今回の動画もすごく勉強になりました。ありがとうございます。
以前から変態だとは思ってましたけど、文献にまで疑問を持てる程鋭い肌感覚なんてホンマ極まってますね(褒)
研ぎ師さんは本来触れない刀身を触れるからこそ受け取れる情報も多いんですね
流石、研ぎCさん、直感が冴えてますね。
研いでいておや?と時代に疑問を抱くなんて、、
脇差の始まりを手にしている⁉️
プロフェッショナルにもほどがあります😆
古刀をきちんと研げる実力と知識が、今回の発見をもたらしたと言うことでしょうか。
この刀が、研ぎCさんを求めてやって来たような気がしています。
凄い眼力と知識量👍ヘンタイたる所以😻😻こんなになれるまでどのくらい時間かかるのだろう👍敬服します😻
最近の動画、ひょっこり出てくるずんだもん好きよ
この度の“ 尾張 清房”の脇差の匂口や刃文は美しく良く出来ていますね
地の沸も美しく、鎬地の鍛肌も板目が流れて柾目や小板目や小杢目なども掛かっているように見えました
明珍の珍しい鐔の模様ですが、図柄以外の余白は折り返しの鍛肌を活かした様な模様に見えましたが間違っているでしょうか?
目貫の“笠”の模様はかなり分かり辛かったですが、笠を二つか三つ重ねた図柄なのでしょうか?
確かに古刀の茎が均等に綺麗な錆色になるのは
何らかの処理を施したと考えた方が自然ですね
昔も茎を愛でつつ刀身を鑑賞していたのかも😆
古の所持者と同じ茎を時空を越えて直接触れる事ができるのは
刀鑑賞の一つの魅力だと思います
御宝ですね!玉鋼の流通(供給とか)気になりました。本より研ぎCさんの手と経験の勝ちですね😄流石です🙇♂
天正頃で脇差寸法の鎬造りは本当に珍しいですね
やはり大まかな刀剣大鑑などよりも郷土刀研究書の方が良く研究されていますね
古刀期の玉鋼や和鉄が案外江戸前期迄残って居たり、大事に隠されて居たり、刀鍛Gさんのお家のようにお爺さんの頃の玉鋼を大事に秘蔵して居たりして居た事は、江戸前期には各地に有ったでしょうね
若狭守氏房が永禄から天正辺り、その息子の飛騨守氏房が天正、慶長辺りですから、若狭守の兄である清房が元禄は有り得ないですよね・・・先人の研究を大切に扱うのは結構なのですが、丸呑みしちゃうと危険なコトもあるのですね。研ぎCさん、流石です。
この清房が天正頃の物だっていうのは、研ぎをやってるからこその気付きですよね。五感をフルに使って感じられるからこそ。
まさかのお宝発見、意外なものがでましたね。
研ぐからこそわかる事もあるんですね。
ところで、お二人共ちゃんとお休みになって下さい…💤
素晴らしい。
清房の実例は仰る様に剣も含めて、薙刀、大身槍、槍など4点ほど確認しましたが天正初代と慶長二代の判別は年紀もなく不可でした。
こんばんは。
お疲れ様です。
まぁ、昔の玉鋼ですからね
輸送も今みたいに安定はしていないで
しょうから
納期があれば、当然それに間に合わせる為に
刀匠同士の融通のしあいや
おろし金の分量を変えるとか
場合によっては、手に入る千種金で
どうにかするとか
ものによっては炉で砂鉄を吹いて
自作の玉鋼を作った可能性だってある
虎徹だったか二代兼定だったか清麿だったか
注文主の菩提寺の仏像をおろして打ったって
話もwww
(↑小説の話ですがw仏像は流石に鉄ではないでしょうしw)
注文打ちと数打ち、真打と影打ち
それだけでもずいぶんと違うでしょうしね。
中子はロマンがありますよね
刀身の手入れの最後に手に着いた油を
擦り込む作法だったと記憶していますが
その刀を持っていた人の
直に触れる事が1番多い部分ですから
もしか、信長や家康、政宗等が
刀を見た時に触っている可能性がある。
そういった品があまりないですからね。
そう思うと、歴史の深さを感じたりします。
(*^^*)
こういう知見は、知見を提供する側に資料と合わせてフィードバックした方が良いと思いますね。そうすると後世により正しい知識が伝わっていくはず
身幅暑くて立派なお刀ですね
オープニンググタグタで好印象😊
素晴らしい!
是非、銀座長州屋さんとコラボして欲しいです。
年号に西暦ついてないと先後がわからないワイ涙目
変な事言って御免なさい。鍛冶屋、研ぎ屋、鎺屋、鞘屋、刀を一番分からないのが鍛冶屋さんだったりして!?。じゃあ誰が一番分かるのかな?それは研ぎ師です。だって上古刀から現代刀まで砥石を当てて居る職業ですから。私感ですが刀鍛冶を志望なされる方はその前にしっかりした研ぎ師の先生に弟子入りするべきだと思います。一に姿、二に地金、三に焼刃、先ずは一をしっかり学びましょう。将来の為に急がば回れです。
ズンダモン? 自分で考えて自分で判断する‥今の時代で足りてない事ですねぇと考えた爺いです。
鍔の場合、江戸時代には鍔を売る鍔屋が色上げや錆の付け直しもしていたようですが、茎の黒錆も同じようにする業者が居たんですかね。
茎のように鑢で仕上げた最初の状態から、全く自然に任せてあんなにも美しく黒錆が付くとはなかなか思い難いです。