又五郎、逝く・・
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- Опубліковано 12 вер 2024
- 又五郎、逝く・・
関ヶ原で、家康を討つべく捨て身の攻撃を仕掛ける、
真田の草の者の頭領・壺谷又五郎。
いつ見ても喪失感にかられます。
丹波さん演ずる昌幸の涙・・・
真田安房守昌幸・丹波哲郎
真田左衛門佐幸村・草刈正雄
壺谷又五郎(真田の草の者頭領)・夏八木勲
大谷刑部少輔吉継・村井国夫
徳川家康・中村梅之助
本多平八郎忠勝・加藤武
山中大和守俊房(徳川方甲賀忍頭領)・佐藤慶
山中内匠長俊(同副将、大和守俊房の又従弟)・戸浦六宏
ー 真田の草の者たち ー
お江・遥くらら
向井佐助・中村橋之助
奥村弥五兵衛(山伏姿)・真田健一郎
宮塚才蔵(後列右端、左足負傷杖)・堀田真三
姉山甚八(僧体)・渋谷天笑
伏屋太平(才蔵のとなり)・奈辺悟
熊沢仙三(家康襲撃時に討死、菱形前立兜)・野分龍
絶句や感情が昂ぶっての声の裏返りなど、丹波さんの演技って凄まじい
草刈正雄さんの大ファンですが、やはり昌幸役は丹波さんがね・・・
当時は涙ながらに見ておりまいた!
この時の夏八木さんの鬼気迫る演技は、子供心にとても深く印象に残りました。
あと、丹波さんの名演にもらい泣きした人も多かっただろう・・・。
もう一度地上波で観たい名作中の名作ですね。
真田昌幸が泣いているのではなく、丹波哲郎が嘆いている。本当に悲しいのだから視聴者の心に届かないわけがない。
丹波哲郎、重厚感半端ない!
知らぬ間に感情移入してしまう!
今の役者でこーゆー演技できる人皆無じゃね!
仲代達矢さんや高橋英樹さん、千葉真一さんなどは、まだ御存命ですね。
今時の俳優にそれを求めても無理でしょ?時代もジャンルも違うからね!逆に甘酸っぱい青春映画、切ない恋愛ドラマとか昔の役者で演技できる人皆無じゃね!そう言う事でしょ
丹波さん、戸浦さん、夏八木さん、佐藤慶さん、加藤武さん、そして中村梅之助さんも…。鬼籍に入られた名優たちの名演技、目に焼き付けたい。
佐藤慶さんが何度も何度も又五郎を刺しているときに白髪になった場面は、驚愕しました。「真田太平記」を見る前は日本テレビ「知られざる世界」のナレーターというイメージしかなかったので、俳優として見たのは初めてだった中学時代です。
素晴らしいの一言に尽きる。丹波哲郎ほどの名優は世にいない。
いやあ 素晴らしい もう一度再放送を
丹波哲郎さんとても演技とは思えないほどの迫力。涙無しでは見れないですね
これから先素晴らしい俳優さんが出てくるのかと・・・。
生きてれば100を過ぎる人だけど、これを見ている間は確かにそこに生きている
鬼気迫る又五郎の夏八木さん、半狂乱になって又五郎の死体を滅多刺しする山中大和の佐藤さん、そしてやはり悲嘆にくれる真田昌幸の丹波さん。これだけの大役者さんたちが脇をしっかり固めて熱のこもった名演技を見せてくれるんだもん。傑作といわれる理由だよね。
この場面は、心に刻まれている。
真田昌幸、丹羽哲郎のこの演技は、あまりにも凄いと思った。
だって、たぶん、丹羽哲郎さんの解釈と演技ですよね。
『わしゃな、又五という奴はな、死ぬる(言葉に詰まる、涙)縁のない奴だと思うとった。又五はな、死なぬ、と思うとった。そうか。そうか。又五。』と言う演技は、丹羽哲郎でなければできない。表情も言い回しも、間も、涙でうまく喋れないのを喋ろうとする演技も、その他全てが素晴らしすぎる。
私は久しぶりにこの場面を観て、号泣してしまいました。
あまりに素晴らしい。そして、人の心がある。
現代社会は寂しい、悲しい社会ですね。
涙無しでは見れません・・・やっぱ 真田一族を描いた最高作ですね。
名演技凄いね 見ていて力が入りました、有難う
丹波さんと言えば真田昌幸、夏八木さんといえば又五郎
これは鉄板でした。
小学生の時、これをオンタイムでみて、原作を読破しました。
この演技は演技を超える迫力がある素晴らしさ。
股肱の臣を失った主君の嘆きがここまで表現できる役者さんは、今の時代、本当に少ないと思います。
今の役者さんもいい人、素晴らしい人、そして志を持った方、いっぱいいます。こうした演技で涙誘う事の出来る演技を演じてくれること、期待して待ってますよ。
いい動画、ありがとう。
丹波さん夏八木勲さん佐藤慶さん戸浦さん加藤武さん演技力と表現力が素晴らしいですよねこの場面何回見てもカッコイイですね~
丹波哲郎さん、魅せますよね…
何回見ても泣けます
丹波哲郎は凄いなぁ。
なんか最近、下手な演技の役者を見すぎて、それに慣れてしまっている自分に気づいたよ。
真田昌幸役は、丹波哲郎さんのはまり役だったなあ‼️
真田は、大好きです❤
動画UPありがとうございます。
真田太平記が好きなのもありますが、夏八木勲と言えば、私の中では「又五」です。
見事な草の者の頭領でした。
この「又五」最期のシーンにおいては、若い中村橋之助から丹波哲郎、中村梅之助、村井国夫、佐藤慶らベテラン勢まで素晴らしい演技で「又五」を送っていましたね。
また、関が原の風雲の中で「又五」を捜す真田の草の者たちの必死な姿も、心打つものでした。
今、このシーンをもって名優夏八木勲を送ることができるのは、大変幸せなことだと感じます。
故人のご冥福をお祈りします。
夏八木勲さんは他にも、戦国自衛隊や八つ墓村、柳生一族の陰謀など、
印象に残る役をたくさんたくさんやってますよー!🙌
儂はな…又五はな…死ぬる……死ぬる縁の無いやつだと思うておった……そうか…又五がな…
昌幸の悲しみ、やりきれなさがひしひしと伝わってきます
是非 再放送して欲しい
スイッチの入ってるタンバリンはホンマに凄い
よくも悪くもムラっ気のある人やから
最初から役に入り込んでるのがひしひしと伝わってくる
他のドラマや映画は結構アバウトだよね。
墓の周りに手裏剣打ち込むところ格好いいですね
私も小学生のころ、このシーンを見て感動しました。
そして同じく原作を読破しましたね。一日で1巻読んでしまうということもありました。
年を経て丹波さんのこの演技、素晴らしい、、、友ともいうべき家臣を亡くした想いがひしひしと伝わってきます。
丹波さんが草刈さんに大阪城の主として切々と説かれるシーンと匹敵します。
この迫力、今の役者さんにもぜひ参考にしてもらいたい。
DVD持ってるけど、何度見ても、感動します。
これが演技というものですね。
丹波哲郎、ええわぁ、素晴らしい。今のどこかでやってる時代劇は、お遊戯会か、前座か?早く本編、丹波哲郎をだせ!早く
死んだ人間が出せるか!
もうこれは演技、芝居ではない。真田昌幸がそこにいる。
丹波哲郎演じる真田昌幸の涙...
涙を流すまいと我慢すれど、たまらず流れ出てしまった迫真の演技!
思わず、私も涙が溢れてきて、止まらなくなってしまいました。
このシーン、いくつかのアングルで編集されていますが、丹波さんの鼻にかかった話し方を聞くと、もしかしてワンカットで撮影されたのではないでしょうか?
8:00辺りからは台本にはなかった演技なんじゃ?すごい。。
配役が、よかった‼️そうそうたる役者陣だな‼️加藤武さん、最高で、印象に残っている‼️
矢沢薩摩守頼綱
草忍びは人間として扱われず、草もそれを承知で任務を遂行する というのが通常の見解。
しかし、真田昌幸の涙は、又五郎を人間としてはもちろん、戦友(とも)として見ており、
それが他の草たちの真田への赤心を強めていき、このドラマの奥深さに繋がる。
こういうのを見ると、本当に丹波さんは「台本にセリフを3行以上書くドラマは出ない」と言ったのかなぁと思うww
+Giantnio Inoba
丹波さんはこの作品に関してはどうしても出たいと直談判に行ったようです
思い入れが違うんでしょうね
家来としてこの時代の生きづらさは想像を超えると思いますが、昌幸真田家は居心地が良かったのでしょう。主君とはいえいつまでも主君然としていられないのがこの時代。主従の厳しさを包摂した上で、例え劣勢の家であっても、その旗のもとに帰りたいと思うこの家臣団を結成したのは昌幸の人徳が有ればこそ。実際の昌幸も家臣の生死に細やかな気遣いをしたのだと思う。
草刈・橋之助の両氏は悲しみの演技を演じていられるのに対して、丹波さんはまさに昌幸本人になって悲しんでいるとしか思えません
当時のお二方ともまだ若く、丹波さんのレベルになっていないのはしょうがないと思いますが、丹波さんのような役になりきる役者は稀有な存在ですね
丹波さんは、セリフを一切入れてこないで、現場で入れるそうです。
台本をちょっとみただけで、入ったそうです。 半分は即興だそうですが、
それが見事に嵌ってしまうので、監督もそれを期待していたそうです。
そうですね✨この台詞はほとんど、アドリブのような気がします。丹波さんも、それを許した演出、脚本家も素晴らしい♥️
いや~~~~~。つい見入ってしまいますねー!これはおもしろかったねー。改めて全部見たくなりました。
丹波さん凄い演技ですね。 でも草の者なのに捨て身の正面突破は無策すぎる
島津の突破に乗じたので家康の目前まで行けたのでしょう。
@@張良子房-m9g京極高知隊の伝令を装っての接近なので島津は無関係だぞ
どちらかというと旗を盗られてる京極隊は何をしてるんだという話だが
(討ち取った武将から取ったやつかもしれないけど)
「草の者」をこんなに強く、こんなにも人間臭く、そしてこんなにも弱く描いた池波正太郎は凄すぎる。
原作ではお江が心から愛していたのは又五郎だったんじゃないかと思ってました。ドラマでは幸村でしたが。
泣くはずなんてないだろう人の涙は余計に泣ける
だって本当に泣いてはるんやもん
素晴しい俳優さんたちの演技力や表現力鍛えられてますね中村梅之助さん丹波哲郎さん親子で実演しています
男が惚れる男とは彼の事
名作です。
大河ドラマで、放送してたら、もっと注目されて、大ヒットしてたと思う。残念だなあ‼️
今の役者さんを格下扱いするつもりでは一切ないんだけど、
ドラマで、こうした演技のできる重鎮が多数控えていた時代、
まさに綺羅星のごとくといった感じ、これと今を比べると、
多少知名度のある役者がこの地位を占めようとする。
役者さんのせいでじゃないんだよね。
どこでどうしてこうなってしまったのか。。。
監督が撮り直しとかしなくなったのかな?
ジャニタレとは相性が悪い。こういった大河は。ダンスとかおしゃれとかに気を入れている人が重厚な演技をやるのに無理がある。モックンみたく、退社して俳優を目指した方なら違うけど。
これね、オンタイムで号泣しながら見ていましたよ。
いやあ、今もこう言う演技の出来る役者さんはいるとは思いますが・・・
いやあこれは怖いくらいの演技ですね!!
関ヶ原の西軍の敗勢が確実になってからの突撃でしたね。
西軍が敗れれば、上田の本家も潰されてしまう。
忍びの者とは言え、いつも心に掛けてくれる真田本家、昌幸への忠節と愛情、友情。
それらが混ざり合って、止むにやまれず一身を賭して最後の大逆転に走り抜け、寸でのところで叶わず戦死。
それらを想起し、また最後の言葉がこの場で届いたせいか、昌幸も感極まって落涙。
これらを演じられる丹波哲郎氏に脱帽です。
多分、本当に泣いておられますね。目が真っ赤です。
この前に、お江が忍びの者を大切な人として扱った、かつての武田信玄の逸話を話すシーンがありますね。
まさに士は己を知る者のために死す、というのを具現する良いお話だったと思います。
凄いのは、上田合戦始まる前に、各地に放っていた忍を上田に結集させるとか、こういう無駄のないマネジメントをするところですよね。芸が細かいし、なるほどと思う。主家がやられては元も子もないし、上杉景勝に暗殺されないかも心配してるだろうし。
真田太平記はDVDで全話観ましたが、登場人物で一番好きなのは又五郎でしたね。上から信頼され、下からは慕われ、中間管理職の鏡の様な人でしたね。
多分全編通して真田昌幸が涙を流したのはこのシーンだけじゃ無いでしたかね。
再放送お願いいたします。
佐藤慶と戸浦六宏が並んで立ってるだけで変な笑いが出てくるw
クセ者キャラそろい踏みって感じですよねww
理知的な役なら戸浦六宏ですね。
最初に観た「日本で一番長い日」でそう思いました。
外交官、大臣、医者・・etc
京大同窓の悪友大島渚に引き込まれなければ、高校で数学教師 で教鞭を取っていましたね。
@@mop09drg 与助役の石橋蓮司をお忘れなく
佐助は又五郎が祖父だとは知らずでしたね。
又五が亡くなったのは叔父の矢沢頼綱が亡くなった時より
悲しんでいる
又五郎の墓に瞑目合掌するお江様が観音菩薩のように見えてならない。
夏八木さんて、いるだけで画面を支配するというか、視聴者の意識を集めますね。主人公を食うというのか。本当に惜しい役者さんでした。
戦国自衛隊の景虎役も良かったです。
夏八木さんの役も、主役の一人だと思います。主役が、信之、昌幸、幸村、お江、壺屋又五郎、小松殿の六人かなと思います。
今、昔の日曜日の大河、真田太平記、武蔵坊弁慶など水曜日の大河を再放送すれば必ず視聴率はあがりますよNHKさん。懐かしの昭和の名作だ。
水曜日のは、大河ではなく、大型時代劇でした。
名演技😂😂😂
真田丸なんか、目じゃないよ‼️よくできたドラマだと思う‼️
地上波で、再放送してください‼️
むしろ、大河よりも凄いよね。独眼竜正宗とか太平記は良かったけど。
今日見てまた泣いた。
丹波哲郎さんの弟子、宮内洋さんも、毛利勝永の役で、真田太平記にででいたなあ‼️
仮面ライダーV3 青レンジャーの人ですね
何と皆が必死に生きている事か。
この最後の安房の守、演技とは思えない。
佐助役の当時橋之助のイケメンぶりは半端無かったのに・・・・
橋之助若!!!
戦国もので『男泣き』の
なんたるかを
見せてもらったな…。
堪えても堪えても流れ落ちてしまう
涙には説明不要の価値がある。
ト書きにあるから泣くんじゃない。
橋之助さん···なぁ···
歴史を変える事はできないけど、この時程戸浦さんが嫌いだと思った事は無いです。
白昼堂々切り込みかけるかね?忍者が(笑)
what's the name of this drama?
ua-cam.com/video/auWbRyinnmo/v-deo.htmlm5s
中高年忍者同士の大ジャンプ!
向井佐助は香川真司に似てるなあ
戸浦六宏が宙を舞うとは
(笑)再放送 今の大河は だめだ
橋之助さん若いし細いですよね‼️
これより、5年前の獅子の時代で徳川昭武の役で出演されています。篠原涼子の元旦那さんの市村正親さんも若いです。
よーーみたらジェネラルモンスターがおるどー
確かこの後、遥くららさんも、最後に家康の首を狙って死にますよね。
そのシーンもとても印象に残っています。
おこうは最後まで生きます。秀忠の真田家とり潰しの企てを潰します。
@@KITAYO-c7x 様
はい,伊豆守の寝所での報告でした。最高の『間』のドラマでした。
心労のあまり一瞬にして白髪になった・・・・・・
演出的にはアリだけど、現実的にはありえないんだよね。
徳川家康、しんぺいちゃん?!
ん? 影武者を殺したって? 多分それは本物だよ。そして本陣にいたのは、世良田二郎三郎じゃねーの?
二郎三郎「あっ・・」
おおむねどの俳優も現代の大河含むクソ時代劇に出てる俳優とは比較にならない程素晴らしい演技。だけど中村梅之助の家康だけは浮くほどひどい演技。いつの時代もNHKの時代劇に伝統芸能とかアイドルとかジャニーズとかを入れる「◯◯枠」は作品を貶める害悪でしかない。
あれはあれで憎たらしくていいと思います。狸親父って感じで人当たりが良さそうで実は陰湿みたいな感じがうまい。それでいて、家臣の意見を無視しない名君の家康公を演じられていると思います。
いや、家康役の人は上手いよ。家康って、実際はあんな感じだったと思う。
短気でプライドが高くて、小心で陰険。それでいて、部下思いで人情家。
秀吉役の長門裕之さんも中村さん同様「わざとらしさ」を出してシリアスな物語にささやかな笑いを提供してくれました。
逆にそれが二人の「裏表」も表現して憎たらしさを演出してました。
NHK原点に帰れ
謎の空中戦と白髪演出
丹波哲郎の白々しい演技
全然良い作品だと思えないわ
見る目ないね。見なくていいよ。
梱包材被ってるみたいに見えた