【逃げ上手の若君】「逃げ若の尊氏は史実で途中わけわからん行動したりするから、整合性を出すためにファンタジー要素をプラスしてるだろ…」に対するネットの反応集|足利高氏|足利直義

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  • Опубліковано 10 вер 2024
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    #逃げ上手の若君 #反応集 #ゆっくり解説

КОМЕНТАРІ • 68

  • @Napolitan_3
    @Napolitan_3 Місяць тому +50

    史実の時点で「なんとなく」で最適解を選び続ける人物だったのかもしれない

    • @kami_aunman
      @kami_aunman 25 днів тому +9

      太平記曰く
      尊氏は前世の行いが良かったのだろう

  • @_moko7560
    @_moko7560 Місяць тому +88

    史実だと正室(北条家最後の執権の妹赤橋登子)との間に鎌倉滅ぼした後で二人子供作ってるし、生涯正室として大事にしてるんよ。
    見方によっては純愛だけど、逃げ若尊氏なら「滅ぼして殺した北条氏の妹」とか全く気にしてないし、登子も尊氏のカリスマにやられてるのが想像できる。
    歴史上の美談が逃げ若世界観ではホラー

    • @user-zp2hk8xf5g
      @user-zp2hk8xf5g Місяць тому +28

      正室を大事にしすぎて愛人に生ませた子を認知しなかったので、後に尊氏は墓穴を掘るのであった。

    • @user-gg7cu2hz7p
      @user-gg7cu2hz7p Місяць тому +22

      @@user-zp2hk8xf5g愛人の子が弟で実子のいなかった直義の養子になってるあたり、尊氏自身も自分の子だと思ってた可能性あるのよね。実子と認めると嫡男義詮の脅威となるから表向き認められ無かったのかもしれない。

    • @youyah7440
      @youyah7440 13 днів тому +1

      正室の登子とは3人の子がいるけど、側室や愛人との間に7人いる
      半分が早逝したり殺されたりしたけど

  • @user-te9lw2wz8i
    @user-te9lw2wz8i Місяць тому +81

    尊氏に限らず周囲の人間や状況に引っ張られたり引っ掻き回されたりで、後世から見ると支離滅裂なムーブかましてるように見える。尊氏大河の太平記でも割と周りがやらかしまくって人間不信気味になってたし…

    • @user-gc9wo9dm5d
      @user-gc9wo9dm5d Місяць тому +8

      個人的に『観応の擾乱』の際にも、自ら率先して直義と師直の対立の間に入って仲裁する訳でも無く、和解の立会人としても両者を特に叱責もせず、逆に二人から嫌われ無い様に当たり障り無く良い顔をしながら取り持って居る様な印象を感じました。総大将としての器量は大きくも何処か自己主張に乏しい人柄故に、一味郎党の其々の個性の良さばかりを尊重し過ぎて、間違った事をはっきりと悪い事と叱責しなければいけない場面でそれをせず、はっきりしないままなあなあに半ば放置してしまう悪癖を重ねてしまい、家臣達への気の遣い過ぎが返って統率の足並みを乱して完璧に纏め上げ切れなかった。みたいな?
      特に師直は史実では婆娑羅に傾倒するなど自身の武士としての信念や拘りが強く、故に周囲に同調を求めてしまう"頭が固く頑固な無自覚パワハラ気質な優等生委員長タイプ"な人物だったらしく、故に多くの身内から反感を買うまでに暴走してしまって居た背景にもそれが一因してるのかもしれません。

  • @雑草より弱い
    @雑草より弱い Місяць тому +46

    逃げ上手の若様ってアニメで言われてて微妙にタイトル回収じゃないんかと思ってたけど、これは尊氏に逃げ上手の若君って言われる展開なんかな
    他に若君って言ってるキャラおるんかな?

  • @user-ks9vc8rb7c
    @user-ks9vc8rb7c Місяць тому +16

    尊氏は最高のチームを抱えて、かといって傀儡にはならず、これを効率的に発揮させ奉仕させる神輿としての才も実力も運も持つ人だったんだろうな、訳の分からない勝利も恐らく周りの幕僚がお膳立てして尊氏に奉仕した結果なんだと思う
    だから、尊氏が謀反しただけで北条は殆ど諦めモードに陥ったし
    その辺が個人としての直接的な活躍が語られる一般的な歴史上の英雄と異質な点なんだろうな

  • @user-iw5re1gz4j
    @user-iw5re1gz4j Місяць тому +16

    逃げ若始まる前は南北朝時代まったく知らないレベルで無知だったが、話が進むにしたがって聞こえてくる史実や太平記の話を聞くたびに「なんなのこいつ」感が強くなっていく。まあ行動の整合性取るなら人外の精神性はありだなと

    • @YS_handlename
      @YS_handlename Місяць тому +5

      史実における行動の整合性を取りつつ、少年漫画としてわかりやすいラスボスに脚色した結果
      「鬼に取りつかれて意味不明な言動をする無敵の天才」というヤバいキャラになってしまったんでしょう

    • @25ja2k
      @25ja2k Місяць тому

      しかもオチは勝っていた北朝は南朝に吸収されることにして、こうして足利家による室町幕府は続いていくのですからな

  • @user-ff8dr7qy1q
    @user-ff8dr7qy1q Місяць тому +14

    部下達が目茶苦茶やり過ぎて、その対処だけでも大変よ 元々当主になるように育てられてないから、親分と言うより兄貴分的な行動になってる気がする

    • @youyah7440
      @youyah7440 13 днів тому

      暴走マンの高兄弟、融通の効かない弟直義、やりたい放題の盟友佐々木道誉、一門なのに寝返りが多い細川畠山今川吉良桃井石塔一色ら

  • @user-sc8sj1lx1r
    @user-sc8sj1lx1r Місяць тому +12

    逃げ若の尊氏は欲がある分わかりやすい方だと思う。

  • @saka3247
    @saka3247 Місяць тому +25

    もう後は複数人の逸話を足利尊氏一人に集約したのではなかろうか?くらいしか考えられないくらいには出鱈目。

    • @youyah7440
      @youyah7440 13 днів тому +3

      その方がマシなくらい尊氏の逸話がメチャクチャ

  • @Yosakoi_akiko
    @Yosakoi_akiko Місяць тому +16

    こいつなんか身内への情深い割に容赦なくて訳わかんねえの

    • @user-ic5wm3zo5b
      @user-ic5wm3zo5b 7 днів тому +1

      割とガチで多重人格者だったんじゃないだろうか

  • @user-kn5ft4rd9h
    @user-kn5ft4rd9h Місяць тому +8

    時行も直義が観応の擾乱で南朝側に着いて味方になった時は心中複雑だろうな。

  • @user-wc5yu4hn6k
    @user-wc5yu4hn6k Місяць тому +34

    なんか勘違いしてる人いるけど太平記は軍記物であって歴史書じゃないからね

    • @user-gg7cu2hz7p
      @user-gg7cu2hz7p 29 днів тому +12

      軍記物とは言われてるけど、今川了俊という尊氏・義詮・義満の三代に仕えてた武将が「難太平記」という「太平記」を非難する書物を書いてるあたり「太平記」が南北朝時代を経験し、北朝・南朝双方と関わりのあった複数の人物が編纂した事は確かなのよね。
      当時の記録や関係者の証言に編纂者の想像や認識を足した歴史書兼軍記物なんだと思う。

    • @youyah7440
      @youyah7440 13 днів тому

      太平記は作品としては軍記物だけど今川了俊がこれを基本に難太平記を作ってるから基本の流れは史実に沿ってると当時からも思われてた
      思想や兵数は明らかに軍記物にありがちなものだけど

    • @上村法子
      @上村法子 8 днів тому

      公式の歴史書や一次史料に基づくと、尊氏の挙動はもっとわけわかんないことになるんじゃなかったっけ。
      当時の公家の日記や寺社の日誌が一次史料に当たるんだけど、リアルタイムで見聞きした人たちにも尊氏が意味不明で困惑してる記事が結構あったはずよ。
      「尊氏がこれこれした、でもその行動理由がよくわかんない…こわ…」とか「尊氏が誰それと対立した、絶対負けると思ったのになんか知らんが勝ってる様子、こわ」とか。

    • @youyah7440
      @youyah7440 8 днів тому

      @@user-gg7cu2hz7p
      そもそも軍記物は実際に起こってから数十年後、百年後に作られるけど太平記は少なくとも1340年頃から作られ始めたことが分かってるから通常の軍記物とは一線を化すという

  • @user-ow4xh2zb3d
    @user-ow4xh2zb3d Місяць тому +17

    尊氏が死んでも別に尊氏の勢力は弱体化しないからな
    尊氏のせいで幕府に金無いが

    • @KH-bz6iz
      @KH-bz6iz Місяць тому

      尊氏トップのままだと南北朝終わらないじゃろ

    • @user-ow4xh2zb3d
      @user-ow4xh2zb3d Місяць тому +3

      @@KH-bz6iz 尊氏がトップのままなら、シンプルに尊氏が生きてるうちに南側が勝つだけだろ

  • @user-km1wc7ol5t
    @user-km1wc7ol5t Місяць тому +4

    太平記とかの尊氏の活躍に記述がファンタジー小説みたいになってるから漫画化する際にしっくりくる描写にしたら大概おかしなことになっただけだから。

  • @user-of3bb9uo6s
    @user-of3bb9uo6s Місяць тому +9

    ふとアンサイクロペディアではどう書かれてるんだろうと思って見に行ったら、史実なんだかアンサイクロペディア的盛られ方してるんだか分からんかった
    まあルーデルやシモ・ヘイヘみたいなアンサイクロペディア敗北宣言が付いてないので盛ってはあるんだろうが

  • @rwdrowrow332
    @rwdrowrow332 15 днів тому +1

    時行忘れてるってのもまあ・・・・・・当時の時行としては仲良くしてくれたお兄さんみたいな存在だったんだろうけど、当の尊氏はハナから眼中に無かったって事だよね。特別な感情を抱いてたのは時行だけという。

  • @user-kn7tr9mv3b
    @user-kn7tr9mv3b 28 днів тому +1

    なんだろうかこの妙な親近感は。

  • @youyah7440
    @youyah7440 13 днів тому +1

    難太平記の著者の今川了俊ってこの作品の設定でいくと時行と同い年になるんだよね
    なんかそこら辺を加味した狂言回し的に出てくれないかな
    しかもあいつは長生きしてて義満よりも後に死んでる
    時行生存説の根拠の一つが難太平記だし

  • @dream1893
    @dream1893 Місяць тому +5

    師直に御所巻きされる場面が観たい。
    あと直義を毒殺するところ。

  • @user-ww2je9tx6p
    @user-ww2je9tx6p 26 днів тому +3

    完全に妄想なんだけど、こいつ本当は、自分がやりたいこと、望んだことが絶対できない呪いとかにかかってない?素のスペック高いから自分のやりたいことをやろうともがくけど出来なくてより酷い状況になるせいで俺等に「何やってんのコイツ?」って映るとか

  • @user-pu7tk5rv1c
    @user-pu7tk5rv1c Місяць тому +4

    そもそも祖先の足利義兼が頼朝と相婿(政子の妹)

    • @youyah7440
      @youyah7440 13 днів тому +1

      しかもいち早く駆けつけたから渋った同族の新田が冷遇されたのに対して超高待遇(何故か鎌倉殿の13人には出てないけど

  • @user-yu5wr2ov2w
    @user-yu5wr2ov2w Місяць тому +2

    「天下人は天が決める。」 花の慶次 豊臣秀吉より
    そん位のデバフが掛かってるんじゃね?

  • @user-wo3qx9ci2k
    @user-wo3qx9ci2k Місяць тому +3

    北条は鎌倉幕府の主君一族、同僚滅ぼしまくったからしゃあない。

    • @youyah7440
      @youyah7440 13 днів тому +1

      完全に因果応報だよね

  • @iteza1000
    @iteza1000 9 днів тому

    ロックリー「ほう これは弄りがいのある」

  • @keediikeedii9737
    @keediikeedii9737 Місяць тому +9

    そもそも「戦乱の世を勝ち抜いて幕府を開いた三大英雄」といったら
    頼朝・尊氏・家康の三人。秀吉はまだしも信長とか、ましてや信玄や政宗より
    尊氏が下みたいに扱われるのは納得いかん。
    で、その三大英雄の内で家康と頼朝は幼少時の境遇が非常に似ているが、
    尊氏一人だけが大きく違う。そのせいで、出来上がった性格も一人だけかなり違う。
    だから太平記は面白い。日本史上屈指の「英雄」というか「ヒーロー」な正成や、
    いろいろと異常過ぎる天皇である後醍醐天皇もいるしね。俺としては戦国より幕末より好き。
    今から20年以上昔に、女体化太平記を描いてラノベの新人賞に投稿したこともある。
    もちろん落選したが。

    • @Levy0821
      @Levy0821 Місяць тому +2

      今ならいけるかもしれんな女体化太平記

  • @glay3363
    @glay3363 Місяць тому +7

    尊氏は全部をめちゃくちゃにした挙句めちゃくちゃなまま孫に全投げして死んだからな

    • @user-cn9dp1gp8y
      @user-cn9dp1gp8y Місяць тому

      義満は室町幕府の最盛期を築くだけのチート政治力があったからセーフ、
      ……子の義教と孫の義政がやらかしたせいで幕府滅亡まで100年以上続くハイパー混乱期に突入したけどな!

    • @youyah7440
      @youyah7440 13 днів тому +2

      義満がそれを解決したと思ったら死んでから20年後に息子が殺されて元に戻った上にそこから20年後に大戦乱

    • @user-od5mn9zu7j
      @user-od5mn9zu7j 9 днів тому +1

      @@youyah7440
      義教暗殺が転換期すぎる
      あれが起きるか起きないかで全く違う歴史になるからな

  • @ゆ日高
    @ゆ日高 20 днів тому

    尊氏は幼少期すごい苦労がなかったようだし、直義と一緒に放置されてたのが人格形成の根底にあるのでは。恨みもないから、あんまりガツガツしてないし、誰とでも仲良くしたいから、八方美人になって結局あんなことに。佐々木道誉はほんとの友達だったかもね。

  • @いいち子
    @いいち子 Місяць тому +1

    とはいえ嫌いな上司にストレス貯めながらおべっか使ってその息子とも接待で遊んでやってて、ライバル企業に転職して疎遠になった数年後、超成長した姿を見ても思い出せないのは普通な気もする
    ましてや男の子が小学生から中学生になってるくらいなら…もう別人よ

    • @user-ks9vc8rb7c
      @user-ks9vc8rb7c Місяць тому

      史実だと超成長どころか落伍も落伍だからなぁ、例えれば失脚した大物政治家の息子

    • @いいち子
      @いいち子 Місяць тому

      @@user-ks9vc8rb7c
      あ、ごめん
      超成長は普通に身長伸びて顔も大人びた成長期の、程度の意味で言ってた

  • @user-es6fy1hw6k
    @user-es6fy1hw6k Місяць тому +5

    確かに、あの時代で、主君裏切るって言うことをやってのけた男だ頭おかしくなかったらできねえもんな。鎌倉節って忠義バカって言うイメージあるもん。

    • @user-ks9vc8rb7c
      @user-ks9vc8rb7c Місяць тому +2

      忠義を超える勅命
      なお、南北朝

  • @user-fw7sn8ot6l
    @user-fw7sn8ot6l Місяць тому

    切腹大好きマンやん

  • @user-es6fy1hw6k
    @user-es6fy1hw6k Місяць тому +4

    こいつあれだろ外見がイケメンのうしおととらのラスボスだろ。絶対そうだ。口からレーザービーム出してあれだろう。主人公の村全部破壊するようなやつだよ

    •  Місяць тому +7

      白面様
      「馬鹿な・・・ッ!奴の行動が・・・心の中が全く分からぬ!!
      あの忌々しい獣の槍の小僧のような太陽と、我にも劣らぬどす黒さの両方が奴の中にある!
      一体何者なのだ、この足利尊氏と言う男は・・・ッ!!」

  • @もらもら
    @もらもら Місяць тому +1

    尊氏はそもそも、祖父が北条氏に疑われて切腹させられているのに、それでも北条氏から嫁をもらって従っているわけが分からない存在なんだよ。

    • @user-wo3qx9ci2k
      @user-wo3qx9ci2k Місяць тому +2

      それを言うなら寧ろ北条のほうだろ。歯ぎしりしながら貰ったんだろうさ。

  • @user-pm1uz6sb3p
    @user-pm1uz6sb3p 28 днів тому +1

    足利家って、昔からその土地にいた足利家側と、天皇家の血筋が派遣された足利家の2つがあって、足利の土地で戦った歴史もあるのね。
    それほど農作物のよく育つ土地柄だったようです。勝ったのは、天皇家の血筋の尊氏の先祖。だから、鎌倉に幕府が出来たとき天皇家の足利家が力があった。
    こんなに足利尊氏を低くイメージさせるのは、天皇家を下げるのと同じ意味になるんだけど、それを嬉々としてしてるってことは、赤い勢力なんですかね⁉️

    • @user-oc7pm2od3o
      @user-oc7pm2od3o 28 днів тому +7

      よくもまあそこに着地できるよな。
      尊敬する。

    • @homuratsurugi
      @homuratsurugi 25 днів тому +6

      関係無い。
      皇国史観でも足利尊氏は逆賊扱いされている。

    • @user-kn4kj3ip4w
      @user-kn4kj3ip4w 14 днів тому +4

      むしろ天皇にたいする無礼として戦後あたりまでは、逆賊の代名詞やったぞ

    • @youyah7440
      @youyah7440 13 днів тому +1

      尊氏は源姓足利、片方は藤姓足利
      平安末期までは後者が有力だったけど内紛で弱体化したところを源頼朝に滅ぼされた