プロの整備動画。船外機エンジンアノード(防蝕亜鉛)の交換
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- Опубліковано 15 вер 2024
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今回も(有)サブマリーンさんに撮影協力を頂きました。
ありがとうございます。
(有)サブマリーン
sub-marine.jp
0829-32-5767
今回はエンジンの要とも言って過言ではない「アノード」の交換。
交換推奨時期は1〜3年ごと。交換パーツ自体は非常にお安い物ですので、ケチらずどんどん交換してください!!
但し、DIY整備の場合は自己責任です。
自信が無い方、お時間が無い方は迷わずマリンショップへ!!
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■なぜアノードが必要なのか??
船外機は海水を直接吸い上げてエンジンを冷やす直接冷却という手法を採用しています。言うまでもなく、海水は金属の大敵。腐食(錆)の原因となる物で、エンジンにとって厳しい環境であることは間違い有りません。
その海水を使いつつ、エンジン(アルミ)ブロックをどうやって守るか!?その為に欠かせないのが今回のアノード(亜鉛)です。
亜鉛がなぜ防蝕に有効なのか。
それはイオン化傾向の差に寄るものでして、皆さまも学生時分に「水兵リベ僕の船・・・」なんて習ったのではないでしょうか?
細かい講釈は置いておいて、アルミより先に亜鉛が溶ける事によってエンジンブロックを守ってやろうという理論です。
なので、アノードが機能しないとエンジンのアルミが溶けて・・・
なんてことにならない為にも、年に1回はご確認を!
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最後までお読みいただいてありがとうございます!
コメント募集してます。お気軽に書き込んでって下さい。
ご要望の多かったアノード交換の様子です。お待たせしました。
今回の動画もショップさんのご厚意による協力あっての撮影です。
今後もこういった撮影が継続出来るよう皆様にもご配慮・ご協力をお願いします。
初心者必見ですね!船舶免許勉強中の時からアノードって大事だって、言葉では知ってましたが、実際どういう物なのか、初めて理解出来ました。
お役に立てて頂けて良かったです!
私の様に5年も眠らせない様にしてくださいね。笑
僕も、この動画観てここでお世話になってます!
気の良い社長であったかい所ですよね。商売っ気が無いというか笑
だとするといつかお会いするかもしれませんね!
いつも楽しく拝見させてもらってます。
アノードの交換は大切ですよね。
私のエンジンは初期の4stで20年物なので気をつけています。
F115はエキゾーストアウターカバーの中にも小さなアノードがありませんか?
間違っていたらごめんなさい。
20年すごいですね!
今回の私の物には無かったですが、年式により異なるんでしょうか???
すみません、余り詳しくない物で。。。。
ペラの上側にあるフィン付きアノードの事でしょうか?
@@Hidemaruch
エンジンの右 右舷側にカバーがあります。その中に3個入っていると思います。
要ガスケット交換になります。
友達らの船毎年手伝っていますが、 エンジン内のアノード一回も替えてないなー ブラケットは毎年変えてるのに 船底カバーをするとあっという間にアノード腐食してしまいます 陸へアースひっぱたら違うですかね?
船底シートの摩擦で静電気が起きるからとかなんとか。。。。
実験した事が無いのでわからないんですが、アースでマイナス電子を逃してしまうと余計に電食が進むんじゃないでしょうか?
電気は苦手分野なので分かる方教えて下さい。
まだアッパーケーシングとか排気系部品とかに3~4個ぐらいアノードついてあると思います。年式によって違ってたりしますけど・・・
また確認してみます:D
水洗いしなくても壊れないもんなんですね‼️
今のところ無事です( ̄▽ ̄)
水洗する方が良いのは間違いないですけども。
ボルトが折れてしまった時はどんな方法でとるのか教えて欲しいです!
折れ方によりけりで、色々と方法があります。
バイスプライヤーで掴んだり、グラインダーで飛ばしたり。タガネ打ったり逆タップ立てたり。
車レストア系のUA-camrさんが散々やられてると思うので、そちらをご参考に(´∀`)
整備動画参考になります、お分かりになる範囲で良いのですが🙇ヤマハF25G愛用しております、後進2000回転以上で運航するとガガガーと異音がして後進出来無くなります!何処の損傷でしょうか?宜しくお願いします。
コメント頂いてありがたいのです!
症状を直接見れない事と、私自身、整備士ではないので当てずっぽうな意見ですが、、、、ロアケース内のギア付近を疑います。
ドッグクラッチの歯が欠けているか、ペラのスプラインシャフトが痩せてしまっているかシールが逝ってるか。。。。
いずれにせよ、ヤマハ店でプロの診断をお勧め致します!DIYでこうやって原因を探る時間も楽しかったりもしますけどね(╹◡╹)
蛇足ですが、後進2000回転以上とありますが、船外機は前進を基本として設計されていると思うので、後進でその回転数を多用するのは厳しい使い方のように感じます。
自分の場合で恐縮ですが、後進を使う時は基本的にアイドリング回転数で何か障害物に当たりそうな時だけ1000回転程度回します。
急いで行き足を止める(着岸時)時には1300〜1500回転程を一瞬だけ回します。
@@Hidemaruch ご回答ありがとう御座います、日々250回以上離着岸の繰り返しですから😅 エンジンも気の毒です!
日々250!
それは過酷ですね。
逆にその環境でも何とか動いているタフさ、さすがです( *´艸`)
書かれてる方もいらっしゃいますが5年間水洗い無しというのは塩抜き/フラッシングを5年やってないということであっていますか。逆にそうであれば5年塩抜きしなくてもこの程度で済んでしまうのですね、毎週乗っておられるということですが。
ご指摘の通りです。
塩抜きもフラッシングも5年間やってません。
そもそも、潮風に晒されているのでやっても無駄だと言うのが私個人の考えなんです。
錆よりも塩の結晶で流水路が詰まる方が害悪だと思ってます。
その部分は使用頻度を上げる事で大丈夫(塩が結晶化する前に流してしまう)だと考えてますが、あくまで個人の意見なのであまり参考になさらないで下さい!\(^o^)/
小型排気量の場合は流路も細いので気を使います。
@@Hidemaruch さん、いえいえ大変参考になります。ありがとうございました。
4stでアノードを5年替えず水洗いを毎回していないことに驚きです、、、アノードは毎年交換、エンジン回したら毎回水洗いが基本ですよーーー、、、電蝕は間違いなく進行してます。
今後気をつけます!
これを読まれた皆様もお気をつけ下さいませ!
あれ?一緒にサーモスタット換えなかったんですか?ヘッド直上にあるんで一緒に交換するとお得なんですが。
別件で半年前にサーモだけ交換済みなんですよ。
助言頂きありがとうございます^^
what's model Number # ?
Thanks your comment.
This is YAMAHA F115 type A,
The product year was 2014.