なぜ事故は起きた?ツール・ド・北海道で事故 大学生が死亡 #59
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- Опубліковано 15 вер 2024
- 国内最大級の自転車ロードレース「ツール・ド・北海道」でレース中に選手が乗用車と衝突し死亡しました。主催したツール・ド・北海道協会は記者会見を開きましたが「調査中」「検討中」という言葉が目立ち明確な説明はありませんでした。なぜ事故は起きたのか、今後、事故が起きないためにはどうすればいいのでしょうか。
#ツール・ド・北海道 #事故 #自転車 #大学生 #記者会見 #Weサーチ北海道 #急式裕美 #STV #ニュース
集団で片側一車線を走っていても突然誰かが集団の中で落車して、それによって他の誰かが対向車線に弾き出される事だってあるのだから、片側一車線使用だけでロードレースをやるのが無理なんですよ。
迂回路が遠回りすぎるため全面通行止めはできないでしょう。
競技選手の安全性を高めるために、交通の便益の犠牲を強いられることを、地域住民、道路利用者等が納得するとも思えません。両側車線をコースとすれば、地域住民、道路利用者等の十分な合意形成が図られないのではないでしょうか。
そう。つまり現実的に開催できないのです。@@CDABSHIP
1日中通行禁止する訳じゃない。
競技車両が通過し終わるまで止めればいいだけ。
@@CDABSHIP それなら、レースをやめるべき(あるいはコース変更)
HTBの映像にしっかり観戦していると思われる運転手の姿が・・・
突っ込まれた爺ちゃんが可哀想や
会見で『規制前に入られてしまっては主催側はどうにもできない』みたいなことを言っていたが、大学生を死亡させたこの車は規制前にこの区間に入り、事故現場の数百メートル手前で規制開始から先頭集団が通過するまでの数十分を道端で停車していたのだ。
規制を始めてから選手がその場所に到達するまでの時間は1時間弱。その間に一度でもこの区間の安全確認をおこなっていれば…。路駐している車両に対し退去を促すか、あるいは最終の選手が現場を通過するまでは決して車を動かさないよう釘を刺しておくかしておけば防げた事故であると思う。
ルール上『原則片側車線のみでレースをする』とされていたとしても、実際は左右の車線どちらとも大会主催側による車両通行止めという規制が行われていたのにも関わらず、何故一般車がそこを走っていたのか。そこに尽きると思う。
あとはこの大学生を轢いた車のドライバーが『現場先の温泉に行くために、たまたまこの道を走っていた。』と証言をしているのも気になる点ではあった。車両進入禁止区間に数十分も路駐した上に、駐車車両の傍ら。車外に出てレースを観戦していた姿が映像に残っているのに、なぜ噓の証言をしたのだろう…。『観戦したのちに温泉に行くつもりだった』というのであればそう証言すればいいだけの話なのに。
カーブの多い見通しの悪い下り坂の道路でレースを開催するなら完全に通行止めにしなかった運営側のミスでツールド北海道は二度と立ち直れない
自動車運転手は、当初から警察の聴取にたいし「温泉に行く目的で規制前に進入した。駐車帯に車を停め、レースを観戦していた」と述べていましたよ。
協会が警察の許可条件として実施した自主規制による通行止めには法的拘束力がありませんので、対向車線を走行することに過失はありません。ただし、交通弱者である自転車に注意して走行する義務があります。今回の事故では、衝突を回避できなかったことに、自動車運転手の過失、運転ミス、安全運転義務違反、法規違反がなかったことは、選手にとっては不運だったかもしれません。
一方、協会側には、通行止め区間に自動車が進入・走行することを前提とした安全対策が求められます。しかし、協会が行う対策には、自動車に対し法的拘束力はなく、任意での協力を前提にするものです。仮に、自動車を発見し、協力をお願いしたとしても、自動車が走行すれば、今回の事故では、自動車運転手は衝突を回避することはできなっかたでしょう。
@@CDABSHIP
通行止に法的拘束力は無いと言うなら、自治体のやっている歩行者天国に突っ込んで行って車道を歩いている人々を跳ねたら、車道を歩いている人々にも過失があると思っているんですか?
@@智之茅野 警察による交通規制としての通行止めには、当然、法的拘束力はありますよ。この大会で協会が措置した通行止めにはそれがないということですよ。
@@CDABSHIP
いやいや。
お祭りとか歩行者天国とかは警察ではなく一般人が警察に道路使用許可を貰ってやっているのはたくさんありますよ。
今回のような、観客でもない一般市民に、競技会に参加している選手が危害を加えることなど、前代未聞のことではないでしょうか。
運営方法がいい加減だから、有名選手は苦言をていして出場取りやめたと聞いた。
「運営方法がいい加減だから」ではなく、『対向車が危険だから』ですね。
「所属チームがコースレイアウトが危険だという理由でこのレースへの出場を見送っていたことを明かした。」とあります。
出場したチーム・選手は、危険であることを承知していた、あるいはしているべきだったと考えざるを得ません。
公道でレースなんてやるなよ。
完全クローズドだからレースも可能になるのであって
一般車両が走れる状況でレースってこの理事長の責任。
マラソン大会やパレードや祭りや歩行者天国もそうじゃなければ成り立たない。
自転車ロードレースに関しては
道路交通法及び道路使用許可制度、通達「路上競技に伴う道路使用許可の取扱いについて(警察庁丁規発第46号)」においては
「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」
が原則となっています。
不参加表明をされたチーム右京とはレーサーだった片山右京さんのチームでしょうか?安全の担保がされていない事が不参加表明の理由だったようですが大会実行委員会側は参考にもならない安全の担保に関わるものと無視したのか!意見聴取はしたのか?知りたいなぁ!右京さんの話を聞きたいなぁ。
そうだったんですね。右京さんは冬富士で仲間を喪っていますからね。安全管理・人命には最大の配慮をしていたということですね。
片側ルールを作った理事長に責任があると思う
この小橋勇利さんの発言は不可解ですね。エスコートバイクが集団の先頭にいなかったことが事故の原因であるかのような言い方です。
事故現場は片側1車線のみが警察から許可を受けた競技コースですから、自主規制(通行止め)区間であっても、また、エスコートバイクの有無に係わらず、左側車線走行を厳守しなければなりません。
コースの外の対向車線を走行することは、UCI規定、大会特別ルールに違反した行為です。
安全対策が疑問視された運営、ブラインドカーブで対向車線にはみ出しインからショートカットで他を抜こうとした選手、わざと規制前にコースに入り込んで観戦しトップ通過後規制解除前に選手と対抗方向に走った運転手、それぞれの足りなかった配慮が連鎖し起きた重大事故ではないかと思います
天下り連中は責任逃れしかしないですよ、若い命が亡くなったのに悪びれた様子もなく、見てきたようなことを云ってるが実際は何も把握してないのだから、こんなええ加減な協会では来年は場所を変えるべきですよ。
責任を取れない役員が大会を運営しているから。未だ調査㊥とか常軌を逸している。マラソンでさえあれだけの警備を警察中心で行っているのに更に高速で長距離を民間だけで行うのはほぼほぼ不可能の領域。緊急時の危機管理がかなりずさん。走行区間の一般車両を通行止めにしないまま競技車両を走らせたのが一番の原因。組織委員会が保身に走らない事だけを祈念します。
走行区間の対向車線を一般車両通行止めにしないのは今に始まったことじゃない。
知らないで出場する選手もいない。
他にクルマは見えないので通行止になっていると思いますよ。
この事故ドライバーが大会関係者か大会関係者の知り合いで規制内に無理矢理入った可能性が高いと思います。
だからこのドライバーの情報が何も出ていないんですよね。
@@智之茅野 違います。
法律上は通行止めしないで「お願い」で事実上の通行止め状態を作ろうとしていた。それを当局が長年黙認していた。
こういう中途半端が一番危ない。
@@前田日明-w8u
だからね。
一般人が勝手に通行止にすると往来妨害罪で逮捕されるんですよ。
@@智之茅野 だから何?
こちらが書いたことを読んでから言っているの?
とあるUA-camrの方が色々と調べられてましたがUCIの大会開催規則には「選手通過時は対向車線の車両も全て停車させなければならない。」と明記されてるのだとか。
だから対向車線を規制せずに開催してた今までの大会は規則に則った運営では無かった。
UCI規則1.2.062 Without prejudice to provisions requiring an entirely closed circuit, all traffic shall be stopped on the course as the race passes through. 」
「クローズドサーキットでない場合は、レースが通過する際には、コースにおけるすべての交通は止めること。」
これは「コースにおける」規定です。そして、道路のどの車線をコースとすべきかUCI規則に規定されていません。
大会特別ルールでは片側1車線が競技コースであることが定められています。この大会の競技コースは、自主規制(通行止め)区間であっても「片側1車線のみ」です。
コースの外の対向車線の交通が停止されていないこと(自動車が走行していないこと)は、UCI規則1.2.062に違反しません。
自転車ロードレースに関しては
道路交通法及び道路使用許可制度、通達「路上競技に伴う道路使用許可の取扱いについて(警察庁丁規発第46号)」においては
「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」
が原則となっています。
タイトルが「なぜ事故は起きた?」ならば、ルールを守れなかった選手、安全性への対策に問題があった運営。どちらも原因として平等に扱うべきだけど、偏重報道だなぁ。
北海道の自転車競技会長のコメントのあいまいさといいかげんな管理体制下で、21歳の大学生が死亡した事故だ。ツールド・フランスでは、対向車線に車の往来など観た事がないぞ。
事故が起こってしまって、調査中もないものだ。選手が集団走行してくる前に、先導車が、マラソンでも、自転車競技でも、選手走行に際して、注意喚起の呼びかけはどこもしている。
道警と主催者の先導車はいなかったのか。呼びかけはあったのか、なかったのか、この会見の責任者なら、答えられる見識だと思えるが、答えていない。中大生の死は、残念でならない。
道路交通法及び道路使用許可制度、通達「路上競技に伴う道路使用許可の取扱いについて(警察庁丁規発第46号)」においては
「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」
が原則となっています。
ツールド北海道は「,競技のために占用できる道路の幅は左側1車線のみなので,競技者と全車両の運転者は,許された区間以外は左側車線の通行を厳守しなければならない」という明記されたルールの下で行われているのですから、参加したチーム・選手は危険を承知で出場しているのではないでしょうか。
「道警と主催者の先導車はいなかったのか」
事故車運転手以外の自動車が、自主規制開始予定時間経過後に、自主規制区間内で、キャラバンの先導パトカーとすれ違う様子が撮影されていますが、先導パトカーは、その自動車に何も注意喚起は行っていません。
警察及び道路管理者は、協会に対し、対向車線を使用することを許可していないのですから、対向車線は一般通行可の道路です。一般通行可の道路を走行する自動車に対し、走行することを注意するなどできませんね。
規制開始前に入った車両に関しては早急に区間内から立ち去るように先導するか、路肩に止めて最後尾車両が通過するまで動かないようにしてもらうかどちらかでしょう。その為にももっと区間内の状況をドローンでも使って把握するべきだった。
この事故、大会運営に絡む地元のHTB放送が事故検証についてすごく消極的に感じる。
それをすることが両側通行止め規制という
しかしあいまいな規制で甘い管理が起こした事故
この事故車のドライバーは大会関係者かその知り合いじゃないかなと思います。
だからあの場にいても誰も注意しなかったのではと思います。
@@智之茅野 その推測に、合理的根拠がないとすれば、誹謗中傷の批判を受けるかもしれませんよ。
@@CDABSHIP
えっ?
大会関係者じゃないんですかって言うのは誹謗中傷になるんですか?
頭は大丈夫ですか?
@@CDABSHIP まだ思ってるだけの段階でその返しは意見封じだよ。
断言し始めたらそれで良いと思う。
殆どの事項について調査中で回答できない=当時の状況を正確に把握できていない
それなのに「安全対策を尽くしていた」なんて良く言えるなこの人
こんな杜撰な仕事をする人が理事長だから事故が起きるのでは?
ドライバーについての情報が全く出て来ないので、もしかしたら天下り理事の知り合いの国交省の官僚とかの可能性もありますよね。
だから警察もマスコミも運営も「ドライバーを守ろう」としているような感じがしますよね。
失礼します。user-lc7hx7wd9cさんの「釣」だとは思います。もしそうでなければ、user-lc7hx7wd9cさんの妄想ですね。
事故の自動車運転手に、警察は何ら違法性を認めていないのです。
つまり、実況見分、現場検証の結果、自動車運転手を自動車運転過失致傷罪で逮捕・起訴することはできないと判断しているのですよ。
レース中に進入禁止区域を車で走行すればどうなるか、誰でもわかるだろう。
中途半端に
片側規制アピールすんなや🤬
安全対策は尽くした、でも事故それも重大な死亡事故が発生した。つまり、穴が開いていたということだな・・・
五十嵐さんという21歳の東京の若い大学生が亡くなったのはまぎれもない事実、冥福を祈ります🙏🙍
何で片側一車線でレースをしたのだろう。両側止めれば良いのに。道路を管理しているところが拒んだのではないか。
協会が警察に対し、片側1車線をコースとする4号道路使用許可申請を行っています。許可基準は「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」が原則です。
全面通行止の中をクルマが走ったとなると事故を起こしたドライバーが悪くなってしまいますからね。
だから運営は片側通行でクルマのドライバーは悪くなくはみ出した選手が悪いと言っているんです。
このドライバーは天下り理事の知り合いの国交省の官僚じゃないかなと思いますけどね。
@@智之茅野 かなり妄想がありますよ。「協会が警察の許可を受けて自主規制として実施した対向車線の通行止め」は、警察または公安委員会の「通行止め」とは異なり、我が国では、法的拘束力が認められていないのです。
従って、自動車が「協会が警察の許可を受けて自主規制として実施した対向車線の通行止め」区間を規制時間内に走行したこと自体には違法性はないということです。
@@CDABSHIP ありがとうございます。元々片側で使用許可を申請しているのですね。遠慮なく両側止めれば良いものを、と思ってしまいます。京都などでも両側止めてレースを行っているのに人口密度の低い北海道でそれをすることは無理と思えないのですけどね。
@@matiasguili 京都の自転車ロードレースの実際を承知していませんが、都市部程、迂回路が確保しやすいという面はあるかと思います。
9:36それだと全面通行止めか大会の中止かどちらかしかないですね
大会中止すべき 当事者全員が公道レースするに値する能力を有していない
誰か悪いかと言うと当事者全員だから
自動車やオートバイのレースを公道でやってるのと変わらない
とてつもない愚行
@@sineaho777 >自動車(中略)のレースを公道でやってるのと変わらない
……え?……新城……毎年やってるぞ。
大会の主催者の安全管理が杜撰だったのが一番の問題でしょう。
ただ気になるのが、車の運転手が「温泉に行くために規制前にコースに侵入して、駐車場に車を停めてレースを観戦していた」と証言している事です。
この言い方だと、規制前にコースに侵入したらレースが始まったので、レースを観戦した後に温泉に向かったととれるのですが、実際は規制前に侵入して温泉に向かっていれば、レースが始まる前に温泉に到着出来ているはずです。それなのに途中でレースを観戦していたのは、レースを観戦するのが目的でコースに侵入して、駐車場で観戦していたのでは?
なぜレース中に車を移動させたのか疑問です。
選手が事故当初に警察の聴取に対する証言は、貴方が引用したとおりです。その証言から、「温泉に行った後にレースを観戦した」と限定的に読むことはできませんので、「レース観戦した後に温泉に行く予定だった」としても証言に矛盾しません。
レースをカメラ撮影していたので、レースを観戦するのが目的の一つだったことは否定できないと思います。
しかし、レースを観戦するのが目的でコースに侵入することに、違法性はありません。
「レース中に車を移動させたのか」は色々想像することはできますが、規制時間中に対向車線を走行すること自体に違法性はありません。
協会が自主規制区間内の車両をコントロールできていなかったことは、問題です。
一部誤解があります。
「規制前にコースに侵入」
警察及び道路管理者が、協会に対し、競技コースとして許可したのは片側1車線のみです。警察及び道路管理者は、協会が、対向車線を使用・占用することを許可していません。
警察は片側1車線の競技コースでのみ交通規制を敷いています。
協会が対向車線で実施した自主規制による車両通行止めには法的拘束力はありません。
対向車線は、一般通行可の道路のままであり、道路交通法が適用される道路です。
自動車運転手が走行したのは「コース」ではなく、一般通行可の道路です。
今回の交通事故は、交通事故死した選手が大会特別ルールを破り、道路交通法(通行区分、安全運転義務)に違反して、時速15kmを大幅に超え、時速30kmを超えるスピードで対向車線を逆走し、一般通行可の対向車線を順走する自動車に衝突し、危害を加えた事故です。
基本的に自動車の侵入を禁止して車は走って無い筈であり、中央線にコーンポールも立っておらず中央線を
はみ出すなと言うのはちょっと無理が有る。これで安全対策は尽くしたと言うのは勝手な発言です。
大会主催者と侵入して安全に通過できなかった自動車側に責任が有る。これを選手側に責任を擦り付けるのは
如何なものか?
車の運転手の責任は自転車の選手よりはないでしょ
大会ルールを遵守せず、競技コースを逸脱し、対向車線に突入・逆走した選手の過失が大きいですよね。
自動車運転手は、法を順守し適正に対向車線を走行していました。
柏ナンバー7878.
この自動車、あやしいよ
意図的に入りこんでのぼったり降りたり注意しても怒鳴り返したそうだ、
そんでこの事故
柏ナンバーは中国犯罪グループが北海道に大量にきていたナンバーだ
この事件の1日前にも柏ナンバーの中国🇨🇳人女が札幌市南区石山神社で金属盗んで警察に通報されてたんだよ
柏ナンバー、おかしいだろ
@@CDABSHIP
侵入禁止の時間にですよね。又進入禁止時間から10分位の位置で反対車線を走行して約1時間後に事故とは何故ですか?それでも車側に過失が有りませんか?どう考えて
途中で自転車競技を見物していて進入禁止の時間を過ぎて対向車線を走行しています。進入禁止で有るならば基本的に車側も
自転車が来る可能性を考えて競技終了するまで車道から外れているべきだし、それが
出来ないなら元より進入するべきでは無かった。
@@yamachyan2414 コメントありがとうございます。私が法を順守し適正に対向車線を走行していたという趣旨は、協会が警察の許可を得た自主規制によって行う通行止めの措置には、法的拘束力がないので、その通行止め区間を規制時間内に進入し走行したとしても、何ら法令に違反する行為ではないという意味です。
警察も、協会が通行止めとした区間を規制時間内に走行したことを法規違反とは考えていないですし、それが常識なのです。
仮に、法的拘束力のある通行止め区間を規制時間内に走行し、衝突事故により人を死亡させたのであれば、法令を無視した悪質な犯罪ですので、自動車運転過失致傷の嫌疑で現行犯逮捕されていましたね。
運営に問題があったと言う事以外の何物でもありません。
運営の怠慢ですね。警察に依頼できるでしょ?片側一車線の通行止めでも、警察官が必要です。カラーコーンがない。スポーツ庁の管轄なのに、北海道だけだぞ。こんな規制の仕方。
警察及び道路管理者が、対向車線の使用・占用を許可しないのは、道路交通法、道路法の規定から、同等の迂回路がない状態で、対向車線の使用を許可すれば、地域住民・運送業者・観光業者、緊急車両(警察車両・救急車両)などの道路利用者の交通の安全と円滑の阻害となると判断したからでしょう。
路交通法及び道路使用許可制度、通達「路上競技に伴う道路使用許可の取扱いについて(警察庁丁規発第46号)」においては
「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」
が原則となっています。
警察が、道路使用を許可していない対向車線の交通規制を行う筈がありませんね。
@@CDABSHIP
一日ぐらいなら!通常業務は「休める」でしょうよw
実際!気象災害の土砂崩れがあって「道路全面通行止め」になっても!
直ちに!「死活問題になっている!」ワケじゃない!んだからさ~w
私は全くの素人ですが、この事故を聞いたときに、片側車線だけの規制で行われていた事にまず驚きました。どのロードレースもそんな規制の中でレースしているのだろうか。運営の中に自転車レースに詳しい人は居なかったのかと思う。
道路での競技の使用許可は、「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」が原則です。道路は、競技のために設けたものではありませんから。
9:29では対向車が来ているのに、
複数の自転車がセンターラインを越えて反対車線まで入ってきていますが、
このような一触即発の状態にならないよう、競技中の選手が予め遠くに見える対向車に十分注意し、
走行車線内に留まる…ことにならない理由は、競技故の暗黙の了解があるからでしょうか。
(先導のバイクは、対面交通での安全を完全に担保し切れていないように見える。)
このようなことが、今まで36回開催された中で繰り返し発生していたのであれば、
大会関係者側も監督及び選手側も「事故が起きてもおかしくない状況」を見過ごしてきたと、
自転車ロードレースをよく知らない一般的な私には思えます。
運転手さんほんとに可哀そう。。。
安全対策を尽くしてもこのような初歩的な事故があるようならそれは開催してはいけないということなのではないか?
報道からの映像ではわかりませんが、右側通行禁止のはずなのに、運営している側の先導車が最初から右側を走行してる、
大会開始直前で急遽右側通行が 可能になったんだと勘違いする、競技者も勘違いするように感じるのはワタシだけ?
そうなんですよね。
HTBの映像では撮影者は右車線を走っているんですよね。
見通しの悪いカーブの手前なのに。
これは車両通行止でクルマが来ないと認識しているからですよね。
大会ルールに明記され、前日の監督会議でも説明されているのに、もし選手が勘違いしていたとすれば、(監督及び)選手の大きな過失です。
@@CDABSHIP 運営している先導車が最初から右側走行しているのも運営側も過失も含まれるのでは?運営側が先導車は
右側を走行しますと説明していない場合は選手および監督より運営側はもっと大きな過失になるのでは?
@@masatoshinishi 仮に貴方たが念頭においている動画での撮影がキャラバンを編成するカメラオートバイによるものであるとすれば、それは競技車両ということになります。記者会見で協会が説明したように、競技車両は、審判の許可を得て黄色線以外の対向車線へのはみ出しが認められているとのことです。
また、大会特別ルールには、「<追い越しの方法>黄色の中央線以外の道路で前方の車両を追い越す場合は、対向車両の有無を確認するなど安全を確保した上で、クラクションによる注意喚起を行い必ず前方の車両の右側から追い越すこと。」とありますから、競技車両には「競技者と全車両の運転者は,許された区間以外は左側車線の通行を厳守しなければならない.」の例外措置が最初から定められていたことがわかります。
「大会開始直前で急遽右側通行が 可能になったんだと勘違いする、競技者も勘違いするように感じる」との意見のようですが、競技参加者は、大会ルール等の配布資料を良く理解して競技に臨むことが求められます。安全管理は、協会、監督だけでなく選手個人にも求められるのです。
貴方は選手を擁護する趣旨で発言しているかもしれませんが、発言内容は選手を「勘違い野郎」だと言っているのですよ。大会ルールを勘違いしてコース外の対向車線を逆走したと言っているのです。
なお、報道されている協会の「業務上過失致死の疑いも視野にいれての捜査」は、協会の運営の過失を広く捜査するものではなく、今回の事故の原因に係る捜査です。
今回の事故は、片側1車線のみコースとなっている箇所での事故です。その対向車線では、自主的規制による通行止め区間でしたが、法的拘束力はなく「危険なので立入禁止を要請している区間」に過ぎません。
一方、協会側は「通行止め区間に進入・走行する自動車が存在することを前提として、安全管理措置を講じる必要があります。「業務上過失致死の疑いも視野にいれての捜査」は、この安全管理措置に係る捜査です。
貴方は選手を擁護しているつもりかもしれませんが、貴方は選手を「勘違い野郎」と言っているのですよ。ルールを勘違いして、コース外の対向車線を逆走してしまったとすれば、選手の大きな過失です。(ご質問への回答は別途済)
対向車は車を止めて観戦していた!その後動き出した理由は? 【ツール・ド・北海道】
何故かまともに報道されないんだよね。
事故の原因、運転手の過失・協会の過失の有無に「その後動き出した理由」は関係ないからではないでしょうか?自動車運転手が自動車運転過失致傷の疑いで捜査されている訳ではありませんから、「その後動き出した理由」は意味がないと思いますよ。
何か関係がありますか?
柏ナンバー7878
柏ナンバーは中国犯罪グループが北海道に来て金属買取盗難さまざまな犯罪しに来ています。
9月8日には札幌市南区石山神社付近で柏ナンバートラックの中国女が不法侵入、金属盗もうとして通報されてました。
翌日のツールド北海道事故、柏ナンバーと聞いて、あっ!と思いました。
自称旭川、名前も自称の運転手の柏ナンバー、素性調べてください
中国だとメディアは反日なので歯切れ悪く隠蔽しようとします
片側一車線で通行止めにしないで開催していたなんてありえない。今まで事故が起こらなかったのはラッキーだっただけだと思う。
そもそも片側交通規制でレースとかありえないだろ…
警察及び道路管理者が、対向車線の使用・占用を許可しないのは、道路交通法、道路法の規定から、同等の迂回路がない状態で、対向車線の使用を許可すれば、地域住民・運送業者・観光業者、緊急車両(警察車両・救急車両)などの道路利用者の交通の安全と円滑の阻害となると判断したからでしょう。
道路交通法及び道路使用許可制度、通達「路上競技に伴う道路使用許可の取扱いについて(警察庁丁規発第46号)」においては 「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」 が原則となっています。
報酬を得る目的で業務として公道で競技をする人達のために、地域住民・運送業者・観光業者、緊急車両(警察車両・救急車両)などの道路利用者の交通の安全と円滑が阻害されて良い筈がありませんね。
各チーム・選手は、「ツール・ド・北海道では、レースに使用する片側車線のみ規制し、対向車線は一般通行可とする条件で北海道警察から道路使用許可を得ている。」のを承知のうえで、レースに出場しているのですから、自己責任でしょう。
はみ出し完全禁止にしていなかった。注意という中途半端なことが招いた事故
ルールはわかるけど、起こるべくして起こったような事故だね。しっかりと車両通行止めにしないと危険だよね
9:31 で自転車はみ出してるじゃん。
片側一車線での運営ってのがそもそも無理だったんだろうね。
運転手さあ。 観戦してたみたいだよ。
事故当初からの警察への証言のとおりでしたね。カメラ撮影(写真)が趣味なのでしょうか。あそこに駐車帯があることは、以前から知っていたのでしょうか。
対向車と衝突するかもしれないのに、運営している先導車が右側走行している危険な状況で走行していたのであれば
運営委員は先導車に右側走行禁止を説明していなかった可能性もあるのですが?そのことは運営側が先導車には伝え
ていたか疑問が残ります。
事故ドライバーが大会関係者か大会関係者の知り合いとかで危険ではないと判断していた感じがしますけどね。
このドライバーが国交省官僚とかで天下り理事のコネで規制内にいたのなら大問題ですけどね。
UCIルール上に於いて、こういった明確な遮蔽物が無い道路の片側開催は認めていないとある自転車関係者のブログに有ったが。。
片側開催は危険だという認識は自転車レースでは無理が無かったのかという事も含めて、
そういう点も記者会見での質問者には積極的にツッコミを入れて行って欲しい。
「片側開催は危険だという認識は自転車レースでは無理が無かったのか」
UCIレース規則「1.2.062 Without prejudice to provisions requiring an entirely closed circuit, all traffic shall be stopped on the course as the race passes through.」(クローズドサーキットでない場合は、レースが通過する場合はコース上のすべての交通は止めること。)
とありますので、コース外の対向車線を自動車が走行していたことは、この規定には違反しないと思われます。
「クローズドサーキットではない時」という和訳は誤訳なので惑わされないように
@@runk9358
Without prejudice to provisions requiring an entirely closed circuit, all traffic shall be stopped on the course as the race passes through.
完全閉鎖のサーキットを要求する条項を無効とするものではないが、競技が通過するときにはコースにおけるすべての交通は停止させなければならない。
つまり、日本語訳すると
完全閉鎖のサーキット以外の場合(ただし、この規定は完全閉鎖のサーキットを要求する条項を無効とするものではない)、競技が通過するときにはコースにおけるすべての交通は停止させなければならない。
という趣旨ですよ。
@@CDABSHIP片側だけがクローズドサーキットと同様でよいという解釈では意味がない
@@CDABSHIP対向車がUターンやセンターラインを超えて選手のコースに来る可能性があるということは遮断されていない
安全対策に問題が無かったら事故は起きないんだわ。
コース車線は警察、反対車線は大会側で規制。。。運営は曖昧。規制が入ったら。選手は車がないと思ってる。。
事故は起こるべくして起きたと思います。選手が悪い?では何のために車が走行する事態ですか?選手が悪いと一方的すぎると思います。。
あの事故ドライバーが天下り理事の知り合いの国交省官僚なら、警察も運営もマスコミもみんなでドライバーを守ろうってなるのはなんとなくわかりますけどね。
片側通行止って話なら走っていたクルマは悪くなくなりますからね。
はみ出した選手が100%悪くなりますから。
もしも通行止規制なら走っていたクルマが悪くなりますからね。
だから通行止規制の話がなんか有耶無耶になって誤魔化そうとしているんだと思います。
柏ナンバーとは千葉県の柏でしょうか?
同じ視点でみていました
柏ナンバーの管轄エリアは千葉県「柏市・我孫子市」ですね。現住所がそことは限りませんが。
通行止めにしていたなら、選手が対向車線にはみ出しても安全だろうと認識してもおかしくないですよね。
事故を誘発している要因の一つですね。さらに、事故車運転手は観戦しており、通行止め区間を認識していたのであれば、選手が対向車線をはみ出す可能性を予見しながら走行する義務はあるはずではないのでしょうか?選手のご遺族の泣き寝入りは納得できないですね。
それを言ったらレースが行われている車線からはみ出す選手も対向車線に注意を払い運転しなくては行けないのではないでしょうか
過去の映像とかだとこのようにクルマが勝手に停車している場合は大会関係者が付いて動かないようにしているみたいですね。
でもこのクルマには大会関係者が付いていませんから、このクルマのドライバーが大会関係者の可能性があると思いますけどね。
@@user-rd2nx2je8f そもそも競技コースは左側車線のみですので、「選手も対向車線に注意を払い運転」どころではなく、左側車線走行厳守であり、コースの外の対向車線にはみ出してはいけないのです。通行止め区間であっても、競技コースは左側車線のみです。
「選手のご遺族の泣き寝入りは納得できないですね。」今の時点では、ご遺族が泣き寝入りしているというよりも、自動車と自転車の衝突事故について、警察が自動車運転手の自動車運転過失致傷罪を立証することは困難と判断した状態ではないでしょうか。
@@CDABSHIP監督会議では伝えたと運営は言っていますが、出走前のライダーズミーティングで選手に直接伝えてないみたいなんですよ。原則片側使用なんて知らないって選手もいたみたいですし。
ほとんどの選手はどこの区間が規制区間かぼんやりとしかわかっていないと思うので、カメラモトや先導モトが反対車線を使って選手を追い越していったら、ここは両側使えるのねって判断すると思います。
規制前に侵入して動き出した車の運転手にも少しは責任があると思いますが、車が規制解除まで動かないように見張るスタッフを手配できなかった運営が一番重罪だと思います。
『安全省略は、命のショートカット』
交通事故死した選手は、この言葉を肝に銘じるべきでした。
自転車は左側車線走行厳守です。
レース運営側の認識の甘さレース開催地域の住民の認識の甘さが、将来のある大学生の未来を台無しにしてさらにレースの未来をも台無しにした。レースを開催するうえで大切なことの一つに開催地域の住民の人達にしっかりとレースを認識してもらうことがある。事故後の会見を見るにつけ「調査中」「検討中」の言葉が多くあきれるばかり、起こるべくして起きた事故。
大会の責任者が裁判の末、刑務所に服役するのが社会正義だ
ものすごくシンプルに考えると、逆走自転車に自動車が接触した場合って
自転車10:自動車0
にはならないのだから
普通に刑事罰なんだろうな…
ていうか規制時間あること知っててその中に入って
先頭集団の自転車じゃない自転車と接触するとかどういいわけするんだろう…
自動車:逆走バイクの場合は過失割合は0:10。自動車:逆走自転車の場合は基本の過失割合は2:8ですね。
ですけどそこから
「自転車はバイク並みの速度を出している」
「見通しが悪いカーブ、下り坂での正面衝突」
という事実を加味するとほとんど0:10に近いと思います。
もう少し俯瞰視点で見ると自動車運転手も選手が対向車線を超える可能性は予見出来たと思いますけど
それでも過失致死を問えるだけの根拠を示せるか、と言われたら無いでしょうね
不起訴どころか逮捕すらしないでしょう
smollfrog さんの意見に若干の補足です。
「規制時間あること知っててその中に入って」
協会の自主規制による通行止めには法的拘束力はありませんので、その通行止め区間を規制時間内に走行すること自体が法令違反となるわけでもなく、直ちに過失と評価されるわけでもありません。とは言え「自動車運転手も選手が対向車線を超える可能性は予見」すべきだったと言えるでしょう。
しかし、今回の事故では、自動車運転手の死角となり、時速70km程のスピードで逆走してくる自転車の衝突を回避できなっかたことに過失、運転ミス、安全運転義務違反はなかった(立証困難だった)、もしくは尽くしたとしても回避できなかったという判断をしたのだと思います。
この事件、柏ナンバー7878自動車擁護、隠蔽の動きあり。
五毛党の書き込みだろう。
通行止の歩行者天国に突っ込んで歩行者をはねておいて「車道を歩いていた歩行者が悪い」と言っても通用しませんからね。
通行止規制内ならクルマか規制をしている人が悪くなります。
「釣」だとは思いますが、状況設定を間違えている方が居られます・
車の運転手は何の罪にも問われないのか?!
規制前に入り込むという勝手な行動をしておいて…
法的拘束力がないので難しいですね
可能性があるとしたらコース内脇で停止して観戦してる時などに大会運営側からレース中は発進しないで下さいと注意喚起をしていれば業務妨害で逮捕される可能性はありますが警察がそれを確認しているのか、大会運営側が確認しているのは不明なんですよね。
例えばもしこの運転手が大会と関連のある人だったら注意喚起していても、それは隠蔽することもあるかもしれません。
この運転手の素性やどんなことを確認したのか不明な点です
確認しているなら大会と関係ないというような確認の報道が欲しいですね
氏名を公表しないでよいのだから大会側が調査して発表してもよいはず
それでも業務妨害の適用も難しいです
それは反対車線は道路使用許可届けを出していないからです
結局、ザルな規制で運営した大会が一番の責任者です
UCI規約でも安全に関する全責任は大会運営側が負うと決められています
他者の責任で終わらせることはほぼ無理でしょう
「選手」が対向車線にはみ出し、対向車線に進入した自動車に「衝突」したと報道されています。
端的にいうと、競技コースの外で発生した単なる自転車の逆走事故です。警察もそう処理する以外にありません。
@@CDABSHIP 警察は単なる交通事故で捜査はしていません
大会運営側の業務上過失で捜査しています
そのくらい知ってるのに、ねじ曲げたデタラメを吹聴しては困りますね
こんなツールドは廃止せよ!完全封鎖もできないなら
時速30km以上の逆走自転車が、対向車線を順送する自動車に衝突した交通事故です。
もうUCIの認可を受けれないのではないだろうか。
小橋勇利さんのコメントは選手目線と大会主催の目線で、歯切れよく公平に説明しているので素晴らしいです。
今後も自転車競技等のコメンテーターとしても活躍してほしいです。(本来であれば協会会長の橋本聖子氏からの説明が欲しかった)
確かに協会会長としての意見があると思います。
各報道規制と言っているが使用許可が取られてない道路において勝手に警備員を配置し車両の走行を妨害すること自体が犯罪行為である
また警察の使用許可以前に各都道府県道路交通規則に定められており北海道の道路使用規定が甘かったため起きた事故である
国道の場合なら片側使用許可側にポールの設置警備員の配置が義務付けられている
使用許可を取ってない道路を封鎖すること自体がそもそも間違いである
完全に報道も忖度している
少し誤解があるようです。
警察が、協会に競技コースとして使用を許可したのは、片側1車線のみです。
(道交法77条1項4号許可)
この片側1車線の競技コースでは、警察による交通規制が敷かれています。
警察は、協会が対向車線を使用することを許可していません。
従って、対向車線は、一般通行可の通常の道路であり、道交法の適用が残ったままです。
この状態だと、片側1車線でレースが行われており、対向車線は一般通行可ですから、一般通行を行う道路利用者がレースによって危害を加えられるおそれがあります。
そこで、警察は道交法77条3項に基づき、
「レースが対向車線の道路利用者に危害を加えることを防止すること、対向車線の交通の安全と円滑を図ること」
を、片側1車線競技コースを許可する条件としました。
簡単に言えば、片側1車線でのレースは許可するけれども、対向車線の道路利用者に迷惑を及ぼさないように実施しなさい、ということです。
この許可条件を履行するため、協会が行った施策の一つが対向車線の自主的な交通規制です。
協会が行う自主規制は、道路交通法に定める交通規制ではありませんから、法的拘束力はありません。従って、協会が、対向車線で行う自主規制区間は、通常の一般通行可の道路であり、道路交通法の適用があります。
協会が行う自主規制は単なる「お願い」です。
勿論、道路利用者が、そのお願いには同意しない意思表示を明確にしているのにかかわらず、対向車線の一般通行を妨害すれば、道路交通法17条違反、刑法の往来妨害罪で罰せられ可能性があります。
@@CDABSHIP レースが対向車線の道路利用者に危害を加えることを防止すること、対向車線の交通の安全と円滑を図ること
この話しどこから出てきましたか?
そもそも、協会がお願いと言いながら許可のない道路に警備員を立たせて交通の妨げになってることが間違いです。
本来は使用許可のある道路に警備員配置し自転車側を規制しなければなりません。
@@norisanmato4324 コメントありがとうございます。
「この話しどこから出てきましたか?」について
記載してあるとおり、道交法77条3項の文言(許可条件を付す場合の要件)をそのまま「レース用」に置き換えただけです。通常の道路工事などでも許可条件として、歩行者通行帯の確保等が必要となりますが、その際に用いる条項です。
記者会見で協会が言っていた「警察の許可を得て自主規制を実施」という実際の意味は、「許可条件として(そのための施策の一つとして)自主規制を実施」ということです。
3項
『第一項の規定による許可をする場合において、必要があると認めるときは、所轄警察署長は、当該許可に係る行為が前項第一号に該当する場合を除き、当該許可に道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図るため必要な条件を付することができる。』(参考:競技会は77条1項4号許可です)
2項
『前項の許可の申請があつた場合において、当該申請に係る行為が次の各号のいずれかに該当するときは、所轄警察署長は、許可をしなければならない。
三 当該申請に係る行為が現に交通の妨害となるおそれはあるが公益上又は社会の慣習上やむを得ないものであると認められるとき。』
「本来は使用許可のある道路に警備員配置し自転車側を規制しなければなりません。」について
道路交通法及び道路使用許可制度、通達「路上競技に伴う道路使用許可の取扱いについて(警察庁丁規発第46号)」においては
「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」
が原則となっています。
ツールド北海道では、競技コースとして許可した片側1車線では、警察による交通規制が敷かれています。(キャラバン編成に警察車両)
警察及び道路管理者が、対向車線の使用・占用を許可しないのは、道路交通法、道路法の規定から、同等の迂回路がない状態で、対向車線の使用を許可すれば、地域住民・運送業者・観光業者、緊急車両(警察車両・救急車両)などの道路利用者の交通の安全と円滑の阻害となると判断したからでしょう。
ツールド北海道の場合、ラインレースで、北海道の道路事情・交通事情があり、同等の迂回路が確保できないので、原則どおり片側1車線です。
<LinkTOHOKUからの引用>
「競技のために占有できる道路の幅は左側1車線のみなので、競技者と全車両の運転者は、許された区間以外は左側車線の通行を厳守しなければならない」
「ツール・ド・北海道」では、片側1車線の通行が原則です。
ただし、走行に危険な区間は、主催者側が、自主的に対向車線を規制していました。
レースの規模が大きいため、ルートの全区間を通行止めにすると、住民への影響が大きいためです。
@@norisanmato4324 補足説明です。
<LinkTOHOKUからの引用>
(1)レースにおける交通規制という言葉の定義
報道で、交通規制が行われていたかどうかという記事を見ますが、この交通規制の定義をまず明確にする必要があります。95%くらい大多数の方が認識違い・勘違いしていると思う部分です。
レースにおける交通規制という言葉の定義も実は2つあります(法的根拠も別)
・警察署長等の行う交通規制(達(交規)第244号)
・道路使用許可4号(一般交通に著しい影響を及ぼすような通行の形態、道路に人が集まり一般交通に著しい影響を及ぼすような行為等で公安委員会が定める一定の行為)
===========================
ここでいう、「道路使用許可4号」の交通規制が、協会のいう自主的規制です。
道交法77条1項4号の許可条件(同条3項)として実施する規制という意味です。
当然、この「道路使用許可4号」自主規制は、道交法に規定された交通規制ではなく、他にこれに法的拘束力を付与する法律もありませんから、法的拘束力を有しません。
対向車線は一般通行可の道路交通法が適用される道路のままです。
@@CDABSHIP 「この話しどこから出てきましたか?」について
記載してあるとおり、道交法77条3項の文言(許可条件を付す場合の要件)をそのまま「レース用」に置き換えただけです。通常の道路工事などでも許可条件として、歩行者通行帯の確保等が必要となりますが、その際に用いる条項です。
記者会見で協会が言っていた「警察の許可を得て自主規制を実施」という実際の意味は、「許可条件として(そのための施策の一つとして)自主規制を実施」ということです。
解釈の違いがあるみたいです
この話しの部分ですが、道警に確認されたのか、それとも報道されたかなどです
あと、道路交通法の内容はいりませんよ
警察と実際に使用許可について現在進行形で話ししてます
北海道の別の地域ですが、ゴミのポイ捨てや逆走行為など危険で、今回の事故も起こると言って抗議してたとこです
今回の事故、「大会主催者に責任がある」というコメントが多いのかと思いきや、自転車レースをやっていた方、知っている方のコメントでも「選手側にも非がある」、いやいや「規制されたコースに侵入しコースを逆走して選手とぶつかったドライバーに非がある」など意外と主催者を一方的に非難する割合は突出したものではない。もっと考えると「許可を出した警察にも非がある」とも捉える事も出来る。
どんな過失割合で決着がつくのか気になります。
いずれにせよ、本当の事・証言を聞き出して欲しい。だから2週間たっても調査中なのだと思います。逃げているわけはなさそう。
道路使用許可基準、今回の警察の4号道路使用許可に過失はないという前提で考えるのが現実的でしょう。
「どんな過失割合で決着がつくのか」これが分かることはそもそもないのでは?(任意保険の過失割合のことでしょうか?2つの刑事事件のことではありまあせんよね。)
この運営の発表や警察の発表や北海道メディアのを聞いていると「何がなんでも事故を起こしたドライバーは悪くない」ってスタンスなんですよね。
このドライバーは国交省の官僚とかで守ろうとしているような話じゃないですよね?
失礼します。user-lc7hx7wd9cさんの「釣」だとは思います。もしそうでなければ、user-lc7hx7wd9cさんの妄想ですね。
事故の自動車運転手に、警察は何ら違法性を認めていないのです。
つまり、実況見分、現場検証の結果、自動車運転手を自動車運転過失致傷罪で逮捕・起訴することはできないと判断しているのですよ。
道路使用許可の基準がどのような内容かは知り得ませんが自転車レース(200㎞余りを移動して使用)としてやることを事細かく見ていては許可が出るとは思いません。数年前までこのレースの前座としてほぼ同じコースを使って「市民レース」をやっていて、20年ほどそのレースに出ていましたが運営・警備は完璧かと問われれば何度も危険な場面に遭遇したことがあります。想定外のことに「頻繁に」遭遇しています。他の方のコメントで「完全封鎖」とか「警備の数を増やせ」とか言われますが、全てに対応していたら大会は開催出来ないでしょう。何処か「妥協」せざるを得ない部分は警察・主催者にあったと思います。37年も続いていたのですから。@@CDABSHIP
@@topspeed65 仰るとおり、ハードルを上げ過ぎれば、開催自体ができなくなってしまいますね、
バイク、自転車については右カーブが危なくセンター側で走りバンクすれば
右肩側は必ずはみだします
トップ集団時間はクローズした方が良い
もし片側通行を守っていたとしても、集団走行していたら道幅いっぱい使うことになって、対向車が来たら相当危険だと思うんだけどなぁ。
レース中危険回避のために対向車線にはみ出てしまう可能性も十二分に考えられるし、明らかに対向車を通すべきじゃないと思う。
「レース中危険回避」その危険は選手自ら作り出した危険ではないでしょうか?報道されているように、スピードを制御しなかった結果、前方の集団との衝突を回避するために、対向車線に進路を変更した等です。これは故意にコース外の対向車線に突入するのと同等な行為です。
そうであるならば、そのような危険につながる行動を自制すれば、危険が発生することもないのではないでしょうか。
と自転車ロードレーサーではない私は思います。
@@CDABSHIP 今回のケースが選手本人が危険な走行をしていたか情報を追っていないので分かりませんが、一般的にレースで集団走行している際に目の前で落車が発生する等、選手本人が気を付けていても対向車線にはみ出るケースもあると思います。
レースという特性上、集団走行を避けられない以上、運営側は少なくとも特にリスクの高いカーブなどで対向車線に車を絶対に走らせない等の処置が必要だと考えます。
無論、選手各位が危険な走行をしないことを前提としていますけどね!
@@user-bf9ff9ei5l ご返答頂きありがとうございます。
「特にリスクの高いカーブなどで対向車線に車を絶対に走らせない等の処置」 協会はその趣旨で、一部の対向車線を通行止めにしたのでしょう。警察は、その対策に、業務上の過失致死の疑いも視野に入れて捜査しているのだと思います。
しかし、競技車両が、対向車線の駐車帯に停車し、写真撮影・観戦を行っている者を発見したとしても、その後動き出し対向車線を走行することを予見し、警備員を張り付けるまでの措置等を講じていなければ、過失があったというのかについては、個人的には否定的です。今後、どこまでの対策を講じるのかは別論です。
対向車車線も警察による交通規制を敷くなど選手の安全性を追求することで、開催のハードルが上がることも、如何なものかと思います。
侵入した車の運転手が過去に投稿していた画像や動画を探し出し、削除されない内にコピーして、この方の今までの行動を解析して頂きたいです🙇
何か少し撮り鉄の臭いを感じるのは、私だけでしょうか❓
自転車レースを応援しているなら規制時間に関わらず侵入しない筈です‼️
大会運営は、ツール・ド・フランスである女性が惹き起こした事故を知らなかったのですか😳
すぐにわかることですら調査中・・・。どうしようもないな。
この事故は、北海道公安委員会に重大交通事故として報告されています。北海道警察は、この重大交通事故の加害者を厳しく罰して頂きたいです。
公安委員会定例会議開催概要(令和5年9月13日)
令和5年9月13日、次のとおり定例会議を開催しました。
2 決裁・報告
(4)ツール・ド・北海道2023における重大交通事故の発生
ツール・ド・北海道2023における重大交通事故の発生について報告を受けました。
9:15 容疑者しっかり観戦してて草🐻。片側規制で駄目だとしたら、来年から大会はできないだろうね
原則があるなら例外も当然あるだろう、確かテレビ局の撮影バイクが右車線にはみ出している映像があったけど競技者じゃなければはみ出してもOKという例外があったのだろうか?参加選手へのインタビューでは片側通行は知っていたけど大会中に運営からの説明は聞いた覚えがないと言っているし、運営協会は選手のミスで全部片づけてしまいたいという姿勢が丸見えで反省も今後の安全対策の改善もできない気がする。
撮影バイクなどの競技車両には例外規定がありますね。
片側の規制だけでレースやるなんて、そりゃあ無茶。。
対向車がくる中でレースなんて、反対した専門家や関係者はいなかったのか?
自転車ロードレースに関しては
道路交通法及び道路使用許可制度、通達「路上競技に伴う道路使用許可の取扱いについて(警察庁丁規発第46号)」においては
「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」
が原則となっています。
この事故を起こしたクルマって全く避けようとしていないんですよね。
普通なら自転車が当たってからでも左にハンドルを切るんですけどね。
ハンドルはまっすぐで車線の真ん中に停止しているんですよね。
規制中にわざと走ったり避けなかったり、なんかこのドライバーの行動はちょっと怪しいですよね。
失礼します。釣ですよね。
@@CDABSHIP
釣り?
いやいや。
映像を見ればわかりますが、ハンドルはまっすぐですよね?
しかも車線の真ん中ですよね?
避けていないなら狙ったのではって考えてもおかしくありませんよね?
@@智之茅野 失礼しました。記載内容から、てっきり釣なのかと思いました。
この柏ナンバーが一番あやしいよ
@@user-oq4qj6sq9k 怪事件のような表現ですが、何がどのように怪しいのでしょうか。
調査中で何もわかってないのに、安全対策は尽くしていたてなんで言いきれるの?
実際に、事故を起こした自動車はコース上で観戦してたのは動画を見れば明らかだし、その後対向車線を走行してて事故になってる訳だから安全対策は出来ていないと言うんですよ?
貴方は非常に大きな誤解をしていますよ。
「コース上で観戦してたのは動画を見れば明らかだ」この点が故意によるものか、不注意によるものか分かりませんが、誤解・誤認です。
事故車輛が車を停めていたのは、対向車線路肩外の駐車帯(避難所)です。
警察及び道路管理者が、協会に対し、競技コースとして許可したのは片側1車線のみです。警察及び道路管理者は、協会が、対向車線を使用・占用することを許可していません。
警察は片側1車線の競技コースでのみ交通規制を敷いています。
協会が対向車線で実施した自主規制による車両通行止めには法的拘束力はありません。
対向車線は、一般通行可の道路のままであり、道路交通法が適用される道路です。
従って、法的には、対向車線には何等の交通規制も行われていません。
事故車輛が走行したのは、競技コースではなく、一般通行可の道路です。
「安全対策は尽くしていたてなんで言いきれるの」
第1回大会から警備業務を担当する、警備業法上の警備業者に、適法に委託していたからでしょう。「安全対策は尽くしていた」という協会理事長の認識は正しいと思いますよ。
9:20 大会関係者らしいバイクが堂々と反対車線を走っている!対向車線側の軽トラが逃げて
躱している。これでいいわけがないだろう!
安全対策は尽くしていたのに、事故が起きてしまった。
それでは、残念ながら、来年からは北海道大会は廃止決定じゃないか。
これ車が悪くなるなら迷惑だからもう公道封鎖して実施するマラソンとかも全部やらないで欲しいよなぁ
なんで無関係な人がそれに合わせないといけないんだって思います。運動場みたいな同じ所ぐるぐる走ってればいいと思う
道路を完全に通行止めに出来ないんだったら主催する資格はないと思う。
それ以上に不思議なのは若者を殺した運転手の情報がほとんど出てない事ですね。公開された映像では、この運転手は先頭集団が走っていた時は待避所に車を停めて撮影していたんだから最後尾を確認しないで道路に車を出す判断をしたって事だけど何処の誰なんだい
違法行為を行っていない者の情報を公開したら、名誉棄損等となるから、警察・マスコミは公表していないと思います。
全車線規制は無理でも他の道からの接続も限られる山岳コースだけ規制はできるでしょう
山岳コースも規制できずに片側一車線のみならレース自体中止にした方がいい
事故現場の道路は、道路幅7.2mですが、地域住民やトラックや観光バスなどの大型車両、緊急車両が通行する道路で、対向車線の通行を止めることはできなかったようです。
国際自転車競技連合(UCI)公認の自転車ロードレースであるツール・ド・北海道は、UCIの
規定に則して開催されなければなりません。
さて、UCI規定には、「競技が通過するときにはコースにおけるすべての交通は停止させなけ
ればならない。」とあります。
しかし、「ツール・ド・北海道2023 特別規則」には、「原則、競技者と全車両の運転者は,許さ
れた区間以外は左側車線の通行を厳守しなければならない」とあります。
そもそも、ツール・ド・北海道の特別規則は、UCI規定に違反しており、UCI公認レースと
はいえない状態であったのではないでしょうか?
以下、根拠を詳述します。
「ツール・ド・北海道2023 特別規則」には、次のようにあります。(抜粋)
【25. 安全走行】
原則として,競技のために占用できる道路の幅は左側1車線のみなので,
競技者と全車両の運転者は,許された区間以外は左側車線の通行を厳守し
なければならない.日本では,交通法規により黄色の中央線からはみ出す
ことは禁止されている.競技者は公道での走行についてコミセールの指示
に従わなければならない.
ところで、ツール・ド・北海道は、国際自転車競技連合(UCI)公認の自転車ロードレースです。
UCIの「CYCLING REGULATIONS」には、次のような定めがあります。(抜粋)
以下、本件に当てはめると「主催者=公益財団法人ツール・ド・北海道協会」。
【1.2.032】 ★主催者はレース開催の全責任を持つ
主催者は開催するレースの主催について全責任を持たなければならない。監督、財務および法律
上はUCI規則に合致したものでなければならない。
【1.2.034】
主催者は、開催するレースにかかわるすべてのリスクをカバーする保険に加入しなければならな
い。主催者は、適切な補償を確保するために、保険会社に対して競技大会の運営に関する詳細情
報を提供する責任を全面的に負うものとする。
【1.2.040】 ★特別規則は、UCI規則に全面的に合致しなければならない。
主催者は、当該レースの特別規則を設定しなければならない。
特別規則は、レースにおける競技面を管理するものである。
この特別規則は現在のUCI規則に全面的に合致しなければならない。また、事前に主催者の国内
連盟の承認を得なければならない。
【1.2.035 bis】
主催者は、十分な安全対策を講じるとともに、必要に応じて管轄当局や権利者の許可を得なけれ
ばならない。行為者が主催者自身であるか第三者であるかによらず、主催者の負う責任は影響を
受けないものとする。
安全に関する主催者の責任は、競技運営や商業的事項を含むがこれに限定されない、競技大会
のあらゆる側面を包含する。
【1.2.040】 ★特別規則はUCI規則に全面的に合致しなければならない
主催者は、当該レースの特別規則を設定しなければならない。
特別規則は、レースにおける競技面を管理するものである。
この特別規則は現在のUCI規則に全面的に合致しなければならない。また、事前に主催者の国内
連盟の承認を得なければならない。
【1.2.060】
主催者は十分な安全策を提供し、警察の効果的な協力を組織しなければならない。
【1.2.061】
関連法規や管理規則や一般注意義務を損なうことなく、主催者は、いかなる者(競技者、アテンダ
ント、役員、観客、等)に対しても重大な安全上の危険を構成する場所や状況を、レース・コースや
競技グラウンドに含むことがないことを保証しなければならない。
【1.2.062】 ★競技が通過するときにはコースにおけるすべての交通は停止させなければならない。
完全閉鎖のサーキットを要求する条項を無効とするものではないが、競技が通過するときにはコー
スにおけるすべての交通は停止させなければならない。
貴方が記載しているように「UCI規定には、「競技が通過するときにはコースにおけるすべての交通は停止させなければならない。」とあります。」
このUCI規則1.2.062は「コースにおける」規定です。この大会では、自主規制(通行止め)区間であっても、「競技のために占用できる道路の幅は左側1車線のみ」です。
従って、コースではない対向車線の交通が停止していないこと(自動車が走行していたこと)は、UCI規則1.2.062に違反している、とは言えないのではないでしょうか。
また、大会ルールは特別規則であり、UCI規則上、どこをコースとするかについての言及はありませんので、片側1車線をコースとしたことも、UCI規則に違反したとは言えないと考えます。
UCI規則は法律ではありませんので、警察に対する拘束力がありません。
自転車ロードレースに関しては
道路交通法及び道路使用許可制度、通達「路上競技に伴う道路使用許可の取扱いについて(警察庁丁規発第46号)」においては
「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」
が原則となっています。
1)この人も原則左側車線を走っていただろう。ただ追い越しを図って右車線に出たんだろうから、規約的には、セーフだろ。
2)それより、対向車が来ます、と規約で明示していたか否かが焦点。
おそらく、してないだろうから、運営側の落ち度。
交通事故死した選手は、大会特別ルール「左側車線走行厳守」、道路交通法(通行区分、安全運転義務)違反です。
被疑者死亡書類送検ではないでしょうか。
単に、対向車線にはみ出してもペナルティはないということであり、大会特別ルールには違反しています。
特に、事故現場ははみだし注意箇所として、テクニカルガイドに明記されていた場所です。
今回の交通事故は、交通事故死した選手が大会特別ルールを破り、道路交通法(通行区分、安全運転義務)に違反して、時速15kmを大幅に超え、時速30kmを超えるスピードで対向車線を逆走し、一般通行可の対向車線を順走する自動車に衝突し、危害を加えた事故です。
協会は、道交法77条3項の許可条件として「自転車ロードレーサーが一般の道路利用者に危害を加えることを防止すること」を要請されていたにもかかわらず、このような選手を出す結果となってしまい、誠に遺憾だと思っている筈です。
今後、協会は、二度と、一般市民に危害を加えるような自転車ロードレーサーを輩出することのないように、今まで以上に、選手のコンプライアンス意識の徹底に尽力していただきたいと、思う次第です。
UCI規則は、選手の義務を次のように定めています。以下の点からも今回の選手の行為は問題です。
1.2.047
競技に参加する競技者は,プログラムおよび/またはテクニカル・ガイドの内容を,当該特別規則を含み,十分に理解しなければならない.
1.2.064
競技者はレース前にコースを調べておかなければならない。 警官から指示があった場合を除き、指示されたコースから離れてはならず。
1.2.082
競技者は最大限の注意を以って行動しなければならない。競技者が原因で発生した事故に関して は自分で責任を負わなければならない。
競技者は、レース中の行動において、レース開催国の法律を順守しなければならない。
若干勘違いが見られます。
『それより、対向車が来ます、と規約で明示していたか否かが焦点。』
UCI規則1.2.047に「競技に参加する競技者は,プログラムおよび/またはテクニカル・ガイドの内容を,当該特別規則を含み,十分に理解しなければならない.」
と規定されていますが、この大会のテクニカルガイドには、車両規制区間、車両通行止め区間、自主規制区間などというものはありません。
この大会は、スタート、ゴール地点等を除き、競技コースは片側1車線のみ、対向車線は一般通行可の道路です。
大会HPの「交通規制のお知らせ」は一般向けのもので、そこに「車両通行止め」と表示されている区間は、テクニカル・ガイドでは、対向車線へのはみ出し厳禁として「注意箇所」として示されています。
前日の監督会議でも、協会及び警察から、左側車線走行厳守、はみ出し要注意箇所(事故現場を含む。)の説明、通達がありました。
つまり、交通事故死した選手は、はみ出し要注意箇所で対向車線を逆走したのです。
「ただ追い越しを図って右車線に出たんだろうから、規約的には、セーフだろ。」
レースの規則上、ペナルティはないとしても、道路交通法上はアウトです。
自転車は軽車両ですから、左側車線走行厳守です。
HTBの映像を基に、検証してはいかがかな! 😎😎😎
あんな場所に一般人がいたら普通は人を付けて動かないようにしますよね。
たぶんあの事故ドライバーは大会関係者じゃないかなって思います。
だから誰からも注意されないし関係者が見張ってもいなかったんだと思います。
そしてこの大会関係者のドライバーを守る為に変な話をでっち上げて選手に責任を押し付けようとしている為に時間が掛かっているんだと思います。
予想としては「反対車線に出た選手に責任がある」と言って幕引きをするんじゃないかなと思います。
@@智之茅野いや、意外とゴネた可能性も…
6:43 大会関係者·警備員共に、侵入していた車両を[大会関係車両]と誤認していたのでは❓🤔
それは無いですね。あとから出てきた情報でこのドライバーが規制前からこの区間をウロウロしており、車を停止させるか規制区間から立ち退くように指示されていたという情報があります。
立ち退かないなら選手の安全を担保するためにその車が動かないようにしないといけないんですけどね。
自分の意思で対向車線を逆走するプリウス行為を付きっ切りで制止するなんて主催者には出来ないだろう。
死亡事故の原因調査の観点からの見方とは別に、交通規制の運営の在り方は分けた方が良いと思います。協会理事長の発言だと大会関係車両が対向車にまで差配してる印象です。だから関係のない対向車に対して逆走バイクが対向車を止めているのですね。何の権限で対向車に向かって正面衝突を辞さない行為に及んでいるか理解できません。交通規制するなら通行止めをすれば良いだけ。規制しないならセンターラインを割り込むような危険行為は辞めるべき。性善説のような曖昧なルールではなく危険防止の徹底した対策。出来ないから適当にやるなら最初からしない方がまし。
運営は自分で自分の首を絞めている。
片側1車線のみ
-運営は監督会議で伝えたと言うが選手は聞いていないとの証言あり。
-片側通行と言いつつ対向車側は運営が車両通行止めを管理してた。
規制前に入り込む
-走行で8分の所を1時間待っていた事になる。本当は規制後に入った可能性はないのか?
-行動が手慣れている。実は過去から同じ事をくり返していた可能性はないのか?
運営は確認すれば分かる事を公表しないからどんどん怪しくなっている。
この事故ドライバーは天下り理事の知り合いとかじゃないかなと思います。
国交省の官僚でみんなで守ろうとしているような感じがしませんか。
通行止規制の中を走っていての事故ならクルマが悪くなりますが、片側通行止で自転車がはみ出した事故ならクルマは悪くなく選手が悪くなりますからね。
通行止を有耶無耶にしているのはクルマのドライバーを守る為だと思います。
@@智之茅野 かなり妄想がありますよ。「協会が警察の許可を受けて自主規制として実施した対向車線の通行止め」は、警察または公安委員会の「通行止め」とは異なり、我が国では、法的拘束力が認められていないのです。
従って、自動車が「協会が警察の許可を受けて自主規制として実施した対向車線の通行止め」区間を規制時間内に走行したこと自体には違法性はないということです。
失礼します。
「運営は監督会議で伝えたと言うが選手は聞いていないとの証言あり。」
監督が選手に伝えなかったと解するのが自然ですね。
「片側通行と言いつつ対向車側は運営が車両通行止めを管理してた。」
何も矛盾はありませんよ。
「本当は規制後に入った可能性はないのか?」
接続道路から入った可能性は否定できませんね。
「行動が手慣れている。実は過去から同じ事をくり返していた可能性はないのか?」
可能性はあると思います。しかし、私は、他の理由で当該道路の駐車帯の位置を概ね把握していたと思います。
「どんどん怪しくなっている。」
特にそのような点はありませんよ。
「運営は自分で自分の首を絞めている。」
そうは思えませんよ。逮捕も起訴もされないので、それを前提とした対応ではないでしょうか。
距離を取ろうと伝えた同じニュースのコメントで距離を詰めてくる面白い人がいます。
失礼するなら帰って。
失礼します。
「走行で8分の所を1時間待っていた事になる」
その計算が正しいか否かはさておき、自動車運転手は、当初から、警察の聴取に対し「温泉にいくために規制前に進入した。駐車帯に車を停めて観戦していた。」と証言しています。証拠となる映像も報道されていました。その証言内容と「1時間待っていた事」に矛盾はありませんよ。
かもしれない運転って大切だなー😢
STVの報道は道内でも屈指のクオリティーだと何時も感じています。今回は長い急坂でスピードが出る道路でヘアピンカーブの連続区間です。先導車が対向車に広報されていたのでしょうか?第三者事故調査委員会であれば原因追究も出来ようが協会長が任意の部外者を入れて公平な調査が出来るのでしょうか?先にも触れたようにあの狭いヘアピンカーブの連続道路で片側から出ないとは言えないと考えます。個人的には結果ありきの記者会見だからこそ核心に触れると「調査中、検討中、回答しません。」なのではないかと感じてしまいます。
若干勘違いがあります。
『先導車が対向車に広報されていたのでしょうか』
警察及び道路管理者が、協会に対し、競技コースとして許可したのは片側1車線のみです。警察及び道路管理者は、協会が、対向車線を使用・占用することを許可していません。
協会が対向車線で実施した自主規制による車両通行止めには法的拘束力はありません。
対向車線は、一般通行可の道路のままであり、道路交通法が適用される道路です。
自動車が走行したのは、競技コースではなく、一般通行可の道路です。
キャラバンの先導パトカーも、規制時間内に、対向車線を走行する自動車に対し何等注意などしていません。(別途youtuberがドライブレコーダーで撮影・公表している未編集動画あり)
そのようなことをすれば、警察官職務執行法に抵触します。
なお、「大会HPの交通規制のお知らせ」には、対向車線の走行に関して次のように記載されています。
「競技車列に対向する車両は、支障がない限り通行できますが、競技自転車が接近しているときは、減速するなど競技の安全にご協力下さい。その際、右折、横断、転回はできませんので注意してください。」
この事故に関しては,衝突された乗用車のドライバーの主張をもっと知りたい.第一義的には衝突した選手のルール違反に大きな責任があるとしても,コースの安全管理が抜け穴だらけであったとか,運営上の構造的な問題が一気に破裂したとみて良いのかもしれない.
自動車運転手は、このまま逮捕されることも起訴されることもないでしょうから、あえて表に出ることはないと思いますよ。
大会関係者の人間かその知り合いじゃないでしょうか?
天下り理事の知り合いの官僚ならみんなが守るのもわかる気がしますからね。
@@智之茅野 「釣」ですよね。
ドライバーが一番悪いだけで、レース中対向車線を走ってはだめですよを知らなかったじゃ済まされない事例だと思います。
かなり誤解があるようです。
対向車線は一般通行可の道路です。レース中であっても走行可能です。
大会HPの「交通規制のお知らせ」にも
「競技車列に対向する車両は、支障がない限り通行できますが、競技自転車が接近しているときは、減速するなど競技の安全にご協力下さい。」
と明記されています。
警察及び道路管理者が、協会に対し、競技コースとして許可したのは片側1車線のみです。警察及び道路管理者は、協会が、対向車線を使用・占用することを許可していません。
警察は片側1車線の競技コースでのみ交通規制を敷いています。
協会が対向車線で実施した自主規制による車両通行止めには法的拘束力はありません。
対向車線は、一般通行可の道路のままであり、道路交通法が適用される道路です。
遣らかした奴らばっかりでマジ終わり!
片側1車線だけのレースは日本でここだけでは?
道路使用許可関係通達では「原則として、競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」とありますので、片側1車線の道路使用許可が基本ではないでしょうか。
ただし、ツールド北海道の「警察の許可を受けた自主的規制による通行止め」とは異なり、r都市部のコース部分では、対向車線でも、警察による交通規制が敷かれているレースはあるかもしれません。
@@CDABSHIP 警察の自転車は遅いと言う考えなら片側だけでも理解できます。
@@762forest_railway そのようなことではないと思います。
「交通の妨害となるおそれを上回る公益性がある」と判断できる範囲でのみ使用を許可するという考えです。
マイナースポーツの場合、「両側線道路を使用することについての地域住民、道路利用者等の合意の度合いが十分であると認められること。」は難しいと思います。
ちなみに、道路使用許可では、競技選手の安全性の確保を法は(強くは)要請していません。
競技選手の安全性の確保を道路使用許可制度に求めるのは辻違いでしょう。
@@CDABSHIP しかし正直、片側一車線だと大量落車した所に対向車が突っ込んでくるリスクがある。
@@762forest_railway だから協会は「どんな場合でも左側厳守」といって、自制を促してきたとおもうのです。
スピード、車間距離に十分注意です。
安全対策なんてのはどれだけやっても結局は「事故の可能性が減る」位のもの。
だけど今回の事故はなにかひとつ選手に通達する、ドライバーにチームカーが通過するまでストップするように伝える等のアクションがあれば確実に防げた。
それを怠ったのは運営で、選手が全員通過していないことは明白なのに車を動かしたドライバー。
確かに片側しか使うなと言われていたなかで対向車線にはみ出した選手にも責任がないとは言いきれないけど、落車や危険回避のような場面で対向車線にはみ出なければならない瞬間は山のようにある。
そこを無視して選手が悪いと思うなら、現場の実態を鑑みた論理性のある結論を出してくれ。
貴方自身が「確かに片側しか使うなと言われていたなかで対向車線にはみ出した選手にも責任がないとは言いきれない」と記載してますので、なぜ断定できないのか、そこを深堀してはどうでしょうか。
確かに、「悪い」という表現を使用している方がいるとすれば、感情的な表現なので、適当ではありませんね。
貴方の視点から見ても、この報道は偏向報道には当たらないということで良かったでしょうか。
@@CDABSHIP 君、そろそろやめたら…?本当に恥ずかしいよ…?デジタルタトゥー彫るのやめよ?ね?今ならコメント全部消して未だやり直せるから。
あと選手に過失がないとも言いきれないってのは、単に
・危険回避ではみ出した
・なんの危険もない状態ではみ出した
の二択が絞れないからだが?
これ以上深掘りする意味もないが?
なんにせよ前者の可能性が常に発生する以上、そのための安全対策を怠ったのは運営な。車がそこを走ってるとか普通はあり得ない。常識的に考えて危険すぎるだろ。君は好き好んで事故に巻き込まれたいと思っているのか?
@@TaCRi_st「合同会社LinkTOHOKU」のブログを参考にするとよいです
大会運営側はUCI規定違反をしており業務上過失の疑いがありますね
これを覆す論理を示すのは不可能でしょう
センターラインをはみ出した選手の道交法違反の責任を主張している人は現実を知らずに法律論に終始してるだけのレースを見たこともない人かもしれませんね
レース中の選手に道交法違反を適用するのは聞いたことがない
@@runk9358何にせよ本当に起こり得ない事故が起きたのは事実ですよね。
LinkTOHOKUの記事は日本における道路使用許可申請やレース開催に至って必要となる警備のような、ニッチと思われるけど選手が知るべき内容の記事を書いてくれているのが本当に大きい。
何にせよあそこの交通規制の手法は全運営が見習うレベルの質。
(あと道交法適応云々はまじで意味がわからんの同意。レースのために使いますって申請して許可されてんだから、その範囲内で並走しようが速度超過しようがそれはあくまでも自己責任なんよね)
単純な疑問なんですが、片側だけでなく両側を警察による通行止めって難しかったんですかね、手続き的に。
事故のあったあのカーブが片側だけ(対向車線側は自主規制)っていうのはかなり怖い。
2:08
あと追い越しのためにはみ出したかどうか把握してないっていうのは、おかしくない?
追い越しするということは追い越される側があるわけで、それらの選手に確認が取れたのか、取れていないのか。
誰もいない単独ではみ出すっていうのは、かなり考えにくいのでは。
それとも全面通行止めと勘違いして、単独であってもカーブの内側を通るコース(対抗車線側)を取った可能性があるっていうことなんですかね。
「あと追い越しのためにはみ出したかどうか把握してないっていうのは、おかしくない?」
前方または後方にいた選手は、事象しかわかりませんよね。選手が意図的に追い越したのか、前方の集団に衝突する危険を回避するために、対向車線に進路を変更したのか等、選手が対向車線に突入した理由・意図・原因はわからないという趣旨だと思います。
これは、もはや永久にわからないことですし、調査のうえではわからなくても支障はないと思います。
ツール・ド・北海道 安全対策検討会の方向性が見えてきましたね。
ツール・ド・北海道 安全対策検討会の座長の萩原教授は、「どのぐらいルールが周知されていたのか、今後調べていって具体的な対策にしていくべきところ」と述べています。(HBC)
安全対策検討会、協会事務局としては、交通事故死された選手はルールを熟知していなかった可能性があると考えているということでしょうね。
事故現場は、自主規制が行われていた区間とはいえ、「競技コースは片側1車線、対向車線は一般通行可」であり、対向車線へのはみ出し注意箇所です。
そのような場所で、下り坂右カーブで、安全確認ができない状況にもかかわらず、一般通行可の対向車線にはみ出し、逆走するのですから、ルールを熟知していなかったと考えられても仕方がありません。
座長を務める萩原亨・北大院教授(交通工学)は「「片側1車線しか使えないという要素が、即座に事故に結びつくわけではない」とし、時間をかけて再発防止策をまとめる考えを示した。会合では「ルール違反者に、金銭や時間の罰則を課す方法もある」との意見も出たという。(朝日)」と報じられています。
ツールド交通事故においては、大会ルール、道路交通法を遵守せず、一般通行可の対向車線にはみ出し、逆走した選手の責任が大きいということです。
この事故は法に則った安全管理ができなかった運営と反対車線に飛び出した自転車が原因
通行止規制をされていたなら規制を走っていたクルマにも責任がありますよ。
@@智之茅野 その規制が法に則って無いのが問題なわけです
@@user-rd2nx2je8f 協会の自主規制(通行止め)は、警察の許可を受けて(4号道路使用許可の条件として)行ったものであるが、法的拘束力はない。ということです。
何の為の会見かな?
何処を見ているのかな?お偉いさんの良くありがちの会見でしたね。残念。
何はともあれ人一人亡くなっているのよね。
誰かが何等かの形で責任を取らなくちゃ話は収まらないよ。
亡くなった選手の家族の気持ちも誰かが救わなくちゃ……。
偉い人の考えとしては、運営も警察も事故ドライバーも悪くはなくて、反対車線を走った選手が悪いとしようと画策しているんだと思います。
9:17からの映像を見ると対面通行でありながら逆走バイクに見えるのですが、運営側の道交法違反の逆走バイクなんでしょうか?こう言う映像を初めて見るのでビックリしました。対向車来てるのにセンターライン超えて走行するんですね。対向車来ても逆走せざるを得ないのであれば全面通行止めすべきではないかと考えてしまいます。
警察及び道路管理者が、対向車線の使用・占用を許可しないのは、道路交通法、道路法の規定から、同等の迂回路がない状態で、対向車線の使用を許可すれば、地域住民・運送業者・観光業者、緊急車両(警察車両・救急車両)などの道路利用者の交通の安全と円滑の阻害となると判断したからでしょう。
路交通法及び道路使用許可制度、通達「路上競技に伴う道路使用許可の取扱いについて(警察庁丁規発第46号)」においては「競技実施に伴い対向の交通の通行止め規制を実施する必要がないものであること。」が原則となっています。
@@sibbikku さんの疑問点は、次の点を踏まえておくと理解しやすいかもしれません。
この大会HPの「交通規制のお知らせ」には
競技車列に対向する車両は、支障がない限り通行できますが、競技自転車が接近しているときは、減速するなど競技の安全にご協力下さい。その際、右折、横断、転回はできませんので注意してください。
と記載されています。
動画内でバイクが自動車運転手に対して、右手で行っているジェスチャーは、
減速せよOR停止せよ
という意味です。
「センターラインを越えて威圧する運用なのでしょうか?」
確かに威圧行為に見えますね。その意味もあるのでしょうが、対向車線に自動車を発見した際に、指示(せよOR停止せ)を伝えるためだと思います。他の動画をみても、対向車線寄りを走行しています。
@@CDABSHIP 様。大変勉強になります。ご親切にありがとうございます。
@@CDABSHIP 様のご親切に感謝しかありません。対向車の規制がないなら通行止めの規制をしていたというマスメディアが虚為報道をしていたことになりますね。マスゴミなどと悪口を言う人もいますがそういう人は非難されるべきです。しかし今回はうその報道が為されているという事でしょうか?????報道機関としてあってはならないことです。
@@CDABSHIP 様の仰せの「動画内でバイクが自動車運転手に対して右手で行っているジェスチャーは減速せよOR停止せよ」の合図。「逆走行為は指示を伝えるため為。」の行為だと。お教え下さり理解できました。疑問が残るのは「相対速度が120キロですれ違うのであれば有効なジェスチャーなのか」と言う事。「逆走バイクが対向車発見した際に停止の指示を伝えるための行為」が果たして正当性があるかと言う事。道警も逆走バイクを認めているかと言うことことです。逆走している報道車両も証拠映像があり完全な危険行為です。矛盾した当日の交通事情に困惑してます。又大会HPの内容に関しては「ドライバーには関係ないことです。香港市民、台湾人、大陸の中国人の人気スポットであるのでHP上の記載は大会関係者と地域住民以外は知らなかった現実」がありそうです。地域住民や観戦者と関係者以外はホームページに興味がない人も多いと思われます。
一般道路でも反対車線にはみ出して事故を起こしたら、はみ出した側の100パーセントの責任だよ。
しかも運営側は書面で「はみ出してはいけない」とまでちゃんと書いている。対策は難しくもなんともない。
「絶対に対向車線にはみ出さないこと。はみ出して事故を起こしたらその人の責任」と明言すること。
「片側一車線使用だけでロードレースをやるのが無理」←それならレースをやめるしかないね。
この大会は国際自転車競技連合(UCI)のレースです
そのルールにはレース中に一般車両を走らせてはいけない絶対的なルールがあります
走らせないようにするのは大会運営側の役目、責任です
また大会における全ての安全の責任は全て大会運営が持つということになっています
そしてクローズドコースが求められています
UCIレース規則「1.2.062 Without prejudice to provisions requiring an entirely closed circuit, all traffic shall be stopped on the course as the race passes through.」(クローズドサーキットでない場合は、レースが通過する場合はコース上のすべての交通は止めること。)、From the start of the race, the circuit may be used only by the riders in the race and the vehicles following such riders.
(レースの開始以降、コースを通行できるのは出場競技者およびその随行車両のみとする。)とあります。
従って、今回の事故のように、[コース外の対向車線]を自動車が走行していたことは、この規定には違反しないと思われます。
@@runk9358 UCI規則1.2.064に、「警官から指示があった場合を除き、指示されたコースから離れてはならず」と規定されています。大会特別ルールには「競技のために占用できる道路の幅は左側1車線のみなので,競技者と全車両の運転者は,許された区間以外は左側車線の通行を厳守しなければならない」と規定されています。
記者会見で協会は「選手が対向車線にはみ出したことは、ほぼ事実だが、はみ出した理由は明らかになっていない」旨を述べていました。決して、コース変更をしたのではありませんよ。
「ツール・ド・北海道では、レースに使用する片側車線のみ規制し、対向車線は一般通行可とする条件で北海道警察から道路使用許可を得ている」のです。
コース外の対向車線の交通は、UCI規則1.2.062に抵触しません。この規定は「コースにおけるすべての交通は止めること」を規定したものです。これは、自主規制(通行止め)区間においても同じです。
「1997 年の時に UCI の制裁が発動されていて、片側一車線規制の危険性も指摘されていた形なのですが、コースの方は、「危険ではあるもののルール違反ではない」という判断になったため、そのまま片側一車線規制が継続された形ですね。」
とのことです。
ヨーロッパほど歴史はないですし、あちらほど選手が尊敬されているわけでもない。すると、子供から老人まで町全体が協力する体制になく、道路を使用する他の人の権利も守ろうとして完全封鎖できない。未熟な民主主義だ。人の命を大切にするなら、権利を奪ってでも厳格なルールで望まなければならない。こういった大きなイベントでは、トップの責任において市長や知事が大いに権力を発揮してやるべきだ。そんなことでは、いざ戦争になった時に何も出来ず指をくわえてる事しか・・・。
競技選手の安全性を向上させるために、交通の便益を阻害することに対して、地域住民、道路利用者の十分な合意形成が図られるとは思えません。また、市長や知事が地域住民、道路利用者の合意なしに、権力を発揮すべき事柄だとも到底考えられません。
それを「未熟な民主主義だ」というのは的外れでしょう。
@@CDABSHIP ではこう言い換えましょう。民主主義の欠陥である。
@@user-om6er8nj3c 「警察権力を住民自治が抑制してる好例」
@@CDABSHIP まあねえ、良いことだけど。日本に殿様や親分がいないからいまいち興行が盛り上がんない。橋本聖子とかもっとガツガツ行けばいいのに。
そりゃ、自転車で走ってるだけで大方の人間が邪魔だって思う民度ですからね。理解は得られないでしょう。
週末に温泉に行く予定が喫緊とも思えず、ましてや規制前に入ったなら鉢合わせる前にとっくに温泉着いてるっしょ。何で待てなかったのかな
この事故で、自動車運転手に責任があるというのは無理筋ですね。
協会には、自主的規制により通行止めとした区間に、自動車が進入・走行することを前提に、適切なコントロールを行う対策が求められます。自動車を発見できなかったことに過失がないか、発見した後の指導、注意喚起が適切だったのか。そのコントロール手段が自動車運転手の任意の協力に依存せざるを得ないものである以上、自動車が対向車線を走行したこと、事故が起きたことが直ちに協会の過失となる訳ではないと考えます。
今回の事故は、選手が大会ルールに違反し、安全確認ができないカーブでコースを外れ、対向車線に突入した結果、対向車線を走行する自動車の死角となり、衝突した事故で、自動車が回避できなかったことに過失のない事故です。
この事故の原因(選手のコース外の対向車線の逆走)を考えると、仮に協会が自動車を発見し、の指導、注意喚起を行っても、自動車が走行した場合には、回避できなかった事故であると考えます。
また、大会関係者で通行止め区間を走行する自動車を発見する役割を担う者が発見できなかったことに過失がないことも考えられます。
やっぱり教育は大事ですね😅
大真面目に今後の再発防止策について語るなら
・この事故の要因の所在、特に運営、ドライバー、選手がどうしていれば事故が発生しなかったのか
・またその行動は事前に対策として講じられたか及び行動として現実性を伴っているか
の2つをまず明確にしないといけない。
次いで、今回の事故が内的要因(集団落車等)が原因で起こったのか、外的要因で起こったのか、はたまたそれが混在しているなら事故のプロセスについて明確にしないといけない。
トレーニングをしている最中に道交法違反をして事故を起こしたのならそれは選手に責任があって然るべき。だけどこれはレース。安全性が担保された交通規制を敷き、一般車がコースに居ない状況で戦略をもって走るのがレース。それ故選手間の動きの問題で起きる事故以外は起きてはならないんです。
UCI規則、特にレース開催運営の条件について明記されているのは安全管理における「これをしなかったら外的要因で事故が起きるよね」という最低限のもの。例外、所謂特別規則はあくまでもどーしてもできない時にだけ、コースの一部でだけ認めるよというニュアンスのもの。それをコース全域に渡って適用するのなら周回コースにして市民レースとしたほうがまだマシ。
結局規則って全員が完璧に覚えることが必要だけど、その規則は現実的に守ることができますか?という問は常に投げかけなければならない。今回の例で言うなら「何故道幅も狭く、誰がどう見てもがその危険を予期できた区間で選手は片側しか道幅を使えなかったのか?」という点。ここに関して、最低限人通りの少ない区間は交通規制を全面で敷くくらいのことをしないといけなかったし、それができないのなら開催を中止するべきだった。
通行規制で周辺住民への迷惑云々なんて言う人もいるけど、そこは運営が時間の管理をして申請をしないといけない。LinkTOHOKUの運営するレースの交通規制が非常に良い例。事実ヨーロッパのレースも多くはこの方式。
何にせよ自転車が嫌いだからこの機に乗じて叩こうとしている人は本当に愚かですよ。知識がないのにさも全能神の如き態度で選手を中傷し、経験がないのに一方的な視点でしか物事を判断しない。自転車競技に携わる全ての人間の名誉を傷つけている事に早く気が付かないとマズいです。
冒頭の貴方の意見には賛同します。そのうえでの意見です。
「だけどこれはレース。安全性が担保された交通規制を敷き、一般車がコースに居ない状況で戦略をもって走るのがレース。それ故選手間の動きの問題で起きる事故以外は起きてはならないんです。」
・「コースに居ない状況」今回の事故でも、自動車は競技コースには居ませんでしたよ。自動車はコースの外の対向車線を走行していたのです。自転車ロードレーサー(と思われる方)は何故か、意図的にでしょうが、コースではない対向車線をコースと主張する傾向が強いです。
・「それ故選手間の動きの問題で起きる事故以外は起きてはならないんです」その通りですが、今回の交通事故はコースの外で発生しています。
・「だけどこれはレース」レースだから、コースの外を走行することを正当化するのは可笑しな主張です。
「何故道幅も狭く、誰がどう見てもがその危険を予期できた区間で選手は片側しか道幅を使えなかったのか?」ということは、監督・選手も危険を予期できたのでしょう。何故、自制しなかったのか。ルールのなかで、最大限のパフォーマンスを発揮するのがプロではないでしょうか。
「そこは運営が時間の管理をして申請をしないといけない。」
・通常は事前協議の段階で課題、条件をクリアーします。地域住民、道路利用業者、市町村の同意を得ることが重要だと思います。
・時間帯別全面規制が可能なコース設定ができるかが問題となると思います。
@@CDABSHIPなんかもう君色々おかしいよ?
文章読めてないでしょ。その意図を理解しない、基礎知識もない、経験もない。それなら君が取るべき行動は、その基礎知識と経験に準ずるものを得るための質問だろう?
言ったよな。自分の尺度が正しいと思い込み、自分が知り得ない現実は存在しないと決めつけて物事を判断することは愚かだと。
何がレースだからといってコース外を走るのが可笑しいだ。お前は眼前に危険が迫っても命よりルールを守るんだな?
@@TaCRi_st 「何がレースだからといってコース外を走るのが可笑しいだ」
コースの外でレースを行うのは明らかに可笑しいですよ。まして、今回の事故のように、対向車線が一般通行可の状態であるにもかかわらず、逆走するのは論外です。
自主規制(通行止め)区間でも左側車線走行厳守であり、特にはみ出しに要注意箇所として指定されていた区間では、はみ出さないように自制すべきですよ。そのために監督会議で説明しているわけですから。(協会から要請されても、選手に説明しなかったとしたら、監督にも問題はあります。)
「レースだからコースの外を走るのが許される」という考えは、可笑しいですよ。
コースの外を走行することがないように、自制してレースをすべきです。
「レースだからコースの外を走るのが許される」という考えでは、地域住民が、自転車ロードレースの開催に反対すると思いませんか?
協会の方も、地域住民に「レースだからコースの外を走るのが許される」とは説明していないでしょう。
@@CDABSHIP自制したところでどうにもならねぇ瞬間があるって言ってんだろ。物分かり悪すぎ。
@@CDABSHIPつかお前、最後の1文読んでそれ言ってる?君のやってることは誹謗中傷、具体的に言うなら名誉毀損だぜ?
しかもそれを情報感度の低い人が集まるこのような場所で喧伝するときた。甚だ迷惑だし、お前のやってることこそ反社会的だと思うがな。
事故を起こしたのはろうがい
レースしてるの知ってたわけだからね
規制されないと行動できない思考停止の典型なあ・ほ
確かに、ご指摘の面もありますが、自動車運転手の行為に違法性がないのに対して、交通事故死した選手は、「競技のために占用できる道路の幅は左側1車線のみなので,競技者と全車両の運転者は,許された区間以外は左側車線の通行を厳守しなければならない」と明記され、はみだし注意箇所として掲載されている箇所で、一般通行可の対向車線を逆走したのですから、こちらの方がかなりの重症ではないでしょうか。
自動車と衝突しても勝てるとでも思ったのでしょうか
運営側は、この事故が起きる前に、おそらく多くの「ヒヤリ!! ハット!!」事例が起きているはずと思われ、それらを公表・検証しないで、内向きな対策に終始したため、あるべき最善策にたどり着けなかった可能性があります。この事例にかかわらず、にほんでは、そのようなこと改善対策ををしていないことがたくさんあり(ジャニーズ問題然り)、意識の高いボランティアや運営費用を大幅アップしての立証員増員の対策を行わない限り、無理かなぁ。日本は、どの団体の財政が非常に厳しいので、今後ますますこのような事故は増えていくと思われます。。。(誰もいない砂漠みたいなところがあればいいのですが。。。)と思う今日この頃・・・( ^ω^)・・・
いくら広い北海道でも自転車レースは無理あると思う
欧州ほど歴史、認知度もないしドライバーに対する周知もしてない
だいたい日本の道路事情が自転車に対応してない
普段、運転していて車道を走る自転車は邪魔でしかない
特にロードスポーツタイプは速すぎていざと言う時、対応出来ない