【廃道探索】#26 前編 激藪の中へ埋もれる七折峠を歩く|国道49号|福島県河沼郡会津坂下町|廃道】2020年10月下旬|Abandoned road|ROUTE 49【旧道・酷道】
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- Опубліковано 18 вер 2024
- 国道49号は、福島県いわき市から新潟県新潟市中央区に至る一般国道です。
「七折峠」は福島県河沼郡会津坂下町にある峠で、当時の国道49号は七つのカーブがあったことが名前の由来となりました。
1965年(昭和40年)以降に国道49号は一時改良によりカーブは二つに減ったものの、それでも豪雪地帯故冬期の急勾配と急カーブが交通の妨げとなっていました。
そして、2002年(平成14年)に「七折峠トンネル」と「坂本橋」が建設された「坂本バイパス」が開通して現在に至ります。
今回の動画では、旧道の走行及び旧旧道のヘアピンカーブを越えたあたりまでをお送りしたいと思います。
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お~っ!懐かしいこと、昔!通りました🚗💨
いや~やっぱりスゴいれいさん!
デンシンバシラ!そしてガードレール!それと石垣に側溝!どれもテンションぶち上がりですね~!時代の古さを感じさせる洗濯機などの不法投棄...ダメですが、なぜかそれらにすら哀愁を感じてしまいました。恒例の旧旧道から望む旧道&現道の眺望。これは本来であれば激藪を突破した者(れいさん)だけのご褒美のはずですが、動画があることで私も見られて嬉しいです。入念な下調べ、その場の勘、どちらも脱帽致します。
藪漕ぎスキルが試されるレベルの激藪でしたので、無事に踏破できるか?不安もある探索でした。
当時は当たり前のように見えていた風景も今となっては試練のようなものですが、この素晴らしい風景だからこそ!!皆様に共有したいと考えております。
後半に出てくるガードレールと石垣は、現役当時のものではなく確か七折峠トンネルが整備された頃に造られたものです。
石垣はおそらく、七折峠の真上に位置する場所にあるので、土砂崩れ防止のためのものかなぁと推測してます。
なるほど、旧旧道が工事用に再整備された時のものだったんですね!!
・・・とはいえ、それでも既に20年以上も前ということに驚きを隠せません...
旧道跡に標識などがあれば嬉しいですが、不法投棄はいただけませんね
しかし、この藪の中で道を見つける投稿者さまのスキル、凄すぎます
廃道探索をしていると、どこにでも不法投棄があったりするので残念な気持ちになります。
私の場合は殆ど憶測で動いていますが、気になったらまずは行ってみよう!という気持ちです。
恐れ入りました💯
今回の動画に感激しました!
①激藪の中で旧旧廃道を的確に歩かれれたこと。
②二桁旧国道がまだしっかりと通れてしかも部分的に藪で1.5車線になっていること。
自分的にはもう少し映してもらいたかったです。
③激藪の部類で発見した廃棄物とガードレール!! 素晴らしい証明。
④やはり旧や旧旧道は一桁もしくは二桁国道が最高にロマンを感じる。
まだまだ言い表せないこともありますか、何卒ご安全に探索してください。
ありがとうございます。
今回の七折峠は色々と迷いながらの探索となりました。
激藪の中を進むか?引き返すか?道筋は合っているのか?この後どうするか?なども考えていました。
殆どは撮影中カメラの画面を見ずに踏破を優先したので、どのように映っていたのか?確認するまで実は分からなかったり...
現役の頃は幹線道路として車やトラックなどが走行していた国道だったと、今となっては信じられない景観だと思います。
後編(今月25日に投稿されます。)も見所ありますので、是非お楽しみくださいませ。