今朝の別れに主(小唄備忘録500番その199)田﨑義明(小唄と三味線)

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  • Опубліковано 28 вер 2024
  • 一夜の別れに、帰したくないと男の羽織をわざと隠し、雨も降っていますよと引き留めようとしている、花魁の心情を唄った小唄で、雨に濡れた初夏の吉原田圃を描いて風情を増しています。
    解説:当時の吉原は、広々とした田圃の中にありました。「見なまし」は、御覧なさいという廓言葉です。
    小唄備忘録500番―その199「今朝の別れに主(1分31秒)
    画は、歌麿「青桜十二時 卯ノ刻」と清親「浅草田圃稲荷」です。

КОМЕНТАРІ • 3

  • @tazakishamisen2kouta
    @tazakishamisen2kouta  3 місяці тому

    希に低評価される方、いい加減な評価や悪意のあるものでなければ、貴重なご意見を是非コメントして頂ければと思います(管理者)。

  • @生島れいか
    @生島れいか 3 місяці тому

    音色が艶っぽいです💗