石油ファンヒーターの機械音、コロナ(左)とダイニチ(右)
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- Опубліковано 11 січ 2018
- 石油ファンヒーター、ダイニチ製が、うるさく感じて、寝起きに点けたときとか、私は納得いかん!と思って UA-cam でコロナ製の動画複数を検索したあげく、衝動的にコロナ製を買って撮った動画です。動画内発言なしなので字幕を付けました (2018.1.15)。
0:19 ころ電源入。
室温 8 ℃(コロナ)と 10 ℃(ダイニチ)の表示。
コロナは箱から出して給油して、灯油が、じゅうぶんに、しみ出したと思われたあとすぐです。
ダイニチ製の表示が高めだったのは、少し暖かい部屋においていた影響かも。
1:00 ころダイニチ機械音とともに着火。
1:33 ころダイニチを切。
1:41 ころダイニチ消火の機械音。
1:42 ころから 1:49 ころまでコロナのスパーク音と着火。
2:33 ころコロナを切。
2:44 ころコロナ消火。
4:04 ころコロナ機能停止。
だって、ノンスパーク点火をうたわれた機種 FW-3617L(W) を買ったのに、
すでに所有して使ってきていた FW-2514S と FW-2516S より、本体が大きいためか、
点火と消化時の機械音、バチン音が、一回り大きく聞こえて
「これじゃノンスパークの意味ねえーっ」(もちろん意味が、まったくないわけではない)
「サギじゃねえ…っむしろ正しい…っけど詐欺と言いたくなるほど、納得いかねえーっ」 「(下位機種からの付加価値があるかのように読めた機能なので全体としてみると)悪質だーっ」 と私は感じたので。
もちろんダイニチに対して意見済み。
コロナ製は中位機種というのか FH-VG3317Y。
少なくとも、私が買ったコロナ製の個体では、バチン音は、確認できませんでした。
撮影に使ったのがコンデジ Canon PowerShot SX610HS で、無編集なので、かんじんの音が小さめかも。あまりにも小さすぎるようなら編集する可能性。
かつて類似機種で、コロナの 「オレンジ液晶」 が暗いという価格サイトでの意見がありましたが、たしかに。オレンジというより正面から見ても薄暗い茶色。
昔も音が気になって撮影したことがあったなあ、石油給湯器で京セラ製(製造終了)。長府製作所製に変えたら、ガコンガコン音が、なくなったという(比較しても、すでに意味がないので未公開映像)。
ノンスパーク着火音が静かでいいですね
ご指導ご鞭撻のほどありがとうございます癒されますこの動画
意外とホームセンターで安売りしている確率の高いのはダイニチです。私もあまり能力を気にせず安めのヒーターを使っていましたが、最近になって、コロナの運転時消費電力がダイニチの1/5程度と省エネなのに気づき、ダイニチからコロナに変更しています。
電気代もですが汚れま栓が地味に便利でいいです
ダイニチはなぜ、点火音がうるさいのは、気化器の中にある針みたいなものが引っ込むときの音です。
ありがとうございます。そのコメントをウェブ検索したところ、たしかに、ダイニチ工業の「よくあるご質問」で『「ガチャン」という音は気化器のノズルが開閉する音です。』と、ありました。また 「点火、消火時にニオイを少なくするよう、ガスの漏れを極力抑える設計になっており、このため音もやや高めになっています」とも。
ダイニチのファンヒーター18年使っていますが故障しらずです。
コロナは点火に時間がかかりましたね
とても寒い日だと点火に時間かかりますよね。
やっぱりダイニチは着火が早いですねー
ダイニチをはじめ、日立や東芝などブンゼン気化式バーナー搭載のファンヒーターはこんなもんです。
特に日立はスイッチ押すと同時にノズルが動作するため、スイッチの「ピ」とノズルの「ガン!」がハモって笑える
ダイニチはすぐに点火するからいいですよね!またコロナに比べて消臭性能も高いです!
ダイニチからすれば、コロナは電気代がかなり安いですが、それ以外にも最小燃焼が小さいのもありますね。
通常は温まれば最小燃焼で稼働しますが、コロナの方が燃焼量が小さいのでより長時間持ちます。
自分で買う時に迷ったんですが、コロナにしました。
石油暖房機全体で見ても最も火力を絞れるのがコロナの石油ファンヒーターですね…(昔の東芝には僅かに及んでいないですが)
一方で点火の際の消費電力が大きいので、1時間以上回し続けるならコロナ、エコモードなどで30分以内に消火、点火を繰り返すなら
ダイニチが優位となります。トヨトミも回し続ける方を得意としますが、火力が3社で最も絞れないので
性能的にはちぐはぐな印象です…
静かだなぁ〜コロナ(^^)
ダイニチはブンゼン気化式バーナー特有の”シュー音”が耳障りですね。コロナの方が断然静かです。バーナーの無いトヨトミはもっと静かですが--。
イワタニなら、電気も電池も不要で、さらに静かな燃焼音で小さい本体となる、カセットガスファンヒーターを出していますね(奥行きで 4 cm くらい、うすい)。電磁的な着火ができないので、夜中にカチャカチャすることとなりそうなことと、時間あたりの価格は、かなり高級になりそうなことと、燃料の残量が不明そうなことは気がかりですが、灯油くさくなさそうなことと、すぐに着火(点火)する点は、石油ファンヒーターには、まねできません(コロナの秒速点火 7 秒どころか 1 秒未満です)。
トヨトミは壊れるイメージしかない
デシベル値はダイニチの方が小さいんですけどね...
ダイニチ燃費いいんだよなぁ…
コロナは割と壊れやすかったり()
あとコロナは匂いが強烈
ダイニチのノンスパークがうるさいのはたしかに分かりますー。
音が気になるならトヨトミがオススメですよ。スパーク音もダイニチのカタン!音もなく非常に静かです。既にコロナを買われた今言っても遅いかもですが、、、
トヨトミも比較動画があるといいんですけどねえ。
「GT-R NISSAN」 という者による投稿の 「トヨトミ LC-SL36B 点火」 と 「トヨトミLC-SL36B 消火」 (2011 年ころのモデルと思われ)という動画を私が見た限りでは、たしかにスパーク音は、聞き取れませんでした。
点火時に、カン、カンとは聞こえました。あと、消火時にも機械音のようなものが。機種によるかも。
2017 年ころのコロナのモデル FH-VG3317Y についていえば、スパーク音は予熱しておくと短い傾向にある気がしました。もう一台おなじ機種と、ミニの FH-M2517Y も買いました。このくらいなら、私は気にならない範囲です。
というのも、あらかじめ一般には関係ないことなので書いておきませんでしたが、うちには高齢者がいて、ひんぱんに転倒するようになってきて(救急搬送三回。二回から訂正。うち二回入院、一回ドクターヘリ。家の外の店舗駐車場でが一回)、その機械音が、転倒の音と、聞きまちがえるほどであることが問題だったので。
戸谷浩史 こんにちは!私の動画は、カメラのマイクがバーナーに近かったため、機械音が大きく聞こえたのだと思います。
ヒーターから離れていると、とても静かですよ。消点火時に、「ゴーゴー」というような音が少しするだけです。
また、最近、トヨトミの「LC-33H」という機種を購入しましたが、消点火音は、あまり変わっていませんでした。
さ、三年前に…コロナっ………
うち (50Hz) での消費電力の実測値(誤差 5 %)について、
まず、ダイニチ工業 FW-2514S(動画の FW-3617L では、測っていなかった)、
「運転」「入」後数秒で 363 W を記録。
大火力、小火力固定でも、かなり変動があって 100 ~ 140 W くらいまでは、すぐに波うった。
一方、燃焼時でも 11 W くらいを記録することもあった。
定格では、最大 390 W(点火)、82 W(大火力)、49 W(小火力)、1.0 W(待機時、仕様)。
定格 3617L では、点火同じで大火力 128 W、小火力 62 W、待機同じ。
次に、コロナ FH-VG3317Y-P、
「運転」「入」直後 553 W ~ファン音 559 W 安定。
スパーク音 15 W → 一瞬 570 W → 15 W 安定(燃焼時)。
定格では、最大 650 W、燃焼時 21 W。
コメント読ませてもらうとダイニチも昔に比べたらだいぶ省電力になってきたようです。
あとはソレノイドの「がちゃん」と言う音がなければ買うのになぁ。
これは可能性ですが、ダイニチ製の、着火時と消火時の機械的な音が、においの減少に、役立っているのかもしれません。中途半端な燃焼となるときの。今となっては、ダイニチ製を三台とも手放してしまって、コロナ製をひきつづき使おうと思っていて、予算もないので、確認も比較もできませんが、コロナ製のほうが 「においとり触媒」と「クリーン消火(新消臭制御)」と「ニオイカットメカ」対応の VG タイプであっても、においが強い気がしたので。
実家では貧乏なので(笑)長年コロナとトヨトミとシャープを使っておりました。ダイニチは田舎のおじいちゃんの家(お金持ち)にあって当時は高級品でしたね。おじいちゃんの家のダイニチブルーヒーターは放射窓がついたモデルで30秒着火でニオイが非常に少なかったです。実家のコロナとトヨトミは90秒着火でニオイが盛大に発生するものでした。シャープは60秒着火でニオイも少なかったのですが、ダイニチと違い燃焼熱を利用して気化させる方式のためタールがたまりやすく、タールが溜まると燃焼中も激しく臭う上に火力が上がらないというトラブルが発生しました。また点火後火力が上がるのに時間がかかるので寒い日はなかなか暖まらず苦労しました。
その後ダイニチが安くなり、実家でもダイニチを使うようになりました。
ダイニチとシャープはガス器具と同じブンゼン燃焼方式を採用しており、クリーン性が高いです。消費者センターの実験でも燃焼中の排ガス中有害物質(HC、NOx、一酸化炭素)が最も少ないと評価を受けております。(コロナの触媒はニオイというよりこの有害物質低減用だと思います)
欠点はシューという燃焼音ですね。ダイニチはシャープと違い、電気ヒーターで気化させる方式をとっています。タールがたまりにくい構造です。
ガチャンという音はノズルを開閉するソレノイド(電磁弁)の音です。シャープの方が幾分静かですが、シャープの方がニオイは強め。
点火消火時のニオイを軽減するにはいかに速く点火消火させるかが肝で、ガチャンと素早くノズルを開閉させた方が有利です。点火速度もイグナイターの方が早いので、ニオイでは有利です。
なお、消火時のニオイに関してはコロナとトヨトミはソレノイドがないので、燃料ポンプを停止しても油がポタポタと垂れてしまい、盛大にニオイが発生しておりましたが、90年代後半に燃料ポンプを逆回転させてパイプ内の灯油を吸い取るシステムを搭載し、油垂れを防ぐ構造にした後は激減しております。
コロナは、燃焼時の熱で気化筒を暖めているため、ファンで強い風を送ってしまうと気化筒の温度が下がってしまい灯油の気化機能が落ちてしまいます。対してダイニチは、気化器を電気で暖めているためファンで強い風を送っても灯油の気化機能が落ちません。そのため、温風の強さはダイニチの方が強いと言えるでしょう。
秒速点火ボタンを運転開始直後から押すことができます。
やっぱり、SHARPのヒーター点火がいちばんかな
コロナ一瞬煙吹いた
手持ちの取説によると、点火時または消火時の、少ない煙は異常でないが、そのほかは点検が必要とのことです。
「異物を入れないでください。発煙・発火のおそれがあります。」
「変質灯油や不純灯油などの不良灯油を使用すると、機器の故障の原因になります。
気化筒にタールがたまり、◆ 白煙 ◆ が出て点火しにくくなったり (略)
不良灯油を使用したときは…
給油タンク・固定タンク内の灯油を抜き、きれいな灯油で 2~3 回洗ってから使用してください。(悪い油が残っていると再発します。)
悪い油を抜きとっても効果のないときは、お買い求めの販売店またはお客様ご相談窓口にご連絡ください。」
「点火時や消火時には、◆ 白煙 ◆ や臭いがでますが異常ではありません。(寒いときの点火時には、燃焼ガス中の水蒸気が白く見えるため、通常より多めの ◆ 白煙 ◆ が出ます。)」
「初めてのご使用(略)防錆油や塗料などが焼けるため、◆ 煙 ◆ や臭いが出ます。(略)
(シーズン初めの初使用時に)着火時、送油経路への空気の混入により、煙や臭いが発生」
「(交換が必要な部品)点火プラグが劣化すると白煙が出て着火しません」
コロナw