【心の扉】心がミミを受け入れるまで
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- Опубліковано 10 лют 2025
- ミミをお願いできませんかと言われたのは、エレベーターを待っている間の世間話のついででした。ミミがとってもかわいがられていると聞いていましたので冗談かと思いました。でも深刻な事情があったようです。本当にミミがやってきました。無邪気にはしゃぐミミは可愛かったのですが、お人形さんみたいと思う以上にはなれませんでした。私が愛したのはミニチュアピンシャーの凛とした姿でしたから、いきなりフワフワのかわいい子が来ても「可愛いね」としか感じられませんでした。でも毎日お世話したり、慰められたり、どこかcocoaに似た性格見たいと感じたり…。5カ月余りたったらミミが心の中心になっていました。愛しい存在になりました。