ライヴ録音 1982 マーラー 交響曲第9番 BPO&カラヤン
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- Опубліковано 1 бер 2020
- ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン
ベルリンフィル創立100周年記念コンサート
Mahler Symphony No.9
Berliner Philharmoniker
Herbert von Karajan
Live Recording 1982(Jubilee Concert 100 years Berliner Philharmoniker)
カラヤンの究極の美学の追及の到達点。あまりにも美しく素晴らしい。
ほんとうに非の打ちどころがない演奏。あまりのも完璧すぎてかえって引いてしまう感じすらある。そんな演奏。
Heavenly beautiful.
3月1日のライブですね。この演奏が4月の映像収録ライブで演奏される予定でパンフレットまでマーラー9のままで、突如、練習なしのジュピターと英雄交響曲となって、
DVDで発売されています。高熱でダウンしてマーラーは無理とのことで、ジュピターと英雄となり解熱剤のせいで汗をかくカラヤンのライブを見られます。
マーラーだったら相当話題になったはず。
This may be Karajan's best account of this symphony, better than the concert performance on DG.
Similar in concept but superior in execution to DG recording. Superb!
作曲家:グスターフ・マーラー、の交響曲では、最もすぐれている。
完璧な演奏。
Hopefully, this glorious performance will be made available on CD soon!
カラヤンのマーラーではこの九番が一番好き。
LPレコードを何度聴いた事か。
ライヴでも素晴らしいですね。
それにしても、今更ながらベルリンPOの上手い事には、只々驚嘆!
特に最終楽章は最高。素晴らしい曲の進め方にはカラヤン以外真似できない何かがあるのでしょう。。
This is it. I was looking for it!
Old but gold.
個人的には、カラヤンのマーラー9番の中ではベストです。
カラヤン指揮で、情感溢れる演奏は多くなく、バーンスタインほどではないにしても、この演奏は表情の起伏に溢れ、心が揺さぶられる演奏です。
全体に空気感が素晴らしい名演です。
Live Recording 1982 Mahler Symphony No.9 BPO & Karajan
レコーディングで魅せた蒼白い焔は、ライブで灼熱の炎になった‼️
This is the most moving 9th Adagio of all Mahler 9th EVER. Including Bernstein's with the Berliners. Mesmerizing, Karajan had his VERY HIGH POINTS in certain repertoire: Die Wiener Schule, Sibelius, Shostakovich 10th, Bruckner, certainly not Mozart and Bach.
Well said
I agree except his Linz symphony is very good
Be aware that the channels are reversed. Flip your headphones for correct sound. 🎧
ありがとう ございます。事情はあるでしょうけれどカラヤンのスタジオは1960年以後は聴きませんでした、やはり最高の美学の持ち主でした。
カラヤンの芸術は永遠です。
他にアップされているのと比べても、音がものすごくいいですね!
残念なのは、左右の音が逆転してます。これだけの演奏なのでもったいない。
9月から始まる82/83シーズンはマーラーの9番でした。今出回っている数種のプライベート盤もCD化されたものと同じく9月のライブが中心です。残念ながらこの12月にザビーネ・マイヤー事件が起こりBPOとの亀裂が最も大きいものとなり、その後、カラヤンはデジタルのベートーベンの交響曲全集に取り組みますが、アンサンブルのコントロールが落ちていきます。ベルリンフィルとの技術的な緻密さを堪能できるのは73年のフィルハーモニーでの録音(グラモフォンとの再契約)開始からこの82年までと思っています。カラヤンはスタジオ録音とライブ演奏との取り組み方はかなり違います。何度も再生できるCDとは違いライブは1度きりの演奏であるからです。ただ、カラヤンはこの演奏会シーズンのライブCD化を認めました。(ザルツブルク祭ではなく契約上の録音セッションのあるフィルハーモニーホールでもあるため?) それだけカラヤン本人がお気に入りでしたのでしょう。これらは生のカラヤンを知らない世代の方々向けにコメントを記しました。
色々な人のコメントを読んでいると、CDで発売されたライブとは別演奏?特に冒頭すぐのアクシデントノイズ。カラヤンは、結局、この曲を何回くらい実演で取り上げたんだろう(金子健志さーん、徳岡さーん!)?
この演奏をFM放送で聴いてとても感動をして、そのうちグラモフォンからLive盤CDが発売されると云うので、購入して聴いてみて、まるっきり印象の違う・録音日の違うバージョンで、かなりのショックでした…以来そのCDを聴く事はなく、カセットテープでこの演奏を聴いていましたね…こちらのコメントでも皆さん私と同じ感想の様で‥今更ながら、なぜこちらの演奏を採らなかったのか・疑問です。冒頭の雑音が原因だったのかなぁ… 今からでも是非CD化して欲しいです☆最晩年のブルックナーの9番と共に、遺して頂きたいです・・・
1:13:40
29:00
まあ、結局は好きか嫌いかだから。どんな演奏にだって個々の思い入れはある。
1: 0:00
2: 29:01
3: 46:35
4: 1:00:04
22:45
26:15
46:36
58:40
素晴らしい演奏だと思います。マーラーファンには申し訳ございませんが、
私はクラシックを日頃からクラシックを聴く部類に入る人間なのですが、自分がまだまだ真のクラシックファンでなくただの素人だと思えるのは40代後半になってもマーラーを聞いても、重苦しく、ただ長く退屈でしか感じられないところです。(この交響曲第9番は比較的聞きやすいですが、他は全然何が良いかのが分かりません)
このカラヤンの指揮するマーラーを聴いて少しは理解できるようになれればと思います。
💙🌱🙄🌾
最後の拍手が早過ぎるのが残念。
🙏 38,334 🐣2023.3.12⏰8:34 🌈⛩🐉🥰気付いたらカラヤンさんになってた。
バーンスタイン→ワルター→カラヤン 聴き比べられる耳👂ぢゃありません🌀ただ導かれるまま&自由気ままさ。 しばしば、何でよりによって 9 番なのっ!と…ぶつくさ文句🌀
…やっぱり派手な印象…るんるん楽しい、ありがとうございます😊
演奏はCD化されたベルリン芸術週間ライブを遥かに凌ぐベストの演奏だが、第一楽章の譜面台の倒れるノイズがぶち壊している。
Where is it?
それもまた一興。ライブならでは。貴重な録音が残っていることに感謝しましょう🙎。
@@jeanparke9373
1:21
オーケストレーションの
見事さは、ほかに類をみないのは、約束だから、
マーラーの9番は、美しく響かせようとする、「良く弾けました」的な演奏をすると薄っぺらな音楽と成る。屋内で無風状態で滞空時間を競う紙飛行機ではなく、屋外で横風や向かい風のなかを抗いながら飛行するようなスタイル、解釈が自分の性に合う。
なぜカラヤンはマーラーをほとんど録音しなかつたかよく解かる指揮だ。
깡통 쓰러지는 소리 뭐냐 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
보면대 넘어지는 소리랍니다. 몇 분 몇 초였죠? 책 보느라 시간을 체크 안해서ㅠ
カラヤンは1979年にこの曲を録音しましたが、まぁその出来映えが酷かった。
テンポはダラダラしてパッチワーク敵な継ぎ接ぎ感丸出しで、セッション録音の悪い点を丸出しにしたような代物でした。
実際この曲に関してカラヤンは実演で殆ど振らないまま安易な気持ちで収録したのが失敗原因だったのは確実でしょう。
ただこの音盤が酷評されたせいばかりでは無く、80年を境にカラヤンの心境的な変化も影響していたと思われます。
デジタル録音の開始とCDの登場で、カラヤンは自身のレパートリーの際録音に熱中し始めますが、それは同時にこれが最後の録音機会になることを意識せざる得ませんでした。
そういう状況に至ってカラヤンはようやくマーラーの第9番と向き合えるようになったのだと思います。
有名なDG盤はとにかく異例づくめでした。再録音が多いカラヤンでしたがこの曲は前録音を否定しかねいぐらいの間隔で、しかも嫌っていたライヴ録音、さらにはCDのみでの発売という衝撃が話題を集めました。
商売上手さに感心しますが、同時にカラヤン個人としてもあのままでは終われないという焦りのようなものも感じられました。
ただ現在の視点から見ると、基本的に解釈はジュリーニ盤からの借り物。長年のレガートへの偏愛がマーラーらしいエッジの鋭さをかなり阻害しています。
近接しているこのライヴも同じ傾向が見受けられます。立ち上がりのアンサンブルの乱れが無加工の証明みたいな感じです。
基本的にカラヤンはオペラの録音を最重要視していた人です。
ですからコンサート曲の演奏や録音はそのための資金稼ぎという意識があり、あまり音楽的に突き詰めようという姿勢には乏しかったように思います。
その生き方を否定はしません。カラヤンの残したオペラ音盤の完成度の高さは現在の音楽界の状況では実現不可能でしょう。
そういうカラヤンが短期間であってもマーラーの交響曲第九番に集中的に取り組んだ時期があったことは彼の経歴でも珍しい例です。おそらく新ウィーン楽派の一連の録音のために努力した時期ぐらいしか他には思い浮かびません。