第266回 能「桜川」恙無く勤めて参りました‼️これまでの演能の中でも5指に入る程、◯◯◯◯演目でした⁉️(ひらがなの文字)

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  • Опубліковано 2 лют 2025

КОМЕНТАРІ • 3

  • @夏子-j7l
    @夏子-j7l 9 місяців тому +3

    文志先生、こんばんは。今回配信のなかで能『桜川』の前場の地謡のことで地頭の志房先生と前日に「方向性」を話し合われたというお話がありましたこと、とても興味深く拝聴しました。
    私、前回配信では珍しく地謡の感想をお伝えしなかったのは、実は前場の地謡をお聴きしまして今までには感じなかった不思議な感覚に陥り、それが今の今まで自分の中ではなかなか整理がつかない状態にあったからです。
    前場の地謡をお聴きしてまず感じたのは、「なんとも形容しがたい」でした。色々な形容詞を探してみたのですが、「重厚」でも「華やか」でも、「強い」でも「弱い」でもあまりぴったりせず、そんななかでふとひらめいたのが「声明(しょうみょう)っぽい」という言葉でした。
    そうです「仏典に節をつけた仏教音楽」のあの「声明」です。神仏に捧げる合唱的な要素を多くをふくんだ奈良時代から続く仏教音楽です。
    なぜ私には前場の地謡が「声明」のように聴こえられたのか自分でもまるではっきりしない謎の部分ではあります。
    しかし、今回配信での、前場の地謡は「後シテに繋がる謡」であること、3年かかって日向から茨城まで放浪の旅にでる母の「思い」がこもった謡でなくてはならないという、文志先生のお話から、「神仏の加護を願う思い」があったとして私には「声明っぽい」と受け止められたのかなもしれないなと思った次第でございます。
    能『桜川』は初見でありましたので、今後上演される『桜川』がどう感じられるかに注目してまいりたいと思います。
    ちなみに「すくい網」の桜の花びらすぐに気が付きました。さり気ない風情が素敵でした。ありがとうございました。

  • @k.s.b7962
    @k.s.b7962 9 місяців тому +2

    第266回、愉しく拝聴しました。
    このたびの公演、おつかれさまでした。皆さまのコメントや演目の特徴からくる難しさも含め、充実ぶりがうかがえる配信回でした。
    また謡の強調や小道具の装飾など、その会ならではの細やかな違いもあるのですね。
    いよいよ週末に迫りました花影会、今一度めっちゃ面白いシリーズなど見返しつつ備えます。
    これからも応援してまいります!