酒気帯び運転の２等陸曹を停職３カ月の懲戒処分【熊本】 (24/11/21

陸上自衛隊は去年１月、熊本市で酒気帯び運転をしたとして西部方面後方支援隊に所属する男性の２等陸曹を２１日付で停職３カ月の懲戒処分としました。
陸上自衛隊によりますと、２等陸曹は去年１月２８日午後７時から午後１０時まで
熊本市の飲食店で１人で酒を飲み、車で帰宅中に酒気帯び運転で検挙されたということです。
２等陸曹は酒気帯び運転を認め、「深く反省している」と話し、依願退職の意向を示しているということです。
第１０２特科直接支援大隊長の松野　大佑２等陸佐は「服務指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。