「ディープインパクト産駒、オーギュストロダンがダービー制覇」僅か12頭の最終世代から英3歳王者が誕生【ダービー2023】/ Auguste Rodin【Betfred Derby 2023】
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- Опубліковано 2 чер 2023
- 競馬発祥の地、英国のダービーをついに日本に縁の血が制した──今年で244回目の英ダービー(3歳牡・牝、芝2410m)が現地6月3日にエプソム競馬場で14頭により争われ、ディープインパクト産駒が残した最終世代のオーギュストロダン(2番人気タイ)が中団後方からの差し切りで快勝した。
発馬で4番枠のキングオブスティール(13番人気)がバランスを崩し、2番枠の6番人気ホワイトバーチや3番枠の4番人気ザフォクシーズが煽りを受けて後方からのレースとなる。オーギュストロダンは五分のゲートから中団の後ろに構え、直前にミリタリーオーダー(2番人気タイ)を見ながら要所のタッテナムコーナーに差し掛かった。
前方ではオーギュストロダンの僚馬サンアントニオ(8番人気)とアデレードリバー(12番人気)がペースを作り、背後を5番人気パッセンジャー、L.デットーリ騎乗の1番人気アレストが固めて坂を下っていった。
直線に入るとオーギュストロダンと並ぶように内ラチ沿いで息を潜めていたキングオブスティールが馬群の中を抜け出し先頭へ。外を回ってオーギュストロダンが追撃し、最後の1ハロンは一騎討ちの様相を呈す。オーギュストロダンは父譲りの大きく回転の速いストライドでキングオブスティールを追い詰め、体半分かわしてゴールに飛び込んだ。
さらに4馬身3/4差の3着にホワイトバーチが最後方から追い上げ、デットーリ騎手が最後のダービー騎乗となったアレストは10着、パッセンジャーは追加登録も実らず12着、アダイヤーとの兄弟制覇が懸かったミリタリーオーダーは最下位の14着と、上位人気馬は軒並み後方に沈んだ。
オーギュストロダンは昨年10月のフューチュリティトロフィーに続く2度目のG1制覇で重賞3勝目。それ以来の3歳初戦となった前走の英2000ギニーは道悪や発馬直後の不利もあり12着と1番人気を大きく裏切る格好になったが、この日は堅良(Good to Firm)馬場に恵まれて持てる力を遺憾なく発揮した。
A.オブライエン調教師は2020年のサーペンタインに続くダービー制覇で自身の持つ記録を更新する9勝目、R.ムーア騎手は2013年のルーラーオブザワールド以来、10年ぶりの3勝目とした。
world.jra-van.jp/news/N0012992/
#英ダービー
#オーギュストロダン
#海外競馬 - Спорт
競馬発祥の地、英国のダービーをついに日本に縁の血が制した──今年で244回目の英ダービー(3歳牡・牝、芝2410m)が現地6月3日にエプソム競馬場で14頭により争われ、ディープインパクト産駒が残した最終世代のオーギュストロダン(2番人気タイ)が中団後方からの差し切りで快勝した。
発馬で4番枠のキングオブスティール(13番人気)がバランスを崩し、2番枠の6番人気ホワイトバーチや3番枠の4番人気ザフォクシーズが煽りを受けて後方からのレースとなる。オーギュストロダンは五分のゲートから中団の後ろに構え、直前にミリタリーオーダー(2番人気タイ)を見ながら要所のタッテナムコーナーに差し掛かった。
前方ではオーギュストロダンの僚馬サンアントニオ(8番人気)とアデレードリバー(12番人気)がペースを作り、背後を5番人気パッセンジャー、L.デットーリ騎乗の1番人気アレストが固めて坂を下っていった。
直線に入るとオーギュストロダンと並ぶように内ラチ沿いで息を潜めていたキングオブスティールが馬群の中を抜け出し先頭へ。外を回ってオーギュストロダンが追撃し、最後の1ハロンは一騎討ちの様相を呈す。オーギュストロダンは父譲りの大きく回転の速いストライドでキングオブスティールを追い詰め、体半分かわしてゴールに飛び込んだ。
さらに4馬身3/4差の3着にホワイトバーチが最後方から追い上げ、デットーリ騎手が最後のダービー騎乗となったアレストは10着、パッセンジャーは追加登録も実らず12着、アダイヤーとの兄弟制覇が懸かったミリタリーオーダーは最下位の14着と、上位人気馬は軒並み後方に沈んだ。
オーギュストロダンは昨年10月のフューチュリティトロフィーに続く2度目のG1制覇で重賞3勝目。それ以来の3歳初戦となった前走の英2000ギニーは道悪や発馬直後の不利もあり12着と1番人気を大きく裏切る格好になったが、この日は堅良(Good to Firm)馬場に恵まれて持てる力を遺憾なく発揮した。
A.オブライエン調教師は2020年のサーペンタインに続くダービー制覇で自身の持つ記録を更新する9勝目、R.ムーア騎手は2013年のルーラーオブザワールド以来、10年ぶりの3勝目とした。
world.jra-van.jp/news/N0012992/
ディープが残した正に最後の衝撃でした
皐月賞3勝
2000ギニー1勝
日本ダービー7勝
英ダービー1勝
仏ダービー1勝
菊花賞5勝
さすがディープインパクト
愛ダービー1勝
やっぱ舩山さんの実況は良いね
1頭抜け出したところを差し切った。強いね
顔つきはディープより祖父のSSに似てるね。ディープのラストクロップは本当に少なく海外では確か数頭。そこから英国ダービー馬が出るのだから凄いとしか言いようがない。自分が競馬を見始めた30年前はSSの初年度産駒がデビューする頃で海外なんて遠い遠い夢物語だったが今は海外で走るのは当たり前の時代だし日本で素晴らしい走りをした馬の血がアメリカや欧州でさらに花開く。アグネスゴールドは南米で花開いたし。オーギュストロダンはそう遠くない未来にクールモアでスタッドインと思うがこの馬が欧州におけるディープの血をさらに広げていくと思う。この後はアイルランドダービーとの事だが1番人気だろうね。そして秋にはディープが成し得なかった凱旋門賞制覇と夢が広がる
ディープは最高傑作やね。
ディープ見てる?貴方の仔がイギリスダービーを優勝したよ
空の上から褒めてあげてね
オーギュストロダン親父と似て小柄な馬体なのね
最後の直線で繰り出す加速力は親父そのものでした。
サンデーサイレンス(ケンタッキーダービー)
ディープインパクト(日本ダービー)
オーギュストロダン(イギリスダービー)
ダービー馬はダービー馬から
そうです。
小さな馬体、地面を深く捉える走り、ディープを彷彿とさせ鳥肌たちました。また会えた!動画ありがとうございます。
ディープインパクト産駒、オーギュストロダンが「イギリス(英)ダービー制覇!」でも「エプソムダービー制覇!」でもなく、「ダービー制覇!」ってのがまた痺れますね。
他のダービーは皆通称「〇〇ダービー」とか別の正式名称(「東京優駿」など)がありますが、本来単に「ダービー」と言って通用するのはこの「ダービーステークス」だけなのですから。
もっと正確に言えば「ザ・ダービー」
ゴルフの「ジ・オープン」と共に流石
発祥地だけに許される呼び名が超~
カッちょえぇー🎉🎉🎉
私が競馬を見始めたのは1993年
あの時、外国産馬が強くて。国内でも暴れ回る時代でした。
外国のG1を少しづつ制しながら、
欧州競馬の要塞と呼ばれる距離
2400mを日本競馬の血統から
the Derbyを制する馬が出るとは…クールモアの執念。
オブライエン、ムーアの腕。
残念ながらニジンスキー以来の三冠を目指した陣営ですが。
ラムタラ以来となる新欧州三冠の可能性はある。
オーギュストロダン。
ディープインパクトのラストクロップ。永遠に忘れないでしょう。
その翌年にサンデー初年度産駒がデビューして、日本競馬が一気にレベルアップしましたね。
日本競馬の血統??
がっつり米英の血統やん
@@user-bd2ds9km8r
サラブレッドなんてみんなエクリプスやろ
@@user-bd2ds9km8rこういうアホって定期的に湧くよな
菊花賞の実況のときに日本近代競馬は外国産馬の血で強くなっていったって前置きがあったのすら知らないニワカなんだろうけどw
@@user-bd2ds9km8r さんへ
4戦して、2000ギニーを12着と大敗してるのを見ても、今回のダービー制覇は、明らかに牝系の優秀さのなせる業。
サンデー系は基本的に速く走る能力は高いが、強さは兼備していないので。
日本の競走馬が欧州の競走馬に追いつくのは、まだまだ先の事ですな。
鞍上も日本になじみのあるムーアで良かった
世界のホースマンよ見てくれ!!これが日本近代競馬の真の結晶だ!!
3着入線失格wwwwww
ややパクってて良い
世界のホースマンよ聞いてくれ!全兄の息子の息子も世界ランキング1位だ‼️
ディープインパクトもサンデーサイレンスの最終世代の1代前だったんだよね。安心して逝ったとかではないだろけどこの馬も良い仔をつないでいってほしいね🐎
ジャパンカップで優勝してくれ〜
偉大な種牡馬ディープインパクト
やってくれました…オーギュスト・ロダン❤🎉🙌💐父ディープインパクトが、祖父サンデーサイレンス、そして祖母ウインドインヘアーが喜んでるよ…Yippeee!
世界のホースマン🎉オーギュストロダン👀見ましたか…!これが🐴ディープインパクト産駒そして🐴かの有名なサンデーサイレンスを祖父に持つのです…❤💐🙏ありがとう🐴😘オーギュストロダン!
顔がサンデーサイレンスそっくりじゃね?
種牡馬として日本に是非来てほしい。
貴重なディープの血だから
クールモアが手放しそうにないな笑
この勢いのまま大成すれば貴重なノーザンダンサー、ミスプロ以外の有力種牡馬になりますから、日本には来ないでしょうね。
いずれにしろ、今後が楽しみです。
どちらかと言うと欧州でその血を繋げていってほしい。
欧州で日本発ディープインパクト系が広がっていく未来が見てみたい。
ですね。
クールモアは初のヘイロー系ですし、これで欧州圏ディープの血が主流になればいいですね。
オーギュストロダン
サクソンウォリアー
スタディオブマン
欧州のディープインパクト系は明るいな
ここでもSSの血が活きてきた。
コースがおもろいな
ナイス👍️騎乗です。並んでから…追い出しての、競り合い最高です。せんちゅう🎵🆗‼️☺️ありがとう😆💕✨ございます☺️夢🌛✨の続きを…❗🆗‼️☺️サンキュー😉👍️🎶
走る姿はまるでスペシャルウィーク。
Bonzai
小馬だけど強いね
漆黒の神馬!
直線長過ぎん?
ワンターンの2400という
日本にはない形状だからなあ
しかもとんでもない高低差のある上り坂を登らないといけないともある
どうでもいいけどアレストの発音が気になる…。
母の良い面を劣化させない血統としての父系
欧州に少し精通している人間なら、サドラーズとかガリレオ感しか感じない馬。
でも血統ってそういう事だけどね。
1000mで40mも登る。
詰まり、200mで8mも登るという事。日本の競走馬とヨーロッパの競走馬では、所詮レベルが違う事が良く分かる話。
オーギュストロダン、牝系はどんな風なのだろう。
ディープの子供でここまで走れるという事は、余程牝系が優れてるのだろう。
やはり、ノーザンダンサー、サドラーズウェルズ、
ガリレオと続く、珠玉の血統。4戦して、重馬場の2000ギニーだけ12着に大敗している所は、如何にも底力の無いサンデー系らしい。
サンデー系に底力がない?現役時代のステゴ、ハーツ、ディープや他多数見てもそんなこと言えるの?
@@daasay3251
4戦して重馬場のレースだけ大敗したと言うのはかなり無理がある。正論は私の言った事で、重い馬場だからといってここまで大敗してしまうのは、底力がないから。それがある馬ならここまでは負けない。
2ー1=1くらい単純な話。これに納得しない方が余程おかしいと思うが。
別にその4戦だけに絞らずともロダン2歳時に未勝利の稍重→G2の重馬場→G1の不良馬場を勝ってましたよ。
それとあなたのコメントではロダンの事のみに限定して決めつけてるように見えます。ステイゴールドやハーツクライ、ディープインパクト達も貴方からすれば底力はないと言えるんですか?もっと他の馬たちも見てください
@@hm4954
ギニーの前のレースのフューチュリティーTがまず不良馬場だがな
馬場は良馬場よりは得意ではないのは確かだろうがギニーは馬場よりもステーブルメイトからの謎のタックル
キングジョージも見るに嫌になるとレースを放棄するような嫌な方向の利口さはあるが底力自体は近年の競走馬でも屈指だよ
こういう舶来物をありがたがるタイプの人間は外国種牡馬全盛時代の終わりと共に消えたと思ってたんだけどな
まだまだ元気だね、おじいちゃん😂
ダービーじゃないでしょ、英ダービーでしょ残念な実況
Great Britain Derby
じゃねえよ。
本来、ダービーはイギリスだけのものなんですね。知らなかったですありがとう御座いました。船山さんも分かる人に分かればいいなんて、ニクいなあ
United Kingdom Derbyかもな。
The Derby
残念
マジモンの「ダービー」はイギリスのこれであとはパクリよ