七転び八起きの愛(Love that falls seven times and rises eight times 2)

聴いていただき、ありがとうございます。
【七転び八起きの愛】
降り積もる雪の下で
麦はそっと芽を出す
冷たい風に揺れながら
強く生きるその姿を
何度も踏まれ 傷ついても
また立ち上がる 麦のように
ふたりで越えた 冬の夜
手をつなぎ 明日へ向かう
踏まれるほどに強くなる
七転び八起きの愛
ふたりで育てた 麦の芽が
今 新しい春を呼ぶよ
越えてゆこう どんな時も
輝く未来が待っているから
雪が溶けて春が来る
麦畑に陽が差して
ふたりで見るその景色
懐かしさが胸に満ちて
いくつもの季節 越えてゆく
ふたりの歩幅 揃えて
何度も夢を語り合い
笑いながら 明日を描く
踏まれるほどに強くなる
七転び八起きの愛
ふたりで守った 麦の芽が
また新しい道を作るよ
歩いて行こう どこまでも
信じる未来が待っているから
年を越えて ふたりの愛が
芽吹いてゆく その先へと
踏まれても負けない
愛の芽は咲くから
踏まれるほどに強くなる
七転び八起きの愛
ふたりで育てた 麦の芽が
今 新しい春を呼ぶよ
越えてゆこう どんな時も
輝く未来が待っているから
麦の芽のように強く生きて
ふたりの愛は続いてゆくよ