スチールFS240刈払機修理 ギアケースグリスアップ クラッチシューグリス塗布

[@stihlflash2104]

お疲れ様です。
ユーザーとしては大変勉強になりました。
僕はごくたまにシュラウドとタンクカバーを取り外して掃除しておりますがたしかに汚れが落ちないので丸ごと水洗いしております。
本当はクラッチ周りも掃除したいけど素人なので内部の大事な部分はstihl shopにお願いしております。
ユーザーが1番掃除しないといけないと思うのはスラストプレートの周りだと思います。
草だけでなくビニールテープなどの繊維質の物が巻き付いている事があってかなり抵抗になっている事があります。

[@k9chainsaw]

こんにちは
クラッチ周りは一般の方はあまり点検するところではないかと思います。
ナイロンコードをよく使用する場合は、注意する点になりますね。
やまびこグループのギアケースはプラスチック部品を使用しているので、さらに故障が増えます。
もうずいぶん前から改良してくれと依頼していますが・・・

[@人形を愛した男]

FS240はエンジン周りが丁寧にカバーで覆われていて造りの良さが見ていて分かりますね。
分解は面倒そうですが・・・
国内のメーカーがSTIHLのようにカバーであまり覆わないのは修理が面倒になるからなのかも知れないですね。

[@k9chainsaw]

こんにちは
FS240刈払機は丈夫なので、めんどくさいことより分解組立の方法を忘れてしまうことです。（笑）
特に組立の時に忘れます。
物覚えが悪くなっただけかもしれませんが（笑）

[@stihlflash2104]

そういえば燃料フィルターを引っ張り出す工具は何を使用しておりますか？
こないだstihl shopで聞いたらそんな工具は純正では無いので皆さんどうされているかと思いまして。

[@k9chainsaw]

こんにちは
針金で自作しています。
ある程度の硬さと太さのもので作っています。
曲がるくらいが使いやすいです。

[@captainsmokey9223]

流石ですね、今は亡き村人さんが作動ボルトを掃除してグリスを少しだけ塗っていました。クラッチドラムに塗るのは滑りを助長し滑りのある所熱を生ずると今は亡き工学博士が言っていました。
笹刈刃はstihlやスリホルダー5.5mm７ミリ丸やすり入れてやすっています。

[@k9chainsaw]

こんにちは
ライニングが残っているときはクラッチ周りがサビることは少ないですが、ライニングが無くなるとサビがすごいです。
焼結クラッチはクラッチがすべる使い方が多いとサビがすごいと思います。
とにかく滑りが少ないほうがいいということですね。
安心しました。（笑）