アーク炉での溶解
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- Опубліковано 9 лют 2025
- アーク炉での溶解の様子をコンパクトにまとめてみました。
TVE伊賀工場は「鋳鋼工場」です。
ここでは当社製のバルブはもちろんさまざまな鋳鋼製品をつくっています。
今回の動画は『アーク炉での溶解の様子』を観ることができます。
バルブなどの鋳造のダイナミックな工程、繊細な工程などをこの動画を通して確認することができます。
別の動画で高周波炉での溶解の様子もありますのでそちらも合わせてご覧ください。
【高周波炉での溶解の様子はこちら】
• 高周波炉での溶解
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【鋳鋼技術ラボ】
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こんなにダイナミックなのに意外に手作業。職人さんの世界でびっくり。
TVE伊賀工場の動画をご覧頂きありがとうございます!
頂いているコメントに対して全てではありませんが、下記回答させて頂きます。
【アーク炉動画】
「投げ込んでいるのは何?成分調整?」
⇒ご質問ありがとうございます。これは成分調整ではなく、
溶鋼内の過剰な酸素を除去する為の脱酸剤を投入しています。
使用する脱酸剤や投入量は各メーカーのノウハウとなっています。
「溶けないの?」
⇒別の方が既に書かれていることと重複するところもありますが、
酸素吹精:どんどん溶けていく為、短くなったら交換します。
ノロかき:棒の先には丸太が付いており、丸太はどんどん燃えていきますが、
棒自体は溶鋼にほとんど触れていない為、あまり溶けません。
温度測定:溶鋼に触れているのはプローブと言われる使い捨て部分であり、
短時間で測定が終わる為に本体は溶けません。
成分分析:溶鋼に触れている時間が短い為に一気には溶けませんが、徐々に
劣化していきます。いずれは新しいのと交換します。
「見学したいです」
⇒申し訳御座いません。安全上の観点から、見学はお断りしています。
以上、宜しくお願い致します。
尚全てのコメントに対してご返答できないこともありますことご了承ください。
見学したいです
可愛いアーク炉
やっぱ少ないt数の電気炉溶解ってどこもこんな感じなんやな。
全ての作業が命懸け
突っ込んでる棒はなんで解けないんだろう
突っ込んでる棒っていくつかありますけどこんな感じかと
ノロ掻き→スラグは冷たいため鋼の融点まで届かず赤熱するのみ
温度測定棒→使い捨てのサックをつけているため熱が内部まで届かない
成分分析のおたま→溶鋼に触れている時間がきわめて短いため溶ける前に取り出しして運用している
実際はすべての棒が溶ける可能性があるため予備を用意しておいて溶けたらそちらを使い、
溶けてしまったものは炉が休止時間になったときに修理して使っているんだと思います
この辺りは電炉メーカー各社でノウハウがあるとは思いますが・・・
溶けますよ
棒に包を刺して毎回交換して温度測ってますよー!
3秒4秒以内に抜けば棒まで焼けないけどそれ以上突っ込んでると包も棒も溶けて2回目測れないので溶けないわけではないですよ
酸素吹き込むと厳密には何が起こるのだろう?
電気代の削減、二次燃焼の促進だと思います
新断バラですね
5:05の出鋼で右端の作業者が何か投げ込んでいますが、
これも成分調整しているということでしょうか?
出鋼中にスラグという不純物が膨れ上がってくるのをマメタン等で抑えてるんだと思います
可愛い釜だな (自分のは150t)
僕はサブを突っ込んでる時ボイリングしたりするから怖くて正面に立てないけど、立ってる人すごいな。。。
150tだと東鉄か大和ですか?
保護具すくなくてやば
這個爐子大概只有八噸吧!
分析は本当は走って行きよろwww
手作業?何トン炉や
良い動画です^ - ^