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さて今年(2024)の函館地区の大学と職場・一般は地区が函館市民会館7月28日。全道と全国が札幌キタラでの演奏。大学の北海道教育大学函館校。昨年の自由曲は坂本龍一作品、今年は三笠先生の十八番である故西村朗の「秘儀」シリーズ。初の「ゴールド金賞」あるかもです職場・一般は上磯吹奏楽団。昨年の自由曲は再びフェルラン作曲「星の王子さまの冒険」、今年はリード作曲の「和の交響曲」。こちらも初の「ゴールド金賞」あるかもです
立命館のメトロポリスはマジで圧巻でしたね!
聞くのが楽しみな曲です!
来年は時間があれば札幌行ってみようかな~目指せ1万人!応援します
ご視聴、応援ありがとうございます!以前に、雪が降る前の今の時期の札幌に数日間滞在したことありますけど最高です!笑
お疲れ様です。今回も動画アップありがとうございました。大学の部をライブ配信で見てましたが、明らかに銅賞という演奏はなく、演奏レベルとしては拮抗していたように感じました。支部別の受賞結果を見るとやはり東京、関西、東関東の3支部のレベルの高さを象徴した結果だったと思いました。今年もありがとうございました。今後の動画アップも楽しみにしております。
いつもご視聴ありがとうございます!今回初めて大学の部や職場一般の部のことも深掘りしましたけど楽しいですね。来年はもっと配信を聴いてみたいと思いました。やはり人口の集中しているエリアが強いのは吹奏楽に限らずですね。だからこそ、東北や北陸、四国といったエリアにももっと注目したいと思います。
来年の全国大会は❌全国行きたい!⭕札幌行きたい!!
魅力的すぎますね!w
福工大と日経大がぁぁぁ絶対金だと思ったのにぃぃぃ一般の皆さんは悔しい思いをされた方も沢山いらっしゃると思いますが、一般はいわば卒業の無い部活動だと思うので、また来年、そのまた来年もチャンスはあるので是非とも頑張っていただきたい!九州一般二度目の金賞待ってまっせー!!
九州は限りなく金に近い銀がたくさんありそうですね。なるほど、ブリヂストンを除けば2017年の西区以外は、九州一般の全国金賞ってコンクールの長い歴史で無いんですね。ちょっと意外でした。
えっ‼️来年の大学、職場・一般の部が札幌コンサートホールKitara。中島公園のど真ん中なので名古屋の中学校・高等学校に出場した人、観覧した人は会場の環境がそこに近いです。音響も3層ワインヤード、バック席の真ん中にパイプオルガンと素晴らしいです。打ち上げはすすきの、狸小路とアフターも素晴らしいです。今年は、金賞、銀賞固まっている感じですね。年末を楽しみにしています。残念ながら朝日新聞は同じ日に高松市での全日本合唱コンクール中学校の部に重点を置いていました。
kitaraもすすきのも素晴らしいですからね!今年の宇都宮のホールの音響はかなり特殊っぽいので、その意味でも来年のkitaraでそれぞれのバンドのサウンドがどう変化するか楽しみです。朝日新聞、昔に比べたら金賞団体以外でも記事にしてくれていたりと、随分頑張っている印象はあります。これからも期待しましょう!
投稿待ってました☺️勝手に補足おじさんが現地で聴いた大学の部の感想を勝手に補足していきます。1.創価大:銀支部からさらに完成度の上がった課題曲、リズムに対するアプローチが見事に統一されていて、トップバッターながら余裕すら感じました。自由曲も思い切りの良さと計算高さを兼ね備えた説得力のある演奏で、一人一人の曲に対する深い理解を感じました。強いて言えば少しサウンドが散らばりがちだったかもしれません。2.四国大:銅初出場の頃から聴いている身としては、もう成長が著しくてわくわくしました。基礎的な部分であからさまに気になるところが減った分、淡々とした演奏という印象を与えてしまったかもしれません。全体のレベルが上がっている中で戦っていくのは大変ですが、これからも頑張ってください。Hrソロ、bravo!!3.北海道教育大函館:銅この日10回演奏されたレトロの一発目、楽しいだけでなくダイナミクスやアーティキュレーションがしっかりと計算された緻密な演奏でした。注目の自由曲も世界観を感じさせる好演でしたが、響き方が大事な曲だけに、tuttiで音の処理が揃い切らないのが少し残念でした。今後もこの独自路線で、さらなる飛躍を期待しています。4.神奈川大:金練り上げられた濃密なサウンドや緻密なアンサンブルはそのままに、かなり柔和な方向に音楽作りがシフトしました。エッジの効いた快速部のインパクトが強い自由曲ですが、神大のパガロスは中間部のドルチェな音色の方が印象に残りました。この曲をうっとりと聴かせるのは地力が無いと出来ません。流石の一言です。最後が決めきれなかったのが惜しかった。より高みを目指して今後も頑張ってください。5.広島大:銅気合いの入り方が他より一段階上でした。レトロのソロ全部上手くて下を巻きましたし、何よりドラゴンの年の2楽章、やり過ぎなくらい歌い込んできましたが、ニュアンスやイントネーションの一つ一つを細部まで揃えた凄まじい作り込みで、多くの人が魅了されたと思います。トッカータのテクニック面での乱れを考慮するとコンクール的には評価が難しいですが、学指揮でこんな演奏をするバンドに銅はついてほしくないと強く思いました。
6.東北福祉大:銅抜群にノリの良いレトロで、コンガの人は正直一番好きだったかもしれません。多少の傷はありつつも、思い切りがよく気持ちの良い課題曲でした。そしてとにかくダイナミックなマーラー。細かいことを指摘すればいろいろありますが(編曲とか)、こういう演奏がしたかったんだろうなというのが伝わってくる爆発的で楽しい演奏でした。最上段のティンパニ2名、バランスを取りながら演奏していたのだと思いますが、個人的にはせっかくなのでもっと思い切って破壊する部分があっても良かったと思います。このあたりは好みですね。7.愛知教育大:銅苦労の後がかなり見えた課題曲、聴かせどころをしっかりを決められていましたが、ところどころ見えるサウンドの綻びでイマイチ曲に入り込めない感じが惜しかったです。自由曲も難曲をしっかり歌い込んだ好演でしたが、いっぱいいっぱいな感じが見えてしまったのがコンクール的には見劣りしてしまったかもしれません。ただ主さんがおっしゃるようにまだ新体制一年目、今後の躍進に期待です。8.日本経済大:銀演奏の完成度という面では神大を抜いて前半で一番だったように感じました。百戦錬磨という感じの課題曲マーチ、最後のCdurが最高に気持ち良く決まりました。自由曲も曲そのものが持つ色彩感を最大限に魅せてくれた快演で、個々のレベルの高さが伺えました。強いて言えば、ダイナミクスレンジをもう少し感じたかったかもしれません。9.文教大:銀課題曲冒頭30秒で金を確信(まさか銀とは…)。アンサンブルの精度や構成力の高さが目に見えて違いました。天野は俺たちの専売特許、これが正解と言わんばかり(偏見)の堂に入った演奏、龍谷と並んで大学の部のレトロ個人的ツートップです。自由曲も支部からさらに磨きをかけた流石の完成度でしたが、個人的にはカットが気になっていまいち集中し切れませんでした(カット変わった?)。逆に言えばケチ付けられたのはそれくらいで、来年のリベンジとても楽しみにしてます。10.福岡工業大:銀これまた完成度の高いレトロでした。要所要所大胆にアドリブを入れながらも全体として綺麗にまとめる絶妙な舵取り。そしてソロが皆さんお上手…。本当にレベルが安定してますね。対してルイブル、課題曲との対比を意識しての選曲かもしれませんが、課題曲に引っ張られてか全体的に息スピードが少し早すぎるように感じました。テクニカルな部分の精度は十分なので、ガラリとサウンドが変わるのを個人的には聴きたかったです。あとこちらもやっぱりカットが…。
11.東海大:金これはまあ金だろうな、と思いました。こういう印象を与えたくて、そのためにこういう吹き方で揃えて…という一つ一つの軌跡が見えてくるような、綿密で緻密な演奏でした。また自由曲のチョイスも良かったですね。長生淳らしい混濁した響きの妙がありつつも美しい静謐さが光る演奏は、全体的にオーバーフローしがちな今回の会場の中でよく印象に残りました。12.富山大:銅レトロの瀬尾ダンスならぬ建部ダンス、思わず笑いました。忘れてたけど建部先生ってこういう方だったなあ。途中から普通に戻ったのもまた面白かったです。演奏も集中力が高く、少し和声が濁ってコード進行が曖昧になる部分はあったものの、非常に流れがよく聴きやすかったです。そして自由曲も井潤作品特有の感傷的、且つ混沌とした響きを明確な意図を以て表現し切った素晴らしい演奏でした。2019のカラフルよりも数段上の次元の演奏でしたが、これで賞の色が同じというのは酷なことです。13.立命館大:金もう出て来た時から迫力が凄かったです。ワーグナーチューバ4本て。どっから持って来た笑。そして楽器も豪華ならプレイヤーも豪華。ブラスセクションも力量は全体の中で一番だったんじゃないかと思います。まあとにかく鳴る、鳴る、鳴る。爆音もここまで来ると圧倒されるしかないです。課題曲は個性を魅せつつも流すところは流す、こっさりという感じの味付けで、煌びやかなサウンドが印象的なレトロでした。そして課題曲から自由曲でチューバトップの子が楽器持ち替えた(tuba→tuba)のは何故?ミュートの後ろにもう一本チューバ置いてあるのが見えて頭に疑問符が3つくらい浮かびました笑。内容についてはもう満足度120%。きっとやりたかったことは全てやり切って、こっちも聴きたかったものは全て聴けた、という感じでした。会場バグったかと思うくらい飽和していたので好みは別れそうですが、金賞も納得です。「金井信之編曲」を含めて諸々特別仕様すぎてこれは他には真似出来ませんね。最高のショーでした。14.龍谷大:金とんでもないインパクトの演奏のあとでも一切ブレない横綱相撲。小細工無しのストレートど真ん中勝負という感じの課題曲。柔の文教、剛の龍谷と言ったところか、ともすればこの日のレトロの中で一番シンプルでしたが、思わず唸りながら頷いてしまうような強烈な説得力でした。純粋なサウンドと合奏力だけでここまで聴かせられる、改めてとんでもないバンドです。自由曲も一音目からもう洗練された響き。変幻自在のサウンドで課題曲から一転ダークでアダルトな世界に引き摺り込まれました。これだけクセの強い曲で本当に信じられないくらいアンサンブルに乱れが無い。ドラム、プロか?十中八九、全体一位でしょう。若林先生、お疲れ様でした。15.静岡大:銀龍谷の後で余計そう感じたのかもしれませんが、大変クセの強いレトロでした。出来る限りの工夫はやり尽くしてここまで来たという感じで、いろんな表現に説得力を持たせる安定したサウンドは国立勢の中でも頭ひとつ抜けていますね。個人個人にちらほら傷があったのが本当に惜しかった。対して自由曲は2度目ということもあってか流石の完成度。複雑な声部の重ね方、サウンド作りの巧妙さは同じ長生作品の東海大と比べても上回っていたのではないかと感じました。特に叙情的な中盤以降は会場中が魅了されていたと思います(終了後、今の曲良いな…という感じで周りがざわざわしていました)。今回は(も)惜しかったですが、諦めずに挑み続けてほしいと思います。
毎年言っている気もしますが、今回は本当にレベルが高くて、ちょっとでも落ち度があると容赦なく「C」を叩きつけられる(審査員的には付けざるを得ない)、過酷な大会となりました。叶う事なら楽しませてくれた学生たち一人一人に御礼を言って回りたい。本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます!ありがとうございます!いや~それにしても実際に聴いてみたいと思わせる感想!(事前解説でもそうでしたが!)大学の部への愛が伝わって素晴らしいです!なぜここまで大学の部にハマったのかお尋ねしてみたいです。そして、これまでにもこういった感想はなにかSNS等で発信・投稿されていたのでしょうか?マジで来年には、解説&感想のセットでコメ主さんの投稿を動画としてまとめたいくらいです!(現状の収益ではチケット代くらいのギャラになると思いますが、なんらかの方法でお支払いしたいと思ってますw)
@@houji_suisougakuありがとうございます〜😂まあオタクなのでコンクール全般好きなんですけど、大学は特に団体によって活動形態が全く違って、・学校が強化クラブに指定して人を集めて主体的に進めているところ・部活動費として毎年一定額を学校が予算化しているところ・基本的に独立運営だけど大会では遠征費を学校が補助してくれたりするところ・学校は関わらずob会からの補助を得て運営しているところ・学生の団費と活動収益のみで運営しているところあとはメンバーも、四年生までゴリゴリやってるところ、三年生或いは二年生までで引退のところ。キャンパスの都合であまり合奏が出来ないところ、学部によってはメンバーが実習でごっそり抜けるところetcetc…という感じで、いろんな条件・不平等ある中で、学生が必死に音楽に取り組んでいる姿、まあ応援せずにはいられませんよね😂是非また次回も動画出してもらえると嬉しいです❤
今年の全日本吹奏楽コンクール、職場・一般の部を総て聴きましたが、結果から言うと概ね順当…中では、ブリヂストン吹奏楽団久留米の演奏は技術力・表現力・サウンド・まとまり共にズバ抜けた圧巻の演奏✨1つ1つの音が非常に優しく丁寧で、強奏でも荒くなくかつ力強く、弱奏でも弱くなく優しく、滅茶苦茶感動・感銘を受けた演奏でした。その他、特に印象に残ったのは、創価グロリア・創価学会関西・大曲吹奏楽団・川越奏和奏友会・光ウインド・アンサンブルリベルテ・東京隆生の演奏は、強く印象に残こりました。そして今回惜しくも銀賞でしたが、尼崎市吹奏楽団の演奏も、まとまりやバランスも非常に良く、分厚いサウンド(響)が素晴らしい「尼崎サウンド」は健在✨…ただ、もう少しタメやメリハリの表現が出来ていれば、と言う、本当に良い演奏だっただけに「本当に勿体無い」と感じた演奏でした😅💦
仰せのように、終わってみると順当な結果という印象ですよね。尼崎は動画でも触れたように来年が楽しみですね!
今回酒の話多いなw
ご視聴ありがとうございました!大人部門なのでw
アンチ?みたいな人の対応お疲れ様です
動画見てくれているということなのでw
@@houji_suisougaku いやーほうじ茶さんさすがですぼくはこういう系の動画好きなんでバンバンだしてもらいたいです!
@@lasli500 ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです!
若林先生、今年で定年退職なん? 何処情報?
ご視聴ありがとうございます。朝日新聞デジタルにそのような記載がありました。
SNS参考なら信用性は低いね。個人的感情が含まれているから。審査員の方々はプロだからやはりシビアに聴いてるよ。お祭りって何?
ご視聴ありがとうございました!
そんなピキんなよ、情報集めも大変なのに…
まぁお祭りは失礼なんじゃないかと思う人はいると思った
全国に出場していた一般吹奏楽団に元所属し、全日本吹奏楽コンクールにも出場し、金賞・銀賞共に経験の有る身からすると、一般・職場の部の全日本吹奏楽コンクールは、コンクールとして演奏で競う意味が有る反面、それ以上に自分達の団体の特徴を活かした演奏で、どれだけ会場に居る観客を喜ばせ・感動してもらう事が出来るか…自分達もどれだけ演奏を楽しみながら、納得の行く演奏(表現)が出来るかなどと同時に、他団体の演奏を聴く事も滅茶苦茶楽しみに、ワクワクしてたりするのですよ😁✨※上位の賞を受賞するのも勿論嬉しいですが、それ以上に会場から最高の喝采を受けて、心からのブラボーを貰った時や、演奏後に「滅茶苦茶良かったよ♪」「感動したよ♪」などの声が有った時の方が、涙が出るほど嬉しかったりします😁✨因みに…交流の有る団体が出場していたり、元々所属していた団体の人達と出会えたりするので、その交流も楽しみだったりします✨※社会人だと転勤が有ったり、交流が有ったりしますから😅なので、本来のコンクール要素も有りながら、フェスティバル的な要素も有ったりするのが、一般・職場の部の良い所でも有ったりします😊✨🎶
今年は全国後に複数団体でレセプションもあったらしいですね
さて今年(2024)の函館地区の大学と職場・一般は地区が函館市民会館7月28日。全道と全国が札幌キタラでの演奏。
大学の北海道教育大学函館校。昨年の自由曲は坂本龍一作品、今年は三笠先生の十八番である故西村朗の「秘儀」シリーズ。初の「ゴールド金賞」あるかもです
職場・一般は上磯吹奏楽団。昨年の自由曲は再びフェルラン作曲「星の王子さまの冒険」、今年はリード作曲の「和の交響曲」。こちらも初の「ゴールド金賞」あるかもです
立命館のメトロポリスはマジで圧巻でしたね!
聞くのが楽しみな曲です!
来年は時間があれば札幌行ってみようかな~
目指せ1万人!
応援します
ご視聴、応援ありがとうございます!以前に、雪が降る前の今の時期の札幌に数日間滞在したことありますけど最高です!笑
お疲れ様です。
今回も動画アップありがとうございました。
大学の部をライブ配信で見てましたが、明らかに銅賞という演奏はなく、演奏レベルとしては拮抗していたように感じました。
支部別の受賞結果を見るとやはり東京、関西、東関東の3支部のレベルの高さを象徴した結果だったと思いました。
今年もありがとうございました。
今後の動画アップも楽しみにしております。
いつもご視聴ありがとうございます!
今回初めて大学の部や職場一般の部のことも深掘りしましたけど楽しいですね。来年はもっと配信を聴いてみたいと思いました。
やはり人口の集中しているエリアが強いのは吹奏楽に限らずですね。だからこそ、東北や北陸、四国といったエリアにももっと注目したいと思います。
来年の全国大会は
❌全国行きたい!
⭕札幌行きたい!!
魅力的すぎますね!w
福工大と日経大がぁぁぁ
絶対金だと思ったのにぃぃぃ
一般の皆さんは悔しい思いをされた方も沢山いらっしゃると思いますが、一般はいわば卒業の無い部活動だと思うので、また来年、そのまた来年もチャンスはあるので是非とも頑張っていただきたい!
九州一般二度目の金賞待ってまっせー!!
九州は限りなく金に近い銀がたくさんありそうですね。
なるほど、ブリヂストンを除けば2017年の西区以外は、九州一般の全国金賞ってコンクールの長い歴史で無いんですね。ちょっと意外でした。
えっ‼️来年の大学、職場・一般の部が札幌コンサートホールKitara。中島公園のど真ん中なので名古屋の中学校・高等学校に出場した人、観覧した人は会場の環境がそこに近いです。
音響も3層ワインヤード、バック席の真ん中にパイプオルガンと素晴らしいです。
打ち上げはすすきの、狸小路とアフターも素晴らしいです。
今年は、金賞、銀賞固まっている感じですね。年末を楽しみにしています。
残念ながら朝日新聞は同じ日に高松市での全日本合唱コンクール中学校の部に重点を置いていました。
kitaraもすすきのも素晴らしいですからね!
今年の宇都宮のホールの音響はかなり特殊っぽいので、その意味でも来年のkitaraでそれぞれのバンドのサウンドがどう変化するか楽しみです。
朝日新聞、昔に比べたら金賞団体以外でも記事にしてくれていたりと、随分頑張っている印象はあります。これからも期待しましょう!
投稿待ってました☺️
勝手に補足おじさんが現地で聴いた大学の部の感想を勝手に補足していきます。
1.創価大:銀
支部からさらに完成度の上がった課題曲、リズムに対するアプローチが見事に統一されていて、トップバッターながら余裕すら感じました。自由曲も思い切りの良さと計算高さを兼ね備えた説得力のある演奏で、一人一人の曲に対する深い理解を感じました。強いて言えば少しサウンドが散らばりがちだったかもしれません。
2.四国大:銅
初出場の頃から聴いている身としては、もう成長が著しくてわくわくしました。基礎的な部分であからさまに気になるところが減った分、淡々とした演奏という印象を与えてしまったかもしれません。全体のレベルが上がっている中で戦っていくのは大変ですが、これからも頑張ってください。Hrソロ、bravo!!
3.北海道教育大函館:銅
この日10回演奏されたレトロの一発目、楽しいだけでなくダイナミクスやアーティキュレーションがしっかりと計算された緻密な演奏でした。注目の自由曲も世界観を感じさせる好演でしたが、響き方が大事な曲だけに、tuttiで音の処理が揃い切らないのが少し残念でした。今後もこの独自路線で、さらなる飛躍を期待しています。
4.神奈川大:金
練り上げられた濃密なサウンドや緻密なアンサンブルはそのままに、かなり柔和な方向に音楽作りがシフトしました。エッジの効いた快速部のインパクトが強い自由曲ですが、神大のパガロスは中間部のドルチェな音色の方が印象に残りました。この曲をうっとりと聴かせるのは地力が無いと出来ません。流石の一言です。最後が決めきれなかったのが惜しかった。より高みを目指して今後も頑張ってください。
5.広島大:銅
気合いの入り方が他より一段階上でした。レトロのソロ全部上手くて下を巻きましたし、何よりドラゴンの年の2楽章、やり過ぎなくらい歌い込んできましたが、ニュアンスやイントネーションの一つ一つを細部まで揃えた凄まじい作り込みで、多くの人が魅了されたと思います。トッカータのテクニック面での乱れを考慮するとコンクール的には評価が難しいですが、学指揮でこんな演奏をするバンドに銅はついてほしくないと強く思いました。
6.東北福祉大:銅
抜群にノリの良いレトロで、コンガの人は正直一番好きだったかもしれません。多少の傷はありつつも、思い切りがよく気持ちの良い課題曲でした。そしてとにかくダイナミックなマーラー。細かいことを指摘すればいろいろありますが(編曲とか)、こういう演奏がしたかったんだろうなというのが伝わってくる爆発的で楽しい演奏でした。最上段のティンパニ2名、バランスを取りながら演奏していたのだと思いますが、個人的にはせっかくなのでもっと思い切って破壊する部分があっても良かったと思います。このあたりは好みですね。
7.愛知教育大:銅
苦労の後がかなり見えた課題曲、聴かせどころをしっかりを決められていましたが、ところどころ見えるサウンドの綻びでイマイチ曲に入り込めない感じが惜しかったです。自由曲も難曲をしっかり歌い込んだ好演でしたが、いっぱいいっぱいな感じが見えてしまったのがコンクール的には見劣りしてしまったかもしれません。ただ主さんがおっしゃるようにまだ新体制一年目、今後の躍進に期待です。
8.日本経済大:銀
演奏の完成度という面では神大を抜いて前半で一番だったように感じました。百戦錬磨という感じの課題曲マーチ、最後のCdurが最高に気持ち良く決まりました。自由曲も曲そのものが持つ色彩感を最大限に魅せてくれた快演で、個々のレベルの高さが伺えました。強いて言えば、ダイナミクスレンジをもう少し感じたかったかもしれません。
9.文教大:銀
課題曲冒頭30秒で金を確信(まさか銀とは…)。アンサンブルの精度や構成力の高さが目に見えて違いました。天野は俺たちの専売特許、これが正解と言わんばかり(偏見)の堂に入った演奏、龍谷と並んで大学の部のレトロ個人的ツートップです。自由曲も支部からさらに磨きをかけた流石の完成度でしたが、個人的にはカットが気になっていまいち集中し切れませんでした(カット変わった?)。逆に言えばケチ付けられたのはそれくらいで、来年のリベンジとても楽しみにしてます。
10.福岡工業大:銀
これまた完成度の高いレトロでした。要所要所大胆にアドリブを入れながらも全体として綺麗にまとめる絶妙な舵取り。そしてソロが皆さんお上手…。本当にレベルが安定してますね。対してルイブル、課題曲との対比を意識しての選曲かもしれませんが、課題曲に引っ張られてか全体的に息スピードが少し早すぎるように感じました。テクニカルな部分の精度は十分なので、ガラリとサウンドが変わるのを個人的には聴きたかったです。あとこちらもやっぱりカットが…。
11.東海大:金
これはまあ金だろうな、と思いました。こういう印象を与えたくて、そのためにこういう吹き方で揃えて…という一つ一つの軌跡が見えてくるような、綿密で緻密な演奏でした。また自由曲のチョイスも良かったですね。長生淳らしい混濁した響きの妙がありつつも美しい静謐さが光る演奏は、全体的にオーバーフローしがちな今回の会場の中でよく印象に残りました。
12.富山大:銅
レトロの瀬尾ダンスならぬ建部ダンス、思わず笑いました。忘れてたけど建部先生ってこういう方だったなあ。途中から普通に戻ったのもまた面白かったです。演奏も集中力が高く、少し和声が濁ってコード進行が曖昧になる部分はあったものの、非常に流れがよく聴きやすかったです。そして自由曲も井潤作品特有の感傷的、且つ混沌とした響きを明確な意図を以て表現し切った素晴らしい演奏でした。2019のカラフルよりも数段上の次元の演奏でしたが、これで賞の色が同じというのは酷なことです。
13.立命館大:金
もう出て来た時から迫力が凄かったです。ワーグナーチューバ4本て。どっから持って来た笑。そして楽器も豪華ならプレイヤーも豪華。ブラスセクションも力量は全体の中で一番だったんじゃないかと思います。まあとにかく鳴る、鳴る、鳴る。爆音もここまで来ると圧倒されるしかないです。課題曲は個性を魅せつつも流すところは流す、こっさりという感じの味付けで、煌びやかなサウンドが印象的なレトロでした。そして課題曲から自由曲でチューバトップの子が楽器持ち替えた(tuba→tuba)のは何故?ミュートの後ろにもう一本チューバ置いてあるのが見えて頭に疑問符が3つくらい浮かびました笑。内容についてはもう満足度120%。きっとやりたかったことは全てやり切って、こっちも聴きたかったものは全て聴けた、という感じでした。会場バグったかと思うくらい飽和していたので好みは別れそうですが、金賞も納得です。「金井信之編曲」を含めて諸々特別仕様すぎてこれは他には真似出来ませんね。最高のショーでした。
14.龍谷大:金
とんでもないインパクトの演奏のあとでも一切ブレない横綱相撲。小細工無しのストレートど真ん中勝負という感じの課題曲。柔の文教、剛の龍谷と言ったところか、ともすればこの日のレトロの中で一番シンプルでしたが、思わず唸りながら頷いてしまうような強烈な説得力でした。純粋なサウンドと合奏力だけでここまで聴かせられる、改めてとんでもないバンドです。自由曲も一音目からもう洗練された響き。変幻自在のサウンドで課題曲から一転ダークでアダルトな世界に引き摺り込まれました。これだけクセの強い曲で本当に信じられないくらいアンサンブルに乱れが無い。ドラム、プロか?十中八九、全体一位でしょう。若林先生、お疲れ様でした。
15.静岡大:銀
龍谷の後で余計そう感じたのかもしれませんが、大変クセの強いレトロでした。出来る限りの工夫はやり尽くしてここまで来たという感じで、いろんな表現に説得力を持たせる安定したサウンドは国立勢の中でも頭ひとつ抜けていますね。個人個人にちらほら傷があったのが本当に惜しかった。対して自由曲は2度目ということもあってか流石の完成度。複雑な声部の重ね方、サウンド作りの巧妙さは同じ長生作品の東海大と比べても上回っていたのではないかと感じました。特に叙情的な中盤以降は会場中が魅了されていたと思います(終了後、今の曲良いな…という感じで周りがざわざわしていました)。今回は(も)惜しかったですが、諦めずに挑み続けてほしいと思います。
毎年言っている気もしますが、今回は本当にレベルが高くて、ちょっとでも落ち度があると容赦なく「C」を叩きつけられる(審査員的には付けざるを得ない)、過酷な大会となりました。叶う事なら楽しませてくれた学生たち一人一人に御礼を言って回りたい。本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます!ありがとうございます!
いや~それにしても実際に聴いてみたいと思わせる感想!(事前解説でもそうでしたが!)大学の部への愛が伝わって素晴らしいです!
なぜここまで大学の部にハマったのかお尋ねしてみたいです。そして、これまでにもこういった感想はなにかSNS等で発信・投稿されていたのでしょうか?
マジで来年には、解説&感想のセットでコメ主さんの投稿を動画としてまとめたいくらいです!(現状の収益ではチケット代くらいのギャラになると思いますが、なんらかの方法でお支払いしたいと思ってますw)
@@houji_suisougaku
ありがとうございます〜😂
まあオタクなのでコンクール全般好きなんですけど、大学は特に団体によって活動形態が全く違って、
・学校が強化クラブに指定して人を集めて主体的に進めているところ
・部活動費として毎年一定額を学校が予算化しているところ
・基本的に独立運営だけど大会では遠征費を学校が補助してくれたりするところ
・学校は関わらずob会からの補助を得て運営しているところ
・学生の団費と活動収益のみで運営しているところ
あとはメンバーも、四年生までゴリゴリやってるところ、三年生或いは二年生までで引退のところ。キャンパスの都合であまり合奏が出来ないところ、学部によってはメンバーが実習でごっそり抜けるところetcetc…という感じで、いろんな条件・不平等ある中で、学生が必死に音楽に取り組んでいる姿、まあ応援せずにはいられませんよね😂
是非また次回も動画出してもらえると嬉しいです❤
今年の全日本吹奏楽コンクール、職場・一般の部を総て聴きましたが、結果から言うと概ね順当…
中では、ブリヂストン吹奏楽団久留米の演奏は技術力・表現力・サウンド・まとまり共にズバ抜けた圧巻の演奏✨
1つ1つの音が非常に優しく丁寧で、強奏でも荒くなくかつ力強く、弱奏でも弱くなく優しく、滅茶苦茶感動・感銘を受けた演奏でした。
その他、特に印象に残ったのは、創価グロリア・創価学会関西・大曲吹奏楽団・川越奏和奏友会・光ウインド・アンサンブルリベルテ・東京隆生の演奏は、強く印象に残こりました。
そして今回惜しくも銀賞でしたが、尼崎市吹奏楽団の演奏も、まとまりやバランスも非常に良く、分厚いサウンド(響)が素晴らしい「尼崎サウンド」は健在✨…ただ、もう少しタメやメリハリの表現が出来ていれば、と言う、本当に良い演奏だっただけに「本当に勿体無い」と感じた演奏でした😅💦
仰せのように、終わってみると順当な結果という印象ですよね。
尼崎は動画でも触れたように来年が楽しみですね!
今回酒の話多いなw
ご視聴ありがとうございました!大人部門なのでw
アンチ?みたいな人の対応お疲れ様です
動画見てくれているということなのでw
@@houji_suisougaku いやーほうじ茶さんさすがです
ぼくはこういう系の動画好きなんでバンバンだしてもらいたいです!
@@lasli500 ありがとうございます!そう言ってもらえて嬉しいです!
若林先生、今年で定年退職なん? 何処情報?
ご視聴ありがとうございます。朝日新聞デジタルにそのような記載がありました。
SNS参考なら信用性は低いね。個人的感情が含まれているから。審査員の方々はプロだからやはりシビアに聴いてるよ。お祭りって何?
ご視聴ありがとうございました!
そんなピキんなよ、情報集めも大変なのに…
まぁお祭りは失礼なんじゃないかと思う人はいると思った
全国に出場していた一般吹奏楽団に元所属し、全日本吹奏楽コンクールにも出場し、金賞・銀賞共に経験の有る身からすると、一般・職場の部の全日本吹奏楽コンクールは、コンクールとして演奏で競う意味が有る反面、それ以上に自分達の団体の特徴を活かした演奏で、どれだけ会場に居る観客を喜ばせ・感動してもらう事が出来るか…自分達もどれだけ演奏を楽しみながら、納得の行く演奏(表現)が出来るかなどと同時に、他団体の演奏を聴く事も滅茶苦茶楽しみに、ワクワクしてたりするのですよ😁✨
※上位の賞を受賞するのも勿論嬉しいですが、それ以上に会場から最高の喝采を受けて、心からのブラボーを貰った時や、演奏後に「滅茶苦茶良かったよ♪」「感動したよ♪」などの声が有った時の方が、涙が出るほど嬉しかったりします😁✨
因みに…交流の有る団体が出場していたり、元々所属していた団体の人達と出会えたりするので、その交流も楽しみだったりします✨
※社会人だと転勤が有ったり、交流が有ったりしますから😅
なので、本来のコンクール要素も有りながら、フェスティバル的な要素も有ったりするのが、一般・職場の部の良い所でも有ったりします😊✨🎶
今年は全国後に複数団体でレセプションもあったらしいですね