雪の東京（2022年1月6日）

撮影地：八丁堀／新富町付近
低気圧の影響で6日は関東南部を中心に雪が降り、東京の都心で一時、積雪が10センチに達するなど大雪となりました。
7日の朝にかけて氷点下の厳しい冷え込みが続き、雪が残って路面が凍結しているおそれもあることから、交通への影響や歩行中の転倒などに注意が必要です。
これらの地域で積雪が観測されたのは今シーズン初めてで、東京の都心では2年ぶりです。
大雪の峠は越えましたが、関東甲信や静岡県などでは厳しい寒さとなっていて、7日の朝にかけて氷点下の冷え込みが続く見込みです。
雪が降った地域ではとけた雪が凍るなどして滑りやすく、歩行中の転倒などにも注意が必要です。
7日の通勤や通学の時間帯には道路の状況をよく確認し、ふだんより時間に余裕を持って行動することが大切です。
スリップ事故などのおそれもあるため、積雪となっている地域で車を運転する場合には、必ず冬用タイヤやチェーンを装着するようにしてください。
それでは、皆さんよい1日を。

[@okkeya]

Pasti sangat dingin disana