【原始仏教①】混迷の世の中で心の免疫機能に。釈迦の教えを古舘節で解説。『諸行無常』とは【釈迦の推し活】
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- Опубліковано 28 вер 2024
- 釈迦の教えを古舘節で解説します。
初回は『諸行無常』について。
②諸法無我
• 【原始仏教②】生きる上での苦しみを軽くするた...
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🔽仏教対談シリーズ
・みうらじゅんさん
• みかえり阿弥陀はなぜ美しいのか。地方仏の独特...
・笑い飯 哲夫さん
• 【イッキ見】笑い飯・哲夫さんとじっくり仏教の...
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🔽古舘と客人と(会場:丸の内コットンクラブ)
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7月18日(木) 1830開場/2000開演
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• 『伝えるための準備学』著者・古舘伊知郎からの...
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◯古舘伊知郎/UA-camチャンネル『古舘Ch』公式
/ furutachi_live
◯【非公式】TalkingBluesファン倶楽部(仮)
/ talkingblues88
#古舘伊知郎 #解説
#仏教 #お釈迦様 #仏像
#仏陀 #原始仏教 #諸行無常
#諸法無我 #一切皆苦 #涅槃寂静
古舘さんの素晴らしいトークに魅了されました。あっという間の25分間でした。諸行無常のお話、生活に上手く取り入れたいです。良い学びになりました。有難う御座います。
歳を重ねるに連れ、生きるヒントを渇望している自分に気づかされます。
古舘さんにこのような仏教の教えを説いていただけるのはとてもありがたいです。
全ては諸行無常だと理解すれば、自身の苦しみが軽減されると共に他人にも優しくなれる気がしました。
次回も楽しみにしています。
古館さんからこの話を学べるのは本当にうれしいです。
仏教で腑に落ちない事が色々ありましたが、テーラワーダ仏教を知って納得できました。
僕はもうすぐ還暦です。
20代の頃に、手塚治虫の「ブッダ」を読み、そして30代の頃に鬱になって般若心経を読んだ程度です。
で、今の仏教は、自分たちの存在意義のために長いものに巻かれているだけだと言う結論になっています。
自分たちの生活優先になってしまっているな、と。
なんとな〜く
聞き流してる感じなだけでも、心がスッと落ち着くような不思議な感覚になります。
釈迦を推し活❤😄😆👍
かっこいい✨✨
自分自身が諸行無常、量子物理学ですね
今ユニバースからマルチバースになってる今まだ移行できない人達で混沌としております
次回の諸法無我 一切皆苦、楽しみにしてます‼️
苦もへったくれもない。生きてること自体が、時々刻々、休みなく輪廻転生してるってこと。食い物は、須らく命の塊だよ。他の命を自分に取り込み、生かされ、時々刻々捨てて行って、他の何者にか渡す。吐いた炭酸ガスは珊瑚になって、しばらく海中に留まるかもしれない。ほれ、ミミズかな、胡瓜かな。要するに使い回しの世界を輪廻転生と言うのだよ死んでから起こることじゃない。死ねば、もう他の命を食いつぶさないってだけの話だよ!!!
ゴーダマシッタールダの教えは宗教とは思っていなく私は哲学者の一人だと思います。その教えは「できるだけ苦しまない考え方」それは「感情があるから生きられる、感情とはそれだけのもの。それでいいのです。」とでも伝えたかったのかなとも思う事があります。
馬鹿やろうお前わあの八百長プロレスの司会者だっただろうそんなお前の話わ詐欺師偉そうに言う前に国民に真実お伝えろお前の奸知俗才な人間我田引水自業自得言葉の詐欺だ
素晴らしい✨
私(55歳)も初期仏教に触れて死にたい気持ちから救われました。
そのきっかけとなった佐々木閑先生との対談とはいいですねえ☺
私はあの方を生き仏と思ってます❤
古舘さんの様な世間に知られた人が、いわゆる仏教とは違う釈迦の根本的な教えを話すのはとても大切な事だと思います。
僕はもうすぐ還暦ですが、30代の頃に鬱になって毎日死ぬ事を考えていた中で般若心経を読んで救われました。
自分は働きながら、こんなことしていて過ごしていていいのかという気持ちが強くなり、古舘さんと同じく36歳くらいからスマナサーラ長老の本やWebのコンテンツを読むようになりました。難しすぎて出すことを諦めた答えをお釈迦様が出していることを見つけてから、筏として学び続けています。
めちゃくちゃ聞きたかった話です!!!
仏教哲学を「人生の交通標識」と分かりやすく教えてくれるお話に聞き入りました。
今後も仏教トークやってほしいです。
釈迦の教えが割と残ってる
最初期のお経ダンマパダを見てると、
まさに誰が聞いても頷ける真理ですね。
スッタニパータは修行者向けなので難しいですが。
特に、般若心経は随分後の「大乗教」創始の、龍樹・世親や馬鳴、無著と言った大乗教創始者の作り出したもんだよ!
釈迦の考え方は非常に合理的だから好きです。四苦八苦のように人生、苦しみはつきないんですが、それらのすべての苦しみには原因があり、その原因が迷いや執着から生じているのであれば、正しい見方、考え方をしてその原因を滅することで苦しみを和らげることができる、という・・・。宗教というよりは哲学や心理学や医学に近い部分もありますね。
勝つための合理主義に徹した宮本武蔵も釈迦の教えに共感することは多く仏像も彫っていたようですが、「仏神は貴し、仏神に頼まず」と五輪の書で言っていたように、釈迦の教えは本来、超常的な何かに救ってもらう教えではないんですよね。だから念仏を唱えれば皆、極楽浄土に行けるとか言う宗派は、釈迦の教えと何か違うんじゃないかと感じてしまいます。
念仏も方便で、実際本気でやってみると無我の見知になるし、言葉だけが全てじゃないのよね。
あなたの言う「仏教は宗教と言うより哲学」と言う意見に賛同します。
釈迦はそもそも、人間の生き方の方法論を説いただけなので、今で言うなら宗教ではなく哲学と言って良いと思います。
多分日本に入って来た時も哲学として入って来たんだと思いますが、当時は災害や疫病が流行っていた。当時の僧侶にはそれらを説明する能力がなかったのではないですかね。だから無理やり念仏や極楽浄土を作り上げて、「正しい行いをすれば死んでから楽になれる」などと言う言い方をする様になったのではないかと思っています。
釈迦はみなが救われる世の中を望んで教えを広めようとしていたから
ユダヤ教が選民思想でユダヤ人だけを助ける世界から
キリストが全ての人を救うため立ち上がったみたいに
修行するもののみ悟りの道に行ける本来の仏教の教えより
念仏を唱えりゃみんな幸せになれるぜってのは
あながち釈迦も望んでいるものだと思うよ
念仏しょっちゅう唱えてる人ってのはそもそもめちゃくちゃ真面目な人だし
そこから仏教の教えの深淵を覗いていくきっかけになるからね
@@アオノ-t2e いや、釈迦の教えってのは、苦しみから逃れるには修行が必要だと言ったのではなく、苦しみの原因を自分で考えるべきだと言ったと理解しています。で、苦しみの原因とは何かと言う事を般若心経で説明してある。
般若心経で説明してある事は決して難しい事ではない。
俺は念仏は釈迦の教えを世間の人に説明出来ない事から出て来た苦し紛れの方法だと思っている。
出家もした事がないのにこの方の講釈はお腹に落ちない。
古舘さんそうだと思います 。 高齢になってよくわかります。 これからも色々変わると思いますが 諸行無常 確かにそうです 今はしみじみ思います。 そして こういうことは 個人差がありますが わかる時期があるんですね。 このことも つくづく 思いますね。
昔から古舘さんのファンです。以前から古舘さん、諸行無常ってよく言ってましたよね 笑 実は少し前から私自身、古舘さんの影響で仏教に興味を持ち始めてました。みうらじゅんさんや、哲夫さんの時も良かったです。今回 ちょっと難しかったけど、じっくり聞いちゃいました。何が良いって、古舘さんの軽快なしゃべりと仏教の奥深さを堪能しました。
めちゃくちゃ分かりやすいです❤
生きているうちに、聴けてとても幸福です☆
どうもありがとうございます◎
「しゃべり出しの俺に文句言え」っていうのはまさに古舘節健在を感じました。
とてもわかりやすく中身の詰まった貴重な講義を無料でご提供いただき感謝感激です。
古館さんのトーク力は子供の頃からテレビやUA-camなど各所で拝見してきましたが、正直なところこちらの動画で初めて感銘を受けました。客員教授として講義をなさってるとのこと。メディアだけでなく教育機関でのご活躍に感服いたします。
そして、本題ですが、仏教とお釈迦様を取り上げていただき、ありがとうございます。
お釈迦様については、子供の頃は仏教系幼稚園でお釈迦様やマーヤー様の絵本を読んだことに始まり、般若心経を唱えてみたり、ブッダについての漫画やアニメや最近ですとUA-camでの解説動画を眺めたりなど、思い出したように近づくことはあったのですが、私の理解力が追い付かず、お釈迦様の教えについて感銘を受けたり、腹に落ちる感覚になることがありませんでした。
ですが、最近越してきた実家の仏壇(曹洞宗)の真ん中におわすのが釈迦如来像だと気ががつき、朝晩のおつとめをしようと心に決め、釈迦如来像=お釈迦様についてこれからは学びますと仏壇の前で決意したところ、こちらの動画に出会えました。
諸行無常について、桜の散る過程にたとえたお話が大変わかりやすく心に残りました。
古館さんのお話の仕方はとても上手で、テンポも熱量も、本当にちょうど良いですし、何より講義の流れが、素晴らしい映画作品を鑑賞した後の様に、脳裏に焼き付くのです。
今回、このようなためになる動画を配信いただき、本当にありがとうございます。
古館さんは、お釈迦様の教えや原子仏教の有り難さを、UA-camを通じて多くのお釈迦様に関心のある視聴者に噛み砕いて教えを伝導してくださる師匠=教育者の様な存在だと感じました。
興奮気味ですみません。この後の動画も有り難く拝聴させていただきます。
さすが古館さんだと思った、これだけスラスラと分かりやすく天才だね
釈尊の残した考え方本当に素晴らしいですよね。
人生躓いた時にようやく聞けるようになりました。
難しい所を古舘さんのおかげで、よりわかりました。
ありがとうございます😭。
勉強になりました。シリーズ化して続けて頂きたいです。
何度も聞き返して沁み込ませたいお話です。ありがたい。
初めて 投稿致します。諸行無常自分なりに良くわかりました。私は、今年古希で鹿児島の実家の遺産整理中です。半年くらいかかりましたが、もう少しで関東に帰ります。明らかに諸行無常の御解説真理が嬉しいです。ありがとうございました。また、次をお聞きしたいです。
最近、般若心経を覚え始めました。
まだ知識の奥深さは足りないですが、人が生きていく道を学んでる気持ちになります📿
暗記を目指します。
最近瞑想にハマってて、釈迦にどうしても繋がってきます。
お話面白いです。
諸行無常という言葉はなにかホッとします。こんなに詳しく教わったのは初めてで感動しました。諸行無常を忘れて立ち止まって一つのことをグルグル悩んでいる私は無駄な時間を過ごしていたと思います。私の悩みはもはや同じものは存在していないのかもしれませんね。
最近、お釈迦様の事を勉強しようかなあ、って思い立ち、他の方の動画を見てました!そしたら、ふるたちさんも教えてくださる、この動画に出会えたので最後まで続けていただきたいです🙏よろしくお願いします🙇✨
古舘さんきっかけで仏教に興味持ちました!
釈迦の教えは仏教ではなく哲学です。悟りは、体感。これを具現化し教えたのが釈迦です。日本の仏教は中国の道教、儒教であり、私は仏教とは考えておりません。
手塚治虫の漫画で読みました。古舘さんから説明して頂き改めてよくわかりました。ありがとうございます。
諸行無常、諸法無我、一切皆空、不増不減、涅槃寂静
命あるものは生まれた時から、生老病死に怯え、苦しみながら生きるもの。
善悪は心持ちよう🍀
善も受け入れ🙏悪も受け入れ
【諸行無常】
なかなか考えつきません
👨🌾
古館さんが2500年前のインドにいたらきっと熱心な在家の仏教徒として、お釈迦様のいる祇園精舎に人々を誘引していた人物としてお経の物語に登場していたでしょう🎉
南無釈迦牟尼仏🙏🪷
ありがたや〜🙇♀️
おもしろい!次も聞きたいです。
お願いします
興味深く拝聴しました。
UA-camにスマナサーラ長老の説法がいっぱいあります。大乗仏教でない、ブッダ直系の仏教に触れることができます。
待ってました!
次回が楽しみ
色即是空
空即是色
有難うございます🙏
いつまでも、同じ状態でなく、変化している。
原始仏教は具体的で分かりやすくていいよね
でも突き詰めていけば龍樹中論の空から鎌倉仏教に至るまで繋がってるから面白い
このコーナーをたいへん心待ちにしておりました。古舘先生、「色即是空空即是色」の意味を教えてください。
最近感じるのは自分や飼ってる猫、家族の親、古くなる仕事、木々、家はとくに朽ち果てる様に感じます
正直需要はないだろうけど最高に好きなテーマ
週1くらいのペースでやってほしい
なるほど🧐諸行無常の変化の主体は周りを含めた『自分』である。ということだねあまり気がつかなかった発想。聞けば理解出来るが実感として感じにくいが視点変化を感じた。一種の天動説から地動説のようなコペルニクス的転回的な捉え方だと思う。
確かにブラザーベアめっちゃ見てたけど、もう20年近く見てない。あんなに好きなディズニー映画だったのに🐻全ては諸行無常だ。妻も私も諸行無常…😢
仏教シリーズキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
どう生きる
より
なぜ生きる
を
説いたのが
お釈迦さまです。
そうですか
よく大乗仏教で「お釈迦様は〜」とかキリスト教では「イエス様は〜」とか聞く度に釈迦やイエスの人物像が揺らいでしまい 本人が聞いたら嘆くのでは?と、感じていました
宗教は人間の自然的諸条件について主眼にするのが、道教・仏教・日本古代神道などであり、人間の社会的諸条件に主眼を置くのが儒教、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教などだと分類している。
諸行無常、この世に永遠の物はない。理解していたつもりだったけど自分自身も変化している。言われて見ればそうだけど確かに意識していなかった気がする。気づきになりました。
私たち一人一人は、確率的に分布したエネルギーの集合体にすぎません。
仏教が、宇宙の論理をとくのはその事を分かりやすく説明したものなのではないでしょうか。
諸行無常ですべての物も生々流転
仏教も神道と同じく、言霊学で読み解く部分も必要かと思います。般若心経にもこのようは素数、空0、1二進法)を組んでできていると言うのは言霊と数霊で見るとわかりますが、言霊はいわばプログラム言語です。
経典でも例えば漢字は当て字であり響きが大切です。もちろん漢字の意味も含まれる場合がありますが、一部です。
例えば苦はクであり組む(数霊は8)です。無はムであり結ぶということで数霊では33、三十三は観音の数字の一つですね。
色即是空の色は25で、これは数式の式もかかるし、脳も25です。
つまり素数を組み脳での認識を作るのがこの仮想現実であり、苦は苦しみではなく組んでいくというやり方の話で、この現象界の仕組みを語っています。
苦しみから逃れるためにこの世に来ているでは本末転倒で、この現象界で物を産んでいくこと、それを数霊や言霊、素数を使うやり方を語り、これは神道も仏教も出元は一緒です。
やはり、言霊、数霊を基礎から学び、先人たちがアカシックレコードとDNAの情報を引き出すことをしないとダメですね。
四門出遊ですね。
…ん〜浄土門の佐々木とコラボか?まぁいい。主の三宝は何を立てているんだ?仏法には原始であろうが必ず三宝はあるが、何を立てるのか?興味ありあり。
空、仮、中が真理の教えであります。
大愚和尚と対談して欲しい
現代と比較して、科学や技術が発達していない2600年前に、お釈迦様がこの世や宇宙の真理をここまで理解し悟りを開いていたことに非常に大きな驚きです。宇宙人でないかと思います。
仏様です、。大真唯唯唯南無阿弥陀仏。
日本では、縄文時代にすでに宇宙の真理を理解していた様ですよ。
日本に残る幾つかの古文書に書かれていて、釈迦はそこから学んだと言う説もあります。
古舘さん!素晴らしい講話です、お寺に、教会に行っているから信者、信仰者ではなく釈迦の教え、キリストの教えを受け入れて生きるのが信仰者ではないですか。
信仰を持つと言う事と信者とは全く違うと認識しています。
信仰とは、対象となる人物や神々を理解して尊重する事。
信者とは、自分で何も考えず、師と崇める人物の言う事をただコピーするだけ。
ブッダ推しっていいな。
ブッダの推し活…
二度と同じ瞬間ってないと思うだけで、心がじんわりするのは、感覚として好きだし、助けになる。
私も原始仏教を学び人間ブッダのファンです。
仏教徒ではなくファンという立ち位置が良いですね。
宗教というか楽に生きるための哲学みたいですね
私もブッタが好きで
般若心経に救われてる一人です。
あかけアア😊🎉😊@@よんち-r6t
👤釈迦はあくまで人間ですから😊🙏
仏教のお話し、まだまだ沢山聞きたいです。 ぜひよろしくお願いします!
再生回数回らないと思いますが、ユーチューブ初期の路上の光景話すの好きでした。確か自転車に雑草が生えている事に対しての描写とかあったような。あの時の古舘チャンネルも私は好きでしたよ
今回の諸行無常の話に加えて、古舘さんの思う空(くう)の概念についてもお話を聞いていみたいです!
人はきっと絶望を経験しないと、こういったお話に耳を傾けるモードにならないのかもですね。釈迦シリーズ心地よいです😊
古舘さん!待ってましたーー!
古舘さんからいつか仏教の話が聴きたいと
ずっと心待ちにしていました。
難しい仏教の話、その難解さに挫折しまくりましたが
今回の講義でついていけそうな予感がしてます。
どうかよろしくお願いいたします🙏
本当は「なるほどそういう見方ができるのか!」という気付きを得られるはずなんですよね……
諸行無常か、言語の大河のごときゆるやかな移り変わりに、説法を行うものがアップデートできていない事が残念なものです。
教示を受けようとした物なり者なりが、他人の目線を持たない事も問題なのでしょうね。
専門用語をポンと出されても分からないのは当然です。下学上達ではないですが、見合った上達を得たいものです。
古舘さん、語ってくださって本当にありがとう!!😂仏教の話は上手く消化して自分に吸収出来ない難しい部分もありますが、古舘さんが親鳥のように噛み砕いて語って下さるので
本当にスッと、飲み込めるのです。この続きも是非聞かせて下さい!
宇宙は膨張しながら、変化しているそうですが、諸行無常であり、一期一会ですね
自分はあるけど無い、空ですね
古舘さん、久しぶりに拝見いたしました
仏教を勉強されていたのですね
そんな雰囲気の方ではないと思っていましたが、流石ですね、何となく理解できます
私も仏教大好き!
昔夕刊に載っていたひろさちやさんのお話で
隣家からの出火で、自分の家が焼けた、その時、焼かれたではなく
焼けたと捉えるのが仏教の教えです、ような記事にとても感銘をうけました
葬式の時の、住職さんのお説教に、全ては一つですよーというのがあり、とても頭に残っていましたが、
量子力学的に宇宙の事だときづきました
それと、成仏って、死んでからではなく、この世に生きている過程での成すものと思います
後に、仏教は、生き易さを教えるものだと言うことを知り腑に落ちました
生きにくく、悩み多い方が仏教とご縁できますように願っております
有り難う御座いました
ありがとうございます。よいコメントです。
諸行無常・千変万化と言えど、人の世と限定するならば借りた物は返す、それは真っ当な人の普遍の真理。
休むことなく瞬時・瞬時が輪廻転生だって理解することだよ。どんな瞬間も休むことなく輪廻転生なのさ!死んだから起こることじゃない!バルトトドルのように死んで四十九日で生まれ変わりが来まるなんて阿呆なことはない。食っちゃ排泄。エネルギーを消費して炭酸ガスを吐くことだって、輪廻転生の証だよ!
この話もそうだけど古館さんの好きなものってかなり共通している部分があると思う。釈迦の教えもプロレスも一つの固定観念では語ることができなくて、常に曖昧で裏と表があって固定観念や思い込みの強い一般人の多くが「面倒クサい」と感じてレッテル貼って決めつけて避けて通ろうとする。
ただ「しゃべり屋」を自覚してそれを突き詰めようとする古館さんにとっては当然ながらその曖昧なものを避けて通ることはできず、その曖昧さを言語化して理屈にして語り部になるしかないところ。
それにしても70歳で噛むことも無くこれだけのボキャブラリーや話術を持つ古館さんが衰えることってあるんだろうか。見た目もそうだが、この言葉を紡ぎ出す行為が脳にどれだけの影響を与えるのか。ある意味脳科学の実験台として今後も語り続けて欲しい。
この宇宙は不変の理が有るから成立ってます。その中での無常。この無常当たり前の事。釈迦を始めその後の各派の開祖、最澄とか空海とかその他諸々は当時訳分からん民衆はそうですかと聴いた。辻説法とかしてたから。新鮮だった。段々簡単に題目唱えれば助かるとか言うから。今と成っては立派なお寺とかに有って途轍も無く彼らを立派に見えるかも知れないけど、今の人達と人間的には何も変わりません。今は人も賢く成っているから、法然とか親鸞が出て来てもああは成らない。その人達の言った事を崇めまともに聴きますか。少しは穿って見た方が良い。
私の 遠い遠いご先祖様は
平家物語の中に出てきます。
『諸行無常』は 大好きな言葉です。
ご先祖様たちの栄華も いずれはなくなり…
自分の周りにある 辛さや苦しみも いつかはなくなる…
『諸行無常』だからこそ 生きてゆける
古舘さんの
『知覚できないありがたさ』
という表現
とても 響きました。
次回も楽しみに お待ちしております!
自分というのは、ある意味方向性です。未来へ向かうとか、生きるとか、動くとか、方向性が流れるだけ。その流れがずっと流れているように見えるから、その流れている「私」は自分と捉えがちだけど、しょせん流れであり、その流れを諸行無常であるという。自分が「流れ」であるという認識を物理的に感じるのは「老い」。
釈迦の仏教に帰らなければならない❤
古舘さんは十分仏法に帰依されています。それがお釈迦さまの望みです。
仏教に全く興味なかったですが、古舘さんは本当にすごい‼️あっという間に聴き終わりました。今日初めてみたんですが残りの分もみます‼️
諸法無我めっちゃ気になります❤
仏教、興味ある。良く分からないから説明聞きたい
諸行無常について考えを巡らせた時に、全てが変化するのならば諸行無常という概念自体も変化するのだろうかと疑問だったのですが、これから人間が文明を発達させていく中で、新しい発見や解釈によって変化していく可能性があるようですね。
私は田坂広志さんの著書が大好きです。
原始仏教は宗教というよりも哲学や科学に近いものですよね!
大乗仏教に違和感を感じている現代人にこそ知ってほしい教えです。
世界を構成してる原子の寿命は40憶年ほどだそうです。
要は人間を構成してる元素も使い回し入れ替わてるだげ、正に諸行無常 諸法無我なんですね。
そういう意識を持つようになってから、なんとなく死に対する恐怖や生に対する執着が薄れた気がします。
本来の仏教は宗教というより、この世を楽に生きる考え方の様に思えます。
実家が寺で現在も修行中の僧侶です。
私も自身の宗派とは別に、お釈迦様の本来お説きになった原始仏教に深く興味を持っています。
その話を古舘さんから聞かせていただけるとは、とても嬉しいです。
自分がそのきっかけになったのが、1993年に小泉吉宏氏が著した漫画『ブタとシッタカブッタ』で、中学校の保健室に生徒向けの読み物として置いてあったものを知り、数年後に古本屋の処分品のワゴンにあるのを一目散で手に取ってレジに向かったのを覚えています。
それまで家業ではあるものの、やたら小難しく人を選ぶような印象だった仏教に対し、とてもシンプルだけどだからこそ見失いやすく奥深く感じるのだな、と感じ入りました。
同時に現在の多くの仏教が、量子力学めいた思想学の領域に突入して人を選ぶような形態になったこと、スピリチュアルな救済に傾倒していることに、疑念ともどかしさを感じることが多くなりました。
前者は仏教の前進であるバラモン教の影響、後者は国と時代に応じた変化でであることは、それとなく理解しています。
なら現在に合う仏教に変化すれば良いのですが、どうも「伝統と歴史」が大好きな人間の性が一つの壁を成しているように感じてしまいます。
もっと気楽に触れられ、理解できる仏教を目指したい。
その上で今回の動画に触れられたことは、とても励みになりました。
ありがとうございます。
こんにちは!突然失礼いたしました。”やたら小難しく人を選ぶような印象だった仏教”についてとても理解できます。大乘には理解しにくい教えがおおいといつも思います。原始仏教にはいわゆるバラモン教の影響がすくなく信仰の部分がすくないと感じますが、やはりインド哲学の宗教観があるのではないかとたまたま思います。
実は近年中国でも原始仏教の教えがますます人気が集まっています。わたしは小さいごろ漢伝仏教(いわゆる大乘)の影響を受けて、山の寺でお坊さんと生活修行したこともあります。いまはよく原始仏教の漢伝仏教と矛盾に困惑します。
現代科学の影響下、信仰が薄くなる東アジア人は原始仏教に共鳴しやすくなったもは理解できますが、やはりおしゃたとおりどうも「伝統と歴史」が大好きな人間の性が一つの壁を成しているように感じてしまいます。
つまりは大学で客員講師やる人の無料講義じゃんこれ
やったぜ
😂若くても興味ありますよ!
諸行無常:毎朝起きると
昨日の記憶を引き継いで自分を生きれる事が有り難く、やった、ラッキーだわ俺!…という事はあの困り事もあるんだよなぁ〜。と苦笑いする毎日です。
諸法無我:虚構の自分が虚構のあなたと交流する。ひたすら面白いよねぇ!
ほとんど一字一句違わず同じ事思っていました。集合的無意識ってやっぱあるんだな。中村元氏の原始仏教シリーズは読むべき。
4つの言葉の集約が般若心経ですね。
エントロピー的に考えると、全ては諸行無常ですよね。
マジでひとことにまとめると、こんな感じですよね。
「世界(自分という存在も含む)は常に動的だが、言葉で世界を静的に切り取って固定し執着してしまう。間違いの原因はこれだけ」
学生の頃から色即是空の意味を追いかけていて、数多に分かれた宗派の教えはなんだか人間の欲が入っている気がして、原始仏教を知りたいと思っておりました。
人間仏陀の生の肉声を聴きたかったと願っていたので古舘さんが語ってくださって本当に嬉しいです!ありがとうございます。
仏教って人々の心の苦しみ(病気や死への恐怖、大切な人を失った苦しみど)を軽くする為の哲学🤗
三法印、四法印は釈迦仏教の一部でしかないとおもってます。岡潔やニーチェが仏教批判してますが。
これは苦と空を重視、全てかのような例えばショーペンハウア的なものの批判とおもいます。
一般的には慈悲の位置づけ、価値があまり知られてなくチベット仏教はより正しいとおもってます。
ニーチェと仏教 湯田豊(神奈川大学教授) 印度學佛教學研究 1983
ルサンチマンからの解放を目指す点では、ニーチェもブッダも同じ立場に置かれている。
しかしブッダとは余りにも遠く隔っている。やはり、両者は正反対である。
ニーチェによれば、初期仏教におけるルサンチマンからの解放運動は、人生に疲れた人のための鎮静剤としての役割を果たすだけである。
結局、ニーチェにとって、仏教は若くて精神の生き生きしている人々の宗教ではなかった。それは、人生に疲れた人々のための宗教である。
数学者 岡潔思想研究会 岡潔講演録(27) 【4】真情と真如
仏教はだいたい唯識と云って心を層に分かって説明しているんですが、その1つ1つの層のことを識という。
人の心だけではなく大宇宙の根底も第9識だって云うんですが、真如と云っている。
大宇宙と云ったら、心と物と両面合わせてみた宇宙です。達磨大師がそれが諸仏の体だと云っているのが真如です。
非常に大事にしているのが真如ですが、私は真情の外側を包んでいる心を真如とよぼうと思う。
これを真如だとすれば、仏教徒はそのもう1つ上の真情を知らない。こういうことになる。だけどこれ、眼目だから云わなきゃ仕様がない。
数学者 岡潔思想研究会 岡潔講演録(26) 【11】釈尊、孔子、老子
仏教は知を大事にして、情を取除けっていうふうに教えている。
最初に難行・苦行をやらせるんですが、難行・苦行は意志の修行です。こんなことしたって、なんにもならないのです。
釈尊だって、どうして情が自分だとわからなかったのだろう。空と云えば真情だけが残ることです。
知や意や自我とか空なんです。真情は残っている。やはり真情をみる目が充分開いてなかったんでしょう。
アルトゥル・ショーペンハウアー 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
世界を表象とみなして、その根底にはたらく〈盲目的な生存意志〉を説いた。
この意志のゆえに経験的な事象はすべて非合理でありこの世界は最悪、人間生活においては意志は絶えず他の意志によって阻まれ、生は同時に苦を意味し、この苦を免れるには意志の諦観・絶滅以外にないと説いた。
この厭世観的思想は、19世紀後半にドイツに流行し、ニーチェを介して非合理主義の源流となった。
本人は「仏陀、エックハルト、そしてこの私は、本質的には同じことを教えている」と述べている。
福岡伸一先生の動的平衡ですね。
好きなトピックです。
老子のタオ道に帰結すると思います。
まさにすべては道に抱かれています
バブルの頃、過激なコメントをする古舘さんはヒーローでした。ニュースステーション時、過激なコメントをしなくなったので、どうしたの?と思っていましたが、深い洞察があったけど、言えなかったんですね。この動画を見て、古舘さんが本当に伝えたかったことがわかりました。😊
古舘さんありがとう。
私もお釈迦さんの教えで救われた。
もう時代が変わったのだろうと深く思いました。
古舘さんがご自分の人生で悟ったものと仏教のシンクロですね。😊
今後の配信がとても楽しみです。😊