剣璽(けんじ)等承継の儀
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- Опубліковано 7 січ 2025
- 新天皇陛下の即位に伴う「剣璽(けんじ)等承継の儀」が1日午前、天皇の国事行為として、皇居・宮殿「松の間」で行われた。
儀式には皇位継承順位1位の皇嗣の秋篠宮さま、同3位の常陸宮さまに加え、三権の長や閣僚ら26人が参列。午前10時半、えんび服に勲章を着けた新陛下が松の間に入室し、秋篠宮さま、常陸宮さまが後に続いた。
皇位の証しとされる剣と璽=勾玉(まがたま)=、天皇の印の御璽、国の印の国璽をささげ持った侍従が入室。それらを新陛下の前の「案」と呼ばれる台の上に置き、皇位継承を明らかにした。その後、新陛下は再び剣と璽をささげ持った侍従と共に退出した。儀式は約5分で終了。剣と璽は今後、新陛下のそばに置かれる。宮内庁提供。【時事通信映像センター】