日立のふるさと再発見シリーズ10「久慈浜今昔」

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  • Опубліковано 21 жов 2024
  • 久慈町を一望できる、久慈小学校の校庭に立つケヤキの木は、この一世紀のまちの移り変わりを見つづけてきた。
    今も昔も賑わいの変わらない千福寺のニ十六夜尊。
    県や市の指定文化財の仏像がある薬師堂。
    この地域の鎮守様で甕星香々背男の伝説が残る大甕神社。
    そして、海神を祀る津神社には、今も「おどう」と呼ばれる神事が残っている。これは、7軒の家が毎年交代で宿をきめ、その家に神を祀るというものだが、今はだいぶ簡素化されているという。
    江戸時代から栄えた久慈漁港。三代汚松は網の巻上けを機械化し、日本の漁業に大きく貢献した。久慈川の河口が改修され、世界に向けた北関東の玄関口として日立港(現:茨城港日立港区)が開港した。そして周辺の開発と、めまぐるしい変化を見せた久慈地区。
    でも、ふるさとを愛するこころはいつまでも変わらないでいて欲しい。
    制作年:平成10年(1998年)
    制作/著作:日立市視聴覚センター/日立市視聴覚教育推進委員会
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