「イチモツ」も「チンコキリ」も下品じゃない!上品な言葉で民俗語彙クイズ【日本民俗語彙クイズ】#25

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  • Опубліковано 30 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 75

  • @yuruminzoku
    @yuruminzoku  Рік тому +3

    【参考文献のリンク】
    ◯『綜合日本民俗語彙』
    amzn.to/44WjOtK

  • @あーいーん
    @あーいーん Рік тому +45

    「下ネタは言いません!」→「イチモツ」のスピード感最高すぎる
    カタパルトついてるかと思った

  • @sakura_blizzard
    @sakura_blizzard Рік тому +52

    水死体の肛門が空いてるのは、括約筋が弛緩しているからですね。瞳孔が散瞳するのと同じだと思います。

  • @tomonorikai7209
    @tomonorikai7209 Рік тому +39

    全自動卵割り器を誰も拾わないなんて~

  • @tenkawakiirobou
    @tenkawakiirobou Рік тому +24

    勝手にジワジワきてる浦下くんすき

  • @sio-gk8jt
    @sio-gk8jt Рік тому +18

    6:49のところで毎回「本当のチンコキリ」ってなんだよってなって笑う

  • @かとう-k7h
    @かとう-k7h Рік тому +16

    9:56 浦下さんの謎の動き何!?おもろい

  • @keepforward1001
    @keepforward1001 Рік тому +22

    オハナクソは、涅槃会に配られる花供御(はなくご)の音と見た目が鼻くそに似てることから、「仏様の鼻糞」という意味で呼ばれたのが理由だと思ってました

  • @Desuke12
    @Desuke12 Рік тому +10

    最後の問題お二人より先にわかって嬉し😊
    一緒に考えて迷路にハマるのも楽しいのでまたやってください😊

  • @笑顔になろうよ-n6m
    @笑顔になろうよ-n6m Рік тому +11

    面白い😂!!いつも上品なお二人が言ってるのがまたいい!!

  • @panchopancho2000
    @panchopancho2000 Рік тому +7

    京都の真如堂に行ったら、お供物の「はなくそ」(花供曾)をいただきました。確か三月だったと思います。

  • @ePhSh
    @ePhSh Рік тому +8

    お釈迦様でお花というと花祭りの方を思い浮かべて、涅槃ではむしろ沙羅双樹が枯れたイメージなのに不思議だ

  • @Chi_to-203.2
    @Chi_to-203.2 Рік тому +8

    楽しみに待ってたんだ!!!!

  • @corebelief0114
    @corebelief0114 Рік тому +7

    シリコボシは初めて知りました。
    同じ三重辺りではトモカヅキという、いわば海女のドッペルゲンガーみたいなものが出ることがあり、それが微笑むのをみた海女は死ぬというような話をまさに昨日本で読みました。

    • @ATI_PC
      @ATI_PC Рік тому

      サマータイムレンダ..

    • @鰤臼
      @鰤臼 Рік тому +4

      「かづく(潜く)」は古語で水に潜るの意だそうで、共に潜くもの→トモカヅキなんでしょうね。こわっ。

  • @ツバメ-o4f
    @ツバメ-o4f Рік тому +18

    オハナクソについては花供御(はなくご・はなくぎょ)が訛ったものではないでしょうか?

  • @Shishimai4go
    @Shishimai4go Рік тому +31

    「今回は」下ネタ無しのようですが、
    ゆるコンピュータ科学ラジオによれば「何かをなすために下ネタは価値がある」らしいので
    次回はとっておきの下ネタ会とかくるのではないでしょうか(笑

  • @tenkawakiirobou
    @tenkawakiirobou Рік тому +8

    31:35 スカベンジャーのこと?(底生の肉食小型魚あるいは昆虫などの総称、と記憶してる)

    • @4clita
      @4clita Рік тому +2

      スカベンジャーは死肉食の動物のことで、カラスやハゲワシも含まれます!どちらにしろ動画内で触れているのはスカベンジャーですね

    • @tenkawakiirobou
      @tenkawakiirobou Рік тому +1

      @@4clita 補足ありがとうございます!!

  • @rsk8410
    @rsk8410 Рік тому +10

    あ!登録者が2万人に!
    おめでとうございます!!
    シリコボシの水死体の状況の解釈、すごく納得してしまいました。
    一方で水死体のことをエビス様と呼んで豊漁なんかの吉兆として扱ったりしますけど、それはシリコボシにやられたとは言わないのかな…?
    エビス様は部外者(外界からきたもの)だから、そこは別なんですかねぇ。

  • @eternalempty6886
    @eternalempty6886 Рік тому +14

    22:22 「色々」を「種々」とも言うし、これを「クサグサ」とも読むから
    「クサ」だけで「多種の」を表したものが「クソ」と変化したと見た!知らんけど!

  • @shomwoys
    @shomwoys Рік тому +3

    子供は半分あちらの世界といったように、子はカミサマから預かっているという考えとかあったのかもと考えると、行事からのマネではなく、逆に子供のやることが儀式化したとかもないのかなーとか妄想

  • @saot686
    @saot686 Рік тому +14

    『ちんちんかもかも』は、男女が仲睦まじい様子のことで、昔、横浜のヘルスでその名前の店が存在しました。

  • @Kokaji_ENL
    @Kokaji_ENL Рік тому +10

    「ちんこきり」は確かその昔「たほいや」という広辞苑を使ったクイズ番組で出た覚えが。

  • @qo49
    @qo49 Рік тому +3

    動物の死骸などを食べる生物は総称して「スカベンジャー」と呼ばれてますね。 32:01
    そして今ちょうど河童に尻子玉を抜かれる漫画を描いていたのでタイムリーでした(笑)

  • @禾利-t4h
    @禾利-t4h Рік тому +2

    静岡の法多山(尊永寺)銘菓の別名がはなくそ団子です。
    気になって調べたところ花供、花供曽、供御からきているらしいです。
    京都にもはなくそあられがありました。

  • @タクマハジメ
    @タクマハジメ Рік тому +1

    シリコボシのお話で出てきた龍宮さんですが、40年くらい前に伊勢で当時、現役の海女をやってる方にお聞きした覚えがあります。海の中で出会わないためのお守りとして、一筆書きで書いた星(いわゆる五芒星)を書いた物を持って、海に潜るというお話をされていた記憶があります。

  • @qo49
    @qo49 Рік тому +2

    小学生男子みたいにキャッキャしてて楽しかったです(笑)
    言語は面白いですね。

  • @po0p463
    @po0p463 Рік тому +2

    竜宮さんは、深海魚の竜宮の使いのことかもしれないですね。滅多に上がって来ないけど、上がってこないでもない竜っぽい見た目の大きいさかな

  • @文學少年
    @文學少年 Рік тому +1

    地元が愛知の者です。
    「オハナクソ」に関してですが、聞いただけだと「おこしもの」に似た雰囲気を感じましたが、調べてみたところ違いました。

  • @月光と紅茶
    @月光と紅茶 Рік тому +2

    18:28 最高

  • @つきじいりふね
    @つきじいりふね 7 місяців тому +1

    今から30年近く前にフジテレビの深夜番組で「たほいや」という番組がありました。
    広辞苑に掲載されている言葉を親が出題して子がそれを当てる、みたいな内容でしたが、
    当時その番組内で「チンコキリ」が出たのをよく覚えています。
    その番組はアカデミックな雰囲気の番組で出演者も三谷幸喜さんや森雪之丞さんなどが出演してました。

    • @TheMizupooh95
      @TheMizupooh95 Місяць тому +1

      「ちんこきり」は、かの山田五郎教授の出題でした。
      今回の堀元さんと同様、シモ音感の出題の旗手でしたね。他にも「いんも」とか😊

  • @ayasuga2010
    @ayasuga2010 Рік тому +2

    柳田先生の意味わからん説明、もしかして先生がお若かった頃はそれで大体通じたものもそこそこあるのかも。

  • @boo121314
    @boo121314 Рік тому +2

    シリコボシ:ただの思いつきですが、「コボシ」は、古語の「毀つ(こぼつ):こわす、やぶるの意」から来ているのではないでしょうか。

  • @Kokaji_ENL
    @Kokaji_ENL Рік тому +3

    遠州袋井の名刹、法多山尊永寺の名物で「厄除け団子」と呼ばれる餡団子がありますが、それの愛称が「ハナクソ団子」でして、もしかしたらオハナクソとの類似性はあるのでしょうか?

  • @theuserhasnoname4783
    @theuserhasnoname4783 Рік тому +2

    31:26 スカベンジャーのことかな?

  • @84uma85
    @84uma85 Рік тому +4

    ちんこきりの話、欧米の職業をファミリーネームにする文化だったら現代で最悪でしたね笑

  • @_tatibana1243
    @_tatibana1243 Рік тому +2

    浦島太郎回聞きたいな
    日本民俗語彙クイズの回が多いの
    開店業務で台本考える余裕が無かったのかな?

  • @小阪順子-m5w
    @小阪順子-m5w Рік тому +1

    大学で日本語学齧った三重県民です。
    伊勢志摩地方で
    強欲な人の事を「ヨクボシ」と言います。
    「ボシ」は欲しがるの意です。
    「シリコボシ」の「ボシ」は尻子を欲っする強欲な者の意かと存じます

  • @松井辰-s4o
    @松井辰-s4o 10 місяців тому

    堀元さんが輝いておられる

  • @納豆北大西洋条約機構

    お花九相とかでしょうかね

  • @nagamatsu0629
    @nagamatsu0629 Рік тому +1

    ママゴトのはなしから
    神事として神様に捧げる形で、神棚やそれに類するものものの目の前で調理をする神事があり
    そこから、旅館の一人用の釜で炊かれるご飯や
    目の間で調理されることの価値が高まったのかなぁ、とか妄想

  • @anjiros
    @anjiros Рік тому +9

    チンコキリは知ってるやつかも!
    7:50 (追記)区切るなら「チン/コキリ」じゃないですかね…?

    • @eternalempty6886
      @eternalempty6886 Рік тому +11

      9:28 ここの発言からするとタバコ→タンコ→チンコみたいな変化って思ってそうだから
      堀元さんの中では「タバコ切り→チンコ/切り」っていう区切りだと思ってるんじゃないかね。
      実際はどこで切るのかわからんけど。こんな変化あるんだったらチンコ吸うとかも言ってたのかな。
      いや、下ネタじゃないんです。ただの知的好奇心なんですけどね。

    • @user-pf3ur3gm1v
      @user-pf3ur3gm1v Рік тому +11

      たほいやで知っていたのですが、確か「賃、粉、切り」だったと記憶してます。映像では、ちょんまげ頭の江戸町人のイラストが紹介されていたような

    • @hatlee7680
      @hatlee7680 Рік тому +3

      賃粉切りで江戸時代の職業ですねー。
      賃粉はふつうに男性器と音が同じなので下ネタ混じりの川柳もあります。
      意味を知ってても笑っちゃう言葉。

    • @anjiros
      @anjiros Рік тому

      @@eternalempty6886なるほど、そういうアプローチだと「チンコ/キリ」と考えても不思議ではないですね。

    • @anjiros
      @anjiros Рік тому +1

      @@user-pf3ur3gm1v自分の知ってるのもその​​⁠漢字です。あえて2つに区切るなら(賃金をもらって/粉に切る)で「賃/粉切り」かなと思いました。

  • @otapiotape7870
    @otapiotape7870 Рік тому +3

    このシリーズ好きな人絶対多い笑

  • @メディスンマン
    @メディスンマン Рік тому +1

    お花+供物+お屠蘇 でオハナクソ?

  • @joxarrita
    @joxarrita Рік тому +1

    チンチは分からない宮崎人です。
    「チンガラ〜(下ネタじゃない)」とか言う言葉もあるので、似たような響きかなぁ、と思いながら聞いていました。(根拠なし)
    宮崎と愛媛では〜という語が2つ出たのですが、私の祖先も愛媛からやってきたようで、父方、母方両方愛媛にご縁があります。
    宮崎人もうどん好きで、愛媛からやってきたと聞いたことがあります。
    海で隔たってるように感じますが、繋がってるんですね。

  • @h.n.7422
    @h.n.7422 Рік тому +3

    昔、中居正広が「中居正広のブラックバラエティ」で自身のお尻の穴のことを「SMAP」と呼んでいたのをふと思い出した

  • @TM-gl5dy
    @TM-gl5dy Рік тому

    27:50 非実在だって言ってんだよなあ

  • @ba-el2wl
    @ba-el2wl Рік тому +2

    ちんちんかむかむ、ちんちんかもかも、ちんちんもがもが、なんて言葉もありますね(それぞれ複数の意味があるようです)

  • @100EIZO
    @100EIZO Рік тому +2

    ちんちんかもかも は覚えていた、一般国語辞典にもあるクリシェですね
    ちんこ切り、(時代劇か落語あたりで)聞いた事か見たことがあるや……愛知県に限らないと思う。
    花粉症に関しては「春風邪は長引く」と昔から言われていたらしく、それが花粉症じゃないかって説を聞いた事がある。杉自体は昔もあるしね。

  • @allohh894
    @allohh894 Рік тому +13

    もっとクイズに味をしめろ

  • @arachne404
    @arachne404 Рік тому +8

    石川県金沢市周辺には『旗源平』という古くから伝わる遊びがあります。これにはサイコロを2つ使いますが、なぜか1のゾロ目を「ちんちんかもかも」と言います。
    本編から話がずれてしまいますが、旗源平で一番いい目は1と5、「うめがいち」と呼ばれます。金沢藩主・前田家の家紋が梅鉢で、1と5の目が並ぶと梅鉢に似てることにちなんでいます。

  • @ATI_PC
    @ATI_PC Рік тому

    開始一分持たなかったw

  • @tomonorikai7209
    @tomonorikai7209 Рік тому +9

    「浦島・太郎」ではなくて、「浦・島太郎」だということを、なぜもっと深掘らないかな~っ

  • @siromath
    @siromath Рік тому

    エデアグスカマカマ

  • @秋明土成
    @秋明土成 Рік тому

    民俗用語ではないかもですが「ちんちんもがもが」でケンケンを意味するというのをどこかで聴いた覚えがあります

  • @禰子-e5n
    @禰子-e5n Рік тому

    水平思考問題に近いものを感じる。

  • @Irix.5674
    @Irix.5674 Рік тому +1

    32:23 Wikipedia にはカッパの一種という一説があるとのことです。
    ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BB%E3%81%93%E3%81%BC%E3%81%97
    33:14 ちんちんかもかもは男女が仲睦まじいことですね。
    広辞苑の説明にはないけど、要は非常に仲のいい恋人のことなのでは。