指向性MEMSマイクICS-40800が届いた

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Вставка
  • Опубліковано 7 жов 2024
  • 通販サイトで入荷待ちとの事だったので当初は来月末頃の入荷予定で私も来月末には入手できるかと手配していました。
    ところがメーカー生産完了で間もなく通販サイトに入荷予定とのアナウンスの後突如出荷のアナウンスがありUPSサイトでは未だ米国のはずが昨日宅配されました。
    全然準備もしていないのでとりあえずパッケージをのぞいてみました。
    まだまだ、外気温も冷たいので今後どのようにこのICS-40800で指向性マイクをくみ上げるか色々実験してから設計しようと思っています。
    MEMSマイクセルの手半田でMEMSマイクセルが壊れるのは最近この様に内部を覗いていて気付きましたが高温の半田ごてを接触させることにより余熱が無い場合には急激にパッケージ内の空気が膨張して内部の音圧検出ダイアフラムが外部との気圧差で破損する為ではないかと思われます。
    徐々にヒートガンなどで余熱ベーキングすることで高温半田ごての接触時の温度差が小さくなりダイアフラム破損が生じず無事工作できるのではと私は判断解釈しました。
    BGMは懇意にしていただいているピアニストの辰野翼さんに協力いただいています。

КОМЕНТАРІ • 2

  • @va-ch
    @va-ch Рік тому +1

    おおお!実物です。私も速く購入したいと思っています。トップ側の穴、想像していたよりも大分大きいですね。

    • @tanakimono
      @tanakimono  Рік тому

      私も当初予定よりも1月早く届いてしまったので準備が出来ていません。
      今までMEMSのマイクセルを覗いての感想ですが手はんだ出来ない問題は半田ごてでタッチした時の温度がCANパッケージ側の内圧を急に上げるためにマイクのダイアフラムをCANパッケージ側から音穴側に大きな気圧差で押し出すためにダイアフラムが破損するためプリヒートなしに手はんだすると壊れるのではと想像していますがこのICS-40800のシールを取り去った状態で手はんだすると余熱なくとも手はんだ出来るのではと想像しています。(実際に回路などが決まった時点で実験してみたいと思っています)