【朗読】小山勝清「彦一とんちばなし 第1集」 朗読・あべよしみ
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- Опубліковано 20 лип 2024
- 『彦一とんちばなし(上)』(偕成社文庫)より朗読させていただきました
【もくじ】
00:00 第1話 こぶとり
04:42 第2話 からす売り
07:14 第3話 忍術くらべ
12:17 第4話 石のこやし
14:44 第5話 たからさがし
21:49 第6話 あまのじゃく
25:38 第7話 ちえくらべ
28:00 第8話 親ねこ子ねこ
31:15 第9話 木の子問答
35:26 第10話 すす竹売り
39:59 第11話 家老さまのご招待
小山 勝清
(1896年3月29日 - 1965年11月26日)は熊本県球磨郡四浦村晴山(現・熊本県球磨郡相良村)出身。作家。「小山」の読みを、東京では「こやま」、熊本では「おやま」で通した。
経歴
熊本県立鹿本中学校(現・熊本県立鹿本高等学校)卒業後、1918年に堺利彦の門下生となる。
その後労働運動、農民運動を経て柳田國男に師事し、民俗学に関心を持つ。 児童文学の創作で、「少年倶楽部」に『彦一頓知ばなし』でデビューした。 1956年「山犬少年」で小学館児童文化賞受賞。
巌流島の決闘で終わっている吉川英治の『宮本武蔵』に対して『それからの武蔵』を描き、これが広く知られる。 明石元二郎の評伝もある。
(Wikipediaより)
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#小山勝清
#彦一とんちばなし
#短編
カラス売りは、初めて知りました。
こぶとり爺さんは、聞いた事はありますが、他のは、初めてです。
ご視聴ありがとうございます❣️
小山勝清氏による地元のヒーロー(?)、彦一さんの頓知話。子供の頃に読みましたが、小山氏の作と知ったのは、大人になって「それからの武蔵」を読んだ時でした。
第3話「忍術くらべ」は、佐渡の団三郎狸が化け比べで狐をやり込める話で有名ですね。第7話に登場する吉四六さんは、豊後国に実在した名主の広田吉右衛門がモデルだそうです。
書いていて気付きましたが、小山氏にとっては、宮本武蔵も最晩年を肥後で過ごした、地元のヒーローですね。
「彦一とんち話」、続きを大いに期待いたします。
富田様にはいつも様々なジャンルの朗読をご視聴いただきありがとうございます😊
私も頓知話は大好きなので、図書館にもなく青空文庫にも入っていないこの本を古書で見つけてラッキーでした。
上下巻のうち下巻はまだ手に入らないので引き続き探していますが、手に入れた上巻だけでも52話ありますので、また続きも収録しますね😊