GRAN YAMAKI INC. 2024 Spring Collection anni plus メイキング動画

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  • Опубліковано 12 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 4

  • @hidechannel3280
    @hidechannel3280 7 днів тому +1

    稲垣さんこんにちは。
    ソフトボックスを下にも置いてのライティングは初めて見ました。
    これは積極的に上方からの光の影を消すためでしょうか?
    それとモデルさんに向けている姿見鏡はモデルさん自身がポーズを確認するためでしょうか?
    質問ばかりで申し訳ありませんがよろしければご回答をお願いいたします。

    • @inainajunjun
      @inainajunjun  6 днів тому +1

      hidechannel3280さん
      こんにちは。
      コメントありがとうございます。
      ソフトボックスの上下挟み込みのライティングですね。
      人物撮影では割とベーシックなライティングで、
      おしゃる通り影を消すのと、あとは発色を良くするためです。
      ライトの出力は上を1としたら下は2分の1ぐらいです。
      姿見の鏡はモデルさんのポーズチェック用ですね。
      最近はモニターで確認することもありますがシャッターを切らないと映し出されないので
      昔ながらの鏡を使うことが多いですね。
      ただあまり鏡やモニターがあると、レンズに向けての目線や集中力が散漫になってしまうので
      さりげなくなんとなくわかる程度で良いかもしれません。

    • @hidechannel3280
      @hidechannel3280 6 днів тому +1

      @@inainajunjun さん
      早速の返信ありがとうございます。
      ご回答とても腑に落ちました。
      影消しはレフ版を使ってますが下のライトは積極的に影を消せるんですね。
      それと発色もよくなるのは理にかなってますね。
      ありがとうございます。
      これからも勉強させてもらいます。

    • @inainajunjun
      @inainajunjun  6 днів тому

      @@hidechannel3280
      hidechannel3280さん
      はい、レフ板とほぼ同じ(レフより少し強い)効果です。
      特にファッションの撮影は、お洋服を見せることがメインになりますので
      このライティングに落ち着きました。
      ただ毎回これではなく、プロデューサーさんやデザイナーさんと相談して決めております。
      強い光で影を出す場合もあります。
      こちらこそ引き続きよろしくお願いいたします。