amazon.comで買える双眼鏡 全部 買って分かったこと。星空観測用双眼鏡(オペラグラス) 笠井トレーディング ワイドビノ CSビノ サイトロン・ジャパン ステラ・スキャン ビクセンSGシリーズ

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  • Опубліковано 6 лют 2025
  • このタイプの双眼鏡を初めて使われる方へ
    ピントがシビアなので
    慣れるまでピントを合わせるのが大変だと思います。
    僕がやりやすかった方法を載せておきますので
    参考にしてみて下さいね。
    あと、この双眼鏡は小さいので
    指先だけで持つような感じです。
    手を滑らせやすいと思われますから
    必ずストラップを首からかけておいてください。
    まず対物レンズ側を時計回りに回して
    最後まで締めてください。
    左右両方とも締めておいてください。
    その時、強く締め込むと
    固く締まってしまうので軽くでけっこうです。
    この状態が無限遠付近です。
    まだどこにもピントは合っていません。
    双眼鏡の準備はこれでオッケーです。
    次は自分の準備です。
    僕の場合、一眼レフのようなカメラで
    写真を撮る時、右目を閉じるのですが
    あなたは、どちらの目が閉じやすいですか?
    この双眼鏡は片目ずつピントを合わせるので
    初めは、けっこう長い時間、片目を閉じることになります。
    だから、どちらの目が閉じやすいか確認しておいてくださいね。
    あと視力は片目ごとに微妙に違う上に
    片目だけで長時間、物を見ると
    ピントを合わせようとする目の力が麻痺してくるので
    双眼鏡のピント合わせをしている時、
    たまに目を休ませる方が良いと思います。
    ただ、一度、ピント合わせを中断すると
    かなりの確率で
    初めからやり直しです。笑
    では準備が整ったので、
    双眼鏡を目に当てて
    星空を見るのですが、
    まずは、明るくて分かりやすい星を見てください。
    オリオン座の星なんかが分かりやすいかなと思います。
    地表付近の星は避けた方が良いでしょう。
    街の明かりが映り込んでしまうことが多いからです。
    この時点では、
    ぼんやりとしか見えないか
    光芒(こうぼう=星が点ではなく放射状に光線を発している状態)のある点
    にしか見えません。
    では片目を閉じてください。
    そして、目を開けている方の対物レンズを
    ゆっくり半時計回りに回して
    星が「点」に見えるポイントを探します。
    ちなみに、半時計回りに回して
    完全に回し切ると30cmぐらいの所に
    ピントが合っている状態です。
    ですから、最初に準備しておいた
    無限遠付近の状態に星は近いはずなので
    あまり回しすぎると
    一見すると星は点に見えていても
    ピントが合っていない状態である場合がよくあります。
    ピントが合ったと思ったら
    閉じていた目を開けてください。
    そして、ピント合わせが終わった方の目で見ている星と
    同じ星を今、開けた方の目でも見てください。
    すると、閉じていた目の方は
    ぼんやりか光芒のある状態です。
    これを正すために
    ピントの合っていない方の対物レンズを
    半時計回りに回して調節していきます。
    慣れてくると、これで上手くピントが合います。
    が、しかし
    これで合わなかった場合、時間がかかりすぎているので
    いったん目を休ませる(目を閉じたり、双眼鏡を外して違う所を見る)
    必要があります。
    というわけで、最初からやり直し。
    もう一度、対物レンズを両方とも締めるところから
    始めてください。
    お疲れ様でした。
    ここまで、かなり難しかったと思います。
    ただ、これができて星に完璧にピントが合った状態で
    星空を見てみてください。
    星とその隣の星には、実は、遠近があって
    宇宙というのは立体的な空間だったんだ!と
    実感できると思います。
    あなたにも、この感動を味わっていただければ
    幸いです。

КОМЕНТАРІ • 10

  • @キュア77参上ブリキュアマン

    ステラスキャンとcsビノどちらを買おうか悩んでます。どちらの視野が広いか、どちらが綺麗に観れるか気になります!

    • @JarkyNet
      @JarkyNet  4 роки тому +4

      csビノとステラスキャンだと見える視野は
      ステラスキャンの方がやや広い気がします。
      スペックはほぼ同じなので気のせいかもしれませんが…
      ステラスキャンは白のペンキのニオイがキツいですが
      1年ほどでマシになります。
      ただし、その白のペンキが鏡筒内にまで塗られているので
      光が反射することが多々あります。
      自分でつや消しブラックを塗れば大丈夫です。
      なければマジックでも良いです。
      csビノはcsビノで鏡筒内の色が光沢のあるブラックなので
      ちょっと気になります。
      どちらもクセはありますが
      もし、初めて
      こういうタイプの双眼鏡をお求めなら
      星空を見た時の感動の方が大きいと思います!

    • @キュア77参上ブリキュアマン
      @キュア77参上ブリキュアマン 4 роки тому +3

      お返事ありがとうございます!
      この手の双眼鏡は初めてなので悩んでおりました(*´∀`*)ペンキ臭は一年も続くのですね!参考になりました。ありがとうございます。マジックで塗られてる動画も拝見しました^_^

    • @JarkyNet
      @JarkyNet  4 роки тому +2

      キュア77 いえいえ、こちらこそコメントありがとうございます。
      正直、ペンキ臭で雰囲気が台無しになる気もするので
      csビノの方が無難な気はします…

    • @JarkyNet
      @JarkyNet  4 роки тому +2

      ちなみにcsビノも全くペンキのニオイがしないというわけでは、ありませんorz

    • @キュア77参上ブリキュアマン
      @キュア77参上ブリキュアマン 4 роки тому +3

      csビノで早速星空観察してきました!!大感動でした!天の川ってザラザラのつぶつぶで本当に小さい星の集合体ってのが分かりました!改良されたのか円筒内部は艶消しマッドブラックでした。ペンキの匂いもせず、レンズを拭いてもなにもつきませんでした!とても良い物を買えましたありがとうございます( ´∀`)

  • @vuytskk
    @vuytskk 3 роки тому +3

    笠井トレーディングの20×100㎜で2重星団を見ると感激します。
    それだけに4600円+三脚を買う価値があるかは不明。

    • @JarkyNet
      @JarkyNet  3 роки тому +1

      僕は、超大型の双眼鏡でスバルを見て感激しました。
      三脚はピンからキリまでありますから難しいですね。
      とくに目の高さになる物は相当大きい。
      固定するには専用のマウントも必要ですし
      結局、持ち歩くのが大変で
      出番が少なくなりガチですから、価値は微妙です。
      ただし、見た人にしか分からない感動を
      一度でも味わったなら
      その後の人生が値段以上の価値になるかもしれません。

  • @user-hhelibebcnofne-9y
    @user-hhelibebcnofne-9y 5 місяців тому +1

    ニコンのテレコンバーターTC-E2が安かった頃はアダプターをつくってオペラグラスにするのが(一部で)流行っていましたが、現在は高騰しているのでそれもかなわないようです。

    • @JarkyNet
      @JarkyNet  5 місяців тому

      情報ありがとうございます。
      それは、とても視界が良さそうですね!