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戦後と言われてだいぶ久しい時代に産まれたものですが、小さな子どもの逞しさは終戦直後も高齢化社会の現代も全く変わらないのですね。いつの時代も変わらぬ、健全なものとは何か。国家主義のなかでは「弱者」と呼ばれる子どもや、その子を守る母親の姿に、国家主義を超えた強さを感じらる小説ですね。ありがとうございました。
わださん様ご視聴並びにコメントありがとうございます。壺井栄さんの、平和を守り、子どもたちを守りたいという強い意志が表れている作品だと思います。
痩せっぽちの赤ん坊がふくふくと元気な腕白な男の子に育っていく姿が微笑ましいです。一方で経済的に苦しい生活や不具の方の苦労、戦災孤児の姿が戦争の惨禍を色濃く滲ませていますね…戦後3~4年経過をしてもまだ街には戦災孤児がいたのですね、胸が締め付けられました。この先も変わらぬ平和を保つ努力を忘れぬようにしたいです、否、せねばなりませんね。
kkasoaaa様長い作品聴いていただき嬉しいです😊これは壺井栄の実体験を元に書かれた作品なので、とても当時の様子がリアルに反映されていると思います。私も表現活動の根っこに、いつも反戦平和の精神を持っています。
子どもの頃、母が好きだったお話だ!私には、みみふみ、という名前だけが記憶でした。興味深く聞くうちに、義母役の方、居間の様子が懐かしく思い出されました。心に滲みます。
穴見ちづ子様ご視聴並びにコメントありがとうございます。子供時代にお母様から聞かれたお話だったんですね。壺井栄さんの児童文学、いい作品がたくさんあるのにほとんど絶版になっているのが残念で、ここで触れてくれる方がいるのを願って読んでいます。見つけていただき嬉しいです💕今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
反戦歌であると共に、素晴らしい育児書ですね。戦災孤児の身なりは戦争直後しか知りませんでした。冬も半袖シャツと半ズボンとは、成長期の子供が可哀想すぎます。栄養も満足に与えられなかったでしょう。子供達に与える衣服がなかったのは容易に想像出来ます。軍服はいつまで作ってたんでしょうか?私の父は戦争に2度行きましたが、運のいいことにマラリアと貫通創のため野戦病院に収容されました。一度はインパール作戦でしたが、行軍がまだ浅いうちの負傷だったのか生きて帰れました。「武器も弾薬も足りない」と本部に報告しても食料の支給さえ全くなく、ただ「進軍せよ」との命令でした。父は戦争について多くは語らず、「虫や草を食べた」と言うのみでした。もっと進軍が進んでマラリアになったら置いていかれたでしょう。日本のインパール作戦はパキスタンや中国奥部も侵攻する予定だったそうですが、ビルマ(ミャンマー)のジャングルを抜けたら幅の狭い川を渡る予定でした。ところが、予想以上の川幅で難渋したそうです。そんな事も把握出来ない国力で連合軍に勝てるとは誰が思ったのでしょう。インパール作戦については息子とよく話します。私の父が息子をとても可愛がって育ててくれました。戦争の話が長くなりすみません。ミギーちゃんのご両親は戦争のせいで亡くなったんですよね。私の反戦教育はバッチリでしたが、情緒面では悲しい思いをさせました。子供を授かる前に読みたかったです。あべさんの朗読は胸を打たれることも多く、また心がゆったりとなることもあります。いつもありがとうございます。
金子太郎様丁寧なコメント、どうもありがとうございます。戦争・平和に関する作品を伝えていくということは、表現者としての大きな使命だと思っていますので、このようなコメントをいただいて本当に嬉しいです。金子様のお父上は史上最悪の無謀な作戦と言われるインパール作戦から帰還されたのですね。なんて幸運な方だったのでしょう。私の祖父は中国戦線に行っておりましたが、口数の少ない人で戦争の話もほとんどしませんでした。ただ、もともと大工だったため兵舎を建てる部隊に配属されており、おかげで人を殺さずに済んだのが本当によかった、というようなことを一度だけ聞いた記憶があります。やはりこのyoutubeチャンネルにアップしていますが「窓から見えるおとうさん」で初めて「二十四の瞳」以外の壺井栄作品に触れました。温かな家族愛の中に込められた反戦のメッセージに感動し、他の作品も読みたくなって「壺井栄児童文学全集」全四巻のほぼ全て(「二十四の瞳」以外)をこのチャンネルにアップしました。壺井栄さんはご自分ではお子さんを出産されませんでしたが、戦争で両親を失った赤ちゃんの「ミギー」=右文(みぎふみ)を養子にして育てられたので、この作品は実話に近いものと思われます。
金子太郎 ああ
壺井家の日常をスケッチした私小説なんですね。それでもお父さんが「繁治」とあってドキッとしました^ - ^。映画『雑居家族』と重ねてしまった。養女マサコは新珠美千代💕優しい肝っ玉母さんはドンピシャの轟夕起子です。血縁なくても思想多少違ってもみーんなやさしい。壺井栄ワールドにどっぷりです。有り難うございました。
こちらもご視聴いただきありがとうございます❣️実の親子でなくてもこんな温かい家族になれるんですね🥲💕壺井ご夫妻のお人柄はもちろんですが、社会をとらえる思想がやはり根底にあるのだと感じます。
あべさん、今日もありがとうございます。ご朗読を拝聴して、とても楽しくて嬉しくて愛おしくて、今日もやっぱり顔面クシャクシャです。ミギーの年齢が私と姉の中間である事を知りました。姉は私の事を大変可愛がってくれて、貧しいながらも幸せだったのを思い出しました。この物語の世界がとても身近に感じましたし、ミギーに深い愛情と親しみを感じます。彼等の将来がどうか幸せ溢れるものであって欲しいと願うばかりです。
田中オヤジん様こちらこそありがとうございます😊壺井栄先生の養子になったミギーこと右文くんは、今でもお元気でいらっしゃるのではないかなあ、と思っています。
よしみさん😍心温まる作品をありがとうございました。今日は、よしみさんのお声を聞きながら、塾の事務整理をしています。このミギーちゃんの可愛さが目に浮かびますね。我が息子が小さい時を思い出しながら。息子にも詩人みたいなことがありました😀私の姉が家に帰る時、おばちゃん、僕のお月様を貸してあげるから、一人でも寂しくないよ❗️といって皆を笑わせていました。5分も経たないうちに、廊下から外を見て、あっお母ちゃん、もうおばちゃんお家に帰ったよー。まだですよまだ歩いていますよ!と言いましたら、だってお月様返してくれてあるよ❗️と。ミギーに負けず詩人でしょう⁉️親バカ😀🍀
紀子様息子さんの発想、可愛らしい😍本当に詩人ですねえ🧚🏻ミギーのお話は壺井栄先生の体験が色濃く反映されている作品だけに、とても生き生きとして微笑ましいですね。他にも右文(ミギフミ)君を題材にした作品があるようなんですが、絶版で手に入らないので、また図書館の全集で探してみたいと思っています😊
阿部さんの朗読と坪井栄の内容に昭和16年生まれの私は
とても感動して心がほっこりします。有り難うございます。
中園真純様ご視聴並びにコメントありがとうございます。私の母は昭和15年生まれです。母と同年代の中園様に喜んでいただけて嬉しいです😊今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
安部さん、素晴らしすぎ 孤児ミギの口答えをするところに 何度きいても、温かい 眠れない夜安部さんの、語りで泣いたり😀つたり心がホカホカ ありがとうございます。
ユキ子 小田切様嬉しいコメント、ありがとうございます!子どものセリフを読むのが大好きです😊💕本当に子どもになった気がするんです😅💦どこかの誰かに楽しんで聴いていただいていると思うと、本当に幸せです。
テレビドラマ化したんだろうか、あるいはラジオ?ミギーは思い出さなかったが、「みぎふみ」で思い出した。
saibai kyukon様長い作品お聴きいただきありがとうございます😊テレビやラジオで取り上げられたことがあるんでしょうか。視聴したかったです!右文君のことは壺井先生のいろいろな作品に出てきますね。
戦後と言われてだいぶ久しい時代に産まれたものですが、小さな子どもの逞しさは終戦直後も高齢化社会の現代も全く変わらないのですね。
いつの時代も変わらぬ、健全なものとは何か。
国家主義のなかでは「弱者」と呼ばれる子どもや、その子を守る母親の姿に、国家主義を超えた強さを感じらる小説ですね。ありがとうございました。
わださん様
ご視聴並びにコメントありがとうございます。
壺井栄さんの、平和を守り、子どもたちを守りたいという強い意志が表れている作品だと思います。
痩せっぽちの赤ん坊がふくふくと元気な腕白な男の子に育っていく姿が微笑ましいです。
一方で経済的に苦しい生活や不具の方の苦労、戦災孤児の姿が戦争の惨禍を色濃く滲ませていますね…
戦後3~4年経過をしてもまだ街には戦災孤児がいたのですね、胸が締め付けられました。
この先も変わらぬ平和を保つ努力を忘れぬようにしたいです、否、せねばなりませんね。
kkasoaaa様
長い作品聴いていただき嬉しいです😊
これは壺井栄の実体験を元に書かれた作品なので、とても当時の様子がリアルに反映されていると思います。
私も表現活動の根っこに、いつも反戦平和の精神を持っています。
子どもの頃、母が好きだったお話だ!私には、みみふみ、という名前だけが記憶でした。興味深く聞くうちに、義母役の方、居間の様子が懐かしく思い出されました。心に滲みます。
穴見ちづ子様
ご視聴並びにコメントありがとうございます。
子供時代にお母様から聞かれたお話だったんですね。
壺井栄さんの児童文学、いい作品がたくさんあるのにほとんど絶版になっているのが残念で、ここで触れてくれる方がいるのを願って読んでいます。見つけていただき嬉しいです💕
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
反戦歌であると共に、素晴らしい育児書ですね。戦災孤児の身なりは戦争直後しか知りませんでした。冬も半袖シャツと半ズボンとは、成長期の子供が可哀想すぎます。栄養も満足に与えられなかったでしょう。子供達に与える衣服がなかったのは容易に想像出来ます。軍服はいつまで作ってたんでしょうか?私の父は戦争に2度行きましたが、運のいいことにマラリアと貫通創のため野戦病院に収容されました。一度はインパール作戦でしたが、行軍がまだ浅いうちの負傷だったのか生きて帰れました。「武器も弾薬も足りない」と本部に報告しても食料の支給さえ全くなく、ただ「進軍せよ」との命令でした。父は戦争について多くは語らず、「虫や草を食べた」と言うのみでした。もっと進軍が進んでマラリアになったら置いていかれたでしょう。日本のインパール作戦はパキスタンや中国奥部も侵攻する予定だったそうですが、ビルマ(ミャンマー)のジャングルを抜けたら幅の狭い川を渡る予定でした。ところが、予想以上の川幅で難渋したそうです。そんな事も把握出来ない国力で連合軍に勝てるとは誰が思ったのでしょう。インパール作戦については息子とよく話します。私の父が息子をとても可愛がって育ててくれました。戦争の話が長くなりすみません。ミギーちゃんのご両親は戦争のせいで亡くなったんですよね。
私の反戦教育はバッチリでしたが、情緒面では悲しい思いをさせました。子供を授かる前に読みたかったです。
あべさんの朗読は胸を打たれることも多く、また心がゆったりとなることもあります。いつもありがとうございます。
金子太郎様
丁寧なコメント、どうもありがとうございます。
戦争・平和に関する作品を伝えていくということは、表現者としての大きな使命だと思っていますので、このようなコメントをいただいて本当に嬉しいです。
金子様のお父上は史上最悪の無謀な作戦と言われるインパール作戦から帰還されたのですね。なんて幸運な方だったのでしょう。
私の祖父は中国戦線に行っておりましたが、口数の少ない人で戦争の話もほとんどしませんでした。ただ、もともと大工だったため兵舎を建てる部隊に配属されており、おかげで人を殺さずに済んだのが本当によかった、というようなことを一度だけ聞いた記憶があります。
やはりこのyoutubeチャンネルにアップしていますが「窓から見えるおとうさん」で初めて「二十四の瞳」以外の壺井栄作品に触れました。温かな家族愛の中に込められた反戦のメッセージに感動し、他の作品も読みたくなって「壺井栄児童文学全集」全四巻のほぼ全て(「二十四の瞳」以外)をこのチャンネルにアップしました。
壺井栄さんはご自分ではお子さんを出産されませんでしたが、戦争で両親を失った赤ちゃんの「ミギー」=右文(みぎふみ)を養子にして育てられたので、この作品は実話に近いものと思われます。
金子太郎 ああ
壺井家の日常をスケッチした私小説なんですね。それでもお父さんが「繁治」とあってドキッとしました^ - ^。映画『雑居家族』と重ねてしまった。養女マサコは新珠美千代💕優しい肝っ玉母さんはドンピシャの轟夕起子です。血縁なくても思想多少違ってもみーんなやさしい。壺井栄ワールドにどっぷりです。有り難うございました。
こちらもご視聴いただきありがとうございます❣️実の親子でなくてもこんな温かい家族になれるんですね🥲💕壺井ご夫妻のお人柄はもちろんですが、社会をとらえる思想がやはり根底にあるのだと感じます。
あべさん、今日もありがとうございます。
ご朗読を拝聴して、とても楽しくて嬉しくて愛おしくて、今日もやっぱり顔面クシャクシャです。
ミギーの年齢が私と姉の中間である事を知りました。姉は私の事を大変可愛がってくれて、貧しいながらも幸せだったのを思い出しました。
この物語の世界がとても身近に感じましたし、ミギーに深い愛情と親しみを感じます。彼等の将来がどうか幸せ溢れるものであって欲しいと願うばかりです。
田中オヤジん様
こちらこそありがとうございます😊
壺井栄先生の養子になったミギーこと右文くんは、今でもお元気でいらっしゃるのではないかなあ、と思っています。
よしみさん😍
心温まる作品をありがとうございました。今日は、よしみさんのお声を聞きながら、塾の事務整理をしています。
このミギーちゃんの可愛さが目に浮かびますね。
我が息子が小さい時を思い出しながら。
息子にも詩人みたいなことがありました😀
私の姉が家に帰る時、おばちゃん、僕のお月様を貸してあげるから、一人でも寂しくないよ❗️といって皆を笑わせていました。5分も経たないうちに、廊下から外を見て、あっお母ちゃん、もうおばちゃんお家に帰ったよー。まだですよまだ歩いていますよ!と言いましたら、だってお月様返してくれてあるよ❗️と。
ミギーに負けず詩人でしょう⁉️
親バカ😀🍀
紀子様
息子さんの発想、可愛らしい😍
本当に詩人ですねえ🧚🏻
ミギーのお話は壺井栄先生の体験が色濃く反映されている作品だけに、とても生き生きとして微笑ましいですね。
他にも右文(ミギフミ)君を題材にした作品があるようなんですが、絶版で手に入らないので、また図書館の全集で探してみたいと思っています😊
阿部さんの朗読と坪井栄の内容に昭和16年生まれの私は
とても感動して心がほっこりします。有り難うございます。
中園真純様
ご視聴並びにコメントありがとうございます。
私の母は昭和15年生まれです。母と同年代の中園様に喜んでいただけて嬉しいです😊
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
安部さん、素晴らしすぎ 孤児ミギの口答えをするところに 何度きいても、温かい 眠れない夜安部さんの、語りで泣いたり😀つたり心がホカホカ ありがとうございます。
ユキ子 小田切様
嬉しいコメント、ありがとうございます!
子どものセリフを読むのが大好きです😊💕本当に子どもになった気がするんです😅💦
どこかの誰かに楽しんで聴いていただいていると思うと、本当に幸せです。
テレビドラマ化したんだろうか、あるいはラジオ?
ミギーは思い出さなかったが、「みぎふみ」で思い出した。
saibai kyukon様
長い作品お聴きいただきありがとうございます😊
テレビやラジオで取り上げられたことがあるんでしょうか。視聴したかったです!
右文君のことは壺井先生のいろいろな作品に出てきますね。