木遣り唄

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 28 сер 2024
  • 「木遣り」を知っていますか?
    読み方は「きやり」です。
    木遣りとは、木を運ぶ(=遣り渡す)という意味で、重い木や石を大勢で運ぶ際、息をあわせるために唄ったものを「木遣り唄」といいます。
    江戸時代、人力がすべてだった時代に、重いものを動かす際、全員の力を結集するために、一人の号令にあわせ、重いものを運搬するという方法が編み出されたのだそうです。
    その号令の役目となったのが「木遣り唄」なのだそう。
    お祭りのとき、神輿をかつぎあげる前に、この「木遣り唄」が唄われます。
    木遣り唄が唄われ、手締めしたのち、担ぎ手によって神輿が担ぎあげられます。
    今年の小野照崎神社のお祭りでは「連合渡御(とぎょ)」といい、各地区の神輿が集合して小野照崎神社まで練り歩きます。
    各神輿が小野照崎神社に到着すると、御祈祷後に、鳶頭のみなさんでこの「木遣り唄」が披露されます。
    予定では5月21日(日)12時15分頃です。
    ご興味のある方はぜひ、足を運んでみてください。
    ※動画は先日行われた浅草神社「社子屋」に参加した時に撮影させていただいたものです。

КОМЕНТАРІ • 4

  • @hirot115
    @hirot115 Рік тому +1

    素晴らしい!

  • @emiko573
    @emiko573 Рік тому

    大工の棟梁に嫁ぎ、自分の結婚式で初めて聞きました。
    上棟式では、必ず聞いていました。
    今は上棟式もなく、あの頃が懐かしいです。

  • @user-qt7wi8ex6g
    @user-qt7wi8ex6g Рік тому

    すごい調子の良い声ですね

  • @user-ks8hf2ch4z
    @user-ks8hf2ch4z 6 років тому

    キングオブアイドルで知った