休憩室:ひとり旅/只見川(福島県) 曲:水鏡/鈴木 一平

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  • Опубліковано 5 жов 2024
  • ♪はかない恋の ほろにがさを 知って 強がりはよせよと 口づさんでみます…♪
     旅先で感傷に浸るとき…こんな歌詞が浮かんできます。(^^;
     会津若松からの帰り道、前日の宿泊地「道の駅:会津柳津」を早朝出発して出会えた静寂のひと時。
    奥会津の山間をぬって静かに流れる只見川に沿って新潟県魚沼市小出に抜ける国道252号線で遭遇した情景。
     このルートは喜多方や裏磐梯、米沢方面への「お決まりのコース」で、川霧には何度か遭遇していたが今回の様な完璧な水鏡は初めての出会いである。
     『人生でこれ以上無い』と感じた「天草の星空」「乗鞍岳の雲海」「鳥海山の朝焼け」の三つに新たに加わった美しい景色は旅の猛暑の中を走り切った最後に最高のプレゼント…だろう。
     ゆっくりと静かに薄いベールを広げて行くかのような川霧の変化を眺めながら思い浮かんだ鈴木一平さんの「水鏡」と共に“旅の思い出”として動画に。
    【撮影:2023年8月7日/福島県金山町水沼中久保 細越拱橋 付近】
    作詞:鈴木一平
    作曲:鈴木一平
    一生一度きりの 別れならばいいものを
    人は幾度となく 悲しみを繰り返す
    手さぐりの中で ふと 抱かれるような
    甘い思い出は 通りすぎてゆく
    振り返ることなく 明日だけをみつめながら
    いつか来た道と 気付かずに歩いた
    そこは 幸せと 不幸の別れ道
    悲しみおぼえた 出逢い道
    ※私だけの貴方には なってくれるはずがない
    心のぬくもりも今は
    わすれてみるわ わすれてみよう
    揺れる 二人の 夢もよう※
    水に浮かぶ 枯葉に 目を向けると
    丁度 今の私 同じようにみえた
    風に打たれ 雨に打たれ たどる道は
    苦しみ おぼえた 迷い道
    はかない恋の ほろにがさを 知って
    強がりはよせよと 口づさんでみます
    あふれる 涙は とめどなく流れて
    とまどう 私は闇の中
    (※くりかえし)
    ■只見線
     福島県会津若松市の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線 【出典:ウィキペディア】
    ■細越拱橋(眼鏡橋)
     只見線、早戸駅ー会津水沢駅間にある8連コンクリートアーチ橋/福島県近代化遺産に登録
    ■只見線ポータル サイト
    tadami-line.jp/

КОМЕНТАРІ • 38

  • @パピーパッピッピ
    @パピーパッピッピ Рік тому +2

    悲しげな鈴木一平さんのこの歌のように人間は普通愚かなこととは知りながら出会いを繰り返します😢😢😢その度に今度こそ、と思いながら恋にのめり込んでいきカオスを繰り返す。僕も今更ながらこの曲のような繰り返しでした。悲しいけどとても美しい歌ですね。只見川のほとりを奔っていたら泣きたくなったことでしょう😭😭😭

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      高齢だからという事ではないと思うのですが…、こういった曲の歌詞が長い人生を素直な気持ちのまま振り返らせてくれます。(^^;
      水面を眺めながら人生を振り返るなんて、こんなひとり旅でしかできません。(笑)

    • @hisahisa8196
      @hisahisa8196 Рік тому +1

      同感です😂

  • @koizigaghama3010
    @koizigaghama3010 Рік тому +3

    只見川「水鏡」の歌が似合うほど穏やかな川なんですか?湖かと思いました。秋には紅葉が映って綺麗でしょうね。オートバイで・・・この歌は悲しすぎます。人生にはいくつもの分かれ道があってもその時は分からなくて、後でわかっても、もう戻れない。若い時は辛くても乗り越えられます・・・多分、私も乗り越えて今があります。何度もはきついですね。水面が太陽の光にまるで霧がかかってるみたい、北海道摩周湖・・霧の摩周湖を思い出しました。「私だけの貴方になってくれる はずがない」こんな恋は・・・いっぱいあります。🙏💕

    • @carp-boya
      @carp-boya Рік тому +3

      koizigaghamaさん本当に、何時何度聞いても感激覚えますよね。青春時代を呼び返すようですね。💝

    • @koizigaghama3010
      @koizigaghama3010 Рік тому +3

      私は鈴木一平さんも「水鏡」も初めましてです。「青春時代」にもあります、青春時代は道に迷ってばかり、胸に棘さすことばかり」って。

    • @carp-boya
      @carp-boya Рік тому +3

      @@koizigaghama3010 様
      青春時代でなくとも、いまだに道に迷っているばかりです。森田紘一とトップギャラン思い出しますね🤣

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      私も同じかも…。
      知らない土地でも迷わないのに、未だに自分の歩くべき道で迷ってる。(^^;
      まぁ地図も無いんで仕方がないのかもね。(笑)

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      私もここまで完璧な水面は初めてでした。(^^♪
      夜露が落ちても、トンボが産卵しても波紋ができちゃいますもんね。
      また、水面がうっすらと白くの変化しているのは太陽の光の影響ではなく、早朝に発生する“川霧”です。
      奥の方には厚くて濃い霧があったのですが、何もなかった水面にもゆっくりと川霧が出てきたのですが、本当にゆっくりでしたが見えないほどのベールが有る様に感じる素敵な光景でした。
      清々しい早朝にその光景をずっと観ながら歌の歌詞を思い出すような素敵なひと時でした。(^^♪

  • @HARU-d6x
    @HARU-d6x Рік тому +2

    Bouzuさん、コメントするの久しぶりです。水鏡大好きな曲です。あの歌詞の様な事もあり色々思い出が、蘇ってきます。また今年は、母を亡くし、1人ぽっちになり、股関節の手術を最近したりの最低な時期でした。いつも見てはいるのですが、大好きな曲だったので、Bouzuさん😊

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому

      気持ちが落ち込む時期にお好きな曲を聴いて頂けて良かったです。
      私も気楽に遊びまわっておりますが、バラ色の毎日でもありませんので、歌と動画に対する気持ちを切らさない様にと頑張っております。(^^;
      新しい曲もアップして参りますのでこれからも宜しくお願いします。(^^♪

  • @koizigaghama3010
    @koizigaghama3010 Рік тому +3

    水鏡の風もなく山並みが映る水面と勘違いしました。朝霧だったんですね。やっぱり霧の摩周湖。そそっかしいので もっと見るを ちっとも見なくてすみません。🙇🙇🙇

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      そんな謝って頂くことじゃないですから大丈夫です。
      対岸の山や空を映した水面に霧が掛かっていたんです。
      近くには霧を売りにした観光地というか「川霧の中を渡し船で…」なんていう所もある様ですね。

  • @赤毛のアン-m3i
    @赤毛のアン-m3i Рік тому +1

    OLD「ミツバチ族」をして楽しい時間を過ごしてらしたのですね。
    偶然にしては景色を見ただけでこの曲が浮かぶとは何とロマンチックな旅なのでしょう。
    雲海は見た事が有りますが川霧を見た事がなくこれを見たら感動しますよね!
    鈴木一平さんの「水鏡」初めて聴きました、淡々と歌って心に沁みる歌詞で代表曲なのですね。
    素晴らしい見たこともない景色と名曲のアップ有難うございました。

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      そうなんです、7月の末から11日間の(羽根がもげそうな)ミツバチでした。(笑)
      余りにも完璧な“水鏡”でしたから、歌の歌詞というよりも曲名そのものが先に浮かんでましたね。
      身体丸出しのバイクですから旅のすべてがロマンチックなんて事はあり得ませんが、だからこそ何でも無い様な小さな出会いにも感動できますね。
      確かに、独りでそのひと時を過ごしている私はロマンチストかも…。(笑)

  • @芝田ナオト
    @芝田ナオト Рік тому +2

    『 水鏡 』懐かしく聴かせて戴きました
    今も当時のレコードは大切に持っています
    発売日を検索致しましたら1980年とありましたが もっと遡った歌だった気がするのですが‥
    43年前よりもっと昔‥‥
    ♪ 私だけのあなたにはなってくれるはずがない‥‥
     
    家庭を持つ方に どれほどの愛を捧げても しょせん叶いませんよね
    甘酸っぱい思い出だけを残して‥‥
    愛の終わりはわかっているのに‥‥
    今も変わらず後悔を重ねている‥‥
    でも、夢の中でなら許されますよね
    トキメキは胸に秘めて‥‥
    できますかねぇ〜(^。^)

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      大丈夫!できますよ。(笑)
      私は30年以上バイクで“ひとり旅”を続けて来ましたが、旅先でふと出会った場所に足を留め、何も考えず静かに眺めていると自然に胸の奥に残っているのか懐かしい歌の歌詞が浮かんで来ることが少なくないです。
      そんな時は素直な気持ちのまま懐かしい思い出に浸ることにしております。(^^;
      勿論、ひとりだからこそ身を置ける時間なんですが…。(笑)

  • @carp-boya
    @carp-boya Рік тому +2

    Bouzuさん懐かしくも、非常に胸を打つ曲ですよね。何度泪したことか?忘れられない一曲ですね。確か?40年くらい前でしたね、それでも非常に新鮮に聞こえますね。この曲と雨の糸忘れられない曲ですね。もうBouzuさんには、嫌と言うほど?(笑)なれそめは話したので止めますがね。

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      私は何回聞かせて頂いても嫌じゃないですから、ジャンジャン惚気てくださいよ。(笑)
      おっしゃる通り久し振りに聴いているだけで本当に新鮮に感じますが、「きっと人生が歌詞に色付けしてくれる」からじゃないかなぁなんて思います。
      けして“懐メロ”なんかじゃないですよね。素敵な一曲ですね。

    • @carp-boya
      @carp-boya Рік тому +2

      @@takuhatsubouzu5580 様
      本当に素敵な曲です、以前妻に聞かせたら最近の曲?というので、40年前の曲だよと言うと、年代を感じさせない素晴らしく感激したと話してました。あまり曲には興味示さない妻ですが、秋元順子さんの曲とこの曲は、べた褒めです。

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      “歌”に理屈は無用だもんね。
      理屈や先入観を持たず、“歌”をそのまま素直に聴くことができる奥様も素敵ですね。

    • @carp-boya
      @carp-boya Рік тому +2

      @@takuhatsubouzu5580 様
      有難うございます、結婚記念日にある方からリクエストを受け、本人の希望曲歌って貰える様になり、喜んでいます。幾つに成っても同じですね(笑)

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      結婚記念日…良いですねぇ。(^^♪
      そういえば私は暫く記念日なんて忘れていました。(^^;
      未だに二人で旅行も出来ずにいますが、家だけでもできるので結婚記念日くらいは考えないといけませんよね。

  • @semishigure1150ma
    @semishigure1150ma Рік тому +1

    Takuhatsuさん こんにちは!
    休憩室(第一弾):ひとり旅/只見川・・・
    只見線(会津若松駅から新潟の小出駅)沿いのR252を早朝の「川霧」を背景にしての走行!
    なんと、只見川を何度も交差する橋梁を渡りながらの幻想的なショットですね。
    人家もなくこのような景色が何キロ続くのでしょう?
    Takuhatsuが「人生でこれ以上無い」と感じた風景ベスト3に入ったように、普段見ることのない「水鏡」風景です。日本は広いなぁ~ 未知への遭遇と言ったところかも?
    先日8/23に第二弾「ひとり旅/竜飛崎」もUPされたので、これから北海道の北端までのツーリング4000kmの旅。編集を楽しみに待っています。
    そう言えば、以前2020/11/17にUPされている再生リスト→「思い出シリーズ」に編綴された「遠くへ行きたい/ダ・カーポ」にも相棒のバイクが映っていましたね!

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      こんばんは!
      気ままなアップで翻弄させちゃってますね。(笑)
      只見に限らず、日本にも素敵な所や現場に遭遇することが少なくないですね。
      そんな出会いはずっと脳裏に焼き付いていますので、再び訪れた時などは「つい、期待しちゃう」んですが、その全てに再開出来るほど甘くなくて、面影も無くなってることもしばしば…。(*_ _)
      やはり「時は一瞬!」です。人生も同じですが、“今”だけなんですね。
      そんな偉そうな事も普段の私じゃ何も気が付かずに過ごしていますが、こういう旅の中で教えられましたよ。(笑)
      「遠くへ行きたい」の中に写っているバイクはBMWの1200GS Adventure というバイクなのですが、タンクも35Lとバカでかくて延々と走ることが出来ますが、取り回しが大変なので年齢を考えて手放して昔馴染みの相棒と走っております。(笑)

  • @ilhamaziz774
    @ilhamaziz774 Рік тому +1

    Salam!
    İnsanın iliyinə işləyən mahnı!
    Dömo arigatogozaimasu!🙏🤗

  • @GOKU-007
    @GOKU-007 Рік тому +1

    綺麗だなァ~♡と思いつつ、聴き惚れる、しばらく続く穏やかな時間だけど・・・・・。
    出たァ~♡やっぱり出たァ~♡出ると思ってたよ~だ!今回は控え目だ!
    でも、この歌好きだなァ👍
    Takuhatsu Bouzuさん( ̄ー ̄)bグッ!

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      「やっぱり…」ですか。(^^;
      言い訳するわけじゃないんですが、ピンポイントで残そうと思った景色だったのですが素材も少ないので曲のイメージだけに抑えて控えめに…。(笑)
      独り、旅先で静かにこんな情景を眺めている時が至福のひと時なんです…って、やっぱりロアンチストなのかなぁ。(笑)

    • @GOKU-007
      @GOKU-007 Рік тому +1

      @@takuhatsubouzu5580 さん、こんばんは!
      僕も自由になったら、TakuhatsuBouzuさんのような生き方したいなぁ!
      何処か田舎の山にログハウスなんか建ててさー、ワンコも一匹相棒に欲しいか!
      バイクのサイドカーにワンコを乗せて・・・・。女の子じゃないよ😄
      でも、何十年も先だね!想像するだけでも楽しいゃー😄
      またね~🙋

    • @takuhatsubouzu5580
      @takuhatsubouzu5580  Рік тому +1

      夢も趣味も同じだと思うのですが、行動はその時からでも、思いは早い時点で持つことが大切かと。
      その時に思いついたんじゃ思う様な事など無理なんじゃないかって思いますね。
      GOKUさんの夢、らしくもあり、またお似合いな感じがしますね。(^_-)-☆
      私も、もう少し頑張って残りの人生を楽しみたいと思います。
      お元気で!