紅葉が“仁淀ブルー”を染める 安居渓谷が見頃 【高知・仁淀川町】 (22/11/11

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  • Опубліковано 5 вер 2024
  • 仁淀川町の安居渓谷では深まる紅葉が仁淀ブルーを染めています。高知市から1時間半ほど車を走らせてやってきたのは仁淀川町。徐々に山の木々が色づき始めてきます。
    たどり着いたのは標高380メートルにある安居渓谷です。今月初めごろから紅葉が始まり今、見頃を迎えています。
    安居渓谷と言えば仁淀ブルーと紅葉です。県内屈指の紅葉狩りの名所にはいくつもの絶景スポットがあります。安産の神様を祀る「とうろくさま」。その後ろには色付いた木々が山肌を染め上げ、断崖絶壁とともにダイナミックに迫ってきます。
    高知市から
    「紅葉が見る角度によって全然違いますね。ゆっくり歩いたら車で見るのと全然違って気持ちいい」
    きょうは爽やかな秋晴れに恵まれ訪れた人は、目の前に広がる美しい秋の風景をカメラに収めていました。
    松山市から
    「初めて来ました。やっぱり“にこ淵”の色。それを目当てに来たけどホントにきれいでした。真っ青。岩も独特ですし紅葉も素晴らしいですしホントに来てよかった。すがすがしさがいっぱいです」
    中川 哲記者
    「こちらは“みかえりの滝”です。立ち去る前にもう一度振り返って見たくなることからそう名付けられました。流れ落ちる滝の音がより一層、秋の風情を感じさせてくれます」
    いの町から
    「気が晴れますね。こういう道を歩くのが良いですね」
    高知市から
    「すごいキレイです。山が迫ってくる感じがね。こういうのは初めてです」
    仁淀川町観光協会によりますと安居渓谷の紅葉は天気に恵まれれば来週いっぱいは楽しめそうだということです。

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