建築士 tomitea 住むと暮らす「古墳と旧河道」

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  • Опубліковано 7 вер 2024
  • 2012年に犬山市の青塚古墳に行った時、その美しさに感動しました。そして心が落ち着いていくのを感じました。それ以来、私は悩んだ時や人生に迷った時、古墳に行って気持ちを鎮めます。大切な場所を保管したいという思いから古墳の模型を「保管」しています。
    いろいろな古墳に通い気になったことがあります。古墳は河岸段丘の上だったり山の上にある場合が多く、自然災害の多い日本にありながら1500年も前からこの場所にあります。そんなことが気になり2012年に岐阜県各務原市から名古屋までの地形模型を作りました。
    今回は古墳が防災や減災につながるのでは、という話です。
    0:18 古墳と旧河道
    0:40 青塚古墳
    0:56 記録と保管
    1:40 東之宮古墳
    2:18 味美二子山古墳、断夫山古墳、宝塚古墳、昼飯大塚古墳、坊の塚古墳、琴塚古墳、白鳥塚古墳、八幡山古墳
    3:25 どうして古墳が好きなのか
    4:45 木曽川の旧河道
    8:10 古墳や旧河道から自然災害の減災・防災へ
    UA-cam「建築士 tomitea 住むと暮らす」では、暮らしや住まいの話を定期的に配信。住宅を中心に建築の話や家具、外構デザイン、素材、料理、スパイス、調理道具、お茶、マサラチャイ、薬草、米作り、ファッションなど多岐に渡り解説をしていきます。
    現在、名古屋で建築設計事務所を主宰しています。現場にすぐに行ける距離感を大切にし、名古屋から片道3時間以内の距離で住宅や店舗の設計をおこなっています。また愛知県北名古屋市の名古屋芸術大学や名古屋駅にある名古屋モード学園で非常勤講師を務めています。暮らし方の探求が生き方や働き方と連動するものだと考えています。建築設計、特に住宅の設計において設計者の暮らしぶりが設計に影響を及ぼします。私は人や建物が「長生き・長持ち・長続き」することを設計理念としています。そのためには衣食住は切り離せないものであり、経験や体験がアイデアや提案に役立つものだと考えて、日常の暮らしのである料理・掃除・洗濯を設計に生かしています。揖斐川町でおこなっている無肥料・無農薬の米作りのほか、少しずつですが今後は家庭菜園規模で野菜・お茶・薬草・スパイスなどを育て暮らしを豊かにしていきます。
    丁寧な暮らしとは、意識して目指すものではなく、身近な人や動物や植物などの命と向き合うことで、その儚さや重さや大切さを感じ受け止め実践的な行動をした結果、他人に映る観念的なものだと思います。
    HP www.tomita-arch.jp

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