初代阪神百貨店梅田本店の東エレベーター(3号機)

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  • Опубліковано 16 жов 2024
  • 建物が結構古いですが、このエレベーターは新設されたものです。2015年2月に設置されましたが、まだ在庫が残っていたためか、ロゴが「MITSUBISHI」でした。元々東エレベーターは日立製で1963年6月の増築時に設置され、設置当初は初期ビルエース、1980年代後半頃に更新された時は特注型プリード、2010年度~2011年度に再更新された時は第4世代オーダーアーバンをベースにしたGセレクトでしたが、東側の建て替え工事に伴い、2015年2月に東エレベーターの場所が変更され、新たにこの三菱製のエレベーターが設置されました。日立製の時は3基設置され、左側から2号機、3号機、4号機で特注型プリード以降は左側2号機のみ車椅子対応(オーダーアーバンに再更新後車椅子非対応機は副操作盤として設置)で定員28名、積載2300kgでしたが、三菱製になってからは1基減り、2基しかなく、その分2名増え、定員が30名になりました。三菱製になってからの東エレベーターの号機は右側から2号機、3号機でした。日立製の時特注型プリードまではチンベルでGセレクトに再更新された時はかご内のインジケーターが液晶ではありませんでしたが、三菱製になってからはかご内のインジケーターが液晶でした。東側建て替え前はさらに離れた場所に1号機の三菱製のエレベーターもあり、設置当初は初期エレペットで1980年代後半に前期エレペットアドバンスV(アクセルシリーズ)に更新されましたが、東側の解体で2015年に消滅しました。阪神百貨店梅田本店は建物の老朽化に伴い、2015年から東側を皮切りに建て替え工事が行われ、残る西側も2018年5月28日をもって建て替え前の営業を終了し、解体することが決定しました。東側は建て替え工事が終了し、2018年6月1日の部分開業の準備が行われていました。2基あり、東エレベーターは2号機~3号機が該当していますが、この動画では左側3号機を撮影しました。こちらは点字がなく、基本的に優先エレベーターではありませんでした。B1階に係員がいたため、B1階で取り方が下手な所がありますが、ご了承ください。
    【追記】
    このエレベーターは店舗建て替えに伴い、現存しません。
    メーカー:三菱
    機種:ネクスキューブ
    駆動方式:ロープ式
    設置台数:2基(独立運転)
    アナウンス:あり
    到着チャイム:あり
    車椅子操作盤:あり
    停止階:B2,B1,1,2,3,4,5,6,7,8,9
    停止可能階:B2,B1,1,2,3,4,5,6,7,8,9
    用途:乗用
    定員:30名
    積載:2000kg
    ドア:4枚両開きドア
    設置年度:2015年2月

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