【朗読】林芙美子「『リラ』の女達」 朗読・あべよしみ
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- Опубліковано 14 лип 2024
- 青空文庫様より朗読させていただきました。www.aozora.gr.jp/cards/000291...
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林芙美子作品リスト
• 林芙美子作品
林 芙美子
(はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)
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#朗読 #林芙美子 #短編小説 #文豪 - Розваги
胸の隅までしっくりと作品世界がしみこんできました。なんてすばらしい朗読でしょう。林芙美子の描写のみずみずしさが、かわいらしいのに深々としたあべ様の朗読で命を吹き込まれ、いろあざやかにたちあがっていました。女たちのくらしと心を共にする、林芙美子の体温まで感じられるようでしたら。
「おい! とうゝやつたよッ!
ホラ!」。
とうとうやってしまいましたね、一番罪が深いことを。
残念です。
情景が浮かび上がるほどの素晴らしいあべ様の朗読劇でした。有り難うございました。
いつもありがとうございます💕
薄幸な女達がリアルに生き生き描かれている林芙美子先生の作品、大好きですが、やっぱり何があっても生きていって欲しいです🥲🥲
部屋をまっくらにして、全神経を集中して聴きました。
いつもながら、林芙美子とあべよしみさんの朗読はホントすばらしい。
登場する人たちの動作や表情をあべよしみさんは声で演じ分けておられます。すごいです。
成瀬巳喜男の傑作映画を見終えたときのような感動でいっぱいです。
そんなに集中してお聴きいただき感激です💕
林芙美子先生の作品は、特に貧しい女達の作品は、自分に合っているなあと我ながら感じています😅
これからも喜んでいただけるよう精進いたしますので引き続きよろしくお願いします🥰