【書評】正欲徹底深堀り「普通とは?」「性は根」「マジョリティの苦悩」【#18】

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  • Опубліковано 27 сер 2024
  • 【動画説明】
    正欲をINTJが徹底深堀りしました。
    普通と異常のボーダーの曖昧さと適当さ。
    性という人間の根源について。
    マジョリティ側の葛藤や苦悩。
    【コーチングのお申し込み・研修のご依頼など】
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    #ストレングスファインダー #cliftonstrengths #正欲 #朝井リョウ
    #気楽に殺ろうよ #赤い河 #バキ童

КОМЕНТАРІ • 26

  • @DaVinci___
    @DaVinci___ 2 місяці тому +2

    INTJ民です。井戸さんのような明晰な頭のいい人の話を聞くのが大好きです。ここまで言語化できるのほんとに尊敬します。

    • @idoyuki
      @idoyuki  2 місяці тому

      ありがとうございます!一番嬉しいコメントです☺️
      これからも何かしらモヤモヤの気づきになるような投稿を続けていきます!

  • @user-ng1zi3bz7j
    @user-ng1zi3bz7j 3 дні тому

    朝井リョウさんの作品はほんとに内向型の思考を刺激しますね!

    • @idoyuki
      @idoyuki  2 дні тому +1

      そうですね!
      「何者」も、最後のドロっとした異物が噴出する瞬間は内向型の思考を良い感じにいたぶってくれました😅

  • @reallylively
    @reallylively 4 місяці тому +4

    井戸さんの本の解説、考察、もっと聴きたいです。とっても需要あります。
    ぜひまた、内向型の心を揺さぶる本のご紹介を、よろしくお願いします😊

    • @idoyuki
      @idoyuki  4 місяці тому +1

      嬉しいです😊待っていてくれる人がいるだけで頑張れます◎頑張ります💪

  • @user-ih7hs3qv9q
    @user-ih7hs3qv9q Місяць тому

    INTJ女です。学生時代は女子の同調圧力、本音と建前、マウンティングに辟易し浮きまくってかなり生きづらさを感じていました。
    今も友達も少なくひとりで生きてますが、夢中になれる仕事をし、特別好かれてはいませんが自分の性質を理解してくれる職場に出会いとても幸せです。
    巷の同世代の女性達は友人と自分を常に比べて、焦りや劣等感を感じながら生きていると聞いて、自分の生き方で正解と感じています。
    他人と比べることの無意味さを実感します。比べるべきは常に過去の自分。
    幸せは人それぞれですが、本当に自分が幸せだと思える人はマジョリティの中でも一握りだと思います。

    • @idoyuki
      @idoyuki  Місяць тому

      振り落とされる恐怖から一生追われ続けるマジョリティと、周囲からの白けた視線は浴びつつ、何の焦りもストレスもない解脱したマイノリティ。どちらが幸せかは一目瞭然ですね😉

  • @user-nu8fj4um4j
    @user-nu8fj4um4j 4 місяці тому

    小山君の話共感しました。。。
    自分はバレンタインデーの日に男のクラスメイトとの会話で、「〇〇(自分の名前)ってチョコもらった?」って聞かれて普通に「もらってないよ」って答えたら隣で聞いてた女子達が「そんなこと聞いたら〇〇が可哀想やん」ってその男のクラスメイトに向かって注意してました。その言葉が無ければ、普通にただの会話で終わって気にも止めなかったのに、女子の言葉で、俺って可哀想な人なんや。と、しかも女子から言われるっていうなんとも言いがたい感情になったのを30歳を超えた今でも心に刻みこまれてしまってますね。。

    • @idoyuki
      @idoyuki  4 місяці тому

      共感ありがとうございます!
      思春期の自分への「一軍・二軍女子からの心無い言葉」が、どれだけ後の人生に影響出るか、心に刺さったままになるかが如実ですよね😂

  • @SAKE-sonchan
    @SAKE-sonchan 4 місяці тому +1

    新作動画、待ってました!
    そして、タイトルをみて「あっ!!」ってなりました!
    ここ数年で読んだ本の中で、最も衝撃だったのが「正欲」だったので…!
    本当に考えさせられる…衝撃作でした。
    「内省にとっての問いが、猫に対してのチュール。」(笑)
    例え、上手すぎです( ;∀;)
    動画の内容、共感できる事が多く、また、この本を読んだ時に感じた「言葉にできない衝撃と気づき」を、井戸さんが代弁してくださっているようでした。
    LGBTに対する理解が深まっているとされている昨今ですが、それはあくまでも「自分の常識内で許容できる範囲内においてのみ、許容する」物でしかないんですよね。
    そのような昨今の流れに、違和感を感じていました。
    とても興味深くて発見の多い内容の動画なので、多くの方の心に響くと思います。
    これからも、動画楽しみにしております!

    • @idoyuki
      @idoyuki  4 місяці тому

      いつもありがとうございます🙏
      チュールのくだりは、昨今世間をざわざわさせてる企業がいるので反射的に思いついた感じです😅
      同じく正欲に衝撃受けた側なんですね😗
      今後も違和感を浮き彫りにする作品を自分なりに解釈してみます!応援ありがとうございます^^

  • @Unknown-xu4qj
    @Unknown-xu4qj 3 місяці тому

    この動画があがってから、積読を思い出して急いで読んできました🫣
    読み終えて率直に、共感もありながら考えさせられました。
    しかし、これを読んで考えさせられた。なんて失礼だとも感じます。わたしが当事者だったら、考えてわかった気になるなよという感じでしょうか…
    マイノリティ当事者が感じる、社会の向いている方向の不自然さが、同時に自分に向けられる不自然さであることを往々にして理解していながら、理解できない感覚のものを当たり前として情報として入ってくる世界で生きる。それはマジョリティ側からは疑いもしない"普通"であることが、よりマイノリティとしてのアイデンティティになってしまって、生きること自体に全ての反発を産んでると感じました。
    どんな人間でも倫理、法律、宗教などに心を寄せられると思っていましたが、それすらもマジョリティからはじかれる材料になりうるような、社会のシステムは全てを公平に掬い上げることはできない事を改めて感じました。
    わたしは本を閉じれば正欲の世界から現実に引き戻されますが、必死にフィクションではない"普通"を生きてる人もいる以上、確実にわたしはマジョリティ側から見る"普通"の世界からエンタメとしてこの作品を楽しんでしまっていた事を頭のてっぺんからぶっ刺されました。
    終盤の展開に『"多様性"あなたはどう思う?』と常に鈍器で殴られるような感覚で、私は無知で未熟なので理解はできないけど、感性の違う同じ人間がいることは認識しておこう。におさまりました、情けない…
    現代のホットワードでの問題提起。世間をざわつかせられる朝井先生。すごかったです。
    F先生の短編集も、見覚えのあるポップな絵柄でとっつきやすいのにダークで、普段使っていない脳の小さい部分に針を刺されるような、強烈な作品ばかりですよね!同じの読んでて嬉しかったです🥹♩
    井戸さんの解像度爆上がりの解釈すごく興味深かったです!またこういった動画まってます!!🤤⭐️

    • @idoyuki
      @idoyuki  3 місяці тому +1

      洞察を更に深くする問いかけ的なコメント、どうもありがとうございます😉
      まだ半分くらいしか理解できてませんが、今後成長して咀嚼できるように精進します🙌
      これからもたまーに、脳の隅っこをチクチク刺激してくれるような作品を紹介できたらと思います!

  • @plsachikolq
    @plsachikolq 4 місяці тому

    動画待ってました〜🥳
    人間は動物なので、繁殖することがDNAに組込まれた目的で世間一般の正解なんやろやな〜って高校生くらいから思ってました🤷‍♀️
    性に関しては、普通とかマイノリティっていうか、ほんとに、生物的なエラーかなって認識してます。
    普通とかマジョリティとかは何も考えてない多くの人たちのことと思ってます笑笑
    何も考えてない人たちは自分の知らないこととかわからないこと、想像できないことに恐怖を覚えるのかな。マイノリティが無害を主張し続ければ、慣れて認められると思ってます。権利は主張により勝ち取るもの!!
    私は今、日本における大型犬の権利を勝ち取りたく!!思ってるだけで活動できてませんが…笑
    「少数派だから生きづらいではなく〜」の見解めっちゃ好きです!生きづらさを唱えるINFJ動画とか見て、な〜んかコイツら気に入らねーな、、と思ってたんですが、言語化できてなかった部分がクリアになりました!!
    またいろんな問題提起待ってます🫶

    • @idoyuki
      @idoyuki  4 місяці тому

      >>何も考えてない人たちは自分の知らないこととかわからないこと、想像できないことに恐怖を覚えるのかな
      そうそう!そういう視点を、登場人物の夏月がたくさん言語化してくれてます👀
      生きづらいことを嘆いたり同情を買うことに腐心するのではなく、自ら相対化して「こう生きる」という意志を強く持ち、マジョとかマイノリとかに縛られない自由な生き方ができると良いですね😊
      はい、また何かしら投じます!

  • @user-fv2mu6lp7o
    @user-fv2mu6lp7o 4 місяці тому

    特殊な性癖もそうですが、そもそも人の悩みを不思議とよく聞かされる機会があるのですが、悩んでるのは自分だけなのかとかなり閉鎖的になってる人が大半なんですよね。内容の重さの差があるのかも知れませんが、誰かに理解された時や聞いてもらえた時に腹落ちして安心出来てたりするみたいです。誰かに受け入れてもらえたら死んでしまおうと少なからず思えるのかな、と思いました。結局は思いやりだし、常識なんて時代の流れで幾らでも変わるものだと思います。長々すみません。

    • @idoyuki
      @idoyuki  4 місяці тому +1

      「悩んでるのは自分だけ」これは悩みが思考から発生する→人間の思考はコンピューターみたいにネットワーク化できないから共有できない→自分だけと捉えてしまう、ということに関係してそうですね🤔
      >>誰かに受け入れてもらえたら死んでしまおうと少なからず思えるのか
      →正欲という作品の中ではむしろ逆でした。生きる希望につながるという文脈でした。色んな視点がありますね👀

  • @user-zc6mp5ef2s
    @user-zc6mp5ef2s 4 місяці тому

    色々書きたいことあるので、また長~いコメントになると思います
    ,
    まずは興味深い本を紹介していただきありがとうございます
    早速買う予定リストに入れました
    ,
    マイノリティがマジョリティに入り込ませず生きる方法としては、
    ・キョロ充を完全に辞める
    ・歴史を学んで自虐史観を完全に取り去る
    ・マイノリティの要素自体を自分の軸の1ッにしてしまう
    ・自分1人や少人数であることを好ましく思う
    ・法をポジティブリストではなくネガティブリストと捉える
    ・創業者たちの話しや歴史的偉人のこぼれ話について詳しくなる
    ・「自分は大谷(翔平)にはなれないが、大谷も自分にはなれない」という言葉を心の支えにする
    ・「月曜から夜更かし」や「家、ついて行っていいですか」を見る

    キョロ充を辞めることで、マジョリティから排除された思考から、オンリーワン思考になれる
    同性愛など、日本は江戸末期まで寛容だった 開国以降海外の要請で段階的に禁止されていった
    つまり日本にとっては多様性はある種の車輪の再発明状態であることを知る
    オンリーワン思考になれば、これは自分の軸、と思え、それだけでマジョリティ連中とは一味も二味も違う、となれ、マジョリティがいくら群れようが、後ろ指指そうが関係なくなる 小さいことなら、はいはい嫉妬乙、くらいにはなれる
    自分の時間が取れることで、自分なりに突き詰める時間をたっぷり貰ったと思えばなんて事はない
    そして問題になるのが法との関係
    日本人は往々にして、法は○○してよいラインと考え、それに触れないように自分でさらに内側に勝手にラインを作って自縛して苦しむ
    海外、特にアメリカ人は、法で○○は禁止されてるが△△は禁止されてないからやって良いんだな、と法とある種のチキンレースをする だから考えもしない所から新たなモノが出てくる
    マイノリティになったら法はネガティブリストとして捉え、心身を開放的にする
    日本の創業者は必ず、前例主義や新しいモノに疑いの目を向ける日本人ならではの思考に苦しんでいる
    が、創業できているということは、必ず突破のヒントの欠片がソコに転がっている
    偉人も実は結構な性癖持ちだったりするので、こぼれ話しに詳しくなるには、本を読んだりする必要がある
    そして、あの大谷になることはできないが、このマイノリティを抱えた自分には大谷すらなることができないと思うと、自分はマイノリティ界の大谷になった気分になれる
    「月曜から夜更かし」や「家、ついて行っていいですか」は探偵ナイトスクープ同様に、まぁクセの強い人が出る あまり深堀しないが、数は出てくるから、こういう人がこういう恰好で街歩いているんだから、自分なんて外見に出てないんだから問題ないな、と思えるようになる
    ,
    表紙の鴨については、
    何かに向かって一直線に急降下する状態
    に見えましたね
    自分で自分の癖を突き詰めろ、ってことなんではないでしょうか

    • @idoyuki
      @idoyuki  4 місяці тому +1

      ためになるコメント、多謝です🙏特にマジョリティに入り込ませない方法は再現性も高く、広めていきたいなと思いました◎
      確かに江戸以前の日本は多様性なんて言葉も必要ないくらい「すべてを受け入れる」ということが自然とできていましたよね。多様性=車輪の再発明とは言いえて妙ですね。
      何度も熟読させていただきます👀

  • @Miyama_2510
    @Miyama_2510 4 місяці тому

    非常に面白かったです!
    特に「マジョリティ側の人間も怖いのでは」という問題提起に関してはハッとさせられました。マイノリティが「理解されない苦しみ」であれば、マジョリティは「理解され続けなければならない苦しみ」なのかなと感じました。
    ところで、主さんは友達いない・いらないと仰いますが、もし近くに主さんのような人がいたら仲良くなりたいと思ってしまいます……!
    内省を内省のままにしておくと「なんやアイツ、何考えているかわからねえ」になってしまいますが、言語化・発信してみると意外と共感できる人たちがいた……というケースも多いと思います。自分も言語化・発信をしなければなと思わされました。

    • @idoyuki
      @idoyuki  4 місяці тому +1

      コメントありがとうございます!
      >>マイノリティが「理解されない苦しみ」であれば、マジョリティは「理解され続けなければならない苦しみ」
      ここすごいピンときました!言語化すごい◎
      「友達いない・いらない ※ただし理解し合えないやつに限る」という但し書き付きなので、本当に腹割ってなんでも話せたり、議論できる相手なら友達なりたいな~って思います^^

  • @user-kz5sf1jx7f
    @user-kz5sf1jx7f 4 місяці тому

    「ぼっちざろっく!」に近いものを感じた

    • @idoyuki
      @idoyuki  4 місяці тому

      読んだことないですが、そうなんですね🤔