避難者と消防隊の交錯により支障をきたしたり、廊下に出た結果煙や炎に巻かれて死傷したりと事態が悪化する可能性を鑑みればそうおいそれと決断できるものでもない
もしも鎮火できれば「避難指示なんか出さなきゃ余計な怪我人を出さずに済んだのに!!」と言われるかもしれない
結果論でしかないよな。動画内でも「私はその場にいた訳では無いから何とも言えないけど…」って霊夢がコメントしてる。動画主が中立な立場を崩していないのが好印象だったわ。とは言え…なんて悲惨な事故なんでしょうか…。
とどまれって、セウォル号を思い出した
当時の現場ネット生中継をずっと見てました
ロンドンに住んでいた当時、連日ニュースで取り上げられるほど大変なニュースでした。この付近を通る高速道路から焼けた建物がよく見えて、あの巨大な黒焦げの骸みたいな光景を前に思わず手を合わせていました。今でも忘れられないです。
?
不燃性だろうがなんだろうが初期に気付けたんだから少しづつ全員出せばよいのでは?
煙の心配もないことは確認できてたんだろうし
日本では発火元の部屋1室で終って建設会社の誠実さが良い(>_
出火原因の冷蔵庫はどこのメーカーなんだろう。
日本の高層ビルの非常階段の防火扉は、手を離せばスプリングで自動的に締まるようになっています。
非常階段は扉の開いている時間に、煙や炎が吹き込まないように、加圧されています。非常階段はビルのお互い離れた所2ヶ所あります。
日本でもいずれこのような国営による低所得者向けの高層マンションが立つかもしれないと聞いたことがあるので他人事じゃないかも
その時にはこんな災害が起こらないようにしてほしいと願うばかりですね じゃないと怖くて住めないわ...
都心はあり得るな。
日本でもすでに都営北青山三丁目アパート(公営タワマン)が存在します。
家賃は約6万円台だそうです。
事件後の詳細を知りたかったので助かります。
ポリエチレンかあ・・・外壁が燃えるとは・・・
樹脂サッシにこんな弱点が有ったとは
日本でも樹脂サッシは使えるのですけど、いざ火事になった時のことを考えると高層建築はもちろん戸建てでも隣家への延焼被害を考えてしまいますね
タワリングインフェルノのモデルかなと思ったけど違った
久々に見たくなったけど、配信サイトって久々に見たいな~と思ったタイミングで配信停止してるよね・・・
あの映画ですか… 元となったグレンフェルって名前もインフェルノに少し似ていて、何か縁起悪いですねぇ。
タワーリング・インフェルノは1974年公開
グレンフェル・タワーの完成年、というのは因縁を感じるけども時系列が逆ですね。
グラスタワーはバンカメの本店をモデルにしている説はあるけども、ここは火災を起こしていない。
映画の状況としてはどちらかというと千日前デパートの件にちかいな。
日本の高層長屋も古くなると空中スラム化するんだろうな。タイで22/35階いましたが、ずっと一軒家や低層階いた自分は高層は好きになれん
アルミも実は燃えやすいのよ。
特に薄かったり粉末だと劇的に燃える。ロケットの推進材になるほど莫大なエネルギーを出します。
燃えやすい材料で建築物を囲ったウィッカーマンみたいなもの。
スプリンクラーとかは無かったんですね
ブラジルのジョエルマビル火災を思い出しました。
解説してくださると嬉しいです。
自分の部屋から出ない
これ聞いてファラオの雄牛みたいに蒸し焼きになるじゃ…と思ってしまった
ファラリスの雄牛やで
火災時の行動指針……?昔、賃貸のワンルームマンションに住んでたけど、そんなのなかったな。
日本には行動指針とかあるの?
煙に巻かれないよう気をつけて建物から避難することじゃないかな。一般的にそう教わりますよね。
日本は一定規模の戸数を越える建物には安全管理者と避難計画書が義務付けられてる
賃貸の場合管理会社から渡されるのが普通なんだがその辺無視しても罰則がないから…
日本でもタワーマンションが多く(都市部で)建設されていて、今回の火災は対岸の火事ではないです。
家電のコードの老朽化によるショートで火が出ていて、そこから可燃物へ燃え移ったのでしょう。
ホテルニュージャパンみたいだと思ったらまだごく近年の事件なんですね…
グレンフェルタワーって名前、紅蓮+インフェルノみたいで
火事に遭いそうな感じがして、何だか不安になります。
そもそもの原因として低所得者向けの安物家電の品質にも問題があった気もしますね
いつも見てるぞ
こういった高層ビルって水を汲み上げるのと処理のために電気代と水道代がすごく高いイメージがある
想像でしかないけど…
部屋にいて窓やテレビを見たら自分の家が燃えてるって知ったらやっぱり逃げたいなぁって思いますが やはり炎の前に人間がなせることは少ないのかもしれません 絶対とゆう言葉を盲信するのは良くないですね
ノッティングヒルの恋人って映画思い出した
火事だぁ~逃げろぉ~が普通だよね!😳😳😳防火扉あるから待機って狂ってるよ!御冥福をお祈りします
飛行機事故しかり、医療現場しかり、スタッフリソースマネージメントや情報収集と共有、そして時機を逸しない的確かつ迅速な判断というのは大事なんだと改めて思いました。後出しジャンケンは良くないけど、現場指揮官が、最後まで火災制御ができると固執して住民避難に踏み切れなかったのが運命分岐点だったのではないかと、動画説明内容から想像しました。まあ、たらればですが、こう言う大きな事故はまさにスイスチーズモデルなんだと感じました。
内容はとても良いんですが、BGMで聴き取りにくい箇所があります。特に15:59あたりの笛?みたいな長音が多いBGMは解説系動画と相性悪いです。
ご指摘ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
この外装材がイギリス全体で普及した理由は安価だったからでしょうね
それでも低所得者の住人からすれば工事の際相当な費用負担が求められたはず
本来ならもっと安全で高度な工事も可能だったでしょうが
その選択は0が一つ二つ増える負担増となり
万が一の火災への対応は二の次となったのでしょう
動画内でも後の同様アパートの改修による破産者問題の報告もあります
一部の人達からすれば火災に生死をかけるか
破産して明日の生活をかけるかの二択を迫られる状況なのかも知れません。
あれっ!?はしご車は来なかったか。高層マンションならはしご車でしょうに。
はしご車の画像がないのでそう思いましたが。
これ絶対現場組とデスク組で確執有るやつだよな
その結果市民が危険に晒されるんだからたまったもんじゃない
近所の秀和レジデンスは1960年代に建てられているのに近年の火事で隣室へさえ燃え広がらなかったから日本はかなり昔から基準が厳しかったんだろうね。
日本のタワマンはどうなんでしょうかねー
消防車が来ても消火は困難ですよね。あんなものに良く住めるなと思います。
日本においては火災イコール避難が原則
このケースも外壁から燃えているのであれば初期に頭から水をかぶって階段を降りれば避難できていた
この火事は知らなかったけど、火事の2ヶ月後にロンドンに行きバスの中から見た記憶。
消防隊がマグネシウムどうこう言ってたみたいだが外壁のアルミが悪さしたのかな?
日本国内でもサッシが樹脂製に置き換わってる昨今だけど
ちゃんと落とし穴があるんだねぇ・・・
よその部屋の火事で可燃性の外装材が燃え広がると窓ガラスが簡単に割れて違う部屋内部にまで火が侵入する
鉄筋コンクリート造りの意味がまるでない危険な状態
消防隊員たちも何が起きてるのかよく分からず判断が遅れたのかな
災害時と同じでみんな間違うのを前提で考えないとね。
自分の判断で動くべきなんだよね。
各階に消火用の水栓があるとは言及されてたけど、おそらく住民は使い方が全く分からなかっただろうな
まあ防火扉すら動作しなかったしコストカットで水の供給を切ってた可能性が大だろうけど。
炎は伏せれても、煙からは逃げられない…
良い動画に出会えた!
6年経った今でもシートに覆われたままで、責任者調査してるみたいやな。建替える訳にはいかんし、追悼広場にするしかないな。
滅茶苦茶見入った~…!
火災時に自室待機みたいな明らかにおかしい決まりは無視した人が生き残るという教訓。
2方向避難の概念は無いのか…
日本で散々叩かれてる「アルミフレーム窓枠」は、防火の観点では満点。
どの国でも火災時はまず避難が通常だと思うのだが…
モンティ・パイソンでも超能力で高層マンションを建てる男とかいうネタがあったな
てっきり
どこぞの雑居ビルみたく
通路のあちこちに置かれた段ボールやらゴミが燃え草だと思ったら
まさかの改修工事の材料が悪さしてたとは
今、断熱の為に窓枠がアルミ製からプラスチック製になり始めている
同じようなことがこれから日本のマンションでも起きるんじゃないの
メイ当時首相の演説に出ていた火事か。