【日本語WS】

[@周維洋]

こんにちは
窓のレイヤーのように
選択範囲をレイヤーにするやり方を教えて欲しいです

[@KTarch_architecture]

コメントありがとうございます。モデリングのソフト等でマテリアルごとに色を分けてくれる機能もありますが、ここではPhotoshop内だけで作る方法をまとめますね。
①【地道に窓を範囲選択する】
Photoshopだけでやるには一度地道に範囲選択するしかないです。（この作業の省略方法をご質問であればごめんなさい笑）
②【範囲選択が済んだら新しいレイヤーを作って任意の色で塗り潰す】
このステップは2回目以降の全ての窓を範囲選択する作業を省略することができます。
③【②で作ったレイヤーは非表示にしておく】
以上の作業をしておくことで、もう1度窓の範囲選択をしたくなった時に、
【Ctl+レイヤーのサムネをクリック】
で簡単に範囲選択が出来るようになります。

[@周維洋]

ありがとうございます！
丁寧な説明でとても分かりやすかったです
自分　大学で建築を学んでて　こういうフォトショ術はとても助かります　　いつも動画で勉強させていただいてます☺️
これからも動画制作頑張ってください！
Macの場合はCommandですね　これだけで一回選択した範囲を何度も選択出来るとは知りませんでした😅

[@Jun-fd3xv]

コメント失礼します！建築学生ですが、とても為になりました。ありがとうございます。１つお伺いしたいのですが、同じ写真を反復して使うとき、重なった部分はどのように馴染ませているのでしょうか？

[@KTarch_architecture]

コメントありがとうございます！画像にマスクをかけてから、輪郭のぼやけた丸いブラシのぼやけた部分で画像の境目を見えなくしていっている、というイメージです。その際にブラシの流量と不透明度を下げるとよりうまくいきます。

[@KTarch_architecture]

文字だけの説明だとなかなか難しいですが、色々な動画でこの手法は使っています。先の説明を見たあと、ぜひ再生速度を遅めにして見てみてください。たぶん分かると思います！

[@Jun-fd3xv]

K.T. arch お返事ありがとうございます^_^すごく助かりました^_^また疑問に思うことあったら質問するかと思いますが、よろしくお願い致します！笑

[@matteoronchi4682]

Bravo!

[@周維洋]

また　添景や写真は　どこで探してるんですか？

[@KTarch_architecture]

自分の場合は大学の先輩から受け継がれてきた添景から探して、なければ必要に応じてGoogleで画像検索していました。それをいちいちストックしておいて、その後のパース製作時にも使えるものは使う、というやり方をしていました。

[@モヌリスタ-m7f]

autodeskのクラウドレンダリングでもこんなにリアルなモデルになるんですね！

[@KTarch_architecture]

クラウドレンダリング侮るなかれです笑
それでも不自然なところをPhotoshopでより自然に！という考え方ですね。