郷土に息づく天神様文化

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  • Опубліковано 14 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 13

  • @XIIIRaphael
    @XIIIRaphael 7 місяців тому +1

    天神様お慕い申し上げます❤

  • @伊藤修-q8r
    @伊藤修-q8r 5 років тому +3

    天神様ありがとうございます😃

  • @erikasono565
    @erikasono565 3 роки тому +2

    我が家の両親は、内村鑑三の愛弟子だった矢内原忠雄の無教会派集会に二人で出席していて、矢内原先生の司式で、革表紙の文語体の聖書を交換して結婚式を挙げました。
    ですから、日曜日には家族で賛美歌を歌うキリスト教教育。
    ところが、クリスマスを過ぎると、なぜか木彫りの天神像をピアノの上に飾り、その前に鏡餅を備えていたのです。
    「うちはキリスト教なのに、どうして?」と訊くと、「我が家は菅家の末裔で、これは御先祖様だから、これでいいの」というわけの分からない回答が。
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    母の実家は元加賀藩士で、菅家にあやかって前田利家が採用したといわれる加賀梅鉢紋を家紋としています。
    でもこの家紋、どうやら御文庫係という役職のためにお殿様から拝領したものらしく、前田家の血筋でないのはもちろんのこと、菅家の末裔だったという証拠はどこにもない。(笑)
    そして、実家で飾っていた木彫りの天神像は、母方のものではなく、長男である父が生まれた際、富山から金沢に婿入りした父方の祖父の実家から贈られたものなのだそうです。父方の祖父の実家は、富山の一刀彫彫り師です。
    動画内では、通常は母方の実家が長男出生時に掛け軸を贈るとありましたが、婿養子の場合には、婿養子の実家が贈ったのかもしれませんね。
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    いずれにせよ、両親の故郷である金沢は、浄土真宗本願寺派の信仰の強い土地。両親自身はクリスチャンなのに、それにも拘らず、天神信仰が混在している。
    これだから、欧州のキリスト教徒からは、日本人クリスチャンは異端だといわれてしまうのだと苦笑しました。
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    尚、我が家では、天神像を飾るのは、クリスマスの飾りつけを片付け、大掃除を済ませ、正月の鏡餅を飾る28日以降。
    正月七日を過ぎると片付けることが多かったのですが、受験生がいる年は、合格祈願に天満宮にいく変わりに我が家の天神像に願を掛けて、入試が終わるまで天神様に鎮座して頂いていました。
    キリスト教圏では、クリスマスの飾りつけはクリスマス前の4週間である待降節から、東方の博士がキリストを礼拝した顕現節である1月の6日まで。
    我が家では、この時期の後半は天神様にとって代わられていて、ついでに神社に行かずに合格祈願まで済ませていたことになります。
    何とも虫の良い話です。

  • @jardins-du-cosmos
    @jardins-du-cosmos 3 роки тому +1

    里見浩太朗かと思ったわ

  • @japanese_watermelon
    @japanese_watermelon 3 роки тому

    絵描いてる時に失敗したらどうなるの😱

  • @momiji8
    @momiji8 3 роки тому

    子孫は内心迷惑

  • @user-sq3qq8ng1qYONAOSHI
    @user-sq3qq8ng1qYONAOSHI Рік тому

    死なんか怖くないです