明治神宮外苑 都「都民の共感を」 事業者に2度目の要望
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- Опубліковано 18 вер 2024
- 明治神宮外苑の再開発をめぐり、
「都民の共感を得ながら進めるように」と
東京都が事業者に2度目の要望を提出しました。
小池知事は「間違った情報が真実として伝わるのはよくない」と、
会見で訴えました。
明治神宮外苑では老朽化した神宮外苑と秩父宮ラグビー場の入れ替えなど
再開発にむけて先月から工事が本格的に始まりました。
再開発をめぐっては、一部では樹木の大量伐採や
外苑のシンボルであるイチョウ並木への悪影響などを懸念する声があがっています。
東京都は去年5月「多くの都民の共感と参画を得ながら進めるように」と、
事業者に要望しました。今回提出された2度目の要望書でも
「まちづくりの意義や理念が多くの都民の理解を得られていないことは
大きな問題と認識している」として、
都の要請に対して早急に具体的な対応策を示すよう求めています。
小池知事:
「どこかで間違った情報が伝わって、
それがあたかも真実のように伝えられるのはよろしくない。
有名なイチョウ並木を切るなど、樹木の伐採と、
そっちにイメージが勝手にいってしまっている。」
また、小池知事は要望の意図について
「外苑の成り立ちを踏まえ、長い歴史のなかで必要なことをお願いした」と
説明しています。
再開発で、18本の銀杏並木は完全に壊されます。都知事さん、きちんと伝えましょう。
倒木は最小限度にお願いいたします 神社仏閣の樹木には神が宿っており御神亊をだいじに成すって下さい 庭匠仙台梅若