【20分で解説、30分間は国試問題】国試で覚えておきたい疼痛について解説

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  • Опубліковано 10 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 3

  • @user-mw1er6ww1s
    @user-mw1er6ww1s 6 годин тому +1

    いつも参考にさせていただいております!
    38:12 ここの問題で
    肺塞栓症が初回歩行時に起こりやすいことは分かります!
    答えの選択肢の離床数日後というのはどういうことなのでしょうか😭😭

    • @tabaemon
      @tabaemon  5 годин тому

      深部静脈血栓症から肺塞栓症を発症するタイミングは、歩行を開始してすぐの場合もあれば、数日後に発症することもあります!
      これは、血栓の状態や患者の個々の状況によって異なります😊
      歩行を開始してすぐに発症する場合は歩行により下肢の筋肉が収縮し、静脈血流が増加
      これが血栓を動かし、肺動脈に詰まることで発症します!
      典型的なケースが長期間の安静後(術後や入院後)、突然の動作開始により発症
      歩行開始直後に突然の胸痛、息切れ、頻脈などの症状が現れることがあります!
      数日後に発症する場合は歩行開始後、血栓が徐々に移動して肺動脈に詰まるまでに時間がかかる場合です!
      血栓が小さい場合や血栓が完全には剥がれ落ちていない場合、発症が遅れることがあります!

    • @user-mw1er6ww1s
      @user-mw1er6ww1s 4 години тому

      ご丁寧にありがとうございます!!
      初回だけではなく、数日後に発症することもあるのですね。
      勉強がんばります!