『赤毛のアン』が「奇跡」の傑作である理由。

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  • Опубліковано 29 гру 2024

КОМЕНТАРІ •

  • @daikendepi7820
    @daikendepi7820 Рік тому +36

    オッサンですが
    高畑勲さんのアニメの赤毛のアンで好きになり
    原作も買って読みました。
    高畑勲作品を色々見てたらドハマり
    赤毛のアンはアニメでも最高傑作の部類だとおもいます。

  • @にゃんぽん-e9b
    @にゃんぽん-e9b Місяць тому +2

    今日赤毛のアン🧑‍🦰読み終え余韻に浸っています。
    茂木先生のお話が聞けてまたまたラッキーでした😊
    マシューが大好きになりました。カナダの大自然をイメージしながら読み進めるうちにプリンスエドワード島を想像したり、、、
    涙しながら読み終えて、切なくまたさわやかな気分になりますね。

  • @golillaism
    @golillaism Місяць тому +2

    おれというおっさんと同じ熱量でアンを語るおっさんがいてよかった。嬉しい。

  • @kul7498
    @kul7498 4 місяці тому +3

    昔高校受験の面接で好きな本は赤毛のアンで〜と話し出したら子供っぽいんですねって言われその時違和感感じて
    大人が読んでも深いんだけどなーと今なら言えます笑

  • @nontaroo
    @nontaroo Рік тому +11

    赤毛のアンってシリーズが後半になりつつ悲しくなりますね。僕も母からの影響で読みました。
    いつか行きたいですね。プリンスエドワード島。

  • @TeikaAkiura
    @TeikaAkiura Рік тому +11

    ありがとうございます。先生の静かなる情熱の籠もった語りに、こちらも胸が熱くなりました。
    私の理想とする詩人像はまさにアンのような、市井のなかにあって驚嘆すべき知と佇まいを花開かせる存在です。それは先生のおっしゃるように華やかで、空想じみた無数の可能性が、ひとつの堅実な足場に収斂していく生き方とも関連しているのでしょう。その道は古来より曲者の天才たちの通ってきた実存の歴程でもあります。思い浮かぶだけでもディッキンソン、宮沢賢治、ヘルダーリン、キルケゴール……と敬愛すべき偏屈な「市井の人」たちが、生の間は顧みられなかった花束を人知れず人類に贈与してくれたことは、感激するほかありません。アンもまた、続編を度外視したとしても、おそらくは一粒の麦のごとき詩人となったとわたしは確信しています。
    ほんとうに女性作家は、もちろんある意味ではそのように追いやられてきたのかもしれませんが、男性作家よりも遥かにこうした日常の機微や事細かな移ろいを丹念に掘り起こし写し描くことにきわめて長けている方が多いと心得ております。
    改めまして、素晴らしい動画ありがとうございます。

  • @hiroto.paradise
    @hiroto.paradise Рік тому +6

    視聴者にとってのアイドルの位置づけ、理想の異性として自分の成長を助ける、
    素晴らしい視点です。

  • @kiyobum
    @kiyobum Рік тому +4

    この動画あげていただいて、本当に、ありがとうございます。

  • @OH-TANI2024
    @OH-TANI2024 8 місяців тому +8

    アニメの37話でアンが大きく成長してマリラが子供の頃のアンを思い出して泣いちゃうシーンは感動した。

    • @アキラ-l7i
      @アキラ-l7i 7 місяців тому +1

      分かります。私も泣きました…。子育て中だから特に。一日一日を噛みしめて暮らしていきたいです。

  • @kenmogi
    @kenmogi  Місяць тому +1

    ありがとうございます!!! ー> 赤毛のアン」に関する最高の解説ですね。

  • @rrrosetttea9852
    @rrrosetttea9852 8 місяців тому +5

    アニメにハマって原作を読みましたが、やっぱりアニメがいいです。高畑さん偉大すぎる

  • @fs5368
    @fs5368 Рік тому +6

    有限性を受けいれて自らの場をみつけたあとにもいろいろな苦労はあるけれど、そこには静かな希望がある気がしますね。
    その場所から今度は、子供たち、若い人たちが自分たちの場所をみつけて輝けるように、何らかの形で手をかしていけたら、と思います。
    先生のお話の最後の部分の、有限の在り方、身体性を受けいれることによって人は幸福になる、というところを聴いて、「赤毛のアン」は、大人が読んでとても励まされる本だと思いました。
    どうもありがとうございました。

  • @pipipi6603
    @pipipi6603 Рік тому +6

    私も同感です。シリーズを全巻読みましたが、
    一作目が一番強烈でした。

  • @redriver220
    @redriver220 Рік тому +14

    赤毛のアンは女性向け小説というわけではなく、誰が読んでも最高に楽しめる大傑作
    序盤のみ原文を読んでみましたが、予想以上にかなり難しかったです

  • @NK-ck7gi
    @NK-ck7gi Рік тому +3

    「赤毛のアン」に関する最高の解説ですね。

    • @kenmogi
      @kenmogi  Місяць тому +1

      ありがとうございます!!! ー> 赤毛のアン」に関する最高の解説ですね。

  • @nky-yoshi
    @nky-yoshi Рік тому +6

    赤毛のアンは読んだことなかったのですが、この33分のお話しを聞いただけでもとてもすばらしく、満足させていただきました。
    しかし、やはり原文を読むとさらにたくさんの気づきがあると思うのでチャレンジしてみたくなりました。

  • @candy-mi7ou
    @candy-mi7ou 4 місяці тому +1

    中学生の頃「赤毛のアン」にどハマり。村岡花子さんが訳す日本語も本当に美しく国語の勉強にもなりましたね。
    高畑勲さんのアニメは原作の世界観そのままで毎週楽しみにしていました。
    最近全話見直しましたが大人目線で観ても完璧!
    細かい心境の機微もさりげなく上手に盛り込まれていますね。
    今見ると言動や仕草がすこぶる日本人的でおしとやか🌸
    絵も脚本もストーリーの美しさもこれ以上のアニメは無いです!

  • @johnfwater2540
    @johnfwater2540 6 місяців тому +3

    自分もオッサンだけど赤毛のアン大好きです。 本も大好きだけど、1985年のカナダ映画の赤毛のアンも大好きです。何回も見すぎてその世界に入ってしまったかのような。 しかし映画赤毛のアン続編は素晴らしかった。 続編茂木先生は見たかな?! もし見たならどんな感想かな!?

  • @田苗-d4c
    @田苗-d4c Рік тому +8

    茂木先生の解説で…私にとっては難しかった小説赤毛のアンがとっても良くわかりました。いろんな深さがあるのですねー

  • @Summerbee68
    @Summerbee68 Рік тому +2

    この動画とレマインダー、有難うございます。この世の中*人生は誤解*勘違い*思い込み等が多いため、ある意味勇気も大事ですね。自分のコンプレックスを乗り越えて前へ進んで行く*成長していくのですね。

  • @AiKurose
    @AiKurose 3 місяці тому

    素晴らしい解説をありがとうございました。懐かしくなりました❤

  • @minicooper2002
    @minicooper2002 Рік тому +4

    日常の背景に出てくるのも興味深いです。例えば、シロップはNew Brunswick州からなんだろうなあとか、マシューがアンに話した彼のお母さんが故郷のスコットランドらか持ってきたバラなど…今でもその薔薇は存在するのかなあと思ってしまう。

  • @しっぽ-l1d
    @しっぽ-l1d Рік тому +4

    アンオブグリーンゲーブルズ、たった一度出てくるというところの解説、感動が伝わってきました。身体性の中に着地することで幸福になる。時の流れと成長の末の自然な選択だったのでしょうか。
    今回の茂木先生の解説を聞きながらふと思ったのですが、ギルバートとの修復までの時間の重みはアンの闇の面を表していると言えるのかと。
    精神科医の精神分析の治療をうけることもなく、安全基地に守られながら、いろんな経験を経て時間をかけて機が熟すのを待っていたのかと思いました。
    それにしても謎がたくさんあります。

  • @ドラゴン親切な
    @ドラゴン親切な Рік тому +3

    魔女の宅急便のキキとアンは、生き様が似てますね。キキに惹かれた理由が、赤毛のアンの解説で何となくわかった気がします。プリンスエドワード島に行って、アンの気分にも浸ってみたいな。

  • @user-97dO7s95el
    @user-97dO7s95el Рік тому +4

    おはようございます♪^ ^
    小学生の時に、アンに目覚められたのですね、私は、遅くて中学生の読書感想文を夏休みに書くために、「赤毛のアン」と「沈黙」「黒い雨」を読みました。アニメでキャラクターとして、知ってはいましたが、本📕は不思議なものです、我が身にとって、素晴らしい体験になりました…😢。背表紙が光って見えるなんて、先生、カミガカッテイラッシャル😂。

  • @Sp-o9g
    @Sp-o9g 4 місяці тому

    赤毛のアン…村岡花子さんの訳で本当に楽しく読んだことを思い出します。そして読んでいる時の幸福感においてはこの本に勝る小説は思いつきません。その意味で私にとって特別な本です。

  • @ystamura
    @ystamura Рік тому +1

    thought-provoking なお話しでした。ありがとうございます。

  • @ゆきこ-y6k
    @ゆきこ-y6k 9 місяців тому +1

    茂木先生の感性大好きです😊 久しぶりにアニメ拝見しても夢中に成りました 素敵な御話し有難うございます

  • @sonata-i6e
    @sonata-i6e Рік тому +2

    深いけど爽やかな赤毛のアンをきっかけに、全く趣きの違うもつれた蜘蛛の糸という本を読んだ時に、人の世の恐ろしさをしみじみと感じたのですが、赤毛のアンが持つ力を逆に重く思ったものです。

  • @ppp6147
    @ppp6147 Рік тому +2

    何度も何度も茂木先生のアンについてのお話を聞いているのですが、急に小学校の頃のエピソードを思い出しました。一年か二年の時に、急に転校する絵の上手い男の子がおり、その子にみんながドラえもんを書いてもらっていました。私も同じようにお願いすると何故か自分だけ普通のドラえもんでなく変な悪魔えもん?みたいなのを描かれてしまい、ボコスカ叩いたことがあります😅転校する大事な最後の日で、友達にも先生にも怒られたというか呆れられた気がします。さよならは寂しいなと思ったのに、ボコスカやってしまった。その子に今会えるなら心から謝りたいと思いました。先生ありがとうございました😭

  • @こはなわ音楽教室
    @こはなわ音楽教室 Рік тому +6

    何度も読んではいませんが、読む度に新しい発見があるように思えます。
    マシューとマリラはアンにとっては全くの他人です。それでもその関係に血縁以上のものを感じました。 
    若い頃の私の中に他人を身内と同じように思う…感性が培われた様に思えます。アンに関するお話なら何時間でもお聴きしていたいです。ありがとうございました。    
          👏🎉

  • @sugaminoru4272
    @sugaminoru4272 Рік тому +2

    自分以外の人が、自分の好きな作品・人物について
    話しているだけで感動します。
    そうか、自分の中のアニマ・アニムスか。
    (ちなみに、ギルバートと結婚するときに、階段から降りて行って
     手を差し出すん(という記憶)ですが、そこから
     ますますアンが平凡になっていってしまいます)

  • @ukmari.
    @ukmari. Рік тому +2

    アニメでしか見てませんでした。原作が読みたくなった😊

  • @茅野敦子
    @茅野敦子 Рік тому +3

    茂木さんに親近感をもったのは、赤毛のアンについて書かれた本とシューベルトについて書かれたエッセイと河合隼雄さんと対談された本でした。
    ユーチューブで赤毛のアンの話をきけて嬉しかったです。
    生活や人生の豊かさを感じられる小説だと感じます。

  • @恭子山田-g1r
    @恭子山田-g1r 11 місяців тому +1

    中学2年生の折に、第1巻に完全に魅了され、その後アン•シリーズを全巻読破しました。
    その1番の大きな要因は、私自身が全くアンと同じに似ていると思ったことです。
    次に、私自身も5歳からの幼稚園、小学校、中学卒業する迄の10年間アンとギルバートの関係性と同様な状況を私も
    抱えていました。その後の中学卒業後は、話の進展と同様に高校、大学と進学するに従い互いに敬愛できる人間関係いわゆるプラトニック•ラブに進展し、
    私自身の将来展望を描き実現できる努力と鍛練する源泉となっていました。その点は、まさに、茂木先生ご指摘のユング•ラブでした。
    最終的に人生のパートナーの選択とはなりませんでしたが、出会っていなければ今日の自己実現もできていなかったと思っています。
    (71歳のAnne)

    • @桃杏-n8z
      @桃杏-n8z 3 місяці тому

      赤毛のアンは私のバイブル。小学校4年生の時に文学全集の中に入っていた川端康成訳でした。その後村岡花子さんの訳を読み、続編も。まつわる短編集も何回も読んでいます。登場人物一人一人の生き方・人生の物語はずっと私の羅針盤です。15歳の時の思いが60歳で叶った時も赤毛のアンとギルバートの物語をしみじみと思いました。(65歳のAnne)

  • @なな-k7h3f
    @なな-k7h3f Рік тому +2

    茂木先生の『赤毛のアンで英語づけ』買ってみました。それが読み終わったら原文を買って脳に負荷をかけようと思います。

  • @セインツとみさえ
    @セインツとみさえ Рік тому +7

    アンとギルバートが初めてあった日(人参、とからかって頭を石版で殴られた日)、既に惹かれあっていた、というのは考えた事もありませんでした😮甘酸っぱいですね(*з*).*・゚
    子供の時読んだ時は気付かなかったけれど、大人になるとマリラ側の気持ちがわかるようになる、という赤毛のアンについて書かれた本を昔見て、なるほどな、と思った事があります。

  • @maiko4130
    @maiko4130 Рік тому +2

    原書で読みました。情景描写が美しくて大好きです。お話を聞いて再読したくなりました。ありがとうございます。

  • @kenjirofurukawa2177
    @kenjirofurukawa2177 18 днів тому

    ゴジラ映画と同じく。一作で終われば大傑作。

  • @narida.93
    @narida.93 Рік тому +1

    2.3日前に産経新聞で赤毛のアンの記事読みました。今日は2度とこない。それにもっと嬉しい事は、学校へ行くのにこんな素敵な道を通って行けることだわ、ねぇ? 傲慢な考えが幸福を遮ると感じました

  • @angiem.kitagawa4169
    @angiem.kitagawa4169 Рік тому +2

    一緒に座らせるのはある意味効果があるのだけど。今思うと

  • @angiem.kitagawa4169
    @angiem.kitagawa4169 Рік тому +1

    和解するのです、これの下りで今涙😢

  • @eiz6782
    @eiz6782 7 місяців тому

    アニメ 赤毛のアンの映画版がテレビであり 1話をのばして1話で終わった どうも宮崎駿が
    もめて? 結局それで終わった
    この終わりかたは逆にすごいと思った 一時間以上を1話だけで作ったこと!

  • @jojo-fz9cb
    @jojo-fz9cb Рік тому +1

    人参はキャロットだろ。
    ジンジャーは生姜。

  • @akira2050
    @akira2050 Рік тому +2

    てすと