[囲碁]中根九段 VS AI 打ち込み十番碁!第三局
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- Опубліковано 15 вер 2024
- こんにちは!今回は第三局目、中根九段とAIが真剣勝負をしました。
ただの対局ではなく打ち込み対局です!
今回の手合いは二子です。
中根九段が踏ん張るか、それともAIが中根を打ち込むか
過酷な戦いが今ここに始まる。
そして皆様の棋譜、質問等引き続き募集致しますので、
Twitter中根囲碁道場事務局の方までご応募よろしくお願いします!
こちらまで⬇️
Twitter➡️@nakaneigodojo
●中根直行九段
昭和47年(1972年)11月19日生。愛知県西尾市出身。
昭和63年入段、平成元年二段、2年三段、4年四段、7年五段、10年六段、12年七段、15年八段、28年九段
金賢貞四段は夫人
日本棋院中部総本部所属
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待ってました!
先生が20秒目一杯使って丁寧に打ってくださっているおかげで、 AI の良いところが引き出され、ヒカルの碁の藤原佐為のオーラが感じられます。
また、これだけ苦しい感じの碁でも、2子局で4目差で収めているのはさすがとしか言えません。
3子から4子が最も緊張感がある攻防が見られると大いに期待しています。
super thanksありがとうございます!
そんなふうに言ってもらってとても嬉しく思います!
三子でも頑張ります!
解説の画面にAIのお弟子さんがいなくてちょっと寂しかったですが、最後の小宮で寂しさも吹き飛びました🤣
ありがとうございます!次回はAIも呼びます!
小宮さんわかっていただけましたか?
@@nakaneigo-doujyo もちろんわかりましたよ、クオリティ高かったです😁
先生のダジャレ、モノマネ、一発ギャグだけのコンテンツも期待してます👍
26:50 「白石が全部いいところに来てますでしょ?」 --> 26:55 実例: 右上の下がりのヨセが中央の戦いにも寄与している
27:05 「私がどのように間違えるかまで読んでいたんじゃないか?」 -- おそらく、現状では、人間の上手のように下手の属人的特徴を把握する機能まではそこまで進んでいないんじゃないかと思いますが、局面を複雑化して、 26:50 のコメントに関連して「ギリギリのところで、ちょうど」白石が全部働くような変化を作るのがめちゃくちゃうまい印象です。江戸時代の本因坊道策などの棋譜の中盤にそこそこの頻度で登場する超絶手筋や見合いを駆使しまくって、一見すると破綻している形でも有効に機能する戦略。いわゆる「ひきつけて」打つ戦略。特に6子局とか以上だと、こういう方向の技を飛ばしまくっている印象ですね。
本局で言えば、
例えば、右下の締付け、中央の桂馬のツケコシあたりからかなり明確に見ていると思います。これを踏まえて中央と下辺を戦う。
別の事例はまさにこの中央と右上の戦い。白はあちこちめちゃくちゃ薄く見えるのだが、「ギリギリ」すべての石が絶妙に働いてなんとか中央黒に突破されたり壁を取られたりしないように持ちこたえている。
興味深いと思ったポイント:
30:00 からの左下コスミと膨らみの2連発。本局の白一貫してめちゃくちゃ手厚い。その個人的ハイライトがこの箇所。 AI は人間との相対比較で中央の打ち方が圧倒的という印象があります。こういうところが十分に強くないことを利用して中央にあっという間にふっくらと黒の地模様ができる可能性を消している逆ヨセっぽい超渋い2手。
4:00 手厚い構想の第一弾。 AlphaGo の時代では二間高を好み、一間だと黒がすかさずつけて白の凝り型を作るのが常道だったが、絶芸などの後発 AI はとりわけ置碁の白番でそういう利かしを打たれるのを全く辛くないと思っている模様。
6:56 この上辺の二間ビラキ、これが狭くないというのが大変勉強になりました。かなりの程度黒の右辺の開きに対応した一手という感覚があります。右辺一帯の黒模様を牽制した一手ではないでしょうか。
18:35 この桂馬のツケコシの反撃は右辺の絞りで黒のアテた方向、すなわち穴ぼこが開いているのを相当咎めている印象があります。めちゃくちゃ鋭い切り返しですね。
19:20 先生はこの戻りを相当後悔されていましたが、この辺、先程の穴ぼこを見られて黒の戦いが相当制約を受けている印象がありますね。後悔されていらっしゃったように、その前の桂馬のカケが少々打ちすぎだったのかもしれません。
20:50 定先局とまったく同じ隅の捨て石を今回も非常に綺麗に使われてしまいましたね。
23:10 もうすでに相当黒苦しいのかもしれませんが、個人的には左上2子あわよくば捨てて上辺利かし気味に先手で打てないかな と思いました。左上に白の下がりまで来ているので、取られて碁が終わっちゃうというレベルの石でもないかな と。でも、やっぱ大きすぎるのかな。
24:03 実戦はその直後のこの中央のふんわりした一手が、その後の攻防がどうあれ、手止まりに見えます。右辺で2子ポン抜いた鉄壁の効力が十分に使えなかったのが残念です。
25:00 この右上の下がりは、26:50 「白石が全部いいところに来てますでしょ?」のコメントに呼応していますね。
27:00 ちょうどこの時点で黒石と白石が切り結んだ形のときに、右上の白石のだめが増えて、中央の戦いに集中できる効果が右上隅の大ヨセと同程度かそれ以上に大きい感じですね。こういう間接的に守る技を私が真似しようとすると、絶妙に戦いに関係なくて、結局大損するパターンが多いです。元々 AI は異常感覚ですが、本シリーズ AI の時間設定も十分に長そうなので、とりわけこういう手どころを含意した構想の精度の高さがますます輝いて見えます。
次がガチの勝負ですね! 頑張ってください
マジでガチで!
お疲れ様でした。
囲碁AIと言っても強さも打ち方も様々なのでどのAIかという情報も知りたいですね。
置き碁に強いAIならばプロの先生といえど2子で勝つのは至難の業でしょう。
まず三子で勝ち、次は二子で勝てるように頑張ります!(至難の業ですが笑)
中根先生のおやじギャグ、大好き。
ありがとう!!!
対局お疲れ様でした😊
かなり分厚い4目だったと思いますが持ち時間があればなんか勝てそうな雰囲気を感じました!!
中央の攻防はやっちゃった感ありましたがヨセのミスはほとんどないように見えました😆
3石局は構えすぎずにいつもどうり伸びノビ太「と」打ってください👍
ようわかっとるな〜!確かに中央はひどかった!
三子局は大丈夫だ!
中根ん家の反撃に期待🙋
懐かしいっすね!頑張ります!
ありがとうございました。
次は東局。(二子局→西局)
なるほど〜頑張ります!
先生ー。柳時熏先生もニ子では中々勝てないみたいですよ。
井山さんでも2子で勝ち越せる可能性は低いです。世界のトップがギリギリ勝ち越せるレベルです。
トップ棋士が二子で勝てないということは...頑張ります!
いつかAIに勝てるように応援してます!
次は大丈夫です!!
ねたを練った!!ふきました。
ありがとうございます!
4目差でおしいとか時間があればとかAIを分かっていない人のコメントですね。AIは大差で勝つことよりも確実に勝てる打ち方をします。もちろん無理な手は咎めてきますが、、、序盤の上辺のノゾキは上辺のあじけしですね
確かに上辺は悪手を打ちましたね。
次は頑張ります!
変化しまへんか、口に出さないよう気をつけます😊
心の中で言うのが大切笑