31年 平塚市 三嶋神社 （春祭り） 本社大神輿元気ニッポン！！渡御です。

世界中で　キューバ人です。《日本のお祭り、神輿　伝統と文化》です。（キューバとジャパン文化交流です）。
31年 平塚市 三嶋神社 （春祭り） 本社大神輿おもてなし渡御です。
　
御本社大神輿は昭和五十三～四年に掛けて、氏子全体が一丸と成り、
全力を注いで新調された物です。
全てが特注で有り、
相州湘南担ぎ【ドッコイドッコイ、ドッコイソリャー】
大神輿台輪四尺二寸（百二十五センチ）,
大鳥迄の高さ二メーター七十センチ。
屋根は四方唐破風梨子地塗り四段造り。
堂回り龍頭四段作りで、大鳥鳳凰の羽が広げると何と！！
二メーター以上有ります。　
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　　　　≪　御祭神　≫　
　・大山祇命（おおやまづみのみこと）
　・事代主大神（ことしろぬしのおおかみ）
　・大山祇命の神様は、清浄なることを尊ぶ神さまで、
悪しき災難を退け、直き正しき心身をお守り下さります。
あらゆる「厄災」を退け、心身の健康や病気の治癒など身体健全のご神徳があります。
　・事代主大神の神様は、別名「えびす様」のことで、
大きな鯛を抱かれた福徳円満のお姿の通り、人々に「開運」を導き、
家庭の繁栄や商売繁昌、
大漁満足などあらゆる諸産業の繁栄のご神徳があります。
古代より皇居の八神の御一柱としてもお祀りされており、
極めて尊厳の高い神さまです。
歴史
創建時期不明。平安時代の別当寺長楽寺の古文書に「薬師、
三嶋明神の本地仏なり」の記録がある。
永禄9年（1566年）には小田原北条氏の保護を受け、
江戸時代には、伊豆、安房の住人を始め、
海路の大山詣ででは平塚須賀港で上陸すると、
当神社に道中安全を祈願する習わしであったという
（平塚三嶋神社由緒書より）。
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